■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
優等生を堕落させたい
- 1 :名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 23:09:36 ID:JiU66dZH
- 悪堕ちに近いけど、こういうシチュってちょっと違う気がする。
真面目っ子、優等生をケバ女とかギャルとかヤンキーとかビッチに堕とすシチュに激しく萌える方々のご参加お待ちしております。
MCだろうがなんだろうが、真面目っ子を落とせれば、それでいいのさ。
- 301 :名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 04:06:07.80 ID:H2pcGfJk
- 最初のキャラメイクでケバくできるゲームは山ほどあるけど、ビフォーありきだからな
- 302 :名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 14:22:34.20 ID:smkZXHuH
- 優等生はどこに行った?
黒髪で制服も決められた通りに着ている子をケバ女に堕落させてくれ!
- 303 :名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 17:28:01.28 ID:kX3GJiLf
- ラブプラスで一本SS考えてるが構想が練りこめない。
- 304 :ひなた:2012/01/28(土) 18:49:40.30 ID:LSje4K4b
- こんな感じはどうですか?
純粋少女ひなたの話です。
ひなたは私立の女子高から猛勉強の末、有名国立大学に進学しました。
高校時代は勉強一色、友達もいない特進クラスで3年間過ごしました。
大学に入り、やっと落ち着いてきた4月の終わりころ、ひなたは唯一できた友達の由紀に合コンに誘われました。
単に数合わせで誘われ他とも知らずに。・・・
合コンも初めてならお酒も初めてのひなたは、一次会でふらふらになっていました。
「送るよ!」ケンジという一番真面目そうな男子がひなたを連れ出しました。
ケンジはタクシーを止めるとひなたを乗せホテルへ向かいました。
ホテルに入るとケンジはひなたを風呂に入れ、ベッドに寝かしつけました。
男子にまったく免疫のないひなたはされるまま、横たわっていました。
「少しは楽になった?」ケンジは添い寝をすると言いました。
「うん。初めてのお酒、飲みすぎたかも?」
状況が理解できていないひなたはケンジの優しさが、これから牙をむくことすらわかっていませんでした。
ケンジはひなたの股間に媚薬を塗ると丁寧に愛撫を始めました。
いくら処女のひなたでも1時間以上に及ぶ愛撫とキスにメロメロになり、女芯はしっかり濡れてきていました。
受け入れ態勢のできたひなたはケンジの男根をやすやすと受け入れ、処女とは思えないイキかたで果てました。
その様子はすべてビデオに撮られていたのでした。
- 305 :ひなた:2012/01/28(土) 19:04:47.54 ID:LSje4K4b
- 朝起きると、隣でケンジが寝ていました。
ひなたは状況が理解できないまま服を着るとケンジを起こしました。
「おはよう?」
「う~うん。何時?」
「7時くらい。」
「ひなた、昨日はすごかったよ。最高だった!今日からひなたは俺の女だ!!」
どういうこと?まだパニックのひなたには状況が理解できないでいたのでした。
「これを見てごらん。」ケンジはビデオを再生して見せたのです。
「わたし・・・・」
「そう、女になったんだよ。」そう言うとケンジはひなたを抱き寄せ、服を脱がすとキスの嵐を見舞った。
ひなたはビデオを見ながらまたケンジとセックスをしたのでした。
ケンジがひなたに顔射し、チンポを咥えさせきれいにさせると、優しいケンジはもう一人のケンジの顔を見せたのでした。
俺様オーラ前回のケンジは、純情で無垢なひなたに自分の性癖、嗜好を刷り込んだのです。
セックスは尽くすもの、ケンジの満足を得るまで尽くす。ケンジの好みの女になること、何も知らないひなたにはケンジの言葉は絶対でした。
- 306 :ひなた:2012/01/28(土) 19:25:22.98 ID:LSje4K4b
- それからのひなたはケンジの命令と、ケンジの要望に応えるために過ぎていきました。
ケンジは自分の好みの女性像をひなたに話、ひなたは彼好みの女なるため学校でも派手な子達に教えを乞い、ファッションからメイクまでまねをしました。
由紀はそんなひなたの一番の先生でした。
黒髪ロングのひなたの髪は由紀のよく行く美容院で茶髪から金髪のグラデーションのふんわりカールの髪にしてもらいました。
一度もしたことのなかったマニュキュアはいきなりロングの付け爪をしてもらい、まつげも3枚付けでまるで別人に変身しました。
服装も露出が少なかった地味服から胸を強調した、お尻丸出しのミニスカートや短パンを穿くようになりました。
そんな変化にケンジはまだまだと更なるケバ化を求めていったのです。
高校の時はあんなに真面目で地味なひなたは、夏になるころにはいわゆる黒ギャルになっていました。
もちろん毎日のようにケンジと嵌めまくり、しかも中だしで妊娠しないのが不思議なくらいでした。
タバコにピアス、ケンジとお揃いの龍の刺青まで入れてしまいました。
昔の面影のなくなったひなたが、お盆に実家に帰ったときは両親の驚きは想像に余りあるものでした。
- 307 :ひなた:2012/01/28(土) 19:26:37.64 ID:LSje4K4b
- こんな感じはどうですか?
なかなか展開が開けません。お知恵をください。
- 308 :名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 23:03:49.32 ID:k7rR7lX8
- 乙
- 309 :名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 00:55:25.45 ID:+0nqtu6U
- >>307
そのまま行って下さい!
- 310 :名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 02:36:03.10 ID:n0nXFS5b
- 寝る前に眠れなくさせるものが投下されていただってええええええ!!!!
なんてことしてくれる!GJじゃねえか!
- 311 :名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 11:03:14.46 ID:n0nXFS5b
- しかし・・・最近ケバくなったりするようなものじゃないと賢者になれなくなってきた。
そろそろやばい気がする
- 312 :名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 19:59:00.89 ID:OArF0YSm
- 海外から留学してきたクリスチャンの淑やかな御嬢様が、日本のホームステイ先のギャル娘に影響されてエッチ大好きなケバビッチになってしまう。
最初は戸惑うが「コレガ現代ノ大和撫子ノ文化ナノネ!」とか勘違いしてハマっていく。ギャル娘のセフレで処女を散らし、セックスも教え込まれる。
白磁のような肌は日サロで真っ黒に焼き、見事な金髪に赤や緑のメッシュを入れて、ヘソとラビアにピアッシング、恥丘と太もも、腰と尻にタトゥー。
卑猥な肉体改造が済んだら、憧れの“セーラー服”を着て『女子校生と中年男性の肉体を介した日本独特の私的奨学金給与』である“援助交際”を経験。
ラブホでベッドインしたら「日本ノおじ様タチハこれガ好キナンデショ♪」と、ギャル娘に教えられた通りスカートの下はパンティではなくブルマー。
生尺や呼び方が“パパ”など、ツボを抑えた至れり尽くせりに買春オヤジも大ハッスル。テクニシャンな中年に何度もイかせられる黒ギャル御嬢様。
留学から帰ってきたら、すっかりBIMBOになった娘に驚愕する親だが、ケバビッチ化した御嬢様は周りの女友達にも“GANGURO-GAL”になるのを進める。
- 313 :名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 23:46:12.27 ID:ezbDSMAb
- どっちかというと逆がいいな
日本の大和撫子が海外のごつい黒人にまわされて葉っぱとかに手を出しちゃう
- 314 :名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 00:45:58.10 ID:UBkEmnn0
- 確かに
ケバエロ化の作者様がなかなか現れないのが
さみしい限りだな
僕には文才もないしなぁ
- 315 :名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 02:35:15.30 ID:euR8QKBj
- 白液書房の同人のやつが最近エロケバになったのはうれしいな
少し作者の趣味とはずれてるけどw
- 316 :名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 12:53:22.66 ID:GqgrB53R
- ケバいか?
ピアスとかタトゥーでも俺得なのは確かだが・・・
化粧とか髪染めたりとかそゆのあったっけ?
