このウイポ動画シリーズ世界線のウマ娘にありがちな事13

【書込み上の注意】

《！各コンテンツ権利者、動画投稿者兄貴等に迷惑のかかる、以下のような行為は厳禁！》

○本スレッドの無断転載や無断引用

○他掲示板へのリンク貼り付けによる誘導

○ネタの外部への持ち出し

○その他荒らし行為全般

違反行為を発見した場合は慌てず騒がず削除申請を

◆次スレは原則>>190が立てること

◆もしくは>>190から要請を受けた誰かがスレ立て宣言した前後は、次スレのURLが貼られるまで書込みを控える事

【過去ログ】

◇Part.0

このウイポシリーズ世界線のウマ娘にありがちな事｜あにまん掲示板https://sp.nicovideo.jp/watch/sm39013096一期の主人公ラピスになってそうあと2期もマックイーン枠がビービーになってそうbbs.animanch.com

◇Part.12（前スレ）

このウイポ動画シリーズ世界線のウマ娘にありがちな事12｜あにまん掲示板【書込み上の注意】《！各コンテンツ権利者、動画投稿者兄貴等に迷惑のかかる、以下のような行為は厳禁！》○本スレッドの無断転載や無断引用○他掲示板へのリンク貼り付けによる誘導○ネタの外部への持ち出し○その…bbs.animanch.com

◇その他

Season.1→https://bbs.animanch.com/search2/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%AE%E4%B8%96%E7%95%8C

Season.2→https://bbs.animanch.com/search2/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%9D

世紀末覇王vs新世紀救世主

ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾝ（ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬ↓）
ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬﾁｬﾝﾁｬ（ｲｸｲｸｲｸｲｸｲｸ！！）ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝ（ｲｸﾖｫ！！ｲｸ！！Foo↑！！）
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛↓ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛↓ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛ｧｧ→ｱ゛ｧｧ↑
ｱ゛ｧｧ↑ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛・ｱ゛ｯｱ゛ｯｱ゛ｯ
（ぶふらぁあああぁあ！！！）あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！

前のスレにあった格付けチェック
音楽問題なのに聞く前に札を上げるキイテイマセンと早さに驚くスズカさん
（キイテイマセンは前自分が妄想したデザインの奴）

いちおつ
ジービーとオペラオーのライバル関係美しすぎる

>>10

兄貴の描くシケ顔キイテイマセンすき

>>10

はえーあのデザインの兄貴だったのか…

いいゾ〜これ

>>11

その土台にあるビービーとトウカイテイオーのライバル関係

シービーとシンボリルドルフの果たされなかった三冠馬の全盛期の激突

戯れにも、死闘にも見えたトウショウボーイとテンポイントのデットヒートがある

全てが美しいのよ、この系譜は

案の定前スレ終わってて芝

SSが深夜には書き終わるんだよ！頼む！このスレだけでも保ってくれ！待って！助けて！

ビービーとテイオーという親とは逆転したライバル関係も好きだし
ジービーとオペラオーのほぼ同格のライバル関係も好き

WE悲劇の引退直後に散々「あの臆病者は衰えたから逃げた」みたいにSNSでバチバチに煽ってた一般欧州ウマ娘がWEの意思を継いだJNにボコボコに末脚くらって20馬身離されて（あんな事言わなければ良かった）って絶望してターフに膝から崩れ落ちる姿が見たいって思うわけ
その姿を見てセカンドに屈辱の再土下座かます欧州貴族も見たい（強欲）

