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新たに45人が感染 香川の新型コロナ

2022年1月17日 13:01 四国新聞

 香川県と高松市は17日、新たに10歳未満~90歳以上の男女45人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

 県内の感染者数は計5213人となった。

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一年の平穏、炎に願う 小豆島・映画村で「とんど」

2022年1月17日 10:02 四国新聞

 正月飾りを燃やして一年の平穏を願う新春の伝統行事「とんど」が16日、小豆島町田浦の二十四の瞳映画村(有本裕幸専務理事)奥の汐江海岸で行われ、地元住民らが燃え盛る炎を見つめながら思い思いの願いを託した。

 昔ながらの風習を継承しようと、田浦自治会(森一弘会長)と映画村が合同で実施。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止しており、2年ぶりの開催となった。

 海岸に竹や松などを組み合わせて高さ約7メートルのやぐらを設置。近隣住民が持ち寄ったしめ縄などの正月飾りや、映画村に飾っていた門松の材料などを積み上げた。

 神事の後、森会長や松本町長、有本専務理事らがたいまつで火を付けると、バチバチと音を立てて勢いよく燃え上がり、集まった約70人の地元住民らは炎に向かってそっと手を合わせていた。

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小中学生100人健脚競う 東かがわでマラソン大会

2022年1月17日 10:00 四国新聞

 東かがわ市西村のとらまる公園で16日、市小学生・中学生マラソン大会が開かれた。快晴の下、市内の児童生徒約100人が優勝や上位進出などそれぞれの目標を掲げて参加し、元気いっぱいの走りを見せた。

 大会は、子どもたちに走る楽しさを知ってもらおうと、市陸上競技協会(山崎喜男会長)が開催していた市内のスポーツ少年団対抗の駅伝大会を個人で争うマラソン大会に切り替えて、2020年から実施。

 過去2大会は小学生が対象だったが、3回目の今年は中学生の部門を新たに設け、受付時の検温や手指消毒、競技中以外のマスク着用義務付けなど新型コロナウイルス対策を講じて行った。

 この日は小学生1~3年と同4~6年の男女と中学生男子の5部門(距離は小学生1キロ、中学生1・5キロ)で健脚を競った。子どもたちはスタートの合図とともに一斉に飛び出して力走。沿道の保護者や友人からの大きな拍手を力に変え、懸命に腕を振っていた。

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県内、混乱なし 警備体制引き締め

2022年1月17日 09:58 四国新聞

 大学入学共通テスト2日目の16日、県内の4大学8会場ではこの日も目立った混乱はなく、本試験の全日程を終えた。各会場では新型コロナウイルス対策に加え、15日朝に東京の東大前で受験生ら3人が刃物で刺される事件が発生したことを受け、警備体制を引き締めて試験を実施。本番を終えた受験生は少し疲れた表情を浮かべながらも、国公立大の2次試験や私立大入試に向けて「最後まで油断なく頑張る」と意欲をのぞかせた。

 県内の各会場では初日と同様に、教室内の換気や受験生への手指消毒の呼び掛けなどの感染対策を実施。刺傷事件を受けた防犯対策では、会場内の巡視回数を増やしたり、会場付近のパトロールを重点的に行うよう県警に依頼したりして、受験生の安全確保に努めた。会場となった香川大の担当者は「トラブルなく終えられて安堵(あんど)している」と話していた。

 共通テストを受けた受験生は、友人らと試験問題を振り返りながら帰路に就いた。丸亀市の男子高校生(18)は「2次試験まで油断することなく勉強をやり切る」、高松市の女子高校生(18)は「ここで体調を崩さないように、生活のリズムを整えて頑張りたい」と話していた。

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新たに85人が感染 /香川の新型コロナ

2022年1月16日 13:09 四国新聞

 県と高松市は16日、新たに10歳未満~80代の男女85人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染が50人以上となるのは4日連続。県内の感染者数は計5168人となった。

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感染急拡大の県内 商店街、観光地の人出減 「急ブレーキ」店主ため息

2022年1月16日 09:50 四国新聞

 15日の県内は穏やかな天候だったものの、新型コロナウイルスの感染が急拡大していることもあり、商店街や観光地などの人出は、前週末と比べておおむね減少した。年末年始にかけて客足が戻ってきていただけに、感染を警戒して外出を控える動きの広がりを受け、商店主らからは先行きを不安視する声が聞かれた。

 高松市の中央商店街の人通りはまばらで、兵庫町の飲食店の男性店長(69)は「驚くほど人出が減った。前週の半分くらいになったのでは」と話し、丸亀町の衣料品店の女性店長(68)は「売り上げが回復しつつあったのに、急ブレーキがかかった。できる対策を取ってお客さんを待つしかない」とため息をついた。

 一方、大型商業施設ではイベントなどの効果で、イオンモール高松(高松市)は前週並み、ゆめタウン高松(同)では前週より2割ほど人出が増えた。

 「前週末は3連休だったことを考慮しても、ここ数日は客足が鈍くなっている」と指摘するのは、四国水族館(宇多津町)の担当者。金刀比羅宮(琴平町)の参道も閑散としており、土産物店の50代の女性店主は「修学旅行のキャンセルが出始めている。厳しい状況がしばらく続くのだろうか」と肩を落とした。三が日や3連休の混雑を避けて参拝したという高松市の女性会社員(50)は「感染拡大が続くので、これまでの対策を地道に続けていくしかない」と話した。

