最終更新日:2022/1/16

カイハラ(株)

業種

  • 繊維
  • アパレル(メーカー)

基本情報

本社
広島県
資本金
1億5,000万円
売上高
97億円(2020年度)
従業員
693名(2021年12月)

紡績から染色、織布、整理加工まで自社で手がける一貫体制を確立。クオリティの高いもの作りで国内外アパレルメーカーの圧倒的支持を得るデニム専門メーカー。

  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
当社はマーケットを先読みした製品開発と提案を続け、国内外にバリエーションに富んだデニムを供給しています。
PHOTO
当社が世界に誇るべき強みは、紡績・染色・織布・加工を自社内で行なっていること。さらに、カイハラ独自の品質基準・安全基準を設け万全の管理体制を整えています。

尽きることのない情熱で、ものづくりに挑戦し続けるデニムクリエイター集団

PHOTO

創業以来培ってきた藍染の技術から生まれるカイハラデニム。伝統と革新、温故創新に基づいたものづくりの現場には、情熱と誇りが満ち溢れています。

■社内一貫生産体制で揺るぎない品質にこだわる Made by Kaihara

当社では、世界各国からコットンを選りすぐり、紡績・染色・織布・整理加工の社内一貫生産を強みとしています。糸の原料となるコットンの選定から染色技術の開発、生産設備まで隅々にこだわりがあります。これは世界でも類を見ない生産体制です。
そして、「営業」「技術」「生産」の3部門が一体となって、市場が求める製品開発に取り組んでいます。「手が込んでいてもよいから、他より品質のいい物をつくる」という創業からの思いを受け継ぎ、イメージ通りのデニムをつくりだすため、全社一丸となってあらゆる知恵を結集。また「すべての工程を一社で行うことは、すべての責任を負うこと」として、カイハラ独自の品質基準・安全基準を設け万全の管理体制を整えています。


■「コットン+藍」から生まれる自然素材の可能性を追求

カイハラデニムは、天然のコットンと、当社が創業以来培ってきた藍染の技術から生まれます。糸の組み合わせや染め方の工夫で、複雑な色合いや様々な肌触りを実現。積極的に研究・開発を進め、独特の風合いや、吸湿、発熱、速汗、保温、ハイパワーストレッチなどの機能を持たせることに成功しました。
求められる新たな付加価値に合わせ、私たちが作製するサンプルは年間800~1,000点にも上ります。しかし、そこから商品化に結びつくのは、市場ニーズ、コスト、環境への影響など様々なチェックをクリアした最良のものだけ。情熱が必要なものづくりの現場。そこには、仕事に魂を込める面白さとやりがい、そして無限の可能性があります。


■国内トップシェア 世界中に供給されるカイハラデニム

当社は、日本国内はもとより、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界20数カ国に、バリエーションに富んだデニムを供給しています。自社内での一貫生産体制により、海外高級ブランド、大手ファストファッションブランドなど、顧客に合わせた製織・加工に対応。「呼吸するデニム」など新しく機能的な素材を次々と生み出しています。最新高速織機だけでなく、昔ながらのシャトル織機でゆっくり織るこだわりのヴィンテージデニムも好評。洗い、縫製でトップクラスの技術を持つ企業とコラボし、デニム好きも納得する質感を再現しています。

会社データ

事業内容
■デニム生産量国内トップシェアを誇るテキスタイルメーカー
創業128年を迎えた当社は、コットンの選定から紡績、染色、織布、整理加工というデニム製造の主要な4工程をすべて社内で行う、国内で唯一の企業です。
例えば、EDWIN・Levi’sなどのジーンズメーカーやユニクロ・GAP・moussyなどの人気ブランドに生地を供給。 デニム生産量は国内消費のほぼ半数を占め、世界でもトップクラスのデニム生地製造メーカーです。

■新商品開発プロジェクトチームが生み出すデニムの可能性
「市場にない商品を世界に先駆けて開発していかなければならない」という発想を持つカイハラでは、新商品開発プロジェクトチームを立ち上げ、シーズ的商品開発を強化。今までにない新しく機能的な素材を次々と生み出し、国内はもとより世界のファッション・ブランドから支持されています。その独自の開発力が高く評価され、2013年には開発メンバー5名が「第5回ものづくり日本大賞 優秀賞」を受賞しています。

【MOTION FIT DENIM】
360度伸び縮みする抜群の収縮性と心地よい肌触りが特徴の“新着感デニム”。
表は綾立ちの良い綿デニム、裏はパウダータッチの肌触り、全方向によく伸びるストレッチ性が特徴。優れた吸汗・速乾性により快適性も兼ね備えたデニム生地です。

【POWDER DENIM】
デニム独自のインディゴブルー色相、色落ち感はそのままに、よこ糸に人間の髪の10分の1以下の極細ポリエステル繊維を使用。さらに、生地裏面に起毛加工を施してサラサラ感のある肌触りを実現した柔らかな履き心地が特徴です。 2015年開発メンバーがグッドデザイン賞、受賞。

