FX相場にスキャル手法はどこまで通用するのか? 毎日検証中!
■2010年1月に口座残高10万円でスタートし、独自の10秒足スキャルピング手法でどこまで増やせるかチャレンジ中! 負ける日も多々ありますが、今のところトータルではどうにか増えてます!
※基本的に、ドル円・10万通貨単位で取引。口座残高は複数口座の合計金額。このブログで結果報告しているトレードのほとんどは、10秒足スキャル法でエントリー。ブログ開始前の数ヶ月間は、無料でできる最強のスキャル特訓法で猛特訓しました。
私はまだ未熟ですので、スキャルでも日単位で負ける事が多いのですが、それでも月単位ではプラスになっています。
これが上手な人になると、本当に日単位では負けなくなります。
(実際に私の知人でそのような人がいます)
ただ、スキャルは瞬間的な判断力が必要ですので、手法を理解しても、実際に安定して勝てるようになるには、かなりの経験を積む必要があると思います。
経験を積むには、もちろん実戦をこなすのが一番よいのですが、たいていの人は上達する前に、資金をなくして退場する羽目になります。
MT4などで過去のチャートを眺めながらの「つもり売買」で練習しようとしても、通常スキャルのエントリータイミングは1分足形成中の小さい値動きで判断するものなので、すでに完成している1分足を見ながら練習しても、意味がありません。
かといって、通常の業者が提供するデモトレードで、リアルの値動きを見ながら練習するのは、膨大な時間がかかります。また、土日に練習することができません。
お金を出せるのであれば、「ForexTester」というMT4に似たソフトがあるので、それを購入してリアルトレードに近いバックテストを行うことはできます。途中を早送りしたり、飛ばしたりする事も可能なので、膨大な数のトレードを加速学習ができるメリットがあるようです。
しかし、できることなら無料ですませたいと 思うのが人間の性。
というわけで、私の場合は無料でできる独自のスキャル練習方法を考案し、昨年の数ヶ月間、その特訓に励みました。おかげで、ある程度値動きのクセをつかむことができ、エントリーのタイミングが分かってきました。
その後はリアルトレードで小さな枚数から経験を積み(海外業者Oandaでは、なんと1通貨から取引ができる!)、トータルでプラスにできることを確信しました。そして、このブログで報告しているように、今年の1月から、10万通貨単位のスキャルトレードを始めた次第です。
前置きが長くなりましたが、私が考案した練習方法が、スキャル上達を願う方々にとって、何らかの参考になればと思いましたので、ご紹介させていただきます。
一言で言うと、私の練習方法は「パラパラ漫画トレード」 というものです。
↓こんな感じのイメージ(EURUSDで1/8の20~21時)↓
(縮小しているので画像がつぶれていますが、画像をクリックすれば別ウインドウで原寸大画像を見ることができます)
まず、プログラムを組んで、MT4のチャート画面を、延々と10秒ごとに自動保存しておきます。1分足、5分足、1時間足など、複数のチャートを表示した状態でまとめて保存すると、より効果的です。
後から、10秒ごとに保存されたチャートの画像を、フリーの画像ビューワソフト(「IrfanView」や「マンガミーヤ」などがお勧め)で次々とめくって見ると、まるで昔懐かしいパラパラ漫画をめくっているように、チャートの値動きが再現されます。
ソフトによって操作は異なりますが、たいていキーを押しっぱなしにすればどんどん先送りできますし、キーを押すたびに、1コマずつ進めることもできます。もちろん、キーを押さなければ止まったままですので、そこでゆっくり考えることもできます。
スライドショー機能を使えば、キーを押さなくても値動きを眺めることができます。(ちょうど上の例画像のような感じになります)スライドショーの画像切り替え時間を調節することで、再生速度も自由自在です。
本当は、チャートを動画としてすべて保存しておくのが一番よいのですが、そうなると容量がとんでもなく大きくなるので、10秒ごとに静止画を保存する方法にしたのです。(それでも1通貨ペア1日あたり600MB以上になります)