なんか反応してたら進捗と対照的にスレ結構進んでてビビった(へっぽこ)
たぬきのゼットだしぃ…

>>21

クッソかわいいし…

>>23

欧州向きの血統じゃないからんにゃぴ……JCくらいでしか会わなそうですね……

二軍はSSに頼らなくてもクソつよ馬生産してるから配合が袋小路にならなさそうなのが最大の強み

>>26

そもそも世界中にテディ系が浸透してるから世界的に袋小路を回避してしまう可能性もある

一方当の二軍はフジマドンナやサンサンのクロスで苦しむのであった

>>29

牝系クロスで苦しむド変態血統牧場……

例のAI小説サイトにキングとラピスの設定だけぶち込んでグルグルしてやったら普通に読める物ができておっp…おっぱげた…

ただ途中でキングが「ん？」とか言い出したり唐突にラピスに生えた♂のは…ナオキです…

>>31

やっぱりAIはダメだってはっきりわかんだね

まあ自分も全然書けないんだけど

>>20

「引退、ワールドエンド!」「欧州芝!圧制者から解放!」「衰えたか!WE!」「勝ち逃げか！WE！」

新聞の一面記事に並ぶ記事の内容は全部似たような内容、ワールドエンドの引退に関してだ

ジ「こんなの…こんなのってないですよ…」

同じ宿舎で飯を食べ同じセカンドで活躍したジョウネツノカゼは悲痛な顔で新聞を握りつぶす。

ジ「悔しくないんですか!エンドさん!」

ワ「悔しいけど、あちらの政治と情報戦の勝ちだねえ…」

ワールドエンドはコーヒーを飲みながら答える。

ワ「海外芝の大レースを勝ちまくって、敵を作って、尚且つ中東と欧州各貴族のメンツを潰して回したんだ。」

ワ「またジャージー規則みたいな変な規則を作られて、後輩の日本バが欧州チャレンジできなくなる方が心苦しいからね。」

ワ「それよりも見てくれこっちを、SNSではお祭り騒ぎみたいだねえ。」

WEの引退でSNSは大騒ぎの様だ。欧州からの書き込みなのかR.I.P.WEといった罵倒に近いコメント等も見られる。

実際は香港でレース後貴族に呼び出され、土下座され引退を頼まれたというのに。

ジ「彼らに…誇りはないんですか…?」

ワ「さあ?同じレースで戦った子がそういうコメントをしてないし、私としては特に気にかける気はないね。土下座した貴族はノーコメントだし。」

ワ「どうせ騒ぐのは、外野だけ。実際に戦った子じゃないなら抗議はしないさ。」

ワールドエンドは悲しそうな目で窓に目を向けて外を見る。

ワ「でも…走りたかったねえ…もっと長い競技人生を…。もっと多くのレースを…。」

ワ「でも私には無理みたいだ、これ以上走ったらみんなに迷惑が掛かるみたいだ。」

ワ「すまないけどセカンドの欧州の顔として、次の世代が出るまで頑張ってくれ、ジョウネツノカゼ。」

ジ「わかり…ました…」

>>36

とりあえず少し書いてみたけどこんな感じになるんすかね…?という電波。

一番の同期で尚且つ欧州遠征とかで一緒だったであろうジョウネツノカゼがかなり重い感情ありそうだなと思ったので混ざっちゃいましたわ…。

ブライガーみたいに最後まで何が起こってどういう物語になるかも分からんからな
そう言えば例の幻覚の話は今回のカフェのシナリオでいろいろ補強された気がする…された気がしない？

>>38

実はタキオンの幻影に見えてたのはフジマドンナとかだと……スパルタお婆ちゃんかな？

光速の粒子に目を焼かれて幻影を追い続けた奴がいつの間にか光より速くなっていたことに最後の最後でようやく気付くのは本当に綺麗だった

正直ブライガーがタキオンの呪縛払えるとしたらWE産駒のジャガノ討伐するしかないと思ってたから
あの展開は本当に感動し尽くしだった。勝ってくれてよかった

WE産駒の無敗三冠馬と凱旋門三連覇馬を同時に撃破するなんて歴史的快挙すぎるんだ
それに親の因縁やらなんやらが積み重なって更に凄い事になった

あの幻影は超光速への執着と飢餓感が見せた幻覚だったのかもしれない
或いはブライガー自身か別の誰か、託された父の無念やライバルの思いが栄光への先導として現れたのかもしれない
ブライガーは何に追いつき追い越し、その先に何を見たのか…

タキオンが故障後にプランBの実験対象にブライガーを選んだとかなったらどうなっちゃうんすかねえ

こっちの世界だと実験対象がブライガーに変わりそうですねぇ

>>48

ブライガーは嫌がりそうだな……

正直スズカやWE、あと短距離でJNに勝ったらしいキングあたりはある意味「スピードの向こう側」に到達しているんじゃないかなと思わなくもない。タキオンシナリオもだいぶ様変わりしそうだよね
少なくともラスボスがずっと「そこ」で待っていたジャガーノートになるわけだし

ブライガーがジャガ子倒すまではタキオンはブライガーに興味なかったけどあの有馬以降めちゃくちゃ付きまとわれてるとかだと私性合

>>51

「WE産駒」って言葉がある意味スピードの向こう側に続く門番みたいになってるかもしれない

そしてGBはその門の存在を肌で感じつつも、自分ではくぐれないと判断して戦術で勝ちをもぎ取ると

ブライガーとタキオンのロビー会話

ブライガー「タキオン！今日こそ併走につきあってもらうぜ！」
タキオン「やぁブライガーくん。相変わらず君も懲りないねぇ〜私は実験で忙しいというのに。」
ブライガー「いいじゃねえか！タキオンもたまには実験ばっかして頭じゃなくて脚にエネルギー使えば新しい発明？のアイデアもできんじゃねえの？」
タキオン「フゥん...じゃあ一つ実験の手伝いをしてもらおうかな？この薬を渡しておこう。」
ブライガー「なっ...また薬かよ...俺は飲まねえぞ！」
タキオン「そう、その通り！この薬は絶対に飲んではいけないんだ。どんなに足が速くなる効果があろうと、疲れが一瞬で取れてしまうような効果が期待できようと絶対に飲んではならないんだ。」ﾁﾗｯ
ブライガー「どういう事だよ....なんか気になってきたじゃねえか！」
タキオン「飲みたいのかい？本当に？私は『絶対に』飲んではいけないと言ったよ？」ﾁﾗｯ
ブライガー「だあああ！くそおおおお！！飲んで見たくなったじゃねえかああああ！！」
タキオン（ふむ...カフェとは違い、カリギュラ効果がここまで当てはまるとはね...とても興味深い...）
カフェ「ブライガー...貴方また騙されてますよ....」

終焉の系譜はウマ娘という存在が目指す「向こう側」に限りなく近い所に始めからいると思うと異質さが増すなあ…

WE「欧州貴族の皆様方　私たち(WE系列)はそれほど大層なものではない
　　　長い長いウマ娘の歴史のほんの一欠片
　　　私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている
　　　彼らがまた同じ場所までたどり着くだろう」

ラピス「私もスピードの向こう側に辿り着きましたよ！練習で！」

mgmgLPS

>>56

欧州貴族『気味の悪さと苛立ちで吐き気がした』

>>58

ああ～いいねえ！

>>58

何夜中に食べとるんじゃあゴラァ‼︎

かわいいね♡

>>58

こんな深夜に食べて……

>>58

いやにリアルな時間の夜食だな…

>>58

夜更かし気味と太り気味が一気に付きそう

>>56

欧州貴族　「気味が悪かった」

スズカ　　「見えた！」

キング　　「諦めないわ！絶対に！」

GB　　　 「いや、無理なんで勝ちだけもらっていきますね」

ブライガー「タキオンっ！！」

タキオン　「君だけ...だと...きみだけ？　あぁあぁああああ！！！どうして！？どうして私じゃないんだぁああ！！」

>>66

確かタグがあった筈

「ただいまー」
そう言って玄関のドアを開け、家の中に入る。すると違和感に気付く。もう日が落ちているのに明かりが点いていない。
嫌な予感がしてリビングのドアを開けると、そこには空になったポテトチップスの袋やチョコレートの包み紙をまき散らし、
学園時代のジャージに身を包みながら口を開けいびきをかくラピスラズリテイルの姿があった。
「この奥さんは…！（呆れ）」
思わずそんな言葉が口をつく。ふと風呂場の方に目をやれば、洗ったまま取り出されることもない洗濯物が洗濯機の中で潰れていた。
その瞬間、何故こんな状況になっているのかがありありと目に浮かぶ。

