2021.3.31 追記
この方法は現在も有効です。
以下のチェックマーク画像はこの記事で解説している方法で、Google Drive にアップした画像を指定しています。
また、公開範囲は「リンクを知っている全員」に設定している必要があります。
2019.10.10 追記
この方法は現在も有効です。
概要
個人的にパソコン内がすぐごちゃごちゃになるタイプなので、
その時しか使わないような、WEBスクリーンショットなどは、一時的にでもローカルに落としたくない。
個人的によく使うスクショ拡張機能などは、直接Google Driveにデータを渡せるものも多い。
なので、直接呼び出せると個人的には非常に便利だ。
GitHub や Qiita に手軽に画像を載せたい時にも Google Drive を利用できる。
* GitHubには画像アップロード機能が有りますので、Markdown入力欄に画像ファイルをドロップすれば、
アップロード&貼り付け出来ます。
活用シーンはいろいろあると思いますので、覚えておいて損はない。
方法
そのままだと、URLはこのようになっています。
https://drive.google.com/open?id={ID}
https://drive.google.com/file/d/{ID}/view?usp=sharing
# {ID} 部分にはファイル個別の文字列が入る
これでは、img
タグなどで表示されません。
しかし、以下のように書き換えると表示されます。
http://drive.google.com/uc?export=view&id={ID}
参考
Google Driveに入れた画像を直接表示するパスを取得する リンク切れ
さいごに
最後までお読み頂き有難うございました。
間違いや改善点などございましたら、遠慮無くご指摘頂けましたら幸いです。
ご質問やそれ以外のコメントも歓迎です。
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意外な記事で驚きました。というのはGoogleはDriveのWEBサーバーを廃止しているとあったのを耳にしていたからです
https://labelog.net/post/428
今回の記事に対する、Googleのドキュメントに基づいたものか
それとも、Googleも保証していない(つまりいつ提供が止まるかわからない)ものでしょうか?
もしご存知でしたらご教授ください
よろしくお願いします
@ssmxgo
ご返答遅くなりました。
この方法は、Google Driveのホスティング機能を利用しているものではないのです。
リンクを張っていただいている記事にもございますが、
「googledrive.com/host/doc id 経由のコンテンツ提供は、サポートを終了します。」と書いています。
ホスティングは既に終了し、この方法は今現在も使えているので問題ないかと。
僕が自身がホスティングを終了前に利用したことがないのでなんとも言えませんね。
ありがとうございます!!
ssmxgoさんと一緒で公開できなくなったものと思ってました、この情報はとてもありがたかったです!
他の用途でも使えそうです。とても助かりました!