- 317 :名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 21:48:06.90 ID:4N8O9TDV
- 化粧や髪染めは二次だと難しいんだろ
髪なんて最初から金髪とかピンクとか当たり前の世界だし
- 318 :ひなた:2012/02/04(土) 06:44:06.08 ID:5mvetljJ
- ケンジがひなたに刷り込んだこと、それは由紀のような外見=今風の女子大生であった。
黒髪ロングはダサい。茶髪から金髪の髪が似合うと耳元で何度も言われ、マンコを愛撫された。
快感が脳を突き抜けるように、何度もイク。自慢の黒髪に嫌悪感を持つようになっていった。
でもひなたはどこで紙を染めたらいいのかすらわからない、まじめな世間知らずの娘であった。
頼れるのは、ケンジにお手本にしろ といわれた由紀だけだった。
由紀は初めてひなたから相談を受けたとき、ケンジの悪巧みを感じ取った。そして頭のいいひなたへの嫉妬から「馬鹿なビッチギャル」に仕立てようと思った。
最初に連れて行った美容院、インターンの練習台として好きに髪を染めてくれと頼んであった。
ブリーチの効きすぎた髪を、茶色やアッシュのマニュキュアで染め直したためグラデーションの金髪になっただけだった。
ロングの付け爪はネイル学校の生徒にやはり練習台として派手目をリクエストしてしてもらった。
化粧品は100円ショップで調達したものばかりだったが、安い分まつげも3枚付けて超派手なメイクになった。
どちらかと言うと下品な女、まさにビッチ風のケバい、優等生からは真逆な、まるで別人に変身させたのだった。
服装も露出が少なかった地味服から胸を強調した、由紀の着なくなったお尻丸出しのミニスカートや短パンを穿かせた。
ひなたもまじめであった分、すんなりと受け入れることができた。それにもまして真面目さか学習意欲につながり、自分でギャル雑誌を買い込み勉強した。
眉毛はそり落とし、メイクに1時間掛けるのも苦痛ではなかった。
どうすればケンジに喜んでもらえるか?それだけがひなたの喜びだった。
- 319 :ひなた:2012/02/04(土) 08:46:39.71 ID:24b6tqFm
- ケンジとのセックスは毎日だった。学校に行ってもケンジから呼び出されるとすぐ彼のもとに飛んでいった。
彼の車の中は、いつもタバコの煙で充満していた。最初は苦手だったタバコの臭いも感じなくなった。それというのも彼はセックスの度に無理やりタバコをすわせたためだった。
でも彼は決まってこう言った。
「俺、俺と同じ趣味の女しか愛せない、タバコを吸う女が好きだ。」「ひなたも俺の女ならタバコくらい吸えるだろ?」
こう言ってタバコを覚えさせたのでした。
ひなたがギャル雑誌で勉強していく中で、ケンジの好みが黒ギャルであることがわかりました。
「由紀、どうしたらこんなに黒くなれるの?日サロって何処にあるの?」
ケンジの理想の女になるためひなたは必死でした。
体を黒く焼いたころケンジはピアスをたくさんプレゼントしてくれました。耳、へそ、舌、ラビア、そして乳首。
怪しげなショップの奥に連れて行かれ、ピアスをつけられました。とても痛かったけど隣にケンジが居たから耐えられたのでした。
学校にもあまり行かなくなり、毎日ケンジと嵌めまくっていたひなたはセックスも大好きになっていました。
そんなひなたにケンジは次の試練を与えたのでした。
「ひなた、俺のことが好きだったら援助交際して金作って来い!」
「どうやって?」
「由紀とかに聞けば!」こうして援助交際もするようになりました。
フツーに黒ギャルの格好では客受けがしないので、セーラー服やチャイナドレスなども買い込みリクエストに応えて金策に励みました。
由紀はそんなひなたを見るたび、どんどん馬鹿でビッチになっていくひなたに優越感を持っていきました。
「思ったとおり、何にも知らないお馬鹿さん。まじめっ子は崩れると早いね。」
援助交際にキャバクラ、ついにはヘルスでも働き始めたひなたでした。
- 320 :名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 18:34:17.51 ID:ytp0Q1K+
- 乙
双葉のケバコラスレの影響か、この頃はビッチ化や黒ギャル題材にしたエロ漫画とか同人作品も増えてきたが、(チョベコミの刊行はスレ誕生以前だったけど)
どっかのメーカーさんが黒ギャル(黒ギャル化)がメインのエロアニメとか作ってくれませんかね。ビッチとか淫乱キャラ主役のは前から有ったかもしれんが……
原作が必要なら、ちょうど豚姫様がエロアニメ化されたオークソフトの『聖ヤリマン学園援交日記』あたりでお願いします。
- 321 :名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 21:30:43.56 ID:hNU5fTci
- 最近このジャンルきてるねええええええ
もっとメジャーになって欲しい
- 322 :名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 02:10:51.74 ID:cdea56CH
- 乙乙
何気に黒ギャル化とか最近急増だよな。一昔前まで全く一切これ系無かったともいえるのに。
- 323 :ひなた:2012/02/12(日) 16:44:30.93 ID:2UgTxYUY
- ひなたが堕ちてからケンジは新しい獲物を求めて由紀に合コンのセッティングを催促していました。
ひなたが学校に来なくなり、由紀の周りは由紀と同じような子ばかりで、ケンジ好みの合コンのメンバーは同じ大学にはいませんでした。
そんな時、すっかりギャルになったひなたと渋谷でばったり逢ったのでした。
「由紀!げんき~?」すっかりギャル語で話し、頭の悪そうな女になっていたひなたは馴れ馴れしく由紀に抱きついてきました。
「ひなた、由紀とケンジのおかげで毎日超~楽しいよ~」
「ひなた、学校来なくて大丈夫?単位取れるの?」
「そのうちいくから、今バイトが忙しくって」
「バイトって何してるの?」「援交とかまだやってるの?」
「お金なくなるとするけど、最近ケンジがあんまり遊んでくれないからクラブで新しい男見つけてるの。」
変われば変わるものと由紀は思った。まじめで処女だったひなたがここまで変わるとは?ケンジのテクニックに感心するばかりだ。
「そうか!ケンジはある意味教祖様か?」
変に納得するといい考えが浮かんだ。
その悪巧みはケンジを教祖とした「ギャル教」の開設であった。
早速ブログを立ち上げ、まじめなおとなしいタイプの女の子を集めた。
自分に自信のない子、男の子にもてたいと思う子、友達のいない子等暗い感じの子ばかりを8名位集めた。
集会の場所は大学の使っていない部室にした。
東京だけでなく栃木や群馬の子も集会に集まった。年は15歳以上に限定していたのだが、中学生?に見える子も一人いた。
- 324 :ひなた:2012/02/12(日) 17:08:21.32 ID:2UgTxYUY
- 集会では由紀が一人一人面接した後、悩みをケンジが答える形で行った。その中に二人のケンジ好みの女の子がいた。
一人は敦子と言い、17歳の高校2年生、もう一人は二十歳の愛美、フリーターだった。
最初の獲物はフリーターの愛美に決めた。
愛美の相談は何事も中途半端な自分、引きこもりからの脱出だった。
ケンジは持ち前の刷り込み術で愛美を洗脳し始めた。
大学受験に失敗して浪人、高校3年間は進学校のトップクラスの優等生だった愛美。
一浪の時の受験も直前にインフルエンザに罹り、志望校とはかけ離れた三流大学にしか受からなかった。
家に居づらくなった愛美はその三流大学に一応進学はしたものの、ほとんど大学にも行かずアパートに引き込んでいたのだった。
ケンジにとってはお誂え向きの環境の子だった。一人暮らしのまじめっ子、世間慣れしていない上、優等生だったプライドは持ち続けている。
ケンジは愛美の心にすっと入っていった。そして今を楽しく生きなければお前は死ぬとまで脅した。
実際引きこもりの偏食のせいで愛美は脚気になりかかっていた。
食べること、町を歩くこと、ケンジは愛美をいろんな所へ連れ出し、化粧をすること、かわいい服を着ることから教え込んだ。
「かわいいよ」「きれいだよ」「もう少し派手にするともっときれい」「この雑誌の娘のような髪型、俺の好み」
こうやって愛美はケンジの色に染められていきました。
前のひなたとは違い、今度は白ギャルに仕立てて生きました。アゲハ嬢と言われるタイプに堕とすとキャバクラで働かせたのでした。
今日はここまでです。今度は地味女子高生敦子です。AKBのアッチャンではないけどいろいろ想像してみて下さい。
- 325 :名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 18:42:26.61 ID:YRyKRXut
- GJお疲れ様!毎度毎度SS本当にありがとう!!!
そりゃーそうと、ちょっと今日TUTAYAにいって目に付いたハードライフってビデオ借りてきたが、優等生からの転落ってことではないにしろ、やっぱヤンキーとかレディースっていいよなぁ・・・
と思った俺。
- 326 :名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 22:18:52.60 ID:J4Rw2/7O
- >>325
トレーラー見たけどいいじゃねえか
主演の子が普段清楚系なのがまたたまらんのう
- 327 :名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 22:26:43.69 ID:TDmRtvmS
- うん、わかる
髪染めたシーンで金髪にしてくれればなぁって
思ったよ
ああいう作品ってあまりないよね
ヤンキー化してケバくなるのも最高だな
- 328 :名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 03:58:10.53 ID:LsluFOlc
- 名門女学校に通う男のオの字も知らない清楚な黒髪ストレートロングの、語尾に「ですわ」が付くような頭の良い才女であられる深窓の御嬢様が
「おまんこハメんのマジでさいこー!」とか下品に言いながら、チンポをしゃぶるのが大好きな小汚ないガングロマンバのビッチギャルに堕落する
- 329 :名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 09:32:23.95 ID:33ffx2NX
- さあ早くSSにするんだはやくー!
- 330 :輾転:2012/02/17(金) 02:06:06.51 ID:CDX55xRE
- >>328
彼女を見たのは登校も憂鬱になるほど暖かな日。
僕はパッと見た瞬間、その清らかな立ち振る舞いに別次元の住民と錯覚し、同時にそれまでの陰気な気分が吹っ飛ぶ。
ああ、あんな女の子と一緒に学園生活を遅れればいいのにな等と思いながら彼女の姿を見送った。
彼女の背中が小さくなるに連れ、彼女を包む背景が見え始める。そして、それは叶うことのない夢なのだと、そんな諦めとため息でまた憂鬱がぶり返す。
彼女が吸い込まれていった先は有名なお金持ち学校、僕が通う底辺の高校とは天と地ぐらいかけ離れている。
そして最も残念な現実はそこは女子校という事実。一生縁がないな、こりゃ。
ああ、神さま、どんな酷い仕打ちでも耐えますので、彼女とお近付きになれないでしょうか?
たしかにあんな事言ったけど、でもコレはあんまりだ
つづく?
