■素朴な昭和レトロスタイル
ayaka.tさんは、襖にヴィンテージ壁紙を貼っています。どこか懐かしい花柄のデザインは、昭和レトロ風のインテリアにもピッタリ。ブラウン系の色味でそろえているので、素朴でホッとさせる雰囲気です。
■渋みカラーの花柄で大人ロマンチック
こちらは、ウィリアム・モリスの壁紙を襖に貼った和室です。yossanさんは、壁もセルフペイントされています。どちらも渋みのあるカラーリングが、和室と好相性。乙女心くすぐるロマンチックさと、大人っぽい落ち着きが同居しています。
■可憐な桜柄
puuchanmaruさんは、桜が描かれた襖紙をセレクトしました。ブラインドも淡いピンク色で、まるでお部屋に春がきたような高揚感をもたらしてくれそうです。「可憐」という言葉がぴったりの和室ですね。
大がかりなDIYをしなくても、和室のままでこんなに今っぽくかわいい空間が作れるんですね。和室で過ごす時間もグッと増えそうです。皆さんもぜひ、ご自宅の和室をアレンジしてみてください。
執筆:mutu