205系の現状を紹介する連載企画の3回目.今回は鎌倉車両センターの中原支所に所属している南武支線および鶴見線用の205系を取り上げます.両線は大都市圏のローカル線として有名で,2連および3連と短い編成が工場群をバックに行き来しています.南武支線では1000番台,鶴見線では0・1100番台が配置されており,先頭車はいずれも先頭車化改造車となっていることも特徴の一つです.そんな鎌倉車両センター中原支所所属の205系の生い立ちと現状をご確認ください.
鉄道ファン2022年2月号の見どころ
- 特集 おおぞら物語
- 新車速報・CAR INFO
- 首都圏情報コレクション東海道新幹線 総合事故対応訓練/東武鉄道「デラックスロマンスカーカラー」スペーシア
- シリーズ知見乗写 首都圏大手私鉄1990年代生まれの特急車2東武100系「SPACIA」
- 京急油壺マリンパーク閉園を機に 京急電鉄三崎口駅から油壺付近を散策
- やっぱり205系が好き!③
- 近畿日本鉄道12200系「スナックカー」引退
- 車両解説 JR四国2000系
- ありがとう「TSE」!
- まもなくデビューから29年 JR東日本 701系一般形交流電車の歩み
- 考察:貨物列車の種別と列車番号
- プレイバック展望館 北関東の道−3 上毛電気鉄道
- 30年前の鉄道風景 国鉄・JR転換線探訪智頭急行
- いのうえ・こーいち/忘れ得ぬ鉄道情景 7 「二つ目」の魅力 胆振線の9600
- 駅徒然 25 八木沢・上神梅駅
- 乗って、集めて、想い出つづる チャレンジ!「旅の御朱印帳 九州駅印帳」
- ついに復活を果たした アルレッキーノETR252
- フランスTGV Thalys Ruby 登場
- REPORT
- 「まい あくと」「POST」ほか 投稿記事などの見どころ
- 2021年度上半期 JRグループ 車両のデータバンク
- 別冊付録 2022年 鉄道ファン 車両カレンダー