このウイポ動画シリーズ世界線のウマ娘にありがちな事53

書込み上の注意】

《！各コンテンツ権利者、動画投稿者兄貴等に迷惑のかかる、以下のような行為は厳禁！》

○本スレッドの無断転載や無断引用

○他掲示板へのリンク貼り付けによる誘導

○ネタの外部への持ち出し

○その他荒らし行為全般

違反行為を発見した場合は慌てず騒がず削除申請を

◆次スレは原則>>190が立てること

◆もしくは>>190から要請を受けた誰か等がスレ立て宣言した前後は、次スレのURLが貼られるまで書込みを控える事

【過去ログ】

◇Part.0

このウイポシリーズ世界線のウマ娘にありがちな事｜あにまん掲示板https://sp.nicovideo.jp/watch/sm39013096一期の主人公ラピスになってそうあと2期もマックイーン枠がビービーになってそうbbs.animanch.com

◇Part52（前part）

このウイポ動画シリーズ世界線のウマ娘にありがちな事52｜あにまん掲示板【書込み上の注意】《！各コンテンツ権利者、動画投稿者兄貴等に迷惑のかかる、以下のような行為は厳禁！》○本スレッドの無断転載や無断引用○他掲示板へのリンク貼り付けによる誘導○ネタの外部への持ち出し○その…bbs.animanch.com

◇その他

Season.1→https://bbs.animanch.com/search2/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%AE%E4%B8%96%E7%95%8C

Season.2→https://bbs.animanch.com/search2/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%9D

可愛い系GBは絶対流行らせろ

ﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰｯ（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ）
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰ（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ）ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰ（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝ）
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｰ↑
ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞｰ（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ…）
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰ…
（ﾃﾃﾃﾝ…ﾃﾝﾃﾝﾃﾝ…）

ﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾝ（ﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲ）
ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬ（ﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲ）
ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬ（ﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲ）
ﾁｬﾝﾁｬ ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↓ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↑ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ→ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↓ ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↓ ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↑（ﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲﾊﾟｲ↑）
ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↓ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↑ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ→ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ↑ﾁｬﾝﾁｬﾁｬ→（ﾊﾟｲﾊﾟｲ↓ﾊﾟｲﾊﾟｲ↓ﾊﾟｲﾊﾟｲ↓…）
ﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾝあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！！（Foo↑！！ア゛ァ゛ッ！！ウ゛ゥ゛！！）

ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾝ（ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬ↓）
ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬ（ｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸ！！）ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝ（ｲｸﾖｫ！！ｲｸ！！Foo↑！！）
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛↓ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛↓ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛ｯｱ゛ｯｱ゛ｯ
（ぶふらぁあああぁあ！！！）あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！！

ﾝｱｰｯｱｱｱｰｯｱｱｱｱｰｯ↑(ｲｷｽｷﾞｨ♪)
ﾝｱｱｱｱｰｯ↑(ｲｷｽｷﾞｨ↑)
ｱ↑ｱ↓ｱ→ｱｰｯ(ｲｷｽｷﾞｨ↓)
(ﾎｫﾝ)ｱｰｯ(ｱｰｯ)ｱｰｯ(ｱｰｯ)ｱｰｯ
ｱｰｯ(ｱｰｯ)ｱｰｯｱｰｯｱｰｯｱｰｯ
ｱｱｱｱｰｯ(≧Д≦)

耳ｺﾜﾚﾁｬｳ!

うるせぇよオイ！（SIHRHM）

>>4

伊騙

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

チームセカンド　家訓

逃げ脚、差し脚、平地の源
ウマ娘たるもの勝ち上がり
来る者拒まず受けて立ち
星を添えた優勝旗
汗の香る練習着
八百万の策に乗せ
これぞ勝利の玉手箱

禁断のファンファーレ4度打ち

>>9

量　産　型　ソ　ダ　シ

スレ立てありがとうございます。
GB主人公のアニメ3期SS、じゃ、流しますね…
以前からの個人的解釈でジャガーノートが中二病だったりするけど許し亭許して。

（ジービーの乙女趣味をラピスに）バラしたいなって…

久しぶりに入れてみる

ここまでで分かっているラピスちゃんのこと

・【チームセカンド】所属
・泣き虫、ビビりで根性なし。理論抜きの根性が必要な場面で競り負ける
・立ち直りも早く、図太く調子に乗りやすい
・言い訳に賢さを発揮する
・甘いもの好きの間食王（メジロ家由来、そのくせ歯医者嫌い）。三食の量はスペちゃんに劣る
・ケツがデカい。安産型
・太りやすい。太り始めると服（ケツ部分）が破れる。駄肉のついた腹とケツは安眠枕並
・ベッドが脚部故障による予後不良の危機を訴える
・ヘカーティアを反面教師にオシャレに気を遣う
・キングヘイローはルームメイトであり憧れ
・チョコボールと仲が良い。オグリシュンとチョコボールに甘味で餌付けされている
・黄金世代6強の愛され枠。他5人とはトモダチ以上仲間でライバル（至言）
・後輩の面倒見も良い
・ムネトカドーデス主催の闇菓子オークションに参加している
・ナナチ・タマモグラジオと寮への菓子密輸を画策する（ナナチグラジオが寮側スパイで失敗）
・私腹を肥やす怪盗Lとはいったい.....！？
・ガンボリの刑に何度も処されているがその都度ワールドエンドが菓子持って慰めに来るため懲りていない
・IQ130（自称）
・地頭はいいのでパズルが得意。ただしセカンドの仲間たちが悪ノリでThe Witnessをやらせた時は号泣した
・収まるはずの無い量のお菓子を身体中に隠し持っていたのが抜き打ち検査でバレる
・逆神。44,000円の大負け経験あり
・サポカ性能は有用イベの発生確率1%に対してバッドステータス付与確率92%という代物
・オフェラファントムにし　ゃ　ぶ　ら　れ　る
・肝が太いのか、虫や幽霊・高所も平気

人の数だけジャガ子は存在するのでいいぞ

ウマ娘　─Beyond the Generations─　最終話
(GB Side)
有馬記念。今年最後の大レースのゲートに入る。オレは8番。オペラオーは5番。つい先月の世界チャンピオンシップでオレとオペラオーを打ち負かしたヤツは外枠の14番だ。
正直、負ける恐怖がないといえば噓になる。ジャパンカップの頃には、こいつが出るレースはすべて回避しようとすら考えていた。わざわざ勝算の低いレースに出るなんてクレバーじゃない。それでもあいつは・・・オペラオーはジャパンカップで真っ向からヤツに立ち向かった。オレはその眩しいまでの気高さと情熱、そして矜持に打たれた。
オペラオー。お前は大したやつだよ。絶対に口には出してやらねえけどな。
・・・このレース、必ずオレが勝つ。
出走の準備が整い、ゲートが開いた。