「――ん、よし。これであとは洗濯が終わるの待つだけだぁ。天気も良いしリビングで日向ぼっこでもしながら、ちょっとおやつつまんじゃお～っと♡」
「ん～…やっぱポテチはうすしおよねぇ。けどしょっぱいもの食べたら甘いもの欲しくなっちゃった…チョコも開けちゃえ」
「どうせこの後は洗濯して、その後買い物行って掃除したりして体動かすからカロリー摂っとかないと、うん！栄養補給栄養補給」
「…ふわぁ…それにしても気持ちいなぁ…ちょっとぐらい…昼寝してもばれないよね…そう…この後たくさん動くから、体力温存…しないと…むにゃ…」

そんなことを考えて、結局爆睡、今に至るというところだろう。学生時分から全く成長していない様子に呆れかえる。
とはいえ、寝顔を見ると本当に幸せそうな顔で寝ている。正直可愛いらしくも思うが、開いた口からよだれを垂らした姿を見ると、人が外で働いているのにこいつは…という気持ちも抑えられなくなってくる。
そして意を決しラピスのジャージの上着の下の方を掴むと、そのままずり上げだらしない腹を露わにし、空いている方の手でスパーンと腹を叩いた。
叩かれた腹はパァンと軽快な音を立てプルプルと揺れる。

「ふがっ！」
整った見た目からは想像もつかないカエルの潰れたような声を挙げてラピスが飛び起きる。
「どうもー、奥さーん。おはようございまーす。6時の目覚ましでーす」
「…え？〇〇…え？6時？え？あれ？……う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！」
少し寝ぼけていたようだが、どうやらやっと状況を理解したらしい。NKDKトレーナーのような悲鳴を上げ頭を抱えている。
「え、ちょっと待って！？寝てた！？私この時間まで寝てた！？あ、洗濯物！あああ、買い物！掃除も！う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！」
「うるさい、落ち着け」
そう言ってまた腹を叩く。叩かれた腹は今度はポンッというような音を出し、プルンプルンと震えた。
「痛っ！ちょっとそれ止めてって言ってるじゃん！お腹禁止！お腹禁止！」
ラピスがずり上げられたジャージに気付いたようで、そう言いながら元に戻しこちらに抗議してくる。
「あー、ごめんなさい、反省してまーす。…で、逆に聞きたいんだけど、今日の家事はどんな感じ？」
ラピスの動きがピタッと止まる。
「それにこのお菓子のゴミは何なのかな～？お友達でも来たのかなぁ～？えー、ポテチにチョコに、こりゃクッキーか。せんべいの袋もあるわな。結構な人数来たんだね～」
形だけの笑顔でそう問いかける。見る見るうちにラピスの顔色が青くなっていき、目が泳ぎ出す。
「…あ、いやー、そう、そうなのよ！いきなりセカンドの後輩連中が『せんぱぁ～い！新婚生活どうですかぁ～！』とか大挙して来て、そんで構ってたら疲れてついこうウトウト、と…あー…」
無表情でラピスの言い訳を聞きながらじっと顔を見つめると、流石に嘘の言い訳をしても無意味だと気付いたのか、とうとう観念した様子でラピスがうなだれた。

「……ッませんしたぁっ！」
「…ラピスさんね、あなたね、そりゃ人間ミスする生き物ですよ。ついうっかり寝過ごしちゃったりもしますよ。けどね、あなた昨日何時間寝てました？ぐっすり8時間以上しっかり寝てましたよね？」
「こっちがかけた目覚ましにも起きずに、出る時になってようやく起きてきた挙句またこんな時間まで爆睡ですか？」
「そりゃ三色昼寝付きを保証するし、最低限出来ることやってくれればいいとは言ったけどね、最低限すら出来てないのはどういうことなの？（レ）」
「何よりその言い訳癖いい加減にしなさいな！やらかしたことはちゃんと謝りなさい！いつまで学園気分なの、あなたは！」
そう一気にまくしたてると、すっかり半泣きで耳もへたった様子のラピスが、肉おじゃさんのような苦悶の表情を浮かべながら口を開く。
「うう…ごめんよぉ…ごめんなさいよぉ…そりゃ私だってちゃんとしようとしてるさぁ…けど、この春の陽気がいけないんだぁ…」
「いけないのはお前の自制心じゃい！！！」

この期に及んでまで言い訳をかますラピスに流石にブチギレ、今度は下のジャージをずり下げ、あられもない姿にする。
「わっ、ちょっ！何すんのさぁ！このヘンタイ！スケベ！ぎゃー！犯される～！」
「うっさいんじゃい！さっきからブツブツブツブツよぉ！」
そう言って今度はラピスのケツを思いっきりひっぱたく。
スパァンというまるでスネアドラムのようないい音をラピスのデカいケツが奏でる。
「んぎゃっ！」
ラピスが女性とは思えない叫び声をあげる。
「相変わらずケツも音もでけぇなお前。形も良いし音もいいゾ～これ～」
「ううっ、ウマ娘虐待だぁ！そんな無闇やたらに人の娘のケツを引っ叩いていいと思ってるのかぁ！」
「いいんです！（JNKBR）それに今はうちの嫁だろが！大人しくしろ！」
「い～～～や～～～～！ちょ、ちょっと待ってください！助けて！お願いします！ああああああああ！！！」
抵抗するラピス抑え込み、そのまま寝室に連行する。
そしてそのままガンボリの刑（センシティブ）を処すのであった。