※私は実際には、下の画像のように8個のチャート(1分足・5分足・15分足・30分足・1時間足・4時間足・日足・週足)をすべてまとめて保存していますが、このブログの横幅に入りきらないので、上の例では画像を切り取って1分足と5分足だけにしています。
要は、このパラパラ漫画を使って、徹底して「つもり売買」を行い、自分のエントリータイミングが間違っていないかどうかを確かめるのです。これでプラスにできないようでは、当然ですがリアルトレードで勝てるはずはありません。
実際にやってみれば分かると思いますが、自分がこれまで正しいと思い込んでいたエントリータイミングが、いかに幻想であったかを思い知らされるでしょう。
そのことを理解して始めて、スキャル上達のスタートラインに立てたと思うべきです。
ちなみに、上のチャートに表示しているインジケーターは
SMA(20)
ボリンジャーバンド(2σ,3σ)
ストキャスティクス(5,3,3)
RSI(14)
MACD(12,26,9)
ですが、あくまで参考程度です。
上達のコツは、1分足だけでなく、5分足や1時間足でも、サポートやレジスタンスの位置、トレンドラインの位置をしっかり確認することです。
私の個人的な意見では、その他のインジケーターの数値よりも、サポートやレジスタンス、トレンドラインの方が重要性が高いと思います。
簡単ではありませんが、地道に試行錯誤を繰り返すうちに、自分なりのコツがつかめてくるのではないでしょうか。
ただし、この「パラパラ漫画トレード」特訓法でエントリータイミングがつかめても、必ずしもリアルで勝てるわけではないので、勘違いしないでください。そんなに世の中甘くはありません。
実際に自分の資金がかかっていると、やはりメンタルに強烈に影響されるので、練習のようにうまくはいかないはずです。
実戦の場合は、小さな枚数から徐々に慣らしていき、トータルで勝てる自信ができてから、枚数を増やすべきです。
トータルで勝てる自信ができてくると、しだいに1回1回の勝ち負けに一喜一憂 しなくなります。
もっと言うと、エントリー後の値動きに惑わされることも少なくなり、練習でできたのと同じことが、リアルトレードでもできるようになります。
ちなみに私は今でも、平日は毎日専用PCを24時間稼動させて、パラパラ漫画トレード用の画像を保存し続けています。 こうしておくと、土日などに、トレードの復習、反省する時に重宝しますので。
プログラミングに自信のある方は、この記事を参考にして、自分でもパラパラ漫画チャートを作ってみてはいかがでしょうか。1ヶ月分くらいデータをそろえれば、十分特訓に使えます。きっと、あなたのスキャル上達に役立つと思いますよ。
ただ、スキャルは瞬間的な判断力が必要ですので、手法を理解しても、実際に安定して勝てるようになるには、かなりの経験を積む必要があると思います。
経験を積むには、もちろん実戦をこなすのが一番よいのですが、たいていの人は上達する前に、資金をなくして退場する羽目になります。
MT4などで過去のチャートを眺めながらの「つもり売買」で練習しようとしても、通常スキャルのエントリータイミングは1分足形成中の小さい値動きで判断するものなので、すでに完成している1分足を見ながら練習しても、意味がありません。
かといって、通常の業者が提供するデモトレードで、リアルの値動きを見ながら練習するのは、膨大な時間がかかります。また、土日に練習することができません。
お金を出せるのであれば、「ForexTester」というMT4に似たソフトがあるので、それを購入してリアルトレードに近いバックテストを行うことはできます。途中を早送りしたり、飛ばしたりする事も可能なので、膨大な数のトレードを加速学習ができるメリットがあるようです。
しかし、できることなら無料ですませたいと 思うのが人間の性。
というわけで、私の場合は無料でできる独自のスキャル練習方法を考案し、昨年の数ヶ月間、その特訓に励みました。おかげで、ある程度値動きのクセをつかむことができ、エントリーのタイミングが分かってきました。
その後はリアルトレードで小さな枚数から経験を積み(海外業者Oandaでは、なんと1通貨から取引ができる!)、トータルでプラスにできることを確信しました。そして、このブログで報告しているように、今年の1月から、10万通貨単位のスキャルトレードを始めた次第です。
前置きが長くなりましたが、私が考案した練習方法が、スキャル上達を願う方々にとって、何らかの参考になればと思いましたので、ご紹介させていただきます。