- 331 :輾転:2012/02/17(金) 02:06:42.47 ID:CDX55xRE
- 勝手に書いちゃいました、すみません
- 332 :名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 08:43:02.15 ID:qpBk65Q6
- ここに輾転氏が投下いただけるとは、感激です。
続きをお願いします。
- 333 :輾転:2012/02/19(日) 12:33:55.95 ID:0k66Hl7A
- 4月2×日
高校生活は相変わらず最悪だ。
クラスの連中は授業関係ナシで、授業に集中できるような状態じゃない。
確かにこの高校は県内屈指の底辺校だけども、まるでこれじゃ子供ばかりの託児所じゃないか?
あっ、不良のクラスメイトが女子を連れ出した。
またトイレにでも連れ込むのだろうか? 羨ましいな…。
憂鬱だけど頑張らなくちゃ。なんてったって彼女と知り合いになれたんだから。
毎日登校する道すがらひょんな事で知り合いになれた。同じ時間帯に登校する僕に気付いたのだろう。
『こんにちわ、毎日会いますね』
フフフと指を口元に据えながら微笑む彼女は、高校へ向かう憂鬱な僕を励ましてくれる。
あの艷やかで絹のような光沢を蓄えた黒髪が春の陽ざしで眩しく、透けるような肌は上品さを儚げで何処か切ない。
『お父様以外の殿方とお話するのは初めてなのです』
緊張しましたと、付け加えて彼女は頬を桃色に染める。
僕は緊張と驚きで声を上ずらせながら彼女と会話した。そして、彼女の通う学校の前に辿り着く。
『それではまた、明日』
って、校門の前にいるのあの子じゃないか!?
つづく?
- 334 :ひなた:2012/02/19(日) 19:12:38.10 ID:x21fXKD5
- 敦子の話からです。
愛美と同じ面接を受けたあと敦子は別室に連れて行かれた。そこには学生服を着崩したケンジの弟ひろしがいた。
見た目から不良のひろしに敦子はビビった。「どっから来たの?」ひろしは無愛想に聞いた。
「群馬の伊勢崎からです。」
「じゃあ、東武でわざわざ?」
「ハイ!」
「何しに来たの?」「群馬からわざわざ・・・・」
「自分を変えたくて!、私強くなりたいんです!!」
「意味わかんねえ??」
敦子は自分の生い立ちから、いじめに遭いつらかった中学時代の話をひろしにした。
「ふ~ん。何でやり返せなかったの?」
「私が弱かったから。こんな自分を変えてあいつらを見返したい!」なぜかひろしの前では敦子は話せた。最初はびびっていたのに。
「じゃあ、俺がお前を強くしてやる!」「俺の言うことに付いて来れるか!」
「ハイ!お願いします。」そういうとひろしは敦子にキスをした。しかも舌を入れねっとりと、敦子が逃げようとすると強く抱きしめた。
「俺の言うと通りにしろ!お前は強くなれる。しかも最強のギャルになれる」
その言葉を聞きたとたん、敦子はジュワンと女芯が熱くなった。
- 335 :ひなた:2012/02/19(日) 19:46:13.04 ID:x21fXKD5
- それから敦子はひろしに連れられ場末の喫茶店=不良の溜まり場に連れてこらた。
「今日から俺の女の敦子だ!、よろしく!!」というと一番眼光の鋭い金髪のアカネに敦子を預けた。
「面倒を見てやってくれ!明日までに俺と釣り合うように教育、夜露死苦!」
そういうとひろしは出て行った。残ったスケバンギャルたちは敦子にいろいろ質問した。まともに答えられない敦子にアカネは、
「何でお前なんだよ!」と言いながら敦子を店の奥に連れて行った。
「ひろしの女になると言うことを教えてやるよ!」アカネはにこりともせず言った。
敦子を裸にして、ビニールの風呂敷を巻きつけると、泡立てたシャンプーのようなものを敦子の黒髪に塗りつけた。
しばらくしてシャワーで流すと敦子の黒髪はアカネたちと同じ金髪に染められていた。
着ていた服の代わりに用意された服は、超ミニのスカートに胸が見えそうなラメと蛍光色のセーターだった。
「見た目はひろし好みになったかな?後は化粧か!」そう言うときれいに化粧も施した。
「あのダサ子とは思えない!ひろしの見る目は正しいかも?」アカネ達は妙になっとくした。
こうして生まれ変わった敦子はひろしの女として強くなっていった。
アカネ達も敦子の豹変振りには驚いた。ひろしと兄ケンジの二人に変えられたのだ。
敦子自身もひろしと関係を持ち、セックスの良さに溺れ、ケンジからいろいろなテクニックを教わり、吸収して行った。
元々頭も良い、器用な敦子は教えられたことは素直に吸収したし、好奇心を持って聞いた。
タバコもひろしの吸っていたセブンスターを自ら買い込み、毎日吸って覚えるほどの向上心だった。
ケンジの好きな黒ギャルになるためアカネに紹介してもらった日サロに通った。
こうしてまた「ギャル教」の敬謙な信者が誕生したのであった。
煮詰まりました。
ひなたのシリーズは今回で終了します。
また機会があれば投稿します。ありがとうございました。
- 336 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 00:17:06.97 ID:en0UODji
- before
ttp://www.2candys.com/title/111212
after
ttp://shop.digital-ark.com/auction/a656.html
ttp://shop.digital-ark.com/auction/a769.html
- 337 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 04:38:53.94 ID:qkdf/Pjg
- >>336
こういうのまってたわ
- 338 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 05:10:18.52 ID:EtM7D7zV
- >>336
さぁこの子をネタにSSを書く作業にうつるんだ…
- 339 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 10:43:44.95 ID:xDVAZUvg
- 2枚目で青のTバックよりボンデージに注目が集まるのは俺だけか
- 340 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 10:49:25.53 ID:xDVAZUvg
- http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=1gar276/
こんなのもあったな
- 341 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 13:28:26.41 ID:C0S7v+a7
- 堕落とは違うけど、髪を明るくすると性格は結構変わると思う
黒髪のロングのヴァージンヘアーの娘が脱色して明るい金髪になったら、かなり積極的になった
ただ市販の脱色剤で何度も脱色したらしく、かなり傷みきった金髪になってたけど
あの傷んだ金髪で「金髪ツインテールだよー」って楽しそうに言うのはさすがにいたたまれない気分になった
その後は、自分の髪がものすごく傷んでいることに気づいて涙目になってたな
- 342 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:02:58.44 ID:P/CQZ0yX
- >あの傷んだ金髪で「金髪ツインテールだよー」って楽しそうに言うのはさすがにいたたまれない気分になった
>その後は、自分の髪がものすごく傷んでいることに気づいて涙目になってたな
この下りだけでもう十分エロいんですけど
ケバ化して持て囃されて『これが本当のワタシなんだ!』ってビッチな暮らしを謳歌した後
はたと気付いて絶望する浦島太郎的な筋書きが見えたw
- 343 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:17:28.47 ID:C0S7v+a7
- 市販されてる脱色剤は髪を溶かして色を抜くって感じだから、きれいな金髪にするならちゃんとした専門家にやってもらったほうがいい
まぁ、脱色自体髪は溶けるものみたいだけど
あとageてしまった、すまん
- 344 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:33:34.91 ID:C0S7v+a7
- >>342
残念だけど髪以外はケバ化しなかった、さすがに懲りたらしい
顔立ちは可愛らしい感じで金髪とは倒錯した感じで何だかむず痒い感じがしたね
ただ、あの金髪を触ると、うわぁ…ってなる感触だった、ぶっちゃけ下の毛のほうがまだ傷んでないと思う
あの可愛らしいサラサラの黒髪の女の子が下の毛よりも傷んだ金髪になったのはいろんな意味で思うところがあったな
ただ、単純な劣情は感じた。こうも分かりやすい劣情だけってものはなかなかないね
- 345 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:01:22.50 ID:xDVAZUvg
- なぁ唐突だが
自分が好きな結構真面目な女の子の同級生がある日突然金髪にしてきたら
1 ショックだ・・・俺の恋は終わった・・・
2 そうだ、帰って俺は賢者になろう
3 もう我慢できない!!今すぐトイレだ!!
4 そんなお前にたまらなく興奮している俺のマスかきを見てくれ!!
どれだ?
- 346 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 18:45:37.98 ID:/eM6wZ2e
- >>345
リアルなら1
二次元なら4
- 347 :名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 23:57:36.15 ID:xDVAZUvg
- http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24806691
何故これが評価されないんだ・・・!!