【EX-FIT】
スリム、スキニーなどの細身ストレッチが増加する中、ストレッチ性に優れた素材開発を目指して誕生した最新の生地。緯糸にポリエステルとポリウレタンの加工糸を使い、織物設計の見直しと生産設備の増強で1年がかりで開発にこぎつけました。よく伸び、よく戻るので、膝抜け形崩れもしにくく、きれいなシルエットが長持ちします。

■海外生産拠点をタイに建設
将来的にアジアを中心とした市場の拡大を予測し、デニム生地の供給拠点としてタイに進出。2016年からデニム生地の生産を開始しました。経済成長の著しいアジアの各国のブランドに向けて、日本と同じ品質のデニム生地を生産・供給することで、新しいアパレル市場を創り出し、事業拡大に繋げていく考えです。

PHOTO

デニム生地のサンプル。年間800~1,000点もの数が試作されます。

本社郵便番号 729-3107
本社所在地 広島県福山市新市町常1450
本社電話番号 0847-57-8111
創業 1893年
設立 1951年
資本金 1億5,000万円
従業員 693名(2021年12月)
売上高 97億円(2020年度)
事業所 ◆本   社
広島県福山市新市町常1450

◆販売拠点
○東京オフィス
 東京都中央区日本橋横山町5-2 7F

◆生産拠点
○本社工場
 広島県福山市新市町常1450
○吉舎工場
 広島県三次市吉舎町矢井10428-1
○三和工場
 広島県神石郡神石高原町上1333-1
○上下工場
 広島県府中市上下町階見1167
代表者 代表取締役社長  貝原 護
主な取引先 ファーストリテイリング、ユニチカトレーディング、東レ、東レインターナショナル、 豊島、伊藤忠商事、信友、綾部紡績、ヤギ、カイタックグループ 他
グループ企業 カイハラ産業(株)、マルス興(株)
平均年齢 42.2歳
エンドユーザー ユニクロ、EDWIN、Levi's、Lee、GAP、J Crew、AG、Rag&Bone、
moussy、オンワード樫山、THE NORTH FACE、GOLDWIN、mont・bell、YANUK、RED CARD 他
関連会社 KAIHARA(THAILAND)Co.,Ltd.
KAIHARA International Co., Limited
沿革
  • 1893
    • 貝原助次郎、広島県芦品郡常金丸村(現福山市新市町常)にて手織正藍染備後絣織物業を創業。商標をス(マルス)とする。
  • 1951
    • 資本金180万円、織機34台、従業員83名をもって貝原織布(株)を設立。会長に貝原助次郎、社長に貝原覚、専務に貝原定治が就任。
  • 1956
    • 世界初の動力織機による36インチ(90cm)幅の広幅絣を開発(商標:ニチボーコニイ)
  • 1962
    • 大日本紡績(株)の資本参加により資本金2,000万円に増資。貝原産業(株)設立(資本金100万円)
  • 1970
    • 会長に貝原覚、社長に貝原定治が就任。チーズ染色法によるインディゴデニムを初出荷。藍染連続染色機(ロープ染色1号機)を自社制作し、ロープ染色によるデニムを日本で初めて市場に供給。
  • 1973
    • 上下工場開設
  • 1975
    • 公害防止協定を新市町との間に締結・活性汚泥法による排水処理施設完成。
  • 1976
    • ロープ染色月産10万反達成、国内に於ける染色シェア75%を占める
  • 1980
    • 吉舎工場整理加工工場竣工
  • 1991
    • 吉舎紡績工場竣工(オープンエンド糸紡績ライン操業開始)。※これによりデニムの紡績・染色・織布・整理加工の一貫生産ライン完成。貝原織布(株)をカイハラ(株)に社名変更。
  • 1994
    • シャトル織機によるビンテージデニム本格生産開始
  • 2000
    • 吉舎工場へ整経・染色工場竣工。マルス興(株)設立(資本金5,000万円)。ユニチカ(株)所有のカイハラ株式全株を取得。
  • 2004
    • 会社分離によりカイハラ(株)を財務・販売会社に。貝原産業(株)を製造会社とする。
  • 2005
    • 貝原産業(株)が(株)デ二―を吸収合併し、社名をカイハラ産業(株)に変更。三和織布工場竣工。
  • 2012
    • 震災から1年を機に、日本を代表する街「銀座」から日本を元気にする目的で「ジャパンデニム」をテーマとした「GINZA RUNWAY」ファッションショーを各社と協力し、敢行。
  • 2014
    • 副会長に貝原潤司、社長に貝原護、専務に貝原淳之が就任。タイにKAIHARA(THAILAND)CO.,LTD.(KTC)を設立。(製造・販売)
  • 2019
    • 香港にKAIHARA International Co.,Limitedを設立。(販売)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.7年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 5.6時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.3日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 12名 12名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (683名中0名)
    • 2020年度

会社概要に記載されている内容はマイナビ2022に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2023年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

カイハラ(株)と業種や本社が同じ企業を探す。
カイハラ(株)を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. カイハラ(株)の会社概要