ID非公開
ID非公開さん
2021/9/11 14:54
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明治大学のグローバル人材育成プログラムって普通の留学と何が違うのでしょうか?志望理由書くのに参考にしたいので、教えていただきたいです!
明治大学のグローバル人材育成プログラムって普通の留学と何が違うのでしょうか?志望理由書くのに参考にしたいので、教えていただきたいです!
大学受験・92閲覧
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複数回の留学を通して能力を向上させる制度になっています。普通の留学制度では、知識面での準備、語学力向上、海外大学での授業受講、海外実習(ボランティアやインターン)はそれぞれ別々の制度として準備されています。 グローバル人材育成プログラムは国際教育事務室が管轄しています。様々な授業科目・留学プログラムを最大限に活用させるためにまとめて管理して、学生が有意義で将来につながる留学ができるように導いています。 どの大学でも、まともな長期留学制度には応募要件があり、1年次の早期から計画的に対策しないと就活前までの留学に間に合いません。さらに、短期・長期のどちらにせよ「行っただけで何も得られていない」次につながらないケースが頻発しています。大教室での授業を聴いただけとか、インターンの名目で単純労働をしただけ、という話は珍しくありません。 明大は留学に少しでも興味がある学生が、高年次になってから後悔しないよう入学当初から指導しています。誰に相談・質問すべきか教え、留学希望者同士を引き合わせ、簡単な科目や短期留学を経験させ、よりハイレベルな制度へと誘導しています。 留学準備科目・テーマ特化型研修・語学研修・短期実習・長期実習にわかれています。すべての科目で明大の卒業要件単位数に可算できる単位が得られます。 それぞれを取り出して見れば、普通の留学制度となんら変わらないものも多いです。とはいえ、事前学習・事後学習が設けられているプログラムが豊富であり「留学に行っただけ」を防ぐ仕組みになっています。 公式サイトの「開講科目一覧表・シラバス」の資料を見てください。 https://www.meiji.ac.jp/cip/preparation/globalcareer.html とりあえず仮でいいので目標となる仕事を選んでください。たとえば、日系メーカーの海外駐在員として経験を積み、将来的に赴任先国の現地メーカー企業に転職したいとします。はじめに日本企業に就職するのは、いきなり海外で働くには就労ビザ審査が降りないと予想されるからであり、代わりに駐在員派遣ビザを狙うからです。 普通の日本企業は総合職採用なので配属は自分では決められません。海外駐在員になれるようにアピールする必要があり、それには学生時代の経歴と語学試験スコアが重要です。インターンシップであっても実際に海外での活躍エピソードがあれば非常に強力な武器になります。 しかし、いきなり海外インターンに挑戦するのは能力的に無理があります。語学能力だけでなく、初対面の他人の懐に飛び込む能力が必要です。インターンや留学の期間はあっという間の体感時間だからです。短期の語学・研修としての留学制度を1年次の夏・秋に経験して、インターンに応募するまでどんな成長が必要なのかわかるでしょう。 明治大の留学関連の科目やイベントに参加すれば、同じ志を持つ友人ができ、相談できるスタッフに出会えます。英語で実施される科目や短期留学はあなたにちゃんと恥をかかせて危機感を煽ってくれます。アメとムチの両方で能力向上のモチベーション維持につながります。 _____ 余談ですが、次のことをおすすめします。 ・虫歯治療/歯列矯正を終わらせておく ・自動車免許をとっておく ・富豪でないなら奨学金を可能な限り借りておく ・18歳以降はDV抽選プログラムに毎年応募しておく ・90日の付帯海外旅行保険があるクレカを作っておく https://www.philippineos.com/wr_life/09.html
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質問者2021/9/12 10:32