(ラピス・ウンス Side)
「始まった」
観客席のラピスラズリテイルは緊張した面持ちでつぶやいた。隣のセイウンスカイが、尻尾と耳をせわしなく動かす彼女をなだめる。
「ラピス緊張しすぎだよ～。今回私たちはただの見物なんだからもっと余裕を持って見ようよ。」
「でもセイちゃん…私たちと鎬を削ったあの二人が、現時点で最強のジャガーちゃんにどう対抗するのかは私たちにとっても重要だし…あっ。2番のあの子、やっぱり今日も大逃げ策なんだ。」
「内枠なのはあの子にとって運が良かったね。
　でも、実力のとびぬけたあの3人相手に大逃げは少し無謀じゃないかな～」
そうつぶやいたセイウンスカイに、ラピスラズリテイルが自身の分析で反論した。
「いや、それは違うよ。一着を取るってことは、あの3人を同時に倒すってことなんだから。3人にはそれぞれ絶対の武器があって、相手の土俵で戦ったら負けちゃう。
直線で先頭に立ったオペラオーさんは差せない。
スパートの競り合いではGBさんに勝てない。
王道の好位置につこうとしたらジャガーちゃんに位置を奪われる。
普通の作戦じゃ、どうしても3人のうち誰かの得意分野と競合する。」
観客席からレースを俯瞰しつつ、彼女は冷静に続ける。

WEJNに関しては特に解釈豊富な枠だからま、多少はね？

「地力の勝負で勝てる公算が小さいなら、競合を避けて大逃げなんかの奇策を使うのが最適解だよ。3人が3人ともペースを間違えたり、放置して手遅れになるのに賭けるの。たとえそれが負ければ惨敗の賭けだったとしても、レースに負債の引継ぎなんて無いんだから。」
もちろん、それができるウマ娘は限られるだろうけど、と彼女が最後に付け加えるのを横目で見ながら、セイウンスカイが最も気をひかれていたのはラピスラズリテイルの変化であった。

（なんかサラッと流してたけど、あのラピスが「1着だけに賭ける」…かぁ。
　人は変われば変わるもんだよね～。あ～怖い怖い。）

ここ一番で勝利を渇望できないことがほぼ唯一の弱点だったウマ娘が、今や1着だけを狙うことを前提として話している。友人かつライバルの末恐ろしい変化に、セイウンスカイは内心冷や汗を流した。

(テイオー・BB Side)
観客席にはトウカイテイオーとミスターBBの姿もあった。可愛がっている後輩がリベンジをかけた大舞台を、BBは真剣に見守っている。

「ねーBB。レースの前にGBと話したんでしょ？勝算、ありそうなの？」
「うーん…有りそうというか無さそうというか…
　とりあえず、中団にいるジャガーノートを見てみてよ。」
「えーっと。あ、囲まれてる。2番手のGBがフタみたいになってるし、好位置につけたジャガーノートが埋もれるように誘導したのかな？ネイチャとかも似たような牽制をレースでしてたよね。」
「うん。2番の子が大逃げを打ってきそうなのは事前にわかってたし、ここまでは想定通りじゃないかな。それにほら、ジャガーノートは前と後ろの様子をうかがってるでしょ？」

BBのいう通り、ジャガーノートは珍しく警戒した様子でバ群の中にいる。彼女ならば抜け出すことも容易なはずだが、それをためらっているようだ。
 

「ホントだ。なにか警戒してるみたいだけど、どうしたのアレ？」

「ジャガーノートはさ、史上最強なんて噂されるほど強いでしょ？どんなブロックからも抜け出すパワーもそうだけど、一番強烈なのは最終直線での末脚。
『万全の状態で最終直線の末脚を使うこと』。ジャガーノートにとっての勝利条件は、言ってしまえばそれだけなんだよ。直線勝負では誰も彼女に勝てない。少なくとも、GBとオペラオーはそう。
逆に、GBとオペラオーからすると、このレースのポイントは『ジャガーノートに直線でまともな勝負をさせないこと』。つまり…」

「あーそっか！ジャガーノートにとって最悪のパターンはGBとオペラオーが結託して邪魔してくることだから、それを警戒してるんだ！なるほどねー……うん？」

ここでテイオーがあることに気づく。大逃げの2番を除いて先頭のGBと、最後方のオペラオー。2人の眼はとても他バの邪魔を最優先に考えている眼ではない。むしろあれは自分たちがよくレースでお互いに見ている、自分の勝利の光景しか映していない眼だ。

「気のせいかな…あの2人にそんなつもりは全くなさそうに見えるんだけど…」
「うん。2人とも我が強すぎて結託なんて露ほども考えてないと思う。
　無駄な警戒をさせるのはGBの作戦かもしれないけど。」
「ええー！何してんのさー！自分から勝率下げてんじゃん！」

ｵﾛｶﾅﾘｰ!と後輩にダメだしするテイオーに、BBは生暖かい視線を向けた。

「じゃあさ、私たちがエンド先輩と同じレースに出走したとして、結託して妨害、する？」


「するわけないじゃん！誰が相手でも、無敵のテイオー様が勝っちゃうもんね！」
「だよね～」
テイオーがそうカラカラと笑うと、BBは呆れながらも同意した。

(オペラオー Side)
GBが2番手につけてジャガーノートを牽制する中、テイエムオペラオーは最後方で様子をうかがっていた。GBが勝利のためにジャガーノートを封殺する策を使ってくることが予想される以上、その影響を受けないよう、レース全体を俯瞰できる位置で足をためるのがベスト。そう判断してのことだった。

（GB…君の勇気と知略はボクのライバルにふさわしい。
このボクを何度も打ち破ったように、あるいはラピス先輩を打ち負かした時のように。
いまその位置を走っている事も君なりの打算にもとづいているんだろう。）

BBが指摘したように、GBと結託してジャガーノートを勝たせないように努めれば、結果的に彼女の勝利の公算も大きくなっただろう。しかし彼女はそうしなかった。

(ボクは覇王…テイエムオペラオーだ。救世主たる君の策略も、恐怖の大王の圧倒的パワーも。同時にボクが打ち砕くことにこそ意味がある。君がこのまま手をこまねいているようなら、ボクが一気にこのレースを征服してしまおう。)

虎視眈々と勝利を狙うその瞳に、不安の陰りはなかった。

(ジャガーノート Side)

（周囲を他バに囲まれて走るこの感覚…もはや慣れたものだな）
一方、中団で囲まれているジャガーノートに、焦りは一切なかった。出ようと思えばいつでも障子紙を破るように抜け出せるからである。日本より風当たりの強い海外を制覇する過程で、すっかりブロックに影響を受けない技術も身についてしまっていた。

(このまま順当に進めば、なんの問題もなく直線で万全の末脚を使える。
危惧するべきは2人の勇士（ライバル）…このジャガーノートがレースを破壊する中でも、立ち上がり向かってくる強者。
汝らがいかにして最終直線までに我を攻略する気か分からぬが…恐怖の大王の呼び名の通りに、このレースも確実に破壊して見せよう。)

傲慢であろうとも油断せず。このまま何もないはずがないと、彼女は警戒を強めた。
 

(GB Side)
一方そのころ。このレースで今最も動きを注視されているミスターGBはというと。
特に大きな動きをしなかった。せいぜい、走るペースに注意を払いながら、執拗にジャガーノートへの嫌がらせじみたブロックの誘導を行う程度である。

(分かってはいたがあいつ前の壁を全然気にしてねぇな。海外レースの映像で散々研究したが、ブロックを大外から抜けて直線だけで大差つけるとかこいつマジかよ……普段の風貌の平凡さに比べて能力が怖すぎるだろ…)

