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最終更新日:2021/4/7
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みなさんこんにちは。紀州技研工業の採用担当です。当社ページへアクセスいただきましてありがとうございます。当社は食べても安心な可食性インクを使った果物・卵への賞味期限の直接印字やトレーサビリティ用各種バーコード、QRコード印字でも注目されています。もっと当社を知っていただきたいので、ぜひ当社Webサイトをご覧ください!https://www.kishugiken.co.jp/
産業用インクジェットプリンターといってもイメージできる人は少ないかと思いますが、例えば身近にあるペットボトルに直接印字されている賞味期限。実はこれも産業用インクジェットプリンターによって印字されたもの。他にも、段ボールケースや建材、鋼材、化粧箱、各種容器など様々な用途で使用されています。市販のプリンターと違う点は、あらゆるものに非接触ですばやくきれいに印字できる点。食べても安心な可食インクを使用すれば、卵の殻に賞味期限を直接印字することだって可能です。ラベルに比べてランニングコストを削減できることから注目を集めています。また、テレビや新聞といった各マスコミでも取り上げられ話題になりました。また当社が産業用インクジェットプリンターで圧倒的なシェアを獲得することができたのも、高い技術力があったからこそ。創業当時より研究開発には力を入れており、いつの時代も研究開発型企業であるという姿勢を貫いてきました。日々、未来を開く技術の開発に取り組んでいます。また、大学との基礎技術の共同研究、各種企業とのインクジェットプリンター応用技術の共同開発などにも積極的に取り組んでいます。新しい分野にも積極的にチャレンジしており、備長炭を使用した可食性インクの開発やカラー化など、可能性は無限に広がります。
紀州技研はダンボール、ペットボトルなどの様々なものに情報を印字する印字機専門メーカーです。1986年に国内初の自動捺印機PCコーダーを開発して以来、「印字」という独自の技術分野で様々なものに印字する製品や技術を開発し、今では捺印機、産業用インクジェットプリンタの専門メーカーとして国内でもトップの地位を確立しています。(「2015プリンタ市場の全貌」(株)/2015年7月中日社調べ)もともとは機械屋だった私たちですが、電気屋となり世界初のドロップオンデマンド式インクジェットプリンタを開発、その後様々な機能を持ったインクを開発する化学屋となりました。私たちは日々成長することによって、他社ではできないあらゆるニーズに対応してきました。その中でも代表的なものは食品に直接印字できる可食インクで、たまご、マンゴーなどに利用されています。食品衛生法の規格に準じて開発されたインクなので、人体にはもちろん無害です。近年では、インクジェット装置メーカーとして初めて金属ナノ粒子を含有するインクジェット用インクの作成に成功し、今まで培ったノウハウや技術を用いて、電子回路や配線を形成するPE(Printed Electronics)分野の開発にチャレンジしています。紀州技研はこれからも世の中にないものを作ります。