一言で言うと、私の練習方法は「パラパラ漫画トレード」 というものです。
↓こんな感じのイメージ(EURUSDで1/8の20~21時)↓
(縮小しているので画像がつぶれていますが、画像をクリックすれば別ウインドウで原寸大画像を見ることができます)
まず、プログラムを組んで、MT4のチャート画面を、延々と10秒ごとに自動保存しておきます。1分足、5分足、1時間足など、複数のチャートを表示した状態でまとめて保存すると、より効果的です。
後から、10秒ごとに保存されたチャートの画像を、フリーの画像ビューワソフト(「IrfanView」や「マンガミーヤ」などがお勧め)で次々とめくって見ると、まるで昔懐かしいパラパラ漫画をめくっているように、チャートの値動きが再現されます。
ソフトによって操作は異なりますが、たいていキーを押しっぱなしにすればどんどん先送りできますし、キーを押すたびに、1コマずつ進めることもできます。もちろん、キーを押さなければ止まったままですので、そこでゆっくり考えることもできます。
スライドショー機能を使えば、キーを押さなくても値動きを眺めることができます。(ちょうど上の例画像のような感じになります)スライドショーの画像切り替え時間を調節することで、再生速度も自由自在です。
本当は、チャートを動画としてすべて保存しておくのが一番よいのですが、そうなると容量がとんでもなく大きくなるので、10秒ごとに静止画を保存する方法にしたのです。(それでも1通貨ペア1日あたり600MB以上になります)
※私は実際には、下の画像のように8個のチャート(1分足・5分足・15分足・30分足・1時間足・4時間足・日足・週足)をすべてまとめて保存していますが、このブログの横幅に入りきらないので、上の例では画像を切り取って1分足と5分足だけにしています。
要は、このパラパラ漫画を使って、徹底して「つもり売買」を行い、自分のエントリータイミングが間違っていないかどうかを確かめるのです。これでプラスにできないようでは、当然ですがリアルトレードで勝てるはずはありません。
実際にやってみれば分かると思いますが、自分がこれまで正しいと思い込んでいたエントリータイミングが、いかに幻想であったかを思い知らされるでしょう。
そのことを理解して始めて、スキャル上達のスタートラインに立てたと思うべきです。
ちなみに、上のチャートに表示しているインジケーターは
SMA(20)
ボリンジャーバンド(2σ,3σ)
ストキャスティクス(5,3,3)
RSI(14)
MACD(12,26,9)
ですが、あくまで参考程度です。
上達のコツは、1分足だけでなく、5分足や1時間足でも、サポートやレジスタンスの位置、トレンドラインの位置をしっかり確認することです。
私の個人的な意見では、その他のインジケーターの数値よりも、サポートやレジスタンス、トレンドラインの方が重要性が高いと思います。
簡単ではありませんが、地道に試行錯誤を繰り返すうちに、自分なりのコツがつかめてくるのではないでしょうか。
ただし、この「パラパラ漫画トレード」特訓法でエントリータイミングがつかめても、必ずしもリアルで勝てるわけではないので、勘違いしないでください。そんなに世の中甘くはありません。
実際に自分の資金がかかっていると、やはりメンタルに強烈に影響されるので、練習のようにうまくはいかないはずです。
実戦の場合は、小さな枚数から徐々に慣らしていき、トータルで勝てる自信ができてから、枚数を増やすべきです。
トータルで勝てる自信ができてくると、しだいに1回1回の勝ち負けに一喜一憂 しなくなります。
もっと言うと、エントリー後の値動きに惑わされることも少なくなり、練習でできたのと同じことが、リアルトレードでもできるようになります。
ちなみに私は今でも、平日は毎日専用PCを24時間稼動させて、パラパラ漫画トレード用の画像を保存し続けています。 こうしておくと、土日などに、トレードの復習、反省する時に重宝しますので。
プログラミングに自信のある方は、この記事を参考にして、自分でもパラパラ漫画チャートを作ってみてはいかがでしょうか。1ヶ月分くらいデータをそろえれば、十分特訓に使えます。きっと、あなたのスキャル上達に役立つと思いますよ。