――約1時間後。
何故かお仕置きされたはずのラピスが、妙につやつやした顔で寝室から出ていった。
それとは対照に、こちらは少しやつれてしまった。勝負根性が無いだけで、流石にGIレースで入賞しただけのことはある無尽蔵のスタミナを見せつけられた。
「あぁ、もう9時近くなっちゃったじゃん！ちょっと待ってて、すぐ夕飯作るから！」
そう言ってラピスが台所に向かうと、よどみない動きで料理を始める。
その手際の良さに、思わず現役時代のレース姿を重ねてしまいつい見とれてしまった。
「はい、お待たせ！可愛い奥さんの美味しい手料理だぞ～！」
「うわぁ、美味しそう、ｳﾏｿｯ。いっただっきまーす！…うん、美味しい！」
疲れた体に優しい家庭料理の味がよう染みる。ちゃんと動いてくれさえすれば本当に高スペックな嫁さんなのだとしみじみ思う。
「いやぁ、ホンット今日はごめんね。今度は気を付けるからね？ね？」
そんな風に上目遣いでこちらに謝罪するラピス。また調子乗ってるなこれは…

「調子に乗らない」
そう言ってラピスの額に軽くデコピンする。
「あうっ」
そんな情けない声と共に、これまたいつもの情けない顔をするラピス。
「ホントに反省してるよぉ…」
「だったらもう少し成長することをお勧めします！いつまで学生気分なんだか…ヘカーティアさんが見たら泣きますよ」
「なっ！お母さんは関係ないじゃん！そんなこと言うと…こうだぞ！」
そう言うや否や、こちらに飛び掛かってくるラピス。
「うわっ！ちょ、まだ飯食ってる！」
「うっさい！〇〇なんてこーしてやる！ウマ娘のバ力を甘くみんなー！」
「ちょ！本気で組み合うのはやめロッテ！」
「うっさい！今度はこっちの番だからねぇ…（ねっとり）」

こうして、また夜は更けていくのであった。
そして、ラピスは翌日も寝坊するのであった。

>>71

ｱｯ

素晴らしい、素晴らしい成果だ……それにしてもラピスの解像度だけバカ高くて笑っちゃうんすよね

ジャガノやヘイテイは勿論、それに匹敵するレベルまで極まったブライガーと共に有馬に出バするタキオン
「出なければ最強のままでいられたのに」
ってニュアンスのことを言うカフェに
「それでも私はウマ娘だったらしい」
と自嘲気味に笑うタキオン

>>17

ようやく完成したので、じゃ、流しますね。

あと、限界ライスは出てこないので読むときは注意して♡

ss初投稿です。（4回目）

日本ダービーss「夢を追いかけて」

①
このレースも残りあと少し。最終コーナーを抜けるとゴール板が差し迫ってくる。前方からスリップストリームを作ってくれていた子たちがずるずると落ちてきた。
それなら。

『ここだッ＿＿＿＿！！！』

「チョコボール、チョコボールがここで来ました！！」

先団をかわして一気に先頭に立つ。正直に言うと、この作戦は割と一か八かだ。私の躰が保ってくれるなんて保証はない。それに、あの子は。ダービーという夢を追いかけて来たあの子は、必ず来るのだ。

「おっと、後ろからぐんぐんとアグネスフライトも上がってきているぞ！！？チョコボールの先頭は保つのか!?」

＿＿曰く、私のスタミナはまだ発展途上らしい。これからがまだあると言われれば聞こえはいいが、その時にはもうダービーを走れない。だから、私は今できる精一杯をこのレースに叩きつけなければならないのだ。たとえこの身がレース上で散ることになったとしても。
だって、あの人と交わした約束があるから＿＿＿

②

数日前、私はチームの練習後、ライスさんと会っていた。呼び出された訳は、ダービーに出場すると聞いてのことだったらしい。いつも何故か良くしてもらっている手前、断る理由はなかった。

集合場所のベンチに着く。

「あっ、チョコちゃん！こっちこっち！」
華奢な手がベンチの上で小さく揺れる。自分が言うのもなんだが、ライスさんはとても小柄だ。その身体にどうやってあのスタミナがついているのか、調べさせてもらいたいくらいだった。

「一体どうされたんですか？ライスシャワーさん。」

「ライスシャワーは堅いからライスで大丈夫だよ。それと…これを渡そうと思って！」

渡されたのは小さなアクセサリー。ストラップ状のぬいぐるみと言ったところか。かなり使い込まれた感じと、「MTB」の文字が少し印象的な可愛らしいものだった。

「これを、何故、私に？」
当然の疑問を投げかける。

「これはね、ライスが初めてレースに出たとき、みんなが勝てるように！って作ってくれたアクセサリーなの！この子を付けているとね、なんだかすっごく安心する気がして、レースでも冷静に動けたんだ。クラシックの時も、シニアになっても！だからこれはね？お守りなの！」

