ウーバー配達員を在宅起訴=業過致死罪、異例の適用―東京地検
2022年01月14日 22時35分 時事通信
2022年01月14日 22時35分 時事通信
2022年01月13日 20時08分 時事通信
東京地検が入る検察庁の建物=東京都千代田区
飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の宅配中に、自転車で高齢者と衝突し死亡させたとして、東京地検は13日までに、岩野純也被告(28)=東京都北区=を業務上過失致死罪で在宅起訴した。起訴は昨年12月8日付。
自転車による交通事故では重過失致死傷や過失致死傷の罪が適用されることが多いが、今回は業務と事故との関連が認定され異例の処分となったとみられる。
起訴状などによると、岩野被告は昨年4月17日午後7時5分ごろ、板橋区内で、自転車で食品を配達中に横断歩道を渡っていた男性(78)をはね、頭部に損傷を負わせ2日後に死亡させたとされる。
自転車は無灯火で、当時は雨が降っており前方が見えにくい状況だったが、岩野被告は減速や安全確認を怠ったという。 【時事通信社】
歩道で、自転車にぶつけられた事2~3回あり! 警察仕事しろ!!!!!!!!!
特に夜間の自転車は怖いです。
そばを通り過ぎるとこけそうになります。
お金をもらって業務としてやっていたのだから当然と思えるのだが…。
これまで、業務上にならなかったという方が不思議に思える。
それにしても自転車やバイクの取り締まりが甘すぎるし、道路交通法自体も、鉄道などと比べて明確でない条文が多すぎる。
自転車の信号無視は当然のように行われているのに、取り締まりはほとんど見かけず、取り締まる気があれば警察官の普通の巡回中に偶然出くわす分だけでも10件ぐらいはすぐに検挙できそうに思えるぐらい平気で違反している。
自転車は軽車両という事を徹底しないと事故はなくならない。
バイクについても、法令により停止している車両の前に出てはならないはずなのに、信号待ちをしていると横からすり抜けて前に出てくるが、法令には二輪車を除くとは記載されていないから、このような行為も違反だろう。
自転車もバイクも二輪車だけは別物かのような感覚で運転している者が多すぎ厳罰で臨むべき。。