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この手法は現在自分がメインで使っているものです。
このブログで成績報告しているトレードの多くは、この手法で行っています。
海外業者のOandaでは、チャート機能で1分以下の足を表示することが
できます。具体的には、5秒足、10秒足、30秒足が表示できますが、
私が主に使用しているのは10秒足です。
【使用するインジケーター】移動平均(20,50,120)
【使用する時間軸】10秒足、1分足
1分足で小さなもみ合いが続いているとき、10秒足の移動平均(20,50,120)
が1箇所に収束してくる。
そのような状態になった後、1方向へプライスが動き始め、10秒足の
移動平均がパーフェクトオーダー(ロングなら20,50,120の順、
ショートなら120,50,20の順)になったときにエントリー。
ただし、リミットまでの間にサポートやレジスタンス、トレンドライン、
1分足・5分足の移動平均(20)があって、反発が予想される場合は
エントリーを見送る。
狙う値幅は2~5PIPS程度。とりあえず5PIPSにリミットは入れておくが、
2PIPS以上利益が出ている時に動きが止まったり、反転の兆しが出れば、
欲張らずに即利益確定する。
損きり幅は3~6PIPS程度。とりあえず6PIPSにストップを入れておくが、
エントリー後に思った方向に動かずにパーフェクトオーダーが崩れた場合や、
逆方向へ勢いのある動きが出たら、ストップにかかる前に手動で損きりする。
勢いがあるときは、損きりと同時にドテンする。
コツをつかめば勝率は7割程度いけます。
ちなみに、私はOandaでリアル口座を開設していますが、無理にリアル口座を
開設しなくても、
デモ口座(FXgame)を開けば10秒足を使えます。
このブログで成績報告しているトレードの多くは、この手法で行っています。
海外業者のOandaでは、チャート機能で1分以下の足を表示することが
できます。具体的には、5秒足、10秒足、30秒足が表示できますが、
私が主に使用しているのは10秒足です。
【使用するインジケーター】移動平均(20,50,120)
【使用する時間軸】10秒足、1分足
1分足で小さなもみ合いが続いているとき、10秒足の移動平均(20,50,120)
が1箇所に収束してくる。
そのような状態になった後、1方向へプライスが動き始め、10秒足の
移動平均がパーフェクトオーダー(ロングなら20,50,120の順、
ショートなら120,50,20の順)になったときにエントリー。
ただし、リミットまでの間にサポートやレジスタンス、トレンドライン、
1分足・5分足の移動平均(20)があって、反発が予想される場合は
エントリーを見送る。
狙う値幅は2~5PIPS程度。とりあえず5PIPSにリミットは入れておくが、
2PIPS以上利益が出ている時に動きが止まったり、反転の兆しが出れば、
欲張らずに即利益確定する。
損きり幅は3~6PIPS程度。とりあえず6PIPSにストップを入れておくが、
エントリー後に思った方向に動かずにパーフェクトオーダーが崩れた場合や、
逆方向へ勢いのある動きが出たら、ストップにかかる前に手動で損きりする。
勢いがあるときは、損きりと同時にドテンする。
コツをつかめば勝率は7割程度いけます。
ちなみに、私はOandaでリアル口座を開設していますが、無理にリアル口座を
開設しなくても、
デモ口座(FXgame)を開けば10秒足を使えます。
| スキャル手法 |
2010年02月21日(日) 00:00
この手法は以前自分がメインで使っていたものです。
今でもたまに使っています。
単純ですが、意外と役に立つので、覚えておいて損はないと思いますよ。
【使用するインジケーター】平均足、RSI
【使用する時間軸】1分足、1時間足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①1時間の平均足が陽線で、RSI(14)が60以下で上昇中の時、エントリーの準備。
②1分の平均足で3つ以上陰線が連続した後に、平均足が陽線に変わったら、次の足の始値でエントリー。
③1分の平均足が陰線に変わったら決済。うまくトレンドに乗れた場合は大きな利益となる。
