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最終更新日:2021/12/7
当社の魅力は多彩なバックグラウンドを持つ人材が在籍していることです。広い視野で物事を考えることができ、そういった見方もあるのかと新しい発見をすることもあります。
■世のため人のため、動物のため<スモールスケールからラージスケールへ>私がこの【京都微研】を選んだきっかけの一つは、会社説明会で「ワクチンによって動物の健康を守ることは、人の命を守ることに繋がる」という話を聞き、とても共感したことです。私の部署では、ワクチンの元となる原液を製造する仕事を行っています。私は細菌培養チームに所属しており、スモールスケールからラージスケールで様々な細菌製剤の培養を行い、製剤部へバトンタッチします。日々の決められた仕事をチーム内のメンバーと連携しながら進め、ミスや滞りなく無事に製剤部へ原液の引き渡しを終えたときに、達成感と共にやりがいを感じられます。ワクチンの元となる原液で雑菌汚染を起こしてしまうと、チームだけでなく他部署の方々や会社全体に迷惑をかけ、大きな損失を生んでしまいます。そうならないために常に手順書通りの作業を行い、チーム内での確認を欠かさないよう努めています。 目標は、これまで同様決められた手順に従って作業を行い、安定したより良い原液を製造していくことです。また、担当している原液の検討試験や、必要な資格取得にも力を入れていきたいと考えています。(製造第1部 2015年入社)■動物の健康を守るために獣医師として、目の前の動物だけでなく、全国の動物の健康を守ることができると考え【京都微研】に入社しました。製剤部は畜種ごとに4つの課に分かれており、私は豚のワクチンや診断薬を製造する部署に所属しています。培養された原液を指図書通りに混合し、ワクチンの小分・分注担当部署へ引き渡すのが主な業務です。また、必要に応じて既存製剤の改良や新規製剤の研究開発にも取り組んでいます。ワクチンは動物の体内に投与するため、雑菌汚染を起こさないように慎重な無菌操作が要求されるという点は製造における大変さのひとつだと思います。この仕事のやりがいは、実際に私が製造したワクチンによって豚の健康が守られ、日本の豚肉の安定供給に役立っていると感じることです。また、京都微研独自のワクチンも製造しており、その社会的責任という意味でもプレッシャーはありますが大きなやりがいとなっています。今後の目標として、現場の獣医師やオーナーさん、農家さんが本当に必要とする新規製剤を開発し、動物の健康、ひいては人の健康を守ることに寄与したいです。(製剤部 2016年入社)
様々な感染症から動物の命を守る動物用ワクチン。「京都微研」の名で全国の生産者さんから信頼を寄せられる当社は牛用ワクチンを筆頭に国内トップ級のシェアを誇ります。