「そんな大切なものを、なぜ私に？」

「チョコちゃんには、ライスの夢を繋いでほしいの。」

それは予想外の返答だった。だってライスさんは正真正銘の三冠ウマ娘だ。そんな彼女がなぜ、私に夢を託すのだろうか。

「…ライスさんの言う『夢』とは、なんですか？」

③

少しの沈黙。お互いの呼吸と風のそよぐ音だけが耳に入る。

そして、彼女は口を開いた。
「あのね？チョコちゃん。『夢』は一人で抱えられるほど小さなものじゃないとライスは思うの。ライスも、三冠を達成するまで、何度も周りの人に助けてもらったからよく分かるんだ。ライスの夢はね、チームのみんなで叶えた夢なんだ。」

チームの夢、誰かの想いを背負う夢、か。

そして、彼女の手は嘗ての相棒のアクセサリーに優しく重ねられる。
「だからね、チョコちゃん。ライスの、みんなの夢を、受け取って欲しいんだ。」

「そう…ですか…。」
あぁ、納得した。ライスさんの小さな身体に宿っていた、想いの強さを。一人では立てなくてもいい、チームの支えがあってこそ、夢は夢となり得るのだ。ライスさんはずっと、それを忘れていなかった。

だから私は今、夢を、意志を、歴史を、託されようとしている。ならば私にできることは一つ。

「…分かりました。私に、『夢』を、継がせてください。」

微笑んでみせる先に返答はない。ただ、薔薇のように咲く満面の笑みがあるだけだった。＿＿＿

④

限界が近い。視線が安定しなくなってきた。後ろから迫る足音はだんだんと、そして確実に近づいてくる。

けど、それでも。
「チョコちゃーーーん！！！ガンバレーーー!!!!!」

聞こえてくる声、下がった目線の先にあるあのアクセサリー。その全てが、私に最後の力をくれる。

『私だって、誰かの夢を背負ってるんだッ！誰かの夢を折る覚悟くらい、とうの昔に出来ているッ！』

粘る。どうかゴール板までは。届け。いや、届かせる。

「アァアア゛ァア゛ァアアア゛ア゛ア゛！！！！！！」

少女の願いは叫びとなった。意味は持たず、されど確かな意志を持った力へと。
そして、


「なんと、勝ったのはチョコボール！最後まで意地を貫き通しました！」
少女は辿り着いた。祝福の声が鳴り響く、ダービーの頂点へ。

>>76

夜分遅くに見てくれた兄貴たちありがとう！フラッシュ！！（目覚まし）

余談ですが、ここで詳細設定を。解釈は色々あっていいと思うのであくまでご参考程度に。

チョコボール:ストイックになんでもコツコツこなすタイプ。名前のせいで割とブルボンに似てる感じの表情が薄い性格になっている。冷静にしているわけは、「チョコは熱いと溶けるから」。

二軍ライス:ウマ娘ライスが二軍の経験を通してカチカチメンタル化したifの姿。限界ライス化していくのはわりとこの後すぐ。

アグネスフライト:お馴染み河内の夢。今回はメインではないのでそこまで書きませんでした。申し訳ナイス！

ぷももえんぐえげぎおんもえちょっちょっちゃっさっ！（語彙消失）
（いやもう素晴らしいという言葉でしか感想を形容できない自分の語彙力が）未熟です
ライスとチョコの絡みがE！E！とってもE！レース描写もああ＾～たまらねえぜ！
もっとちょうだい…
好評！絶賛！次回もお願いします！

>>80

あぁ＾～いいっすねぇ＾～

この世界でも結局限界ライスと化すのか…

それはそれとしてほんへコメントの河内の夢か！豊の意地か！チョコボールだぁああああ！！！
の何とも言えないしょっぱい字面で笑っちゃうんすよね

>>80

余談その2

「ところでライスさん、この『MTB』とはなんの略称なのですか？」

「えっと、それはね？

M:Marvelous

T:Trophy

B:Bringer　　だったかな？」

「…なんかかっこいい字面ですね」

>>73

ウマ娘世界なら皐月賞のその先をやることも出来そうかな…

己が全てを賭して追い求めているものを彼奴が持ってるなんて絶対許せないって感じの2人の死闘が見てえなあ俺もなあ

？？？「そういえば君もジャガーノートに勝ったんじゃないかジービー？ブライガーにアドバイスくらいしないのかい？」
？？？「アレは１００の内９９は負けてた賭けに勝ったに過ぎんさオペラオー。それに奴は奴の戦い方がある、私は下手に口出ししないさ。」

おぼろげながら浮かんできたんです…『引退後食事処デカスギの看板娘になっているジャガーノート』という概念が

『食事処デカスギ』
根九袋市二区御蛇町100-5　TEL:1048-0-1004101

住宅街の中を歩いていると現れる、昔ながらの定食屋という佇まい。
食事処デカスギは根九袋市のそんな閑静な住宅街の中の風景として溶け込んでいる店だ。
店の前までやってくると、中から何とも言えないいいにおいが漂ってくる。
暖簾をくぐり店内に入ると、向かえてくれるのは女将のジャガーノートさん。
その年の最も優秀なウマ娘を選ぶ年度代表バというものに、3年連続でなったこともあるという凄い人だ。
そんなジャガーノートさんがおすすめしてくれたのはオバケメンチ、この店一番人気メニューだという。
「とても大きくて、ボリュームたっぷりでジューシーですよ」そう笑顔で話すジャガーノートさんにつられ、オバケメンチを注文する。
すると、店の奥から「ハイ、Oバック一丁！」と大将の声が聞こえる。
「うちの旦那、おかしいでしょう？滑舌が悪くてああ聞こえるんですよ」
そう笑いながら語るジャガーノートさん。
そうこうしているとオバケメンチが運ばれてくる。これはデカい。
20㎝程のお皿いっぱいの大きさのメンチのビジュアルはすさまじい。
端に乗っているキャベツも実際にはミニサラダぐらいの量があるのだが、申し訳程度に見えてきてしまう。
これでお値段580円である。プラス200円でご飯、味噌汁、漬物が付く定食にもできるという。お得だ。
早速卓上のウスターソースをメンチにかけ、一口分切り取って食べる。
口に入れると肉汁があふれてきた。本当にジューシーだ。玉ねぎの甘みも感じる。
肉自体にも味付けがされているため、ソースが無くても美味しく頂けるタイプだ。
大きさに反してどんどん箸が進んでいく。気が付けばあっという間にたいらげてしまった。
ごちそうさま。そう言ってお会計してもらうと、またジャガーノートさんが対応してくれた。
「はい、580円です。はい、600円お預かりします。20円のお釣りです。美味しかったですか？良ければまた来てくださいね！」
「毎度ーっ！」
大将も景気の良い声で送ってくれる。
なんだかこっちの心もでっかくなる、そんな店だった。