すぐに陰線になってしまった場合でも、損きり幅が小さいので、繰り返せば損小利大で利益が増えていく。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
小さな損切りが何回か続くことがあるが、それに耐えるメンタルが必要。
今でもたまに使っています。
単純ですが、意外と役に立つので、覚えておいて損はないと思いますよ。
【使用するインジケーター】平均足、RSI
【使用する時間軸】1分足、1時間足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①1時間の平均足が陽線で、RSI(14)が60以下で上昇中の時、エントリーの準備。
②1分の平均足で3つ以上陰線が連続した後に、平均足が陽線に変わったら、次の足の始値でエントリー。
③1分の平均足が陰線に変わったら決済。うまくトレンドに乗れた場合は大きな利益となる。
すぐに陰線になってしまった場合でも、損きり幅が小さいので、繰り返せば損小利大で利益が増えていく。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
小さな損切りが何回か続くことがあるが、それに耐えるメンタルが必要。
| スキャル手法 |
2010年02月14日(日) 17:06
【使用するインジケーター】RSI、ストキャスティクス
【使用する時間軸】1分足、5分足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①5分足で、ストキャスティクスがゴールデンクロスをして、上昇を始めるまで待つ。
②ちょうど①と同じタイミングで、1分足のRSI(13)が30以下で、RSI(42)との
乖離幅が20ポイント以上あったのが、20以下に狭まってきたらエントリー。
③リミットは5~10PIPS、ストップは10PIPS程度。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
【使用する時間軸】1分足、5分足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①5分足で、ストキャスティクスがゴールデンクロスをして、上昇を始めるまで待つ。
②ちょうど①と同じタイミングで、1分足のRSI(13)が30以下で、RSI(42)との
乖離幅が20ポイント以上あったのが、20以下に狭まってきたらエントリー。
③リミットは5~10PIPS、ストップは10PIPS程度。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
| スキャル手法 |
2010年02月07日(日) 13:51
【使用するインジケーター】SMA、ADX
【使用する時間軸】5分足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①SMAが上から10.20.50.100.200の順番に並ぶ(いわゆるパーフェクトオーダー)になったら、
エントリーの準備。
②パーフェクトオーダーが形成されて5分後、騙しでないことを確認できたらエントリー。
※ただし、ADXが20を上回っている時のみ。
③利益確定は、パーフェクトオーダーが崩れた時。または、上昇していたADXが下降を始めた時。
④ストップは、最初のSMAのクロスの安値にする。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
スキャルでなくても、1時間足や4時間足でも同じ考え方でエントリーできる。
【使用する時間軸】5分足
【エントリー条件(ロングの場合)】
①SMAが上から10.20.50.100.200の順番に並ぶ(いわゆるパーフェクトオーダー)になったら、
エントリーの準備。
②パーフェクトオーダーが形成されて5分後、騙しでないことを確認できたらエントリー。
※ただし、ADXが20を上回っている時のみ。
③利益確定は、パーフェクトオーダーが崩れた時。または、上昇していたADXが下降を始めた時。
④ストップは、最初のSMAのクロスの安値にする。
ショートの場合は、上記と反対の条件でOK。
スキャルでなくても、1時間足や4時間足でも同じ考え方でエントリーできる。
| スキャル手法 |
2010年01月31日(日) 13:29