(そもそもオレはなんだってこんなヤツを倒せなんて周囲から期待されてるんだ？
オレは強者との戦いに飢えてる少年漫画みたいな価値観してないんだよ…大体それはもう十分堪能したよ……。
10年~100年に一人の天才が先輩にも同期にも後輩にも勢ぞろいってなんだよ……オレは元々それなりにあった才能を活かして勝てれば満足だったのに……)

徐々にGBの思考に愚痴が混じり始める。それは彼女の世代のほとんどのウマ娘が考えることだった。

（満足…だったのになあ！どっかの歌劇派のせいでなあ！燃えてんだよなあこのクレバーで頭脳派のGBさんの心がよぉなあ！その点に関してだけは感謝してるぜオペラオー！
だがそれはそれとしてお前にも1着はやらねー！このレースで笑うのはオレだけだ！歌って踊って寝ろ！）

(テイオー・BB Side)
予想していたほどレース中盤に動きがないのを見て、トウカイテイオーは徐々に焦れてきた。

「ねーねーBB。GBから作戦、聞いてるんでしょー？勿体ぶってないで教えてよー。」

「あー…うん、作戦ね。
これさー。私が最初に聞いた時『バカじゃないの？』って思っちゃったんだよねー。」

仮にもかわいがっている後輩の考えた作戦に対して歯切れの悪い返答をするBBを、テイオーはからかった。

「え～？かわいい後輩の作戦にいくら何でもその感想はないでしょ～。
後輩を指導する手腕はワガハイの方が上かもね～こりゃ。」
「その作戦がさあ。こんな感じなんだけど……」

BBが説明した作戦の概要に、テイオーは思わず口走った。

「バカじゃないの？」

(ラピス・ウンス Side)

「うーん…GBさん、思ったより積極的な策を使ってこないねぇ。このままじゃ、最終直線に入って何もできずにジャガーちゃんに抜かれちゃうよ。」

GBが大きく仕掛けるならここだと予想していたレース中盤に特に何もしなかったのを見て、ラピスラズリテイルはこの先の展開を危惧していた。
一方、GBの目論見をなんとなく察したセイウンスカイは対照的に落ち着き払っていた。

「本当に？GBが何もしてないように見える？
もっとGBの走り方を注意して見たら、ラピスなら気づくんじゃない？」

そう言われたラピスラズリテイルは、レース全体の動きではなくGBを注視した。
大逃げにつられかける後続を牽制し、レース全体のペースを調整する位置……どこかで見覚えが…

「あ…！あれ…！」

対策のために脳裏に染み付いた走法が、にわかに浮かんだ。

「セイちゃんの走り方だ！」

「一回まぐれで勝ちゃっただけなのに、あの後相当研究したみたいだね～。
こりゃ～塩を送っちゃったかなぁ。」
「すごい…見よう見まねのはずなのにちゃんと形になってる…！」

（でもおかしくないかな……本番で使えるレベルの模倣ができるのは確かにすごいけど、慣れないことをぶっつけ本番でやってまでGBさんが受けるメリットなんて…
『ジャガーちゃんを最終直線までに何とかしなきゃいけない』っていう大前提がある以上、付け焼刃の牽制だけで勝てるわけが……）

疑問を抱いたラピスラズリテイルが思考の海に沈み、レースの様子も見ずに考え込む。考えられるただ一つの可能性に行き着いた時、彼女はGBの大胆さに驚嘆した。

「まさか…！前提を覆すつもりなの!?万全のジャガーちゃんと直線で勝負して、勝つ気!?」
「うんうん。たぶんそうじゃないかな～。具体的にどうするつもりなのか、ラピス分かる？」

ラピスラズリテイルは少し考えたあと、推測を口にした。

「考えられるのは…『逆算』。GBさんの戦術に、『早仕掛け』ってあったでしょ？あれを応用すれば、理論上、直線でもジャガーちゃんとまともな勝負ができる。
具体的には、最終直線でのジャガーちゃんのスピードから、ジャガーちゃんが直線に入った時点でつけておくべきマージンを予め算出しておく。練習では、そのマージンを確実にものにするためのスピードとスタミナをつけることだけに集中すればいい。中山の短い直線を考慮すれば、そこまではぎりぎりできなくはない……んじゃない？
あとは、本番で大逃げの2番の子をあえて放置して、レース全体のペースを調整できる位置につきつつ、セイちゃんの技を真似しながら計算通りの距離をつけるだけ…だけ、かなぁ？」

ラピスラズリテイルの明晰な頭脳は、ほぼGBの策を言い当てていた。しかしながら、その明晰な頭脳ゆえに、策の実現可能性については言いよどんだ。

そうこう言っているうちに、レースの局面は終盤に突入していく。

(テイオー・BB Side)
最終局面でGBが加速し、2番のウマ娘を抜き去っていく。しかし周囲と比べてあまりにスパートが早い。まだ第4コーナーもカーブしきっていない。

「GBが仕掛けた…いやでも、早いよ！あれ、BBが教えたの？」

GBの早仕掛けは、見る人間によって印象が分かれる。もしこの場にシンボリルドルフがいれば、その加速するさまを「CBのようだ」と評していただろう。

「いや？私はあくまでCB先輩を模倣したときの基礎、技術のタネを教えただけ。それをオペラオーとの戦いの中で磨き上げて、独自の技といえるまでに昇華したのはGBの努力だよ。」

BBが誇らしげに語る中、テイオーはまだ先ほど聞いたGBの作戦を不安視していた。

「ねぇ、本当にさっきの作戦でいくの？相手のウマ娘が協力でもしてくれないと、できっこないよそんなの。」

実際にレースの第一線で戦ってきた彼女たちだからこそわかる。GBの策は、あまりにも不安要素が多すぎる。

まず第一に、レースの展開はひどく流動的で、偶発的だ。いかに好位置につけたとして、ジャガーノートが思い通りにスローペースで走るとは限らない。
第二に、ジャガーノートに策を悟られればすべてが瓦解する。精神的動揺によって取るべきマージンを少しでも欲張れば、彼女は即座に差を詰めてくるだろう。
最後に、仮に十分なマージンを取ったからと言って、勝てるとは限らない。レース本番の緊張による体力の消耗、スピード不足。不安要素はいくらでもある。

そもそも、自分のペースではなく相手の位置を基準にした策の時点で万全とは言えないのだが。
だがそれでも、BBはGBを信じている。これまでの勝利実績ではなく、敗北の苦渋を。

「見てなよテイオー…勝つよ、あの子は。
あの子は今まで、勝つことより負けることを大きな糧にしてきたんだから。」

(GB・ジャガーノート・オペラオー Side)

GBがまさに加速を始めんとする瞬間、オペラオーは自身の失策を悟った。
（ッ！なんてことだ！このボクとしたことが！
GB、君はボクとの戦いで磨き上げた武器でそのまま恐怖の大王をも打ち倒すつもりか！
だがボクも黙ってみているだけではないよ…遅きに失したとはいえ、勝利は譲らない！）


カーブの途中で加速するGBを見ながら、ジャガーノートは直線の準備に入る。予定通り他愛なくブロックを抜け出し、外から様子をうかがう。

（む…GB先輩、スパートをかけたか。あれが音に聞く『早仕掛け』……しかし、我をこれしきの牽制のみで打ち負かす目論見だったのか…？なにか、見落としがあるような…
まあよい。虚空に鬼を見るより、見える勇士を破壊すればよいのだ。
多少の消耗はあったが、なんの問題もない。このまま掛からずに直線に入り、万全の末脚を使う。それでこのレースの破壊は終わりだ。）

