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最終更新日:2022/1/12
河合社長。
1955年に創業した有楽製菓は、常にお客様に感動を与えるお菓子を作り続けてきました。なかでも「おいしさイナズマ級!」のキャッチコピーで1994年に発売した『ブラックサンダー』は、味・価格・食べ応えの三拍子そろったお菓子として、子どもから大人まで幅広く愛される国民的なヒット商品へと成長しました。当社では、安くておいしいお菓子を作るために、原材料にコストを惜しみなく投入。設備も思い切った自働化を図り、生産性の高い工場を実現しています。また、少子高齢化が進む日本国内のみならず、海外にも広く売場を展開していきたいと考えています。海外展開については、『ブラックサンダー』が台湾で一時ブームとなりました。また、国内でも外国人観光客に『白いブラックサンダー』がよく売れています。そして、現在では台湾、タイなどへの輸出だけではなく、インドネシアに合同会社を設立し、現地で工場の稼働を開始しています。当社では、「夢のある安くておいしいお菓子を創造する企業を目指します」という企業理念を掲げていますが、「夢のある」という言葉には、お客様に感動を与えるような商品を作るという決意と共に、「夢のある会社にしたい」という意味も込めました。しかし、感動を与える商品を作り続けるには困難も伴います。『ブラックサンダー』は当初、販売不振で生産中止が危ぶまれていました。その際に一人の営業マンが製品の可能性を信じ、販売を継続させたことで販路が広がり、現在の状況に繋がりました。お菓子への強い想いを原動力に仕事をやり抜いた結果です。有楽製菓はこれから、世界の製菓メーカーとも真っ向から戦うためにこれまで以上の挑戦と変革を遂げていきます。前例のないことを推し進めることや、常により良さを追求することは並大抵ではありませんが、それをやり切るからこそやりがいが生まれます。そしてそのこだわりがお客様に感動を与えるのです。