- 348 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 15:30:00.76 ID:zIXrk3yb
- 二次元で染髪ってなかなかないよな
天然の金髪は水に濡らすと落ち着いた色合いになることが多いけど、脱色した金髪はそのままの色だったりする
二次元キャラの金髪が濡れてもそのままの色だと変な想像をしちゃうな
ツンツンした金髪お嬢様キャラも、こっそり髪を脱色して金髪にしてるとか
…ふぅ
- 349 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 18:19:05.69 ID:GBHzeLAM
- 中々ないだけにあると貴重だよなぁ
殆どのキャラが黒髪、あるいは黒に近い茶とかのパッケージのNTRゲームがあるとつい期待してしまう
もうピンクだの緑だのそういう髪のキャラいらないから黒髪が金髪になるゲーム出してくれ
- 350 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 21:53:22.62 ID:UM9ons5i
- うん、確かに。
染髪は三次元の方が好きかなぁ。おれは。
黒髪から金髪にして、化粧もケバ化するシチュエーションばっかりの
DVDとかあれば確実に買うのにな。
- 351 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 23:19:26.14 ID:kPF4BOTk
- 金髪になるまで脱色したら、そりゃ下の毛よりも傷んだ髪になるのは当たり前だよな
純真な黒髪の女の子が、チ○毛やマ○毛以下の金髪になったらいろんな意味で興奮する
- 352 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 23:26:17.52 ID:HExYeyIo
- >>350
そういう業者が現れることを切に願う
- 353 :名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 23:53:50.29 ID:Pt3NnM6f
- 優等生少女が、ピアスやタトゥー入れ出す方が興奮するな。
- 354 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 00:06:10.53 ID:kPF4BOTk
- 髪を脱色しすぎるとチリチリバリバリになったり溶け落ちたりする
そんな金髪になりかけの髪で金髪ツインテールだよーって言われたら・・・ふぅ
- 355 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 13:42:14.37 ID:QMZMREJx
- >>353
優等生は優等生にあるまじきことをすれば俺は何でも興奮する
万引きでも。タバコとかだともうMAX
- 356 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 14:08:14.08 ID:Ei/EviwG
- >>353
俺は、ぱっと見ケバ化してなくても、ダメなのはわかってるけど隠れてタバコを吸ってもうやめられないとか、体の見えない部分にピアスやタトゥーがあるっていうのがいいな。
- 357 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 14:11:17.24 ID:Ei/EviwG
- 制服着てれば優等生、でも脱げばケバビッチ。
しかもその姿は最初は誰かから強制されて、でも今では自分から積極的にビッチになって隠れて誰とでも寝る、タバコもたくさん吸う。なんて最高
- 358 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 16:19:30.94 ID:QMZMREJx
- >>357
実はカツラで登校して、穴だらけの耳が見えないように髪で隠してるとか。
想像したらおっきしてきた
- 359 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 17:03:24.82 ID:QMZMREJx
- http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1326244313/
ところでこんなスレが
- 360 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 17:31:00.84 ID:IysmsDFz
- >>358
でもそれだとお嬢様学校とかだと頭髪検査とか服装検査でひっかかりそうだから、見た目はスカートも表情で黒髪清楚とかのほうが、俺はいいな。
- 361 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 19:36:12.79 ID:yA767ppI
- ラブプラスって彼女の外見もかなり変えたりできるのな
肌の色も髪の色もカスタマイズできたはず
脱色してチ○毛以下の傷みきった金髪で恥ずかしそうに「似合ってるかな?」って聞いてくるシチュエーションも・・・
ってどんなシチュエーションだよ、ものは言いようだ
キャラクターをカスタマイズできるゲームが増えればいいのに
- 362 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 22:05:38.96 ID:7xedVbdn
- 脱色した髪をチ○毛以下って…まぁそれぐらい傷むよなぁ
サラサラツヤツヤお嬢様の黒髪を傷みきった金髪に脱色したい
脱色剤で頭皮が痛めつけられて喘いでいるお嬢様に、脱色されて茶髪になりかかってる髪を鏡でよく見せてやりたい
時間がたって脱色剤にまみれて金髪になった髪に涙目になってるお嬢様の顔をよくみたい
脱色剤を洗い流すためにシャンプーをしながら溶けかけてふにゃふにゃに柔らかくなったお嬢様の金髪の感触を堪能したい
金髪になった髪に羞恥で涙を流すお嬢様にお嬢様の真っ黒なマ○毛を見せて
「マ○毛よりも傷んだ金髪になっちゃったね」って言ってみたい
自分の髪がとんでもないことになってるとお嬢様にしっかりと自覚させて二回目の脱色にとりかかりたい
そして、何度も脱色されて黒染めしてもすぐに色落ちするボロボロになったお嬢様の金髪で髪コキをしてみたい
- 363 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 22:44:47.17 ID:QMZMREJx
- 最近このスレしかし活気がついてきた気がする
- 364 :名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 23:34:19.73 ID:go8gtQrg
- >>359
ビッチ化スレ増えてきたなぁ
自分はここと強制喫煙スレ、成績優秀な子が馬鹿になるスレはチェックしてる
なんつうか、洗脳とか悪堕ちに似てる部分はあるよね
- 365 :名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 00:09:53.20 ID:W8yfQ+Ko
- 髪を脱色って結構やばいのね、染髪や脱色はしたことないから分からないけど
ケバ化はあるけどケバ化してる最中の描写はなかなかない
そのあたりをしっかりと描写してくれるとありがたいです
- 366 :名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 16:43:18.87 ID:Kdm1ckKz
- >>365
真に受けるなよ
痛むっていってもそこまで酷くなることは短期に連続で染めまくらないとならない
手入れもすればさらに痛みは減る
- 367 :名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 19:42:07.89 ID:k2MOOeRi
- でも、脱色ってキューティクルを溶かして髪の組織を壊して色素を抜くんだから髪がかなり傷むのは事実だと思う。
金髪になるまで抜いたら確実に下の毛よりも傷むだろうね。
手入れをしても、シリコンヘアーになって人間の髪じゃなくなる感じだし、最後にはばっさり切ることも多い。
それにしても脱色した金髪をチ○毛以下の毛って言うのはある意味事実だし、面白いと思う。
さらさらつやつやな黒髪のお嬢さまがチ○毛以下の金髪に髪を脱色されてケバ化調教を受けるって言うと変に興奮する。
実際に髪を染髪したり脱色するならちゃんとした専門家にやってもらったほうがいいだろう。
- 368 :輾転:2012/02/25(土) 00:40:20.38 ID:44Ue/7wI
-
5月×日
彼女は時折、僕の通う高校に顔を出すようになった。
こんな学校に彼女が近付くなど、虎の檻に兎を放すようなもの。本当に焦った。
でも意外と彼女はすぐに打ち解けたようだ。校門前に駆け寄った僕に
『ここの方皆さん親切ですね、ボクさんを探してるっていったらここで待っていなさいって言ってくれました』
親切?そうなのかな?僕はココの連中とはそんなに親しくしてないのだが、それでも連中は僕の事を気遣ってくれてるのかな?
『それよりどうしたの?急に?』
僕は彼女の行動の真意を問いただす。
『ボクさんの通う学校を見たくて…あと、ボクさんに会いたくて…』
余りにも唐突な内容と尾びれで付いてきた告白に一気に脳内がショートする。
神さま、ホントありがとう あんまりだよ、神さま
それから毎日のように、彼女は僕の下校の時間に合わせて校門前にやってきてくれた。一緒に帰るためだ。
何時も今日一日の事、学校での他の連中の話、すべての僕の言葉に彼女は目を真ん丸にして聞き入った。
そしてこの日も同じように話をしていると、
『実は今日、ボクさんの学校の男の人たちと話しました』 あれが失敗だった
- 369 :名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 01:26:02.82 ID:T6/W70p0
- なんかキター!
