note.com
2021年の終わりに。無茶のツケ、難病、それでも年を越えていく。|借金玉|note
ありとあらゆる無茶のツケ。そういうものが押し寄せた一年だった。昨年は著作が10万部を超えるベストセラーとなり、メディアの取材や新規の仕事も押し寄せまさしく「ここから」だったのだけれど、現在僕はあらゆるお医者様に「安静加療が必要です」と叱られ続けている。正直言って本当にしんどいけれど、それでもこのタイミングでよかった。「とにかく治療する」なんて贅沢をやれる時期が、僕の人生にどれだけあっただろ...