こんばんは。にゃまだにゃがるです。
今日はアマゾンプライムで刑務所一日体験を観た。
悪さに憧れる少年青年たち。悪いさに憧れることはわからなくはない。
強い人間になりたくてそれが悪さにつながったような。
このドキュメンタリーをみると他人や同性にはかなり強がっている。
ひどいこと言われても笑っていられるなんてすごいなってとも思った。
怖いもの知らずである。
怖い事には笑うという表情は男女にあった。
私も強気になることはあるけど、結局、反抗ができなくなって泣いてなにも言えなくなるタイプである。
そんな自分がとても弱い人間だと思ってコンプレックスであった。
同性に圧をかけられてることはたくさんあった。ムキになったことはあるけど、
今思うと
主観や価値観が違いすぎてなにを言っているのもわからない相手だったから、
こちらがなにを言おうがなにをやっても無駄なことだった。
その人にとって現実と私の現実はまったく違うってことがわかるけど、
マニアな話はよくわからん。
私もある意味マニアであるけど。
今更ではあるけど自分にとってよいことをしていこうと心がけている。けどうまくいかないことも
たくさんある。
刑務所一日体験のドキュメンタリーを私も頑張ろうと思わせてくれた。
一部のシーンで母親と電話で話すシーンがある。
あんだけ強がっていた少年青年たちが母親の前では素直になるシーンがあった。涙を流すシーンも。
それをみて男の人は母親のような女性が必要なのかもしれないなって思った。
かれこれ男性と接してきたがまず思ったことは女性より繊細かもしれないって思った。
たまたま繊細な人だったかもしれないが。
男性の嫌な部分を知ると拒絶してしまうことはあって、
あまり良いイメージを持っていなく男性は無理かな・・・って思うことはたくさんあったけど、
それは実は些細なことである。
ブランドのような女性、理想を求める男性は多いけど、やはり母親のような人を求めるものなのかなと思った。
つい、女は雑用係じゃねー!って思いがちだけど、ほんとうは違うかもしれない。
だけど女性も社会にでる時代でなかなか
家事は難しいね。
家事はともなく、
私は女っ気もなく愛情表現ができなく色々困ったことになっているから
どういう母親になりたいかはイメージして今後心がけようと思う。汗。
刑務所1日体験、刑務所にいる人達(囚人・看守)も意味深だったし、
悪の道とはなにかが囚人が警告してるシーンも感動した。
ある人が悪さをして刑務所に入った方がいたけど、「看守は人じゃねー」って言っていた。
あなたが悪さしたから刑務所入ったんでしょって突っ込めばよかったわ。
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