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最終更新日:2021/12/25
KUROTAの製品です。マスターシリンダ(左)とホイールシリンダ(右)のアルミ・ピストン。見た目の美しさも、ものづくりの大事なこだわりポイントです。
■国内のみならず、世界に求められる技術力黒田精機製作所(KUROTA)は創業から96年、日本の自動車産業とともに発展をしてきました。国内自動車部品の主要メーカーであるアイシン精機(株)からもアルミ製品の技術力を認められ、いまなお75年取引が続いています。KUROTAの誇るアルミ製品の一貫体制は世界でも数少ない。世界最大の自動車部品メーカーであるドイツのロバート・ボッシュ社からもその技術を求められるほど。現在のトヨタ車のドラム・ブレーキのほぼ100%にKUROTAのブレーキ・ピストンが使用されています。トヨタ車以外の国内の自動車メーカーに留まらず、アメリカやヨーロッパの主要自動車メーカー、ポルシェやマセラッティなどの高級車メーカーにも当社の備品が使われています。国内に限らず、タイやメキシコにある工場においても日本と変わらぬ品質を提供しています。■一人ひとりの妥協しない姿勢が、KUROTA品質KUROTAの掲げる「品質至上」。それは社員一人ひとりに染み込んでいます。不良品を減らすために3ヶ月間、外注先に通い続け、より強い信頼関係を築いたうえで改善につなげたことも。海外メーカーで不具合があった時は、現地までとんで直接説明、対応することも。品質に対する想いが、その行動を起こしてきました。お客様の求める以上のものを提供するにはどうすれば良いか、効率性を高めるために改善できないか、一人ひとりが考え、行動してきた結果が現在のKUROTAを作っています。■失敗した。じゃあ、出来るようにどうする?/それが、KUROTAの育成文化社員なくして会社は在りえない。「良い品づくり、人づくり」を本気で追い続けてきました。当社の社員は口をそろえて言います、「社風の良い会社」だと。それは、一人ひとりが会社をより良くしていこう、より成長していこうと考えているからこそ。問題が起きてしまったとき、頭ごなしに怒るような光景はありません。なぜ問題が起きてしまったのか?次にどうすると良いのか?それを一緒に考えるのがKUROTAの文化です。