勝利をほぼ確信したジャガーノートの脳裏に、レース前GBに言われた言葉がよぎった。

（『負けた事のあるやつにしかできない勝ち方を見せてやる』…か。
良かろう。その言葉を否定されたくなければ、我の破壊に抗って見せるがいい！）

ついにジャガーノートが直線に入る。そして、世界最強の末脚を発動した。

────勝ったッ!!
…。
……。
……待て、妙だ。なぜ、なぜ追いつけない！脚は万全のはずだ！
直線勝負で我に勝るものなど今まで世界のどこにも……
……今まで、誰にも負けなかった勝負？

そう、ジャガーノートは今まで誰にも直線で負けなかった。
そこにGBは勝機を見た。『ジャガーノートが直線に入る前に勝負を決める』。今まで彼女に対抗してきた世界中のウマ娘が共有してきた前提によって、ジャガーノートはわずかな心理的陥穽に陥っていたのだ。
いつの間にかその前提は彼女の中で『直線で万全の末脚さえ使えば勝てる』という認識にすり替わり、そのわずかな隙をGBは突いた。

（あと100m……足りない！少し、ほんの少しだけ足りない！もう10mでもあれば差せるのに！このままじゃGB先輩が前の瞬間をゴール板に『切り取られる』！）

焦る彼女を、響く実況の声がさらに追い詰める。
────最後の直線！先頭はミスターGB！後ろから一気にテイエムオペラオー！先頭にジャガーノート迫る！ジャガーノートが迫っている！しかしGBも粘っている！わずかにGBか！わずかにGBか！

「う、ああ…！全部、全部！ここまで計算通りか！GB先輩！」

その問いに、GBは一瞬答えに窮した。脳裏をよぎるのはオペラオー、セイウンスカイ、ジャガーノートに対する敗北、敗北、そして敗北である。
今や代名詞となった『早仕掛け』に磨きをかけた。レースのペースを支配する術を学んだ。無敗、無敵の相手に対抗する勇気を得た。
今まさに最強のウマ娘を打ち負かさんとしているこの状況の9割は、勝利さえ得られれば満足だった彼女にとって全く『計算外』の産物である。しかし彼女は、それを恥じることなく不敵に笑い、こう言った。

「当たり前だぜ！このミスターGBは！何から何まで計算ずくだぜーーー！！！」

見栄を張った。今までのすべての敗北を受け入れて、計算高い自分を『演出』した。
これこそが、彼女なりの『Mr.』の名の継承だった。

────ミスターGB！ミスターGB１着――！！最強女王を打ち破り！見事リベンジを果たしたーー！！

新たな継承者が、誰よりもはやくゴール板を駆け抜けた。

>>17

かっこいいGB君をどうもありがとナス....！！

終わり
最後の方は個人的に書くきっかけになった BLOODY STREAM を聞きながら読んでほしい
ほんとめいきょくなんで…

CV:イキ杉田ホモ和
急にダサくなって草、すまん忘れてくれ

>>17

た　い　さ　く

闇を欺いて、刹那をかわして、刃すり抜けジャガノの隙を突きましたね・・・・・・

BLOODY STREAM

いやー寝る前に良いものが見れました明日は自分もSSを書いてみようかなー

あーカッコよ…

こういう概念をみて思い付いたもしもチームセカンド内でジョジョが流行りだしたら(解釈違いだったらすみません)

ナリタブライガー「勝ったのは…俺です！たっぷり！」
『Part8 Bralion』

ニグンノエース「『祈って』おこうかな…航海の無事を」
『Part7 SPRINT BALL RUN』

ガンボリテイオー「生き延びるのよあんた(リュージ)は『希望』！！」
『Part6 Teiem Ocean』

ラピスラズリテイル「『覚悟』が道を切り開く！」
『Parte5 Generazione Aureo』

ミスタービービー「グレートでスよ　こいつはぁ～～～っ」
『Part4 BB's legs Anbreaka』

ガンボリルドルフ「ブラック！スズ！デュレン！終わったよ…」
『Part3 Prix de l'Arc de Triomphe crusaders』

ミスタージービー「この気持ちは…これが『仁』てものか」
『Part2 Race tendency』

スズパレード「戦いの覚悟はできている！」
『Part1 Mejiro blood』

実際のサラブレッドが母(要はその母方)を基準にファミリーとしてまとめられてるから
・チームフジマドンナ
・チームニッコーテスコ
・チームサンサン
・チームロジータ
・チームスカーレットブーケ
としたまとまりも時々作られるんやろなぁ

>>17

最高過ぎて言葉が出ない

書きたかったことを先に書かれた悔しさや形に出来なかった不甲斐なさよりも、今はただただ、この素晴らしい作品を生み出してくれたこと、出会えたことに感謝を伝えたい

本当に最高だった、ありがとう

>>36

面白いけどテイエムオーシャンの威力が強すぎて草

レースの表現が太過ぎるっピ！
レースを見てる先輩ウマ娘の見立てやキャラ描写も感服の一言ですよ～

>>36(⚠️これはノリノリで演技しているだけです)

ワールドエンド

「明日「負ける」とわかっていても、「覚悟」があるから幸福なんだ！ 「覚悟」は「絶望」を吹き飛ばすからだッ！」

「君には私を倒せないんだ…」

ジャガーノート

「我が心と競走に一点の曇りなし............!全てが『救済』だ」

「誰だろうと…わたしを追わなければ良いのになあ～～～」

「フーあきれる・・・欧州貴族は・・・昔に比べ「退化」したのかもしれんな」

オワリヘイテイ

「勝ち負けにこだわったり、頭をかかえるようなトラブルとか、夜も眠れないといった敵をつくらない…というのが、わたしのレースに対する姿勢であり、それが自分の幸福だということを知っている…もっとも、闘ったとしても、わたしは負けんがね。」

バットマン

「結構冷や汗をかかせられたぞ…」

「おまえには負けたことを・・・後悔する時間をも・・・与えんッ！！」

トウシバダトウ

「おまえは今までのレースで自分より後ろを走ったウマ娘の名前をおぼえているのか?」

「内ラチが広いではないか…行け　(斜行など)関係ない 行け」

今日一日このスレ見てなかっただけでディープの末脚みたいなスレ消費でさらに質の良い絵・SSだらけなの笑っちゃうんすよね

GBはジャガーノートに対してステータス上では不明な瞬発力を除いて賢さが同等、柔軟性のみ上、他全て劣ってて、それでも勝ったのは本当に凄いと思う(語彙力喪失)

ジョセフとジービーは結構似てる所がある・・・
女装の巧さ以外は…

02年引退馬②


既に「マネージャー枠」みたいなキャラ付けは有るけど
産駒も出始めたことだしこれからもっと掘下げられる事を期待しマッスル

>>44

一応ジービーは女の子想定のはずなんですがそれは……

いやうん、正直BBとGBはあんまり女の子なイメージないけども

>>45

オークス三着はようやっとる

絶対馬券荒れたゾ

>>45

こうしてみるとあと一年続けていたらG1はとれそうですね...

