■韓国風インテリアの淡い色使い
YUKKIさんは、和室と韓国風インテリアを見事に融合されています。エキゾチックな柄のラグを敷くと、畳もどこかボヘミアンな表情になりますね。淡いくすみカラーの色使いも、お部屋全体を明るく見せています。
壁にアクセントウォールを取り入れる
続いてご紹介するのは、アクセントウォールを取り入れている和室です。和室には不向きそうな色や柄も取り入れてみると、意外にも馴染むことに驚くはず♪さっそく、ユーザーさんたちの和室をご覧ください。
■ブルーグレーで明るく爽やかな空間
okanaさん邸の和室は、ブルーグレーのアクセントウォールに灰桜という色の琉球畳を組み合わせています。白い窓枠や収納も、とっても爽やか。市松模様の畳がフラッグチェックのようにも見えて、和にも洋にも感じられる空間です。
■甘さと上品さを持つミルクティー色
こちらは、床の間の壁をアクセントウォールにされている和室です。comoさんがセレクトされたミルクティーのような淡い茶色の壁紙は、甘さと上品さのバランスが絶妙ですね。水色の掛け軸との色の組み合わせが優美です。
■柄ものの壁紙が目を引くアクセント
nic0さん邸の和室は、壁紙や畳までモノトーンで統一されています。目を引くのは、柄もののアクセントウォール。この部分があることで、モノトーンでもチャーミングな表情です。星型の照明もマッチしていますね。
襖に柄を取り入れる
和室の中でも、広い面積をしめる襖。そんな襖に柄を取り入れると、和室のイメージを大幅にイメージチェンジできます。ユーザーさんたちは、どのような襖紙を選んだのでしょうか?