https://twitter.com/haconiwaplate/status/755942808783990784
織路先生のツイートに
昔の私がいた。
世界で一番不幸だと思って
アル中手前まで酒を飲んでは
泣いて、一緒に飲んでくれる友人に
「辛い辛い、もう死んでしまいたい。」
と泣いては、意識が酩酊して
朝になるのが普通だった。
いつも朝まで居てくれる友達に
「もうそんな飲み方辞めて！
酒やめないと絶交やで！」
と、言われお酒は程々にする様になったけれど
今度は親にあたりまくった。
時間を返せ
血が憎い
あんたなんか親じゃない。
口汚ない言葉は全部吐いた気がする。
でも、苦しいのは変わらない。
因みに、
自分が親になって、
母親が、病に伏している今
当時発した言葉に
未だ後悔する。
誰かに不満をぶつけても
他人を傷付けて
ある日後悔する
結局
ブーメラン。
痛いのは自分。
その痛み消える事がないから
泣き言、ワガママで人に当たってしまう人は
気を付けたほうがいい。
友達は厳しい人ばかりだったから
「アホちゃうか、悲劇のヒロインぶって」
「そんなに死にたい程辛いなら、
最後は誰かの役に立つて死にな」
折檻部屋みたいなくらい
どキツイ
説教を浴びる飲み会の日があったりして
友達が母親になったり
結婚したりしていく中で
ふと
なんにも
変わってない自分がいる事に気付く
怪我して痛い痛いと言って
可愛い絆創膏を貼ってもらって
大丈夫？？？
って、
優しくしてくれる人を待っていただけ。
説教してくれる
バリバリ働いていた友達は
自分の時間を割いてまで
私の話を聞いてくれていた
皆が優しくしてくれるのに
甘えてただけやん
アホや私。
「昔死にたい死にたい～～いうて酒飲んで
ぶっ倒れてたな～～～。」
って、今では笑い話なんですけど。
その度に
「ごめんなさい。ありがとう。」
って、思い続けています。
まぁ、これ、拗らせネタPart１なんですけどね。。。
（まだまだネタはあるぜ・・・・）