>>46

やっべ

まあテキーラ娘に変装するという意味合いで通しておくれ

>>36

最優秀3歳牝馬を2年連続で受賞した名牝を巻き込むな

>>47

(3連複が)あーもうめちゃくちゃだよ

息子のスタープラチナに期待したいですね

有馬での早仕掛けは圧倒的な強者を倒すための奥義みたいになってる所ある
まあそれが出来るだけの実力と、全ての状況が整う奇跡的な運と、何よりタブーを犯す勇気がないと出来ないけども

演出家一門にしか許されぬ禁忌「超ロングスパート」
敵を、観客を、そして何より己を欺き120%の力を発揮できる者でなければ使いこなすことができない。

そういえばなんだがジャガノの一回目の有馬とディープが負けた有馬は似ている(というかオマージュっぽい)ところがあるゾ
·大逃げを打って出てきた馬(サイレントハンター、ラブトゥギャザー)がいるのでレースが高速化
·前回のレースであと一歩のところで自分に負けた馬が早仕掛けを打ってでる(GBは5ハロン、ビルクラは3～4ハロン)
·それをみて最後の直線で鬼の追い上げをするも、ギリギリで追い付かない(ジャガノ1/2馬身、ディープ1馬身)
·そして勝利した馬がとんでもない記録を叩き出す(ビルクラが2:25:3でレコード、GBは雪で梢重の馬場で2:27:4とどちらも異常)
…違いとしてはジャガノは日本の芝は苦手でアウェーだったけどディープは国内で一番得意な芝のコースということ、GBは上いろいろな要因が重なった結果の奇跡の勝利で、ビルクラは大逃げ役がトゥギャザー(身内)であること以外はほぼ自力でできた勝利というところですかね？

今回ビルクラもやったけど、ラブとドカちゃんが状況を整えて心を支えてくれたからギリギリで成功した気がしマッスル
菊花賞でも前に付けたけどコースも別だしプイも気付いたか全力で上がってきてクビ差でぶち抜かれたからね…

>>54

レース展開の類似は僕も感じてました（尻ウマに乗る）

あともう日付変わったけど、午前中のスレでプイ君もゆるふわ系だけど裏では激重感情持ってるみたいな概念が共有されつつあったのもあって、プイ君と意気投合するゆるふわJN概念が爆誕してるんですけど、どう形にすっかな～俺もな～

02年引退馬③


（ダート馬はライバルに恵まれやすい可能性が）濃いすか？

ヨウセイサンだずぅ＾～～～～～～～↑

妖精vs変態ホント好き

>>58

なんかあまり勝ってないイメージだったけど全然そんなことはなかった

3度しか負けてないし掲示板外してないとかオベロンか何か？

>>58

あのアゼリを蹴散らしてるのか……

実際に砂の妖精の伝承ってあるんすよね…サンドマンってやつ

しかも睡魔の妖精だから、原作(ビデオの方)にも合ってしまう事実

>>58

>>58

何気にビービー産駒なんすね

>>29

想像の100倍くらいお太いSSが来て笑っちゃうんすよね

めちゃくちゃ面白かった、思わず熱中して読み込んじゃった

>>58

コイツ、バットマンと唯一殴り合える二軍馬なんじゃ・・・？

>>68

うん、調べてみたらそうだったからレス消したわ、センセンシャル！

>>63、>>68

「砂掛け男」みたいなもんなんですかね？

某青狸漫画で読んだゾ

>>45

そこそこ前のスレで出た花嫁修業概念は好きでしたねぇ！

>>69

レス消したの見て指摘だけ残しとくのも悪いなと思ってレス消しちゃったゾ

更新してなくてセンセンシャル！

内容はGBの対JN有馬のゴール直後だけどさっきの神SS兄貴の続きと気取ってる訳ではないので許し亭許して

幼少期は、身体が弱かった。
ウマ娘なのに、外を満足に走れなかった。
病室では、趣味で服のスケッチをするか、ウマ娘のレースを観戦するかのどちらかで過ごしていた。

「トウカイテイオー、奇跡の復活！ミスタービービーは三着！」

レースが終わった後、くずれるように倒れる
自分によく似た名前のウマ娘と、それをしっかりと抱き止める帝王の姿をベッドで見て

「ああはなりたくない」と思った。

あんな、自分の身体が壊れる寸前まで無茶をするなんて、脚が命のウマ娘には禁忌だろう。馬鹿げている。
その一方で、あの2人の在り方を、なによりも美しい光景だと思ったのだった。

「……ビー、ジービー」

目を開けると、芝の香りと抜けるような青空。
息を切らした世紀末覇王の顔があった。
有馬記念を走り抜け、コースに仰向けに倒れ込んだまま、一瞬意識が飛んでいたようだ。

「驚かされたよ。まさかキミの打つ最大の策が『得意技の精度をひたすら磨き上げることで競り勝つ』だなんて。ボクとしたことが、一周回ってありえない、と思ってしまった。さすが、ボクのライバルだ」

負けたはずなのに、覇王はそう爽やかに笑いかけてきた。
ああ、帝王と先輩が抱き合う関係なら、自分はこうか、と妙な感慨が浮かぶ。

「知ってるか、オペラオー。オレたちはな、そういうことを言われるたびにこう返してるんだ」
「うん？」
「タブーは、人が作るものにすぎない、ってな」

>>73

こちらもお太ぉい！

今日はSSイラストが多くてｳﾚｼｲ…ｳﾚｼｲ…

>>73

いいねぇ！良いSSだよこれ〜！

02年引退馬④


( | )「ナナチは速いですね」

時を超えて、世代を超えて受け継がれる意志…いいじゃないですか
演出家一門はやっぱり最高やで

GB関連のSSがいいわ〜
天馬一族推しとしてはいいゾ〜これ

>>76

二軍特有の3年目G1蹂躙に毎回芝生える

セフィロス撃破有馬見返してたんだけど(強くなったとは言え)和田テン乗りで3位に入るドバーランドはやっぱりバケモンですね…
TKが分裂してたら勝ってた可能性が微レ存？

ナナチは気性：荒いで性格：熱血なんすよね
やっぱり何があろうと憧れは止められない子の可能性が濃いすか？

>>71

花嫁修業をしっかりやって、さあ伴侶探しにトレセン来たぞってなったけど最後までG1を走らないので誰も彼女の勝負服を知らない

だけどお相手をついに見つけて迎えた結婚式で彼女の"勝負服"が白無垢だったことがわかるわけよ(概念提唱者)

繁殖牝馬で白馬だから勝負服が白無垢か純白のウエディングドレスになりやすいんだよこれが

BBの一人称は「私」(世代メインがぼく/わたし/わたくしで語感の収まりがいいため)
GBはTPOと場のノリで一人称を使い分けるけど素は「私」(幼少期の病弱イメージとゴスロリ好き概念が刺さった)

自分の頭の中ではこんな解釈だったからなんだかんだで二人共しっかり女の子ですね、ええ

GBのジャガノ撃破は文字通りの奇跡が絡んでるけど
ビルクラのそれはちょっと人工的なのが関わってる感じするんすよね
前者がアクシズショックで後者がサイコシャードみたいな

