アイ・エス・クリエイト(株)

【課題を引き出し、解決したい。だから受託開発に特化】
私たちが大手ベンダーの下請や派遣での開発を行わないのは、お客様の課題を直接引き出し、それを解決するシステムを生み出したいから。だからこそプライム（直接取引）案件にこだわり、受託開発に特化した事業を展開しています。また、実際のプログラミングを国内外のパートナーに依頼しているのも同じ理由で、お客様のお困りごとが何なのか、現状をどう変えたいのか、期限はいつで、予算はどれくらいあるのかなど、要件定義を行う上流工程に専念することで潜在ニーズをもあぶり出し、課題解決に導きたいと考えます。

【大手企業とも直接取引。痒い所に手が届くシステムで差別化を】
当社の顧客は大手企業が多く、あの世界的空調メーカーも私たちのお客様。と言っても、その基幹システムを手掛けるのではなく、例えば、設置工事や修理、特別仕様品の生産など、基幹事業に付随する業務課題を解決するのが私たちの得意分野。現場で汗を流して働く方々が少しでも楽になるよう、痒い所に手が届くシステムを開発しています。時には短納期や低予算でのご依頼もありますが、そんなニーズにも可能な限りお応えしたい。きれいごとに聞こえるかもしれませんが、お客様からの感謝の声が私たちのやりがいとなり、金銭的な報酬プラスαのかけがえのない喜びをもたらしてくれると信じています。

【目指してほしいのは、ITコンサルタントという最上位ポスト】
あえてプログラミングは行わず、上流工程に特化するのが当社の役割だとお話しましたが、そんな仕事を担っていただくには相応のスキルが必要です。的確に要望を引き出すためにはお客様の業務そのものを理解することが欠かせませんし、抱える課題とIT技術を結び付け、それを解決するためのシステムを設計するスキルも必要です。当社が皆さんに期待するのはITの専門知識ではなく、経営学部や商学部、法学部など一見、ITとは無縁の知識です。IT知識やスキルは入社後に後付けできますが、幅広い知見は容易に習得することはできません。学生時代に学んだ知識をベースに入社後にITの専門性を磨き、将来はお客様とプログラミングパートナーをつなぐ架け橋として大いに活躍しませんか。
〈代表取締役社長／新（あたらし）　恭一〉