ライター：赤沼源太

>>36の続き蛇足かもしれんが…。

ジョウネツノカゼは後にステイヤー戦線で活躍。セカンドで後継者となるオシャブリタイムを見つけ引き継ぎを行い引退した。初仕事として元セカンド所属の先輩、ライスシャワーからチョコボールを託された。

そしてチョコボールを連れ、トレセンに戻ってきた時、久々に彼女と再会する。

ワ「ひさしぶりだね、ようやく見つけたよ。私の後継者も。」

ジ「ワールドエンド…その子が貴女の…?」

ワ「そうさ、私の新しい夢。ジャガーノートと言うんだ。たぶん、君が連れてる子の同期になると思うよ。」

まるで、雰囲気が現役時代の彼女にそっくりなウマ娘のジャガーノートは彼女の後ろに少し隠れるような感じでこちらを見ている。

ジ「ワールドエンド、セカンドはもう、あなたのような子を出さないと誓い力も蓄えました。その子の夢と、貴方の夢。両方とも今度こそ守って見せます。」

ワ「それは頼もしい、積もる話もあるがまた後にしよう。」

そして彼女、ジャガーノートはその圧倒的な力を世に知らしめた。WEが見つけ、鍛え、育てた才能は圧倒的過ぎた。

トレセンに来て二年目にして欧州遠征、その圧倒的な実力に欧州は震撼した。3年目には20バ身離してぶっちぎりの優勝といった事も成し遂げた。

モ「嘘でしょ…ワールドエンドは衰えたし…天才型のウマ娘だから…教える力なんて無いって皆言ってたじゃない…」

あるウマ娘は膝から崩れ落ち、ある貴族はどう彼女を早期引退させるかといった策略を巡らせ始めた。しかしジャガーノートは止まらない。走った欧州のタイトルを総なめにし、4歳まで無敗、

世界一決定戦にも勝利し栄光を欲しいままにしていたが、ある一人のウマ娘が無敗を阻止した。それを機に貴族達は引退をした方が良いのではないかという攻勢を強めた。

ワ「あの子が走りたい迄、走らせるのはもう決めてますわ。」

貴「どうしてもというのですか…。」

その貴族達は土下座をした。一生に一度の願いだとも伝えた。だが彼女は無情にも告げる。

ワ「私に土下座をしたとしても無駄ですわ、もちろん彼女にも。一生に一度というお願いだったので前回の私の時は聞いただけ。そちらの一生に一度の願いはもう聞きませんわ。陛下からも言質を取っているので。それでは失礼いたします。」

もはや、セカンドの歩みを止めるのは不可能であった。

>>89

お化けメンチは近所の中学・高校生当たりの食べ盛りの子がめっちゃ注文してそう。

そして時々ふらっと現れる大物ウマ娘たちが大量に食っていく事とかでも有名になってそう。ﾊﾟｸﾊﾟｸﾃﾞｽﾜｰ！

>>90

とりあえず欧州バと貴族を土下座させたんでまぁ許してください何でも許してください!

>>92

SSが太くて気持ちいい！

ネクデカの実況を見てて、ウマネストでウマ王関係なくレイダーや盗賊の類と化すWEを思い付いた

>>92

適当な呟きの解像度上げてくれてもう感謝しかありませんわ

サンドウィッチマンのコントや「ウマーベラス」を見てゼロカロリー理論に目覚めたラピス、キングやルドルフ（ガ）の前で理論を説くも、あっさりガンボリの刑に処される

そういや黄金世代の6頭って
エルコンドルパサー
キングヘイロー
グラスワンダー
スペシャルウィーク
セイウンスカイ
ラピスラズリテイル
で合ってたっけ？
モンジューくんは違ったよな…？

まあモンジューは日本の馬じゃないから

この6頭の中だとグラスが若干原作よりわり食った感あるかな
国内で同路線のエルに結構やられてたし、原作同様怪我の時期あったはずだし
プレイヤー所持で国外に行けたキングはともかく、スカイはNPC所持なのに原作以上に見せ場が多かった印象

>>100

ウンスはアイデンティティと菊花賞逃げ勝ちをラピスに見切られてペースを乱されて負けているからそういう意味では若干被害者

...それでもそれ以上にGBオペラオーを出し抜いたのが偉大すぎる

グラスワンダーはスペシャルウィークをなんだかんだで封殺してたからグラスらしさ自体は消えてないと思う

あと、もうモンジューは黄金世代扱いでいいと思う

”黄金世代”扱いはされないが実はそいつらと同期な名馬に”オシャブリタイム”がいたりする

あんまりにも戦場が違いすぎてアレだけど、その次のジャガーノートとキングヘイローで文字通り欧州のほぼ全距離全有力レースを毎年すりつぶしていた

キングの株はしっかり上がるのすげえな

オシャブリタイムのヒミツ

お菓子をあげる時は「あーん」をしてもらい、口に入れてたげたくなる。

オシャブリは菊花はともかくとして春天出なかったせいで日本勢と対決するタイミングがなかったんだよね

キングとモンジューはキングが仏三冠馬な事もあってかなり意識してそう
日本来た時案内したり面倒見てほしい

ラピとモンジューは欧州挑戦本格年にエクリプスの丘でモンジューを乗り越えた後に
モンジューも勝ってるKJⅥ＆QESで勝利してるあたりが欧州編のライバルでもあり師匠でもある感じがある

