日本の名作詩ベスト100

投稿 2020/07/30更新 2020/07/30
美しい詩 - 詩心回帰（まあるい未来）

有名な詩だけでなく、未来永劫まで、読み継ぎ、語り継ぎたい日本の詩の名作ベストセレクション。

題して「日本の名作詩ベスト100」。

選定の条件は、すでに当ブログ「美しい言葉」にてレビューしている詩であり、当ブログで読める作品であることとなっております。

なお、上位には有名な作品より、ほとんど知られていない詩を上位に選びました。文学的な価値という観点から選んではおりません。

詩文学に親しんでいただくことを第一義としておりますので、難解な作品、陰惨な内容の作品は詩文学として優秀であっても省きました。

なお、この「日本の名作詩ベスト100」の選定は「詩心回帰＝まあるい未来」というプロジェクトの一環として実施いたしましたので、ぜひ、ご確認ください⇒詩心回帰とは

※サイト内には広告を表示させていただいておりますが、広告収益は「詩心回帰＝まあるい未来（一部有料サービスを含む）」の活動経費にあてさせていただきますので、どうかご了承くださいませ。

日本の名作詩ベスト100～日本の詩おすすめ度ランキング

※順位は変動する場合がございますので、ご了承ください。

１）田辺利宏「水汲み」

２）ある小学一年生の詩

３）竹中郁「竹のように」

４）高見順「われは草なり」

５）安西冬衛「春」

６）をさ・はるみ「独り言」「ハダカ」

７）濱口國雄「便所掃除」

８）入沢康夫「未確認飛行物体」

９）北川冬彦「雑草」

10）中原中也「一つのメルヘン」

11) 中原中也「湖上」

12）中原中也「サーカス」

※中原中也のその他の詩はこちら

13）笹田雪絵「ありがとう」「誕生日」

14）笹田雪絵「みち」

※笹田雪絵のその他の詩はこちらに

15）山田今次「あめ」

16）金子みすゞ「明るい方へ」

17）金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」

18）金子みすゞ「こだまでしょうか」

※金子みすゞのその他の詩はこちら

19）草野心平「春のうた」

20）草野心平「秋の夜の会話」

※草野心平のその他の詩はこちら

21）八木重吉「鞠とぶりきの独楽」

22）八木重吉「夕焼」

23）八木重吉「素朴な琴」

※八木重吉のその他の詩はこちら

24）高村光太郎「ぼろぼろな駝鳥」

25）高村光太郎「レモン哀歌」

26）高村光太郎「あどけない話」

※高村光太郎のその他の詩はこちら

27）宮沢賢治「眼にて云ふ」

28）宮沢賢治「永訣の朝」

29）宮沢賢治「雨ニモマケズ」

30）「雨にも負けて」

31）菱山修三「夜明け」

32）大関松三郎「夕日」

33）大関松三郎「虫けら」

34）峠三吉「微笑」

35）峠三吉「にんげんをかえせ」

36）原民喜「コレガ人間ナノデス」

37）原民喜「永遠のみどり」

38）ガタロさん「まどえ」

39）八島藤子（栗原貞子）「私は広島を証言する」

40）竹内浩三「骨のうたう」

41）西條八十「ぼくの帽子」

※西條八十のその他の詩はこちら

42）遠藤俊夫「一隅を照らす」

43）室生犀星「子守歌」

44）室生犀星「小景異情(その二)」

※室生犀星のその他の詩はこちらに

45）山村暮鳥「いちめんのなのはな」

※山村暮鳥のその他の詩はこちら

46）日比野都「五月のうた」

47）島崎藤村「小諸なる古城のほとり」

48）島崎藤村「潮音」

49）島崎藤村「初恋」

50）坂村真民「七字のうた」

51）坂村真民「鳥は飛ばねばならぬ人は生きねばならぬ」

52）坂村真民「あ」

53）堀口大学「夕ぐれの時はよい時」

54）宮澤章二「行為の意味」

55）三好達治「甃のうへ」

56）三好達治「大阿蘇」

57）三好達治「雪」

※三好達治のその他の詩はこちら

58）長田弘の詩「原っぱ」

59）黒田三郎「紙風船」

60）黒田三郎の詩「夕方の三十分」

61）伊良子清白「漂白」

62）会田綱雄の詩「伝説」

63）石垣りん「くらし」

※石垣りんのその他の詩はこちらに

64）村野四郎「鹿」

65）茨木のり子の詩「六月」

66）茨木のり子「自分の感受性くらい」

67）中野重治「機関車」

※中野重治のその他の詩はこちら

68）まど・みちお「どうしていつも」

69）まど・みちお「もうすんだとすれば」

70）まど・みちお「さくらの　はなびら」

※まど・みちおのその他の詩はこちら

71）淵上毛錢「出発点」

72）壷井繁治「挨拶」

73）木下夕爾「ひばりのす」

74）木下夕爾「晩夏」

75）川越綴子詩「変化」

76）竹久夢二「かへらぬひと」

77）高野悦子「旅に出よう」

78）星野富弘の詩

79）原田大助の詩

80）パブロ・ネルーダ（笠木透訳）「おいで一緒に（山と川）」

81）リルケ（片山敏彦訳）「『愛』より」

82）カール・ブッセ（上田敏訳）「山のあなた」

83）ポール・ヴェルレーヌ（上田敏訳）「落葉」

84）新川和江「わたしを束ねないで」

85）河井醉茗「ゆずり葉」

86）山元加津子「灯りが見える」

87）苅田アサノの詩「阿修羅」

88）柴田トヨの詩「貯金」

89）北原白秋「接吻」

90）立原道造「のちのおもひに」

91）立原道造「はじめてのものに」

92）立原道造「夢見たものは････」

※立原道造のその他の詩はこちら

93）谷川雁「東京へゆくな」

94）吉野弘の詩「夕焼け」

95）吉野弘「祝婚歌」

96）吉野弘「争う」

※吉野弘のその他の詩はこちら

97）谷川俊太郎「ゆうぐれ」

98）谷川俊太郎「かなしみ」

99）萩原朔太郎「旅上」

100）伊東静雄「自然に、充分自然に」