- 370 :名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 12:00:53.09 ID:zM9CmKRd
- おつっす
美容師が髪を脱色してから染めたがるのは、脱色したほうがきれいに染まるのとメンテが必要な髪に仕立て上げるのが理由らしい
髪を一度でも脱色すると、続けて手入れのためにその美容師のところに通うって寸法だ
世間知らずのお嬢様が、興味本位で入った美容院で美容師に勧められるまま髪を脱色されて、
それがきっかけでケバ化していくってシチュエーションとかいいな
実際にケバ化は髪を染めたり脱色したのがきっかけってのが多いらしいな
- 371 :名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 20:06:46.80 ID:QMysOQTV
- 髪を染めたりしてケバ化するのはよくあると思う
物の弾みに似合わない髪になって、それに合わせるように外見を変えて、そのうちケバ化していくってパターンはよく聞くな
脱色した金髪とか素の状態じゃまず似合わないし、髪も傷んで元には戻せない、だから他の外見を変えたほうが手っ取り早い
そこから、化粧とか服装を変えて、髪に似合う格好になっていきケバ化していく
傍からみたらとんでもない格好をしているケバギャルも、こんな理由であんな姿って聞いたことがある
普段行かないような美容院に好奇心で行ってみたお嬢様が、美容師の提案で髪を脱色して染めることに
脱色の痛みに耐えて、髪を染めてほとんど金髪に近い髪に染められて、美容師にかわいいとか言われてまんざらでもないお嬢様
その後本当は似合わない金髪だと気づいて、脱色した髪の手入れもよく分からなくて傷みが目立て来て、
髪を脱色した美容院に相談すると、金髪が似合うメイクや服装を教えてもらう
それで、金髪に似合うような格好をしていくうちにケバ化していき、趣味とかも変わっていく
そして、お嬢様が金髪の違和感を感じなくなったときにはケバギャルが誕生していた
というシチュエーションだったら興奮するな
- 372 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 00:05:06.49 ID:HoZk5/6g
- >>371
が全てだ。SS書いてみてくれ
- 373 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 00:22:24.98 ID:BbMGRnSj
- 化粧と服装はどうとでもなるけど、髪はどうしようもないからなぁ
結局、髪に合わせる格好になることが多い
脱色して下の毛以下の金髪になって、その傷みきった金髪に合わせてケバ化するお嬢様って興奮しちゃう
- 374 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 00:57:13.45 ID:K7p3IO/s
- >>371のシナリオは完璧だ
外見から内面が変わるって最高だよね
- 375 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 12:45:13.80 ID:dqWLZ+4+
- 「おはようございます」
いつもの聞きなれた声に振り返ると、そこには見覚えのない人物が立っていた。
まず目に付いたのは、明らかに染めたであろう派手な金髪だ。
趣味の悪いくらいに金髪に染め上げられた髪は、朝の日差しを受けてその浅ましい艶を出していた。
髪型はポニーテールで結ばれていて、金髪の房は揺れるたびにパサついて広がった。
その派手な金髪は声をかけてきた人物の愛らしいくも整った顔立ちにあまりにも似合っておらず、奇妙なアンバランスを滲み出していた。
服装は見慣れた制服、つまり僕と同じ学校の生徒ということ。見覚えはないけど…
…どうしてこんな金髪の人物が僕に話しかけてくるんだろう
「どうかしたんですか?」
金髪の女生徒はきょとんとした目で僕を見た。
そのとき、ようやく僕はこの人物が誰か思いついた。
「…もしかして、麗奈?」
「…?ええ、そうですけど」
金髪の女性徒はいつもの愛らしい笑顔で応えた。
- 376 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 12:45:47.52 ID:dqWLZ+4+
- 「どうしたの、その髪…?」
麗奈といったらさらさらの美しいロングの黒髪が特徴のお嬢様だ。
整った顔立ちに、スラリとしてかつ女性らしい体躯、そして愛らしい仕草で、男女を問わず人気のある女生徒だったはず。
麗奈のあまりの変わりように対して動揺を隠しながら聞いてみる。
「この髪ですか?染めてもらったんです♪」
麗奈は嬉しそうに続けた。
「毛染めは初めてだったんですよ。どうです?似合っていますか?」
もちろん似合っていない、言えない。そこで別のことを聞いてみる。
「どうして、またそんなそんな金髪に染めたの?」
麗奈は少し照れたように話し始めた。
「ティーンズ雑誌に載ってた美容室にいってみたんです。そうしたら、明るい髪が似合うって言われて、それでこの髪に染めてもらったんです♪」
麗奈は照れた感じで金髪に染められた頬に掛かった後れ毛をいじりながら続ける。
いつもの癖で、そのたびにぴょこぴょこ弾んでいた後れ毛は、今は力なく垂れていた。
- 377 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 12:46:53.38 ID:dqWLZ+4+
- 「脱色も2回もしてね、すっごく痛かったんですよ?頭がすっごくガビガビしたんです。それからこの髪に染めてもらったんですよ♪」
麗奈はどこか嬉しそうに続けた。
「脱色したら髪がすっごく柔らかくなったんですよ。触ってみますか?」
そう言って麗奈はポニーテールにした金髪をこちらに向けてきた。
金髪に染め上げられた麗奈のポニーテールは垂れるように揺れた。
麗奈の白いうなじには根元から染め上げられた金髪が生えていた。
麗奈の金髪のポニーテルを指で梳くと、かつてのサラサラとした感触ではなくキシキシとした感触が伝わってきた。
柔らかいというよりも、ふひゃふにゃとした感じでかつての美しい黒髪の面影は完全に消え去っていた。
麗奈の金髪から指を抜こうとすると、指に何本か金髪が絡みついた。麗奈はそれに気づいていないようだった。
「それじゃ、そろそろ行こ?」
そういって麗奈は歩き出した。
指に絡みついた金髪は少し縮れていてそのまま指に残っていた。完全に傷みきった金髪はどこかいやらしいものを感じさせた。
そして染められた金髪は、麗奈の姿をいやらしく変えていた。
- 378 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 12:49:50.97 ID:dqWLZ+4+
- お嬢様が傷んだ金髪に染められるのを強調したシチュエーションってこんな感じかな
強調しすぎてフィクションっぽくなっちゃったかなぁ
- 379 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 13:41:46.44 ID:HoZk5/6g
- す・・・寸止め・・・だと・・・!
- 380 :輾転:2012/02/26(日) 18:09:28.13 ID:ntwvvvQC
- 5月1×日
彼女はこの頃友達が出来たとはしゃいでいる。
彼女の通う高校ではなく、僕の通う高校の連中。僕はというと一人もいない。只、何時も彼女との関係を茶化される。
『お前みたいな奴には勿体無いよな、あの子』
『そうそう、お嬢様って感じで何も知らないからリアクションが新鮮で面白いし』
『それにいつも素直に話聞くからさ…』
そう、彼女は男女分け隔てなく打ち解け始めている。僕はそれが少し心配だ。
ある日女子が僕に珍しく話しかけてきた。それはとても好意的ではなく、せせら笑うような感じだった。
『あのさ、今日あの子誘って遊びいっから一人で帰りな』
『ウチら、あの子の女子力鍛えてあげよっかなーと思ってるワケ』
『さびしーかもしれないけど、慣れっこだよね、いっつもココでそうだから』
僕は畳み掛けるような話の流れに返事もできなかった。 どうして『ダメだ』って言えなかったんだ!
放課後、何時もの校門前で彼女は女子達と楽しそうに談笑をしていた。
ふと、僕の存在に気づき、ニコッと笑って手を振った。僕は彼女と帰りたかった。 どうして一緒に帰らなかったんだ!
でも…女子達を追い払う勇気がなかった。僕は弱虫だ。 いつもそうやって、後悔するんだ。僕は。
- 381 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 18:42:34.07 ID:EV1LQJaY
- ケバエロ化たまらん
頑張って下さい
- 382 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 21:33:51.21 ID:CUTBA3u2
- 黒髪の可愛い系お嬢様がパツキンポニテ化とかよく考えたら凄いシチュエーションだな
でも・・・なんだろう、すっごく興奮する
今度は髪を脱色して金髪化してる最中のシーンとかいいかも
- 383 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 21:34:58.76 ID:K7p3IO/s
- メイクも頼む
- 384 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:00:56.22 ID:hdtSuJyT
- 風祭のとこにあった、
美人のお嬢様が未来に行って
徐々に醜女に改造されていくシチュに近いものがあるな
- 385 :名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:04:34.63 ID:vgeALvN9
- >>384
あれは興奮したなあ
醜女の館は肥満化もあって大好きなんだが
いかんせん更新頻度が低いのが哀しい
- 386 :名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 00:35:33.55 ID:qvGIbBPl
- 麗奈ちゃんがマジでヤバイ
こんなの見たことないよ、こんな時間帯にこんなのを見つけるなんて
ケバ化もいいけど金髪化のほうもしっかり描写してくれるとさらにヤバイことになりそう
どうかお願いします
- 387 :名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 10:21:43.57 ID:45A65OTr
- http://rajic.ldblog.jp/lite/archives/51949419.html
- 388 :名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 12:19:29.37 ID:2Whfp1hB
- 日本の脱色剤は欧米のものと比べると薬事法かなんかで脱色力が低い(過酸化水素水の濃度が低いため)
それに、髪が太いから金髪になるまで色を抜くには何度か脱色したり、余計に髪が傷むことをしなくちゃいけない
その結果、欧米とかで見るようなきれいな金髪にならずに、汚らしい傷んだ金髪になるらしいな、その後染めたりするけど
だからあんなに染めたりしているにも関わらず、日本人で欧米のような金髪の人なんてまずいない
サラサラとした黒髪を2回も脱色されて汚らしい金髪にされて、その後派手な金髪に染め上げられる
そんな傷んだ金髪をポニテにして無邪気に髪が柔らかくなったんだよって嬉しそうに話す麗奈ちゃんの破壊力が凄まじ過ぎる
本当は髪が溶けかけてチ○毛以下の金髪になってるだけって思うといろんな意味でヤバイ
このあと、髪がとんでもなくひどいことになってることに気が付いた麗奈ちゃんがどうなるのか楽しみ
- 389 :名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 22:24:35.28 ID:Pe2n7p90
- 髪を脱色するとひたすら手入れしないと一気に傷んで行くからなぁ
それでいろいろしていくうちにケバ化していくのはよくある話だと思う
それにしても、いきなりパツキン化だなんて…すっごく興奮します
美容室でどんな風にお嬢様の黒髪がパツキンになっていったのか想像するだけで何度も…ふぅ…
- 390 :名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 02:09:12.29 ID:TW/FeaxN
- 改めてみると結構誤字があるな
思いつきで適当に書いたのがまずかった
ごめんなさい
- 391 :名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 23:04:29.75 ID:RlcXaSAK
- やっぱり金髪化するとだんだんケバくなっていくのか
- 392 :名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 23:10:50.32 ID:dzxnvVTb
- 清楚な女の子をクロロホルムで眠らせてその間に金髪にしたらどうなるか実験してみたい
- 393 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 00:42:22.87 ID:WXFo18A4
- しおりは透き通るかのような白磁のような肌に、整った顔立ちの清楚そうな外見の少女だ、その髪以外は。
背中の中ほどまで伸ばされた髪は脱色されており、艶のない黄ばんだ汚らしい金髪だった。
その金髪は清楚な顔立ちのしおりにはまったく似合っておらず、しおりの姿をいやらしく飾り立てていた。
道行く途中でしおりに周りからの視線が突き刺さり、それを感じるたびにしおりの白い頬に赤いものが浮かぶ。
しおりは顔を伏せて黙々と歩き続けた。しおりの傷んだ金髪が頬に触れるたびに、変わり果てた自分の髪の感触で背筋が冷たくなる。
―私の髪、一体どうなってるの?