ジャガーノートのヒミツ

コックスプレートでのレースの後ガリレオのプライベート用iPhoneの番号を教えてもらったらしい

>>106

稀代の性豪にナンパされてて草

お前さ、ジャガ子とガリレオのさ、子供が出来たらさ、えぇ？どうする？魔王の誕生か？

誰かジャガノの血統表持ってない？

>>110

こんなんで良ければどうぞ

シンザン「いや僕もう大いに戦慄ですね」

ミスプロもノーザンも入ってるガリレオを父母アウトブリードにできるので
ガリレオ×ジャガノは普通にあり

父系があれなんでニックスがほぼ手探りでどうなるかわからん
ジャガノの仔出しに祈れ

血を入れる専門家多いっすね

WHCも勝ってるしオークス三冠も取ってるし、仔だし低い要素ある？

シンザン　　　「なんだこの孫？！」
メジロデュレン「なんだこの息子？！」
ワールドエンド「なんだこの娘？！」

...いや、マジで意味わからん

あと、地味にジャガーノートって被りそうな主要な血統ヒンドスタンとナスルーラだけじゃね？
ほとんどの馬とアウトブリードor5×nブリードになるってやばくねぇか？

ナスルーラ入ってるならハイペリオン入れてナスペリオン作ろうぜ！

>>109

さしずめ名前は「テンドウセツ」とかですかね？地動説ではなく、全ての中心に居るものみたいな感じの意味で。

こいつ繁殖ボーナスS+ついてるサキーとブリードしてもナスルーラ5×5だけしかインブリしないんだよな...
牝系で自分たちがクロスできない代わりに、世界中の種を絞って自分たちを強くするのまじでアマゾネスすぎる...

牝系クロスで困るってなんだよ（哲学）

蹂躙された上に種絞られて更なる強化に使われる各国の名馬よ…

リアル血統だと牝馬遺伝6割辺りなので牝馬組の繁栄は残当

>>128

なんどもすまん

ほい

>>134

出たな実質的隔離措置

そら抱えた馬をほぼ外に出さないんじゃ超ガラパゴス化もするわな

ジャガノの仔出しによっては、これからも随分隆盛しそうですねサンサン系・・・

>>134

これにシヨノロマン、ネズコ、サイドチェスト、ダブルバイセップス...

最新の動画とか超大物、超大物、超大物...みたいになってたけど、それも納得の組み合わせ

ラピスラズリテイルのヒミツ
スイーツ大食い競争でオグリキャップと引き分けたことがある

あっちの世界、ラピスと黄金世代5頭の総受け本とか流行ってそう(小並感)

サンサン牝系、ラピスちゃんだけ男の子なのね……

そら甘やかされて育ちますわ

>>141

競争だろうが満腹感を感じたらそれ以上食べるのやめるからね……

ラピスは容量自体は凄いけど途中で同じスイーツに飽きてペース落ちそう

オグリみたいに食べられるだけで幸せ+美味しければなおよいって感じではなくて、
普段の食事も間食も妙なこだわりとか食い合わせを気にしてあれこれ言い訳しながら食わなくていいものを食べてるイメージのラピス

ラピス「オグリさんはいっぱい食べるなぁ…私も食べたいけど腹八分目っていうし、このあと併走だから今日はこのくらいしておこうかな。(賢さS)」
🕛
ラピス「クリークさん、併走付き合ってくれてありがとうございます。え、飴ですか？ありがとうございます！」(無意識)
🕑
ラピス「ふぅ、豆腐ドーナツ完成！ボーノちゃん一緒に作ってくれてありがとう！」
ラピス(ちょっと作りすぎたし、何個か食べてもいいよね？)(無意識)
🕒
ラピス「マックイーンさん！出来ましたよ豆腐ドーナツ！カロリー控えめになってますし、小腹がすいた時の栄養補給にも最適です！」ﾏｧｽﾊﾞﾗｼｲﾃﾞｽﾜﾗﾋﾟｽｻﾝ!!
ラピス「チョコソースや蜂蜜をつけても…うーん美味しい！」(無意識)
🕓
ラピス「チョコちゃんが2人以上限定で頼めるパフェが食べたいって言ってたけど、今日はスイーツ食べてないし(？)、一緒に行ってあげよ！」(根性F)

〜その後〜
🕛ｸﾞﾘﾝｯ(勢いよく回る体重計)
ラピス「え…え？？」
ルドルフ(ガ)「これなんだか分かるかぁ〜？」
ダブルバイセップス「うーん、なるほどぉ(怒)」
ラッドスプレッド「後でトレーニングルームに行こうよ(無情)」

>>152

嘘だ絶対確信犯だろこいつ

黄金世代やチームセカンドの中でもラピスは料理ウマウマ娘のトップTierに入れそう

これもうわざとデブ活してるでしょ

じゃあなんすか？
ラピスはレース引退したらカロリー消費ができずにどんどん肥えていくっていうんですか？

ケツ叩いてくれそうな人が周りに多い（ガンボリ、キング…etc）からまあその辺は

>>157

僕もラピスのケツ叩きたいんですが構いませんね⁉︎

半天狗コラ作られそうなラピス

「なんであなたは間食を止めないのかしら
　日頃のトレーニングメニューを真摯に考えてくれているトレーナーさんに申し訳が立たないでしょ？
　これからガンボリルドルフさんに報告に行くわ」（ため息をつくキング
『私が悪いんじゃない！この手が悪いの！この手が勝手に！！』
（…な、なに？これは…）

