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最終更新日:2022/1/6
「一緒に競い合い切磋琢磨できる人に仲間になってほしい」と話す今井さん(右)と、「教えられる立場から後輩に頼られる存在を目指したい」と話す平田さん(左)。
◎「やれよ、やりたいように」 そのメッセージが私の心に火をつけた私が当社へ入社を決めたのは、得意の語学力をグローバルな事業展開をする当社で活かしたいと思ったからです。しかし、それ以上に私の心に響いたのは、「やれよ、やりたいように」という企業メッセージでした。この挑発的な表現に、当社なら自分の可能性を思い切り追求できる環境があると思いました。私の想いが通じたのか、入社1年目からフィリピンの子会社の立ち上げを担当。もちろん、新人の私にできることは限られていましたが、英語を活かして通訳や資料の作成などに奮闘。子会社設立までの1年半は、何度も日本とフィリピンを往復するハードな日々でしたが、一緒に活動した先輩から商社マンとしての姿勢や考え方を学ぶ密度の濃い経験となりました。私の目標は、いつかは自分の力でグローバルなビジネスを展開できるようになること。そのために、現在は上司や先輩の指導、さらには客先との打ち合わせの中でどん欲に知識を吸収することに努めています。(平田智也、2015年入社)◎初めて任されたプロジェクトで自らビジネスを動かす手応えを実感当社はメーカーと商社の両方の機能を併せ持つので、多様な経験をしながら成長できると思ったことが入社の動機です。そして、当社ならではの仕事の面白さを実感したのは入社3年目。初めてある建機メーカーの新機種プロジェクトを担当したときのことです。このプロジェクトはこれまでにないコンセプトを持つ機種を立ち上げるもので、その実現には多くの苦労がありました。客先の担当者や技術スタッフ、仕入先など多くの人たちを巻き込み、数え切れないほどの打ち合わせとトライ&エラーを繰り返していきました。ある通信系部品の開発では相反する課題をクリアするために、技術スタッフとともに実験室にこもり数十種類もの材料を検討。また、これまでにない先進的な仕様が盛り込まれていたため、法令や特許などの調整にも追われました。さまざまなプレッシャーを感じながらのプロジェクトでしたが、無事に製品を市場に投入できたときは大きな達成感がありましたね。そして、自らの手でビジネスを動かす面白さと手応えを実感。経験の浅い私に新規プロジェクトを担当する機会を与えてもらえたこと、そして事あるごとに助言やサポートをしてくれた上司や先輩にはとても感謝しています。(今井浩輔、2014年入社)