しおりはひたすらそんなことを考えながら、ある美容室へと歩き続けた。
- 394 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 04:39:23.18 ID:Xvlid29n
- のんきに寝息を立てる詩織に里奈は苛立ちを込めた視線を送る。
柔らかそうな白い頬に、可愛らしい鼻立ち、長めのまつげの下にあるくりくりとした黒い瞳は今は閉じられている。
そして、長くてしっとりとした黒髪は窓からの日の光を受けて艶かしい色艶を放っている。
誰が見ても可愛いと思える詩織の容姿を、里奈は憎々しげに見つめた。
まったくもって気に入らない、詩織は自分にないものをすべて持ってる。
里奈は詩織の黒髪に指を入れる。癖の強い自分の髪と違うサラサラとした黒髪の感触に、里奈はますます眉間に力を入れる
昔から里奈は詩織と比べられてきた。何かと一緒になることの多かったこの二人の関係が良好なものかといえば、詩織はそう思っていただろう。里奈はそうではなかった。学校の成績は常にわずかだが詩織のほうが上。容姿では里奈はとてもじゃないが適わない。
里奈の詩織に対する感情は、仄暗いものへと変わっていき嫉妬という形になった。
そして、先日里奈が密かに思っていた思い人が詩織に告白をするところを偶然見たところで、暗く澱んだ感情が動き始めた。しかも、詩織はその告白をあっさりと断ったのだ。
理由は分からないが、その光景を見た里奈はどうしようもなく惨めな気持ちになった。そして、どす黒い感情はゆっくりと確実に動き始めた。
(それにしても、のんきに寝てるわね。薬がよっぽど効いてるのかしら?)
詩織に薬を盛って、この物置じみた使われなくなって久しい一室に連れ込むのはあまりにもあっさりとできた。あとは…
里奈はビニール袋から二つの箱を取り出した。その箱には髪が金髪の化粧の濃い若い女がプリントされていた。
二つの箱―脱色剤を手にした里奈は口を歪めて薄く笑った。
しおりの名前を詩織に変更しました。
- 395 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 05:01:40.87 ID:2R7+UJUS
- 投下GJ
安っぽい金髪にグッと来る
- 396 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 05:22:51.07 ID:Xvlid29n
- 薬局でこのハイブリーチを買うのはなかなか恥ずかしかったが、詩織に対する暗い感情の前では些細な問題だった。
―だって、詩織はさらに恥ずかしいことになるんだから。
暗い感情に沈んだ里奈は、まず詩織を辱めることを思いついた。
そこで思いついたのは詩織のトレードマークともいえる長い黒髪だった。詩織の黒髪は癖一つなくサラサラと靡き、女子達からの羨望の的だった。その髪は童顔の詩織にはよく似合っていて、詩織をますます愛らしい容姿に仕立て上げていた。
その髪がすっかり変わってしまえば詩織はどうなるのか、たとえばこのハイブリーチのパッケージに載っている女の金髪のような。
不似合いな金髪になった童顔の詩織の惨めったらしい姿を思い浮かべると、里奈はすぐに行動を開始した。そして、とうとう詩織の黒髪を脱色するところまできた。
里奈はハイブリーチのパッケージを開けて薬剤を取り出して脱色剤を作っていく。脱色剤自体は簡単に作れたが、かなりキツイ臭いを発する脱色剤に里奈は顔をしかめた。しかし、この異臭のする薬剤が詩織のヴァージンヘアの黒髪を犯すと思うと、笑みが浮かんでくる。
里奈は脱色剤の入ったボトルを持ってのノズルを詩織の黒髪に近づける。そして、ノズルから異臭を発する白い乳液が垂れて詩織のヴァージンヘアに絡み付いてくる。里奈はその様子を見て胸の奥が高鳴るのを感じた。
そして、そのまま慎重に詩織の髪に脱色剤を塗りたくり始めた。
一本目の脱色剤を使い切った詩織の髪はバックの部分が完全に乳液に塗れていた。女子の羨望の的だったサラサラと流れる髪は乳液に塗れて異臭を発する髪になっていた。白い乳液に塗れた髪は黒から茶色へと変わりつつあった。
詩織の髪の変化に里奈の興奮はとても抑えられるものではなくなっていた。詩織に対する暗い感情もすっかり吹き飛んでいた。その代わりの感情が強烈に里奈の心を支配した。
―もっと、もっと詩織の髪を犯したい
里奈は二本目の脱色剤の入ったボトルを手に取った。
- 397 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 06:13:35.11 ID:Xvlid29n
- 二本目の脱色剤のボトルのノズルを詩織の頭頂部に近づける。詩織の頭頂部の髪はバックの脱色されつつある髪とは違い、まだ黒髪で陽光を受けて艶やかな輝きを放っていた。
ふと、里奈は詩織の黒髪が犯されることが切なく感じた。詩織の美しい黒髪がとても大切で儚げなものに思えてきたのだ。
いったん脱色剤のボトルを詩織の頭から遠ざけると、里奈は自分の鼻を詩織の頭頂部の黒髪に近づける。軽く鼻で息を吸うと、脱色剤の異臭に慣れつつあった鼻腔に甘い香りが広がった。
甘い詩織の黒髪の匂いで里奈の劣情はたがが外れてしまった。憐憫じみた感情は一切里奈の欲情の燃料となった。欲情の対象は詩織の黒髪で、それを発散するには詩織の黒髪を陵辱し尽くすしかなかった。
里奈は脱色剤のボトルを掴むと、詩織の頭頂部から脱色剤を垂れ流し始めた。粘性の強い白い乳液は詩織の頭頂部で小さな山を作ると崩れるように詩織の髪の上に広がっていった。里奈は櫛の形をしたボトルのノズルで脱色剤を丹念に広げていった。
里奈の手によって脱色剤が広げられた詩織の髪は濡れ髪とは違うペタンコとした感じで白い乳液に塗れて奇妙な風貌と化していた。
その詩織の姿に胸を高鳴らさせながら、里奈は最後に毛根部分の脱色を始めた。詩織の魅惑の黒髪を生やしている毛根まで陵辱できることに里奈は感謝じみたものさえ抱いていた。
乳液に半ば固められた詩織の髪は簡単に持ち上がり、白い頭皮とまだ乳液の手の届いていない黒髪が里奈の目の前に晒される。里奈は興奮が抑えきれない様子でノズルを頭皮に押し付ける様にあてがった。そして、たっぷりと白い乳液を出すと頭皮と黒髪に丁寧に塗りこんだ。
詩織の毛根まで犯していることに無上の感動を覚えている里奈に、それは聞こえてきた。
―くぐもったような息遣いの音
そのとき、里奈のほてった体が急に冷えるのを感じた。―詩織が目を覚ましたのかもしれない。
里奈は反射的に詩織の顔を見た。
- 398 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 06:47:35.89 ID:Xvlid29n
- 詩織の顔は苦痛に耐えるようにゆがんでいた。
形のいい眉は寄り、目はきつく閉じられているかのようだ。可愛らしい形の鼻からは息が絶え絶えに、それでも強く出ていた。桜色の唇はきつく結ばれて、時折開くとあえぐような音を出した。
里奈は硬直して詩織の表情を見守った。詩織の表情はかなり激しいものだったが、それでも目を覚ます様子はなかった。
そこで里奈は詩織に薬を盛ったことを思い出した。あの薬はかなり強力な睡眠薬で、本来なら医療にも使われる特殊なものだった。
薬の効用を思い出した里奈に再び欲情がたぎり始めた。そして、愛らしい顔を無残な苦悶に染める詩織への視線が熱いものになっていった。かなり強い脱色剤の頭皮への刺激に耐える詩織がたまらなく愛おしく思えてきのだ。
里奈は次から次へと詩織の髪を持ち上げて頭皮と残りわずかな黒髪に白い乳液を塗りたくっていった。
自分の息も興奮で絶え絶えになっているのに里奈が気が付いたときには、詩織の髪は完全に白い乳液に覆われていた。
最後にボトルにわずかに残った乳液を形のいい詩織の眉に塗りつける。乳液を塗られた眉はさらに寄り、詩織の眉間に深い皺を作った。
自分の仕事に満足した里奈は脱色されつつある詩織の髪をよく見ようと近づいた。
頭頂部周りの詩織の髪は乳液の中で明るい茶色の色合いを見せていた。それに里奈は感激じみた感情に押しつぶされそうになる。
次に始めに脱色剤を塗りたくったバックの部分を見る。そこは―
―金髪よ!あの詩織が、あの黒髪の詩織が金髪になってる!
