横浜市の2022年度当初予算案の概要が15日までに、分かった。一般会計は約1兆9700億円で前年度比2%程度減、21年度予算の道路建設事業団関連支出519億円を除くと、実質1%程度の増となる。
山中竹春市長が市長選の公約に掲げた「出産費用ゼロ」「子どもの医療費ゼロ」「敬老パス自己負担ゼロ」の三つのゼロと、「中学校給食の全員喫食」はいずれも予算化を見送ることになりそうだ。
2022年 1月 16日 (日)
2022年 1月 16日 (日)
横浜市の2022年度当初予算案の概要が15日までに、分かった。一般会計は約1兆9700億円で前年度比2%程度減、21年度予算の道路建設事業団関連支出519億円を除くと、実質1%程度の増となる。
山中竹春市長が市長選の公約に掲げた「出産費用ゼロ」「子どもの医療費ゼロ」「敬老パス自己負担ゼロ」の三つのゼロと、「中学校給食の全員喫食」はいずれも予算化を見送ることになりそうだ。