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最終更新日:2022/1/7
所属部局の垣根を超えて仕事に取り組める環境がある『テレ玉』。地域の人々に何が必要な情報かを常に考えているから、良好な関係が築けているのだ。
2000年4月に入社後、営業、報道、スポーツ、編成、そして現在の報道制作局と様々な部署を渡り歩き20年が経ちます。数多くの経験の中で私がこの業界で働き続ける礎ともなっているのが、入社2年目の2001年に夏の甲子園に出場した花咲徳栄高校野球部を密着取材したことです。花咲徳栄と言えば、2017年に埼玉県勢初となる夏の甲子園優勝を果たすなど全国屈指の強豪校となりましたが、私が密着取材をした2001年夏が甲子園初出場でした。数多くのプロ野球選手を育てた岩井隆監督も就任1年目で、私はまだ社会人2年目。同じホテルに泊まり、早朝の散歩から夜の素振り練習まで多くの時間を共に過ごし、社会人として未熟だった私を岩井監督以下、コーチ、選手たちに育てていただきました。当時主将だった根元俊一選手は、その後東北福祉大学から千葉ロッテマリーンズに入団し、2018年シーズンをもって現役を引退しましたが、引退試合にもご招待いただくなど、この多くの出会いがかけがえのない財産です。テレ玉は2019年に開局40周年を迎えました。次の40年にどんな出会いが待っているのか楽しみです。報道制作局局次長 出口雅史私は2009年に入社して、スポーツ、制作、営業と複数の部署を経験してきました。部署によって違った経験ができるので、異動ごとに自分のスキルが上がるのを実感しています。もちろん、業務が大きく変わるので戸惑うことも多くありましたが、周りの先輩に気軽に相談できるのも当社のいいところだと感じます。現在はスポーツ部で県内プロ・アマスポーツの中継や応援番組の制作に携わっています。また、私は現在3人の子どもの子育てをしながら働いています。産休育休を3回経験しているわけですが、休暇に入る前も復帰する時にも常に不安がありました。ですが、その時の上司や同僚に助けられて、復帰後も時短で勤務できたり、業務量を調整していただいたりしました。仕事と子育てのバランスはとても難しいです。日々葛藤しつつ、周りの人の力を借りながらなんとか乗り切っています!苦笑スポーツ局スポーツ部 高山 知恵
■放送業(テレビ放送)■放送番組の企画・制作・販売他