ヨウセイサンやナナチも活躍はしてるけどここでのキャラ付けの話はあんまり見ないっすね
何となくこんな感じってイメージは既にある気はするけど

ナナチはなんかたまにタマモグラジオとセットで出てくるけど単体で話題になってたのは見たことない

あの奇跡の勝利が後年に分析され、ハードルはとてつもなく高いが再現不可能ではない戦略として昇華されようとしている…
なんか叡智のロマン感じちゃう

>>84

BBは素や引退後は私（わたし）で現役中はオレというのが個人的に思ってますはい

走っていた側としては周囲の作戦や自分の手札、相手の能力なんかを考えて狙って勝負に出ているんだけど後から周囲には「奇跡」や「偶然」の一言で片付けられてしまうやつ

ビルダークラウド…愚かな娘よ…！
俺は知っているぞ、お前はクールに見えて
猫を見るとにやけてしまうとな！

ナナチは
・気性荒く騎手がikze
・フジキセキとタマモグラジオの子
あたりと名前の元ネタ、戦績兄貴のまとめてくれた軌跡と絡めた感じになりそう

あの有馬を奇跡だなんだって言われたら
ジービー「確かのあの手に賭けてはいたし、もう一度実現できるとは思ってはいないが、アレを奇跡の一言で片付けるつもりもない…！」って怒りそうな感じがある

いや～、神SSに脳焼かれて敗北感以上に満足感いっぱいいっぱい裕次郎に加えて、日付変わったせいでもう頭働かなくなってきたゾ～
何かSS書きたい衝動はあるけど頭が付いてかないからもう寝、寝ますよ…
その代わり置き土産で取り合えず書きたいけど手を付けてない概念だけ置いてくから…
代わりに誰か書いてもいいゾ～これ～。早い者勝ちじゃなくて、同じテーマでも書き方は千差万別だし、僕も自分の解釈で2001、2002有馬書きたいゾ～

・以前あったお太いGB大阪杯敗北SSの展開パクってからの、有馬前夜にJNやセカンドメンバー達とのやり取りで完全に立ち直るGB
・逃げ切られての負けと、差されての負けを味わい、そのことで『完成』するも、その力はもう発揮されることが無いという、封印された最終兵器なJN
・周囲の評判や母親への憧れから焦るも勝ちきれず、春天でステイヤーは無理と突きつけられて慟哭するも、菊花賞で何かを掴みかけるラピス
・掴みきれぬまま勝ちきれぬまま有馬を迎えるが、黄金世代やヘカーティアにより、掴みきれなかった者を掴み真実の輝きを放ち欧州を照らし次世代へバトンを繋ぐラピス
・己の血の証明をしたいと焦るラピスを諭すグローリーデイズ（上のどっかに入れてもいい）
・グローリーデイズにプロポーズして彼女の実家に婿入りすることになるOOE
・欧州に対して少し仕返しになればいいと軽い気持ちで取った弟子が破壊の権化と化してこんな筈じゃなかったと絶望するWE
・有馬で同じようなレース展開で負けたことに加え、性格も似ていたことから仲良くなってキャッキャするプイとJN

ヨウセイサンはビービーと📱の子なのと勝負根性がキャラでNKTIDKSGにも器用と評されてるのがキャラのベースになりそうっすね

名前の元ネタ…探窟家と77歳ですかね
77歳の方の要素はグラジオに結構ぶち込まれてる感じだからどうっすかな～俺もな～

02年引退馬⑤


G1G1......（情け無用）

ヨウセイサンはどっかで諸星のKRR扱いされてた覚えがある
あと人退の妖精さん(・ワ・)がコメントだとよく使われてましたねえ

サイバーゼットのウマ娘時のスペックとルーム会話思った以上に楽しくていつまでも投稿できない
じゃあ俺、ステータス貼って寝るから…(正月衣装まで書いちゃったのは許し亭許して)

>>96

ナナチはタマモグラジオの任務で索敵役やってるとかドーデス？

メイアビの方で上昇負荷が見えてるとかあったから感覚が鋭いとかの設定生えそう

>>94

一つだけ忘れてたわ

・『完成』したJNと、勝負根性を克服して『覚醒』したラピスの夢幻杯

>>97

一時期タキオンに頭が破壊されていたけども最後は父の仇討ちに成功した孝行息子という主人公を地で行く凄い子

>>97

有馬ゴールした時に例の歌が流れるの好き

(今なら被らんやろと寝起きのゆるふわジャガ子を投稿してみる)

お待たせしました
こちら最後の02年引退馬になります


これ（小生のコメント）いる？

>>108

なんだこの化物……

>>108

怪物を超えた怪物

>>108

最強の遺伝子どうしが仕事しすぎなんだよなぁ……

改めて動画を見返してたんですけど、1989年有馬のガンボリルドルフの加速がエグすぎて笑っちゃうんすよね。
（この加速だけでも史上最強馬に挙げられる可能性が）濃いすか？

>>108

なんだよびびし、たけってんのか？(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)

ホーム会話風【武将&サイボーグ】

「のうブルボンよ。お前さん、そんな堅苦しい口調で疲れたりせんのか？」
「いえ、問題ありません。私の思考回路と声帯はこの口調で喋るためのチューンナップを施されています。つまり、この口調は『完全に素』であるとお伝えいたします」
「ふむぅ…やはりか。いや実はわしもな、小童だったころに見た時代劇で戦う武将に憧れて口調を真似しておったらのぅ…」
「真似していた口調が染み付いてしまった…ということでしょうか？」
「その通りよ！してお前はどうじゃ？何に焦がれて如何なる口調になったのか？」
「…私は、小さい頃にお父さんと見ていたアニメーション作品に登場する、宇宙船に憧れを抱き、そのAIの真似をすることでチューンナップされました。フウリンカザンさんに、ステータス『似た者同士』を確認しました」
「はっはっは！意外なところに共通点が転がっておったわ！…いつかは…直さなければならん日が来るのかの…？」
「……！ トレセン卒業までのアップデート…困難と判断…私とフウリンカザンさんがバットステータス『討死』へと移行されました」


【終】

>>108

真っ赤と真っ黄色で草

>>108

中学生がストーリー作る時に考える敵役みたいな成績してんなこいつ

>>115

終　が不穏すぎて草

>>113

あの年のガンルドはマジで神が憑いてたとしか思えませんね…一年で全距離のG1勝利もそうだけど、件の有馬もオグリが明らかに全力で追い上げてるのに差が全然縮まってませんでしたからね

>>105

この子の戦績が>>108ってマジ⁉︎

>>108

ダートでも勝ってるのマジで頭おかしい

>>108

欧州貴族「もうやだぁーやだもうやだ、むーりぃーもうむりぃ…(退行)」

>>94

・欧州に対して少し仕返しになればいいと軽い気持ちで取った弟子が破壊の権化と化してこんな筈じゃなかったと絶望するWE

この概念をタネにしたつもりが全然違うのが生えてやっちまったぜ。

あの日の光景は、今でも覚えている。

豪奢な服装に身を包んだ欧州貴族たちが、日本人の流儀に合わせて揃って頭を下げる光景。

最後のレースの後、いきなり呼びつけられて見せられたのがそれだった。

自分の生まれはごくごく普通の一般家庭で、トレーナーに見出されるまで平々凡々なウマ娘にすぎないと思っていた。

だから、イエスか、ノーか、たった数秒口から発するだけで、世界のウマ娘レースの趨勢が大きく変わるかもしれないというのは、どこかフワフワとした夢のようだった。

そんなの、ただの一般庶民ウマ娘に背負わされるなんてまっぴらだった。

私はトレーナーと丸一日話し合って、引退を決めた。そして足を止め、これから続く子たちのスカウトや指導に力を注いだ。

今にして思えば、ジャガーノートに光るものを見出してしまったのは、そんな経緯で引退したせいで、抜け切らなかった私のウマ娘としてのサガだったのだろう。

かつての私に似たものを感じる、なんて俯瞰的に考えればロクなことにならないはずなのに。

>>123

「つまり、ペース配分や作戦、他との折り合いをリアルタイムで考えながら、自分の足は本気で動かし続ける。その両立がウマ娘の基礎中の基礎であり、だからこそデビュー前にはつまづきやすいポイントです」