「別の奴からも報告があがってんだよああ？同情の余地なんてねぇよなあ？」
「滅相もありません私は食べていません　このようにお腹も…」
「てめぇのケツ二回りデカくなってんだよおらぁん！？」（ベチン
『手が悪いってんなら手ェ縛って一日中吊るすぞコラ！ガンボリの刑だあ！！』（引きずられるラピス

「…これからガンボリの刑とは可哀そうに…
　チョコレートです　辛くなったら食べてください」（慈悲の心でエサを与えるワールドエンド

「てめぇ分かってんだろうなおらぁん！？
　その肥え切ったデカケツにぶち込んでやるぜ！！」
（痩せてた頃の私…？これは……）（痩せてない

ラピスや
そんなにﾃﾞｶｹﾂ晒してファンの目は気にならんのかね

無人島に放り込んでも、無駄に優れた知識と知恵とメンタルと頑丈さでケロッと南国自足生活してそうなラピス

>>160

しかしお奉行

それが良いのだと民草は申しておりまする

出演した無人島脱出バラエティでドヤ顔かますラピスの話？

ゴルシ、ルドルフ（ガ）、ラピス、グラジオあたりを揃えればDASH島にも対抗できそう

無人島脱出やった場合
普通に暮らしていいタイミングで脱出するラピス
何がどうなっても絶対脱出するグラジオ
効率重視で最速脱出ルートを目指すジービー
なんか島を改造し始めるルドルフ（ガ）

なんだかんだ追い詰められればしっかりとやるタイプだと見た
割とのび太が近いかもしれない

タマモグラジオの場合無人島に秘密組織の地下要塞とかがあってスパイアクションに変貌する

なまじ物事の才能があるあたり、のび太よりたち悪いな…

のび太というより両津に近い気がする
と思ったがそれには適任が既にいたわ（ガンボリルドルフ）

なんだかんだでバカにされてはいるが能力の高さや覚悟決めた時の爆発力で警戒もされてるのがラピスちゃんだと思う

>>174

黄金世代だとラピスのこと一番おちょくるのがウンスで、一番警戒してるのもウンスなイメージがある

スペとラピスがダイエットだ〜グエーみたいにやってるのを見てモブがあんま凄くないんかと思ってたら本番時トップに立ってるのはこの二人という

>>175

実際史実の菊の逃げを破られてるからな

多分、幻惑逃げで他の馬が出し抜かれたからこそウンスとラピスの一対一の形になって

あらかじめ気づいてたラピスに逃げのペース崩されてダメになったパターンだと思う

>>165

グラジオは着ぐるみさえ作れれば空飛び始めるからな…

あの幻惑を看破したのはラピスの持ち前の頭脳やセンスが発揮された感もあって良いよね
そんなの一切関係なく末脚で猛追してくるスペも恐ろしかった

>>176

世代で一番早くG1を、しかも海外G1を取って帰国したキングヘイロー

良血の二世という事もありメディアで注目も集まり、学園内ににわかファンウマ娘が増えて変に付きまとわれる

（アニメやアプリでいた筋金入りの取り巻きとは違う連中）

にわかファン達が「国内レースなんて楽勝ですよね」とよいしょするが、キングは呆れながら返す

「そんな意識でいるならあなた達デビューを先延ばしにした方がいいわよ

　簡単なレースなんて無いし…なにより今の世代は国内にこそ強敵がいるわ」

視線の先には息も絶え絶えに有酸素運動地獄を味わっているスペとラピスとついでにグラス

みたいな導入で二軍キング+黄金世代の話も見たいなあ

自分、変に尻assなミスタージービー大阪杯敗北後の駄文書いたんすけど、5600字あるんで次スレにした方がいいっすかね

才能は明らかにあるのに黄金世代の中でいまいち目立たずそれでも世界最強と言い続け
そして凱旋門でそれを証明したエルコンドルパサーの話もｱﾂｩｲ！

ジービーに勝ったウンスも中々やるねんな…
流石に天皇賞春は無理だったが

天馬一族はどう頭捻ってもシリアス展開しか思いつかないゾ…
オペラオー絡ませれば行けんのかな〜やっぱ

自身のブランクと評判すら利用して周囲の判断を狂わせたと思うと流石のトリックスターですよねえ
世代交代を予感した全ての人々を最後に欺いていった

シリアス無しで短めの絡みを書きたいならホーム画面会話という体裁だと超気軽に書きやすいゾ

>>186

まぁ友情努力策略勝利の王道スポ根もののプロットの脚本に命かけてる連中だからシリアスになるのは仕方ない

黄金世代の中のウンスは、実力というか能力的な伸び代では一枚劣るが故にレース前のブラフとか幻惑逃げとかで立ち回るんだけど、レースの組み立てや策謀の看破能力に秀でたある種の才能の塊ラピスがいるからそれも通じないんだけど

最後には自分がそうなるに至った負けん気の強さみたいなものを捻り出して泥臭くラピスに勝っていく感じだとすごく好み

その後は身体能力は衰えるばかりだけれども、それでも負けん気でレースを続けるんだ。

そしてかつての青春の中で得た経験を元に、より深みの増した幻惑逃げでお互いをライバル視するGBとオペラオーに黄金世代の輝きを見せるんだ

>>191

ありがとナス！

ブライアンとWEのSSいる？