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最終更新日:2022/1/15
新しい遊びを見つけることや、お客さんに楽しんでもらうのが好きな方は、ぜひゲーム業界を目指してみてください。その情熱に見合う楽しさがあなたを待っていると思います。
大学在宅中に自分が作ったゲームで、プレイヤーが一喜一憂して楽しんでくれる姿を見るのが嬉しく、もっと多くの方に楽しんでもらいたいと思い、ゲーム業界を志望しました。会社選びで重視したのは、指示された仕事をこなすだけでなく、自分なりの工夫を入れられる環境かどうか。様々な会社を考えていたなか、ハル研究所の説明会で開発スタッフと話したときに「プログラマーにも積極的にアイディアを提案してもらうし、うちではみんなが提案している」と聞き、そのモノ作りの姿勢と熱意に共感しました。入社後は、任天堂プラットフォーム向けのミドルウェアの開発に携わっています。こういったシステム開発では高い技術力が求められ、やりがいと共に苦労もありますが、自分の技術を活かして使いやすいシステムを作り上げれば、ゲームクリエイターは“面白さの追求”に集中できるようになります。また、システムを1つ改善すれば、そのメリットを数多くのゲームが受けることになるので、結果的に多くのお客さんを喜ばせることにつながります。その手ごたえはなかなか得難いものがあると思います。またシステム開発だけではなく、ゲームプログラマーとして、Nintendo Switchソフト『星のカービィ スターアライズ』の開発にも参加しました。このソフトは親族や友人も含めて多くの方に楽しんでいただけているようで、その反応を見るたびに私まで嬉しくなってしまいます。特に自分が提案した遊びの仕掛けが採用され、世界中のお客さんを驚かせることができたのは、プログラマー冥利に尽きました。システム、ゲームを問わず、ハル研究所の社員は「より良いものを作り上げて、お客さんに喜んでもらいたい!」という気持ちが強い人が多いです。例えばゲーム開発では、割り振られた仕事の仕様を満たすのはもちろん、社員が個々にひと手間を加えて、さらに良いものに仕上げるのが常です。ひとつひとつは小さいですが、全員分ともなると大きな改善となり、ゲームの魅力をより引き出すことができていると感じます。それから、遊びを作るゲーム会社らしく、みんな遊ぶことが好きです。休日はどこかに遊びにいくだけでなく、社員が立案したゲームをみんなで集まって遊ぶこともあります。こういったみんなの遊び心や情熱は、自分ももっと頑張ろう、もっと良いものを作ろうというモチベーションにつながっています。【プログラマー 永田 2015年入社】
山梨開発センター社屋。開発などさまざまな業務がここで行われている。