詩織のバックの髪は白い乳液の中で黄色い―金色とも言えなくもない―色合いを里奈に晒していた。
異臭を発する乳液に塗れて金髪へと脱色された詩織の髪は里奈にとって劣情を噴出させるものだった。
かつては黒髪とは思えない様な詩織の髪の変貌に、里奈の理性は完全に吹き飛んだ。
- 399 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 17:37:25.32 ID:Mu2+71VR
- 気の毒でしかたないのにすげー興奮するわ…
- 400 :名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 21:05:35.38 ID:Xvlid29n
- 詩織の髪は艶やかな黒髪で流れるように梳き、愛らしい詩織の姿を清楚に映えさせていた。
しかし、詩織の美しい黒髪は今はキツイ臭いの白い乳液に塗れて無残に脱色されつつあった。
頭頂部の髪は乳液の中で明るい茶髪へと変わり、バッグの髪は乳液の白色に溶け込むかのような金髪に脱色されつつあった。
詩織の髪の惨状に、里奈はこの上ない興奮に満たされた。脱色剤に塗れて茶髪と化した詩織の頭は、どうしようもないほどにいやらしく見える。
バッグの金髪になりかけの髪は、あの愛らしかった詩織を別物に変えているかの様だった。
詩織の美しい黒髪を生やしている毛根は脱色剤によってこの上ない陵辱を味わっていることを詩織の決して覚めない苦悶の表情が語っている。
里奈は興奮のあまり震える手をごくごく自然に自分のスカートの中、そしてパンツの中へと入れた。視線は詩織の明るい茶髪と金髪混じりの頭部を捉えて離さない。
里奈の指は躊躇なく女の部位に突き刺さり、今までに経験したことのないほど激しく動いた。里奈の口は半開きになりそこから涎が垂れだし、頬は赤く上気して弛緩して里奈の顔をだらしなく変えていった。
白い乳液の中で異臭を発しながら少しずつ茶色から黄色っぽい色合いに変わっていく詩織の髪に、ますます里奈の興奮は高まっていっく。里奈の頭には詩織の髪を辱める原因となった男のことは完全に消え去っていた。
絶頂に達するたびに、詩織の髪が茶髪から金髪に近づいているとさえ里奈は確信じみた妄想を浮かべていた。里奈にはもうただひたすら噴出する純粋な劣情と、それを開放することしか頭になかった。
かなりの時間の幾度かの絶頂の後、再び里奈は詩織の脱色されている髪を間近で見つめる。
詩織の頭頂部の髪はすっかり茶色から黄色っぽい色合いにが変わっていた。バッグの髪は完全に乳液の白色に溶け込むかのような明るい色になっていた。
詩織の美しい黒髪のヴァージンヘアは、白い乳液によって異臭を発しながら脱色されていき、金髪へと変貌を遂げていた。
詩織の髪が完全に金髪に変わってしまったことを知った里奈は、今まで経験したことのない多幸感に包まれた。異臭の乳液に塗れた金髪に浮かぶ詩織の顔に里奈は手を伸ばす。脱色剤に塗れた詩織の眉の色も抜けて、詩織の白い肌に溶けるかのよう映った。
そして、ふっくらとした詩織の頬に指を這わす。すべすべとした頬の感触に里奈はうっとりとした表情を浮かべた。里奈の指は先ほどの自慰行為でべたつき、それは詩織の白い頬を汚していく。
と、そのとき指先に違和感を感じた。里奈の詩織の頬を汚す指に何か黒いものが付いていたのだ―それは縮れた里奈の陰毛だった。激しい自慰行為のときに里奈の指に絡まったのだ。
里奈はその恥毛をまじまじと見つめた。そして、次に詩織の金髪となった乳液塗れの髪を見た。
その瞬間、里奈はあることを気が付いた。同時に劣情が再び湧き上がってくる。
黒々とした自分の恥毛と金髪に脱色されてしまった詩織の髪―
―詩織の髪、私の毛よりも…いやらしい毛になってる…
- 401 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 00:59:00.52 ID:midAMAEZ
- 俺のこのそそり立った息子をどうしてくれるんだ・・・
GJすぎるんだぜ・・・続きが、続きがあああああ
- 402 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 06:09:47.46 ID:10LLygoe
- ―恥毛という毛は剃り落とすなどして形を整えたりするもので、毛そのものを手入れをすることはない。したがって、恥毛というのはたいていは傷んでおり、下着の中に隠すようなものである。さらには見られると恥辱である
―そんな恥ずかしい毛でもある自分の傷んだ恥毛は、それでも黒いままだ。色が変わるほど傷んではいない。しかし、詩織の乳液に塗れた異臭を発する髪は金髪に変わり果てるまで傷んでいる
―だから、詩織の金髪は自分の恥毛よりも恥ずかしくいやらしい毛だ
正常な思考を失った里奈はそう考える。そして、自身の陰毛以下の毛になってしまい、今も乳液に陵辱され続けている詩織の金髪をどうにかしなければならない、というように狂った思考をまとめた。
どうにかといっても、具体的なものは一切ない。ともかく、詩織の傷みきった金髪を急にどうにかしたくなったのだ。吹き上がる劣情による思いつきがさらに狂った思考をかき乱していく。
そして劣情に完全に支配されてしまった里奈の思考はぐるぐると回り、おぞましいことを結論付けた。
―そうだ、私の下の毛以下の髪なら、私の下の毛にしちゃえばいいんだ
- 403 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 06:17:12.87 ID:10LLygoe
- 里奈は空になった脱色剤ボトルの櫛の形をしたノズルを外して、自分の股間の下に置いた。そして、パンツを脱いで自分の股間をボトルの上に露出させる。そして、そのまま、指を突っ込んで自分の中をかき回し始めた。しばらくすると、ボトルの中には里奈の潮が貯まっていた。
そして、里奈が躊躇いもなく下腹部に力を込めると股間から黄色を帯びた液体がこぼれだして来た。黄色を帯びた液体は里奈の尿だった。あらかじめ、用を足していたため普段のように出なかったが、潮と合わせるとボトルの中をそれなりの量が貯まった。
里奈は潮と尿の入ったボトルにふたを閉めると、そのままボトルを振り出す。しばらくすると、ボトルの中は残っていた脱色剤と潮そして尿が混ざり合った黄色く濁った泡を浮かべる液体になっていた。
その液体のにおいは脱色剤の臭いに混じり、気分を悪くする臭気を発していた。しかし、その臭いは正気を失った里奈にとってはどんな香水よりも芳しいものだった。
その液体の入ったボトルに櫛のノズルをつけると、里奈は詩織へと向き合った。詩織の髪を陵辱する乳液はすでに脱色の推奨時間をとうに越えて液体状から泡状へと変わりつつあった。詩織の髪は薄黄色になりかけて、脱色剤に溶かされ続けていた。
里奈は液体の入ったボトルのノズルを詩織の髪に当てて、黄色く濁った液体を詩織の髪に塗りたくり始めた。泡状になりかけた白い乳液に、黄色く濁った液体が混ざり、薄黄色に色が抜けつつある詩織の髪に汚らしいグラデーションを作った。
里奈はその液体をノズルから出しながらノズルの櫛で詩織の髪を梳いていった。ノズルの櫛が詩織の金髪を梳くたびに、汚らしい色合いの黄ばんだグラデーションが詩織の髪に広がっていった。里奈は懇切丁寧に詩織の金髪を梳いていった。
ノズルの櫛が詩織の髪を梳くたびに、詩織の頭は小さく震えた。正気を失った里奈にはそれが詩織が喜んでいるかのように見えた。
詩織の髪が汚らしいグラデーションに覆われたとき、もう詩織の髪の色と黄ばんだグラデーションの区別は付かなくなっていた。液体に覆われた詩織の髪は脱色剤の異臭のほかにキツイ臭気を発していた。
里奈はそんな詩織の髪に鼻を近づけて臭いを嗅ぐ。鼻腔を突き、腹の中を搾り出すような詩織の髪の臭気は里奈を大いに満足させた。
そうして、詩織の髪は里奈の股間に生える恥毛と同じく潮と尿に塗れることになった。そのことは里奈に詩織の髪が自身の恥毛と同等になったことを示していた。
―いえ、まだまだ。だって私の下の毛は黒いけど、詩織の髪は金髪だわ。脱色した下の毛が脱色してない下の毛よりも傷んでるわけなんてないもの。
そのとき、ふと思い出したことがある。今回のことにあたり、里奈は髪の脱色のことについてある程度調べていた。その中に脱色した髪がその後どう生えるか、というものがあった。
その記憶に正気を失った里奈の口端がつりあがる。
里奈はビニール袋から料理などに使うラップを取り出した。そして臭気を発する黄ばんだ色合いとなった詩織の髪をまとめてそのラップで巻いていく。もとより、始めからそうするつもりだったのだ。そして、詩織の髪が完全にラップに包まれると、里奈は部屋の片づけをはじめた。
部屋の片付けを終えた里奈はラップ越しに詩織の髪を触った。その感触は想像以上に柔らかい感触だった。
いまだに苦しそうな息を漏らす詩織に切なげな目を向けると、そのまま里奈は部屋を後にした。始めから詩織をこのまま放置するつもりでいたのだ。
―うふふ、脱色したあとの髪は癖の強い髪が生えてくることがあるの。あれだけ脱色剤に漬けられた詩織の髪はどんな髪が生えてくるようになるのかしら。
もしかしたら、あの黒髪は生えてこなくなるかもしれない。もしくは里奈のような癖の強い髪を生やすようになるのかもしれない。または―
―下の毛のような縮れ毛が生えてくるかも♪これで詩織の髪は私の下の毛になるのね♪
始めからこうして詩織の髪を陵辱するつもりでいたが、目的と動機は完全に変わってしまっていた。しかし、里奈はそんな些細なことはまったく気にならなかった。
今も自分の下の毛を生やすようになるように調教を受けている詩織のことを思い浮かべると、里奈の足はますます軽くなっていった。
―詩織、今度あったらどんな髪になってるんだろう、楽しみだなぁ
- 404 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 07:18:41.35 ID:9XmnHoCo
- 詩織に救いを、里奈に天罰を…と思いつつ
これくらい一方的な方がすげえエロく感じたりもする
俺はどうしたらいいんだ!
- 405 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 16:06:36.36 ID:midAMAEZ
- 髪レイプとかこんな興奮するとは思わなかった。
新しすぎて俺はもう我慢ができねぇ!!!