「なるほど…」

師としての指導を、彼女はスポンジのように吸収していく。

この調子なら、次の併走トレーニングではもう今の話を実践してくるだろう。　

あまりにも、出来た子すぎる。

この子が世界に挑むとき、世界の方はそれを迎えうる者が育っているのだろうか。

この優しく穏やかなウマ娘の走りに、今の世界は狭すぎないか。

そんな疑問が、私の脳裏から離れなかった。

だが、すぐに思い直す。

私の現役時代、トレーナーたちが自分を襲う逆風に対しての盾になってくれたなら、今度は私がそうあろう。

走り以外で出来ること全てを駆使して、万難を廃そう。

走るのをやめてからが、ウマ娘「ワールドエンド」の戦いなのだと言われた気がした。

JNとWEってこと以外無関係じゃないかたまげたなあ（自戒）

グローリーデイズにプロポーズするOOEは書いてみたいかもしれない


いや僕もう大いに難航ですね（OOEエミュ）

二軍むかしばなし「ぶしたろう」
昔々、ある村にシンボリのおじいさんとガンボリのおばあさんがすんでいました。爺さんは中央へG1狩りに、おばあさんは山へ勝負服の洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしているとどんぶらこどんぶらこと誰かのデカケツのような桃が流れてきました。

「お゜も゜し゜ろ゜い゜も゜の゜が゜流゜れ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜～！ﾎﾟ」

興奮したおばあさんはその桃を家に持ち帰りました。おじいさんは「みずみずしいピチピチのピーチだ」とくだらない冗談を言った後、秘伝の鉈で桃を斬ろうとしました。
するとびっくり！桃から薙刀の刃が現れ、おじいさんの鉈を受け止めてしまいました。
中から現れたのは栗毛の清楚系ウマ娘、おじいさんとおばあさんはそのウマ娘を「ぶしたろう」と名付けました。

「が゛わ゛い゛い゛な゛ぶ゛し゛た゛ろ゛う゛く゛ん゛」おじいさんとおばあさんはキモ/オタの様にぶしたろうを溺愛して育てました。
月日が経って、立派な鎌倉武士のように成長したぶしたろうはおじいさん達に言いました。
「
おじいさん、おばあさん、私は人々に危害を加える鬼が許せません。私は鬼を退治してまいります。」
おじいさんたちはぶしたろうの目から溢れ出す覚悟を感じ、勝負服を仕立て、秘伝の鉈とじゃがの印のきびだんごを旅のお供に渡しました。

旅の途中でボンバーライオンという名前の猫に出会いました。

「ぶしたろうさん、鬼を退治しに行くんデス？ならばこのライをお供させて欲しいデス！」
「あらあら可愛い子猫さん、とても心強いですが、まずはその前に小手調べをさせてくださいね♡」

一夜開け、ボンバーライオンの小手調べを一通り終えたあと、彼女をお供として迎え入れました。
山の中を進んで行くと今度はテングザルという猿が現れました。

「ぶしたろう殿！我輩も鬼退治に参加させてほしいでゴザル！」
「とても素晴らしい身のこなしです、しかし、戦いの前に怪我をしては大変です。まずは体を調べさせてもらいましょう♡」
「大丈夫デス♡ぶしたろうさんはとっても優しいお方デス♡それに終わった後の不退転汁ときびだんごも格別デス♡」

一晩経って、念入りにテングザルの体を調べ終えたぶしたろうは彼女をお供として迎え入れました。
森を抜け一行はエルコンドルパサーという怪鳥に出会いました。

「怪鳥、快勝…ケ！ライ！？テン！？どうして目を♡にしてグラスと…」
「エル、尻を出しなさい。」
「ケ！！？ギャオぉぉオン！！」
デットーリ早くエルの尻を調教し、お供にしてしまいました。
ぶしたろうはネコ、サル、エルを連れ、鬼ヶ島へと向かいました。

鬼ヶ島には自分に甘い、丸々と太った鬼たちが仲良く暮らしていました。
「ラピスさん、このチョコとっても美味しいですよ！」
「チョコちゃんありがとう〜！うん！とっても美味しい〜！」
「メロンパフェ564杯目ですわ！パクパクですわ！」
「おかわり」
「ありません！」

突如、鬼たちの住処の壁を突き破り、ぶしたろうが現れました。
「なんと堕落し、怠惰な姿、ラピス、尻を出しなさい。」
「うわあ！？グラスちゃん！！ガンボリの刑だけは勘弁を〜！」
ひとしきり鬼たちの腹や尻をスッペンペンし、鬼たちを退治した後、宝物をおじいさんたちの家に持ち帰りました。

「ぶしたろうさん、今日も『ご褒美』がほしいデス♡」
「グラス殿、悪いところがないか見てほしいでゴザル♡」
「目の前で子供を食べるのは勘弁デ〜ス…」

ぶしたろうはみんなと幸せに暮らしましたとさ。
おしり

>>127

理事長また変なVRシナリオのテストプレイ始めたってこれマジ？

>>129

グラス。

>>127

>>128

>>129

なんだこれ

なんだこれ（困惑）

ガンボリのおばあさんって字面がもう面白い

じゃがの印のきび団子とかいうイワナ要素

なんでこうこのスレグラスが絡むと怪文書ができるんだよ！

>>135

ライバルの娘が引退した途端にいの一番で種付したのがね…

すいません、この「寮の横にある割と広い空き地で落ち葉を集めて焼き芋パーティーをするラピスとラピトレ」ってやつください。

なんらかの理由でオフェラに追いかけられてるラピスが、途中で安請け合いすることに定評のあるビルクラに出会ってオフェラの足止めを押し付ける(結局捕まる)って感じのを思い付いた

けどさすがにここまで後輩に酷いことしないだろって自分の中でなったのでネタの供養だけしマッスル

誰もいないし10年後の欧州ND系の割合でも見とくか

dice1d100=6 (6)

>>139

逆に何があったんですかね…

>>140

WEが40%奪ったんでしょ（適当）

ノーザンダンサーの悲劇でしょ（適当）

じゃあWE系（テディ系）の割合

dice1d100=69 (69)

>>143

うわあ、うわあ…

WEの悲劇不可避
悲劇も二度続くと笑劇なんだよなぁ

>>143

人は過ちを繰り返す

欧 州 凌 辱 だ ぜ

ラピスが今夜食を食べてる確率

dice1d100=43 (43)

エリザベス女王杯

ネクタイデカスギ：dice1d17=17 (17)

肉おじゃ：dice1d17=16 (16)

AKNM：dice1d17=3 (3)

大江：dice1d17=8 (8)