 新型コロナ流行の影響は飲食店にも及ぶ。同市古馬場町の焼き鳥店では、今月の予約の9割がキャンセルとなった。男性社長(37)は「感染状況が落ち着くまで我慢するしかない。どうすることもできず、もどかしい」と唇をかんだ。

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香川からVリーグへ 男子バレーチーム誕生 来季の3部参戦目指す

2022年1月16日 09:37 四国新聞

 香川にバレーボールのトップリーグ、Vリーグを目指す男子チームが誕生する。高松市を拠点に活動するクラブチームを母体に4月以降に新チームに切り替え、来季の3部参戦に向けて準備を進める。県内でVリーグを目指す男子チームが発足するのは初めてという。写真は、Vリーグ参戦へ決意を新たにする川西理事長(左から3人目)とTeamfootの選手

 チーム運営を担う一般社団法人香川バレーボールプロモーション(高松市・川西健司理事長)が15日、同市内で概要を発表した。同法人は県内の競技経験者らが優秀な地元選手が活躍できる場をつくり、県内の競技レベルの向上にもつなげようと、昨年7月に設立。将来的にはプロ化も視野に入れて取り組んでいく。

 母体となるのは、2017年の愛媛国体に向けて、選手強化を目的に設立された「Teamfoot」。当時の国体チームを指揮していた麓哲哉氏(坂出工高バレー部コーチ)が監督を務めており、19年の天皇杯全日本選手権県予選で優勝するなど着実に実績を残している。主将の矢野利紀哉らVリーグ1部を経験した選手も在籍している。

 同法人は3部加盟条件をクリアできれば、来季の参戦期限となる6月末までに加盟申請を行う予定。チーム名を2月28日まで募集しており、チームロゴやユニホームも制作する。所属選手は母体チームのメンバーと新加入の大学生を含めて18人程度になる見込み。監督はまだ決まっていない。

 また、同法人は地元企業からスポンサーを募集するとともに、所属選手の雇用先として受け入れてもらおうと、協力を求めている。バレー教室や地域貢献、奉仕活動などにも力を入れていく。川西理事長は「地域に密着した愛されるチームをつくっていく」と語った。

 県内では、元全日本女子監督の故米田一典氏が中心となって創設した女子クラブチームの「四国Eighty8Queen」が07~08年シーズンから4季、Vリーグ2部にあたるチャレンジリーグに参戦して活動した。

 チーム名の応募は同法人のホームページ〈https://kagawa-vp.com〉から。

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新たに62人が感染/香川の新型コロナ

2022年1月15日 13:18 四国新聞

 県と高松市は15日、新たに10歳未満~90歳以上の男女62人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は計5083人となった。また県は、これまでに感染が判明した64人のうち、63人がオミクロン株疑いだったと明らかにした。

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コロナ無症状県民への無料検査 利用急増、前週比3倍

2022年1月15日 10:21 四国新聞

 新型コロナウイルス「オミクロン株」が広がる中、香川県が無症状の県民全員を対象にした無料検査の利用が急増している。9日までの1週間で、前週の3倍超に当たる延べ1200人超が利用。県内58の医療機関や薬局がPCRや抗原検査を実施しており、14日も感染への不安を感じる多くの県民が朝から検査を受けた。

 県内では、健康上の理由などでワクチンを接種できない人向けの検査を昨年12月27日に開始。さらにオミクロン株の感染確認などを受けて同30日から対象を拡大し、1月31日までは希望する無症状の県民全員が検査を受けられる。県によると、12月27日~1月2日の利用が延べ406人だったのに対し、3~9日は延べ1253人だった。

 高松市高松町の海部医院では、12月27日からPCR検査と抗原検査を実施。抗原検査なら約15分、PCR検査なら翌朝には結果が分かる。年明けから「県外在住の親族と会ったので念のために」といった利用が増加。最近は1日に20~30人がPCR検査を受けており、実際に陽性となるケースも出ているという。

 海部久美子院長は「感染を早く見つければ、周囲に広げずに済むし早期に治療も受けられる。少しでも不安を感じたらちゅうちょせず検査を」と呼び掛ける。

 登録施設は県ホームページで公開している。検査を受けるには、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書が必要。ワクチン接種の有無は問わない。事前予約が必要な施設もある。問い合わせはコールセンター〈087(822)0836〉。

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アナめし 西日本放送 森下由香さん ピッツェリアディチョットのビスマルク 本場の味を伝統製法で

2022年1月15日 09:55 四国新聞

 伝統的な製法のナポリピッツァを中心に、イタリア料理を提供する「ピッツェリアディチョット」(高松市番町)を紹介します。2017年のオープン以来、幅広い世代に愛されているお店です。

 ナポリピッツァは生地を職人の手で延ばし、石窯で一気に焼き上げます。中心は薄く、縁の部分はふっくらと盛り上がるのが特徴です。好物の「ビスマルク」(1738円)は、ハムやチーズ、キノコのソテーと半熟卵をのせた人気メニューで、全メニューの中でもベスト3に入るそうです。小麦粉やソースの材料をイタリアから仕入れ、味付けも本場のものを再現しているのだとか。

 ピッツァは会社帰りにテークアウトすることが多いのですが、焼き立ての食感と味わいは格別。店内でいただくのがお薦めです。

 新鮮な海の幸がたっぷりの「魚介のマリネサラダ」(990円)もお気に入り。パスタやワインも豊富にそろえていますよ。

【メモ】
高松市番町1の2の24。営業時間は午前11時30分から午後2時30分、午後5時30分から同9時30分。火曜日定休(月に1回連休あり。24、25は店休)。問い合わせは〈087(802)2885〉。