- 406 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 19:44:50.05 ID:10LLygoe
- 美しい黒髪から傷んだ金髪に、そして里奈の陰毛になりつつある詩織の髪は、脱色が始まりかなりの時間が経過していた。
意識が戻りつつあった詩織がまず感じたのはお腹の中をかき乱されるほどの吐き気だ。その原因が異様きわまりない臭気だと気が付くまで、詩織は口からよだれをたらしてあえぎ続けていた。
その次は頭―頭皮を襲う強烈な灼熱感だった。まったく未知の激痛に詩織は反射的に手を頭伸ばした。頭に巻かれた何かを剥ぎ取ると、指先が湿った何か感触を伝えた。
言葉にならない痛みにか細い悲鳴を漏らしながら、薬の影響で朦朧とする詩織は必死に部屋から出た。自分の頭を濡らしている何かを洗い流さそうと詩織はふらつく足で廊下にある洗面所に向かった。
鼻腔を刺激する臭気と頭皮を襲う痛みに必死に耐えながら、詩織は何とか洗面所にたどり着き、水道の蛇口を力いっぱい捻った。据え付けられた鏡すら見ることもなく、吹き出す水に詩織は頭を突っ込みそのまま頭を濡らす何かを洗い流し始める。
頭を洗う指はぬめるモズクのようなものが絡み、頭を洗う詩織の指に絡みついた。その奇妙な感触も気にしない―それが何かを知らないまま詩織は冷たい水道の水で頭を洗い続けた。
しばらく頭を洗い続け、指先を汚す気味の悪いぬめりの感触がようやくなくなってきたときに、詩織はようやく気が付いた。頭を洗う指が感じるいつもの感触―髪を洗うときに感じていた指先の感触がいつもとまったく違うことに。
詩織は勢いよく動かしていた指の動きをいったんとめて、ゆっくりと確かめるように指を動かし始めた。
詩織の黒髪は水に濡れても跳ねるように弾み、しっかりとしたボリュームを詩織の指先に伝えていた。しかし、今洗っているモズクのような何かはひどく柔らかく、ひどくまばらな感じが―
その瞬間、詩織は顔を上げた。そして、それは目の前の鏡に映っていた。
鏡の中の人物の愛らしい造作の顔立ちの頬は青ざめていて、その大きめな黒い目は見開かれている。目の上を縁取る眉はその肌に溶けるかのような奇妙なもの。そして―
―え?誰なの…
鏡の中の人物の髪は詩織とは違い金髪だった―ほとんど色の抜けた髪に、薄い斑の黄ばんだ色合いの髪を金髪といえるのなら。
その人物の髪はどうやら濡れ髪のようだが、濡れてもしっかりとしたボリュームを保っていた詩織の黒髪とは違い、頭に張り付く感じの髪だ。
濡れてもきちんとまとまり、詩織の可愛らしい姿を包んでいた黒髪とは違い、鏡の中の人物の金髪はあちこちに広がり、鏡の中の可愛らしい姿を別のものに変えているかのようだった。
鏡の中の人物の顔が急に歪む、それと同時に詩織は口から反吐を吐き出した。もう、吐き気は我慢できないところまで来ていた。
そして、廊下に嗚咽が響き始めた。
- 407 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 22:14:41.21 ID:10LLygoe
- なんかスレの趣旨から外れちゃった気がします
このまま続けてもいいんでしょうか?
それと、麗奈ちゃんはどうしよう…
- 408 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 22:32:11.84 ID:F2cdjtB3
- >>407
全然OK
お願いします
麗奈ちゃんの方も良ければお願いします
- 409 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:04:35.42 ID:CtKJs5mj
- 趣旨とは違うかもしれないが自分の意志じゃないのに外見が変わるのはいいねぇ
金髪になってその先の変化がもっと見てみたい
眉毛脱色したら人相変わるからねぇ、たまんないねぇ
- 410 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:22:50.76 ID:yWbfHiZY
- まさか…自分の髪も…
ワクワク…
- 411 :名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:31:54.88 ID:midAMAEZ
- いいぞもっとやれ
- 412 :407:2012/03/02(金) 00:09:14.61 ID:2OAxgA89
- それならありがたいです。
稚拙ではありますがどうかよろしくお願いします。
実際に里奈ちゃんみたいなことは決してやらないでください。
アルカリの毒性の有るものはなかなかに体に悪いです。
扱うなら専門家に相談してください。
- 413 :名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 08:58:23.60 ID:CSOxzriw
- ttp://livedoor.blogimg.jp/vsokuvip/imgs/c/4/c4139bf6.jpg
これのタイトル知ってる人いない?
- 414 :名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 09:18:24.41 ID:/1N3oi/h
- >>413
サークル名:Cior
作者名:夜桜ーヨザクラ
収録同人誌名:Afternoon tea party
- 415 :名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 22:21:43.79 ID:CSOxzriw
- >>414
おおサンクス
すげえなあ、これだけでわかるなんて
- 416 :名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 05:06:14.83 ID:3ykhwP99
- 由香はごくごく普通の少女だ。
きちんと整った目筋鼻筋の顔はけばけばしいメイクで覆われて、髪は脱色と染髪で清潔感が意図的に削がれてしまったかのような金茶色の
髪で無造作に背中に掛けている。
長い付けまつげの上のまぶたは濃いメイクで厚ぼったい印象を与えるものだった。
耳にはいくつかのピアスがつけられていて、照明の光を鈍く反射している。
結局、由香はごくごく普通に不良少女として周囲から見られていて、本人もそれは否定はしない。
なんだかんだで、周囲の評価と自分の評価が一致した由香はやはり普通に不良な生活を楽しんでいたし、それなりにそのように振舞ってき
た。
そんな由香が日も暮れた学校の廊下を歩いているのは単純な理由―忘れ物を取りに来たのだ。こっそりと学校に忍び込んだ由香は目的のも
のを回収してさっさと薄暗い学校から出るべく、早歩きで歩いていた。
そんな由香の耳に奇妙な音が聞こえてくる。水が流れる音と、誰かのすすり泣く様な音が。
その奇妙な音に由香は怪訝な表情を浮かべた。―誰かがこんな時間に学校にいるのか?
とりあえず、由香はその音の方向に向かうことにした。別段理由のない、ただの好奇心からだった。
音を頼りに廊下を歩いていると、洗面所から聞こえてくるようだった。そのまま足を進める。そして、洗面所にたどり着いた由香は奇妙な
ものを見た。
薄暗い照明に照らされた、薄黄色い―所々黄ばんだ汚らしい何かが震えているのを。
さらには周囲の悪臭に由香は混乱した。酸っぱいような、胃の中を掴れるかのような臭いが。
黄ばんだ汚らしい何かがどうやら蹲ってる女生徒の髪らしく、奇妙な音は勢いよく出る水道の水と黄ばんだ髪の蹲ってる女生徒のすすり泣きの声だと気が付くのに時間が掛かった。
悪臭の正体は洗面台にぶちまけられた吐しゃ物と、自分も何度か使ったブリーチ剤の臭いだと由香はどうにか見当をつけた。
混乱する頭で何とか状況を整理すると―髪をブリーチ剤で脱色した女生徒が洗面所でゲロを吐いてすすり泣いてる。
自分で出した結論の馬鹿馬鹿しさに由香は軽く顔をしかめる。それなりに自由な校風のこの学校でも、わざわざそこで髪を脱色をするよう
な人物なんているわけない。、
それでも、このゲロを吐いてすすり泣いてる女生徒の状況はその馬鹿馬鹿しい結論以外思いつかない。それで、由香は確実な手段として本
人に直接聞くことにした。
蹲って震えている女生徒の肩に手を掛ける。肩に掛かった女生徒の黄ばんだ髪に手が触れると、由香は思わず手を離した。
女生徒の黄ばんだ髪は、ぶよぶよとした感触で―排水溝に詰まった髪の固まりを思い出させるような感触だったからだ。
髪を何度か脱色した経験のある由香でもこんな髪は知らない。いや、これは髪といっていいものなんだろうか?そもそも何をしたら髪がこ
んなものになるのか、由香には想像すらできなかった。
それでも肩を触れられたことに女生徒は気が付いたらしく、のろのろとした動きで由香のほうを振り向いた。
―ひぃ!
その女生徒の顔を見た由香は短く悲鳴を上げた。
女生徒の顔は血の気が失せていて、大き目の目は赤く充血していた。口は半開きになってそこからは、吐しゃ物はもうないのか透明の液体
を垂れ流していた。
眉はほとんど見えないほどに色が抜かれており、女生徒の顔をのっぺりとした不気味なものへと変えてしまっていた。
女生徒は由香の顔を見ると、何かをつぶやくように口を動かし始めた。それは、うわ言のような口から漏れだし由香の耳に届いた。
―どうしようわたしのかみがこんなになちゃったどうなってるのわたしのかみがおかしいのこんなかみに
不気味に声を漏らす女生徒に由香は、恐怖を覚えて後ずさった。
しかし、同時にこの声が聞き覚えがあることにも気が付いた。
―え?嘘よ、あの詩織がこんな姿なわけなんてない
- 417 :名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 05:08:02.49 ID:3ykhwP99
- 行間を間違ってしまったようです
大変申し訳ありません
- 418 :名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 08:15:14.39 ID:KG459lyx
- 吐き気を催すような酷い展開だ
だがそれがいい、いやマジで
- 419 :名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 08:25:29.10 ID:ET9xWmg3
- すごくいいです!これから詩織がこの状況をどう受け入れるか楽しみ。
がんばってください。GJ
- 420 :名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 08:44:31.30 ID:moR3uM3e
- 上にもあったが「可哀想だけどエロい」ってのが本当にしっくりくるな
自分でも何本かSS書いたことあるけどどうしても手心を加えてしまって
これだけ徹底的に貶めるものは書けなかった
- 421 :名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 03:06:10.01 ID:ywV4pAZG
- うひぃ、すげえ