オク男：dice1d17=12 (12)

>>149

AKNMアカイトリノムスメで草

エフフォーのときも思ったけどお前だけ予想がガチすぎるんよ

シンボリルドルフ：dice1d17=10 (10)

ガンボリルドルフ：dice1d17=11 (11)

トウカイテイオー：dice1d17=17 (17)

ガンボリテイオー：dice1d17=2 (2)

オウドウヲユク：dice1d17=4 (4)

ワールドエンド：dice1d17=9 (9)

ジャガーノート：dice1d17=11 (11)

オワリヘイテイ：dice1d17=12 (12)

バットマン：dice1d17=4 (4)

スペシャルウィーク：dice1d17=5 (5)

エルコンドルパサー：dice1d17=9 (9)

セイウンスカイ：dice1d17=12 (12)

グラスワンダー：dice1d17=6 (6)

キングヘイロー：dice1d17=5 (5)

サイレンススズカ：dice1d17=10 (10)

ウインマリリンはスクリーンヒーロー産駒だから、グラスワンダーが父父なんすね
レイパパレは父ディープ、母父クロフネ、母母父チケゾー
アカイトリノムスメはウマ娘関係ないけど、父ディープインパクト、母アパパネ、母父キングカメハメハとかいう金子の集大成ゾ

>>157

ラピスはさっきテルツェット本命だったのに、人気のウインマリリンに乗り換えたのか！？根性なし（批判）

なんか前もそれダイス振ってなかった。

正直競馬予想ダイスは何が面白いのかわかりませんがまあいいでしょう

タマモグラジオの元ネタ巡回したら芝4000m生やしたと同時にメシマズグラジオとグラジオの料理を食べさせられて苦悶の表情を浮かべるニッコーテスコ家+タマモクロス概念を思いついちゃっ……たぁ！

>>105

おい…なんで…寝てる間に神が降臨してる…

最高すぎ、ありがとうございます😭

>>105

かんわいい

じゃあ自分も今書いたばっかりのじゃがのちゃんを載せますよ～

タマモクロスは飯に文句つけられない貧乏性が災いしてそう

>>161

まあスレチ気味だからね、しょうがないね

マック、デュレン、ジョウネツノカゼの三兄弟ssを書きたいけどジョウネツノカゼの呼び名がジョーくらいしか思い浮かばない
ジョーも悪くはないけど安直すぎか？

>>161

そもそもかつてラピスに馬券買わせたのが間違いだったかも、スレチな概念持ち込んじゃってすまんな……

でも自分が面白くないって理由だけで批判するのは変な萎縮を招くからNG

>>168

ノカゼちゃんとかドーデス？

>>168

前はノカゼとか呼ばれてたけど、作者に違和感ない呼び方が一番ですね、ええ。

>>168

個人的な感想言わせてもらえば、デュレンはともかくとして、マックイーンがジョーと略して呼ぶイメージが湧かない……いや、姉妹相手には少しフランクになってるとか作者の脳内設定があれば別に構わんけど……

なるほどおジョーちゃんという訳か

>>173

krsぞたぬき野郎

>>165

オイオイオイ

死んだわ俺

過供給過ぎて笑っちゃうんすよね

こっちもクッソ可愛いJNありがとうございます

呼び方は関係性とか性格を表すのに使えるから色々バリエーションとかあった方がいいと思ったけどノカゼがあったか

デュレンからはジョーでいいかなと思ったが
マックからの呼び方は育ちの良さを出しつつ仲の良さを出さなきゃいけないから工夫がいる

>>165

ちなみにこのじゃがのちゃんのアクセサリーは皆がくれたものを付けているという設定があります

そういやかなり前に、倒した相手の布を服に編み込んでる精神不安定ジャガーノートみたいなSSありましたねぇ！

あ、そうだ
昨日動画を閲覧していて、あの有馬のディープ、作戦が『差し』になっていたのを確認しました
追込馬相手なら絶大な効果を発揮できるあのハイペース大逃げも、差し相手じゃ効果が比較的薄い的な話があるらしいですよ？
まぁディープはスタートド下手だし、後方からの競馬になっているのであんまり変わりありませんが、それでも必ずしもディープにとって極めて不利ということもなかったようで。もっとも菊花の時点でクビ差だったしその僅かな不利が致命的だったと言えばそうですが

>>179

ラブトゥギャザーが勝つために大逃げをうったんだと言うことを示さなければ、批判は免れないでしょうね……

因みにディープインパクトが負けた理由は個人的に、ハイペース+直線の短さ+ビルダークラウドの成長の複合じゃねーかと思いますね、ええ。

>>180

今回の有馬記念を見ているとやっぱりそれと根幹距離が悪さをしてるのではないかと思いますね、ええ

ウイポ初心者だからわからんのだが、根幹距離もちって非根幹だと弱体化するんか？

>>182

弱体化しますね

最強女王のダブルバイセップスが古馬になってから打ち立てたレコードをクラシックで更新してる辺りWEレベルと言っても過言じゃないですよね、本当に時代が悪かったとしか言えない

>>183

じゃあ間違いなくそれもあったやろなぁ

春天で正々堂々叩き潰せる可能性が濃いすか？

>>184

それは……いくらなんでも過言では……？ワールドエンドは同じく三冠馬の全盛期ナリタブライアンを6馬身以上千切っちゃったし……ディープインパクトよりは勝ちやすいとはいえ……

♢レコードは展開に左右されるもので、強さを正確に表したものではないんだ

全盛期ナリブは正直ディープよりヤバいと考えられる

ディープインパクト本領発揮は実は4歳だしな……（戦慄）

184ですが、やっぱり……世代を越えた強さ議論を不毛なんやなって、すいません、許してください何でも(ss書き)しますから

ん？今新スレでSS書いてくれるって言ったよね？

>>189

>>182

「根幹距離」特性はほとんどのレースで大きなバフがかかる超強力バフだけど、同時にそれ以外のレースでは能力が弱体化する特性ですね

>>187

ちなウイポ上のナリブとディープの性能で見ると、ディープが圧倒的に上だったりするゾ

スピードは完全に同速、ザブパラの合計は10くらい差がある。

ただ、ナリブは成長型が「普通」でディープは「遅め」なのでクラシックだと力関係は逆転する可能性は高いですねぇ！

あれ？もう次スレ立ってるやん！

このウイポ動画シリーズ世界線のウマ娘にありがちな事54｜あにまん掲示板書込み上の注意】《！各コンテンツ権利者、動画投稿者兄貴等に迷惑のかかる、以下のような行為は厳禁！》○本スレッドの無断転載や無断引用○他掲示板へのリンク貼り付けによる誘導○ネタの外部への持ち出し○その他…bbs.animanch.com

>>191

ウイポのカスタムレース機能で、3歳クラシック期で統一して史実馬走らせると、だいたいナリタブライアンかオルフェーヴルが勝っちまうからなぁ……

>>195

成長遅めで3歳ナリブに勝ったWEどうなってんだよ

>>196

せやで

ガンボリテイオーが戦績安定しないのはトウカイテイオーと同じ”完全燃焼”特性持ちだからだし割と特性次第

>>197

海外レースで勝ちまくって、特性をガン積みしたから

史実馬の強みは”初めから特性を持っていること”だから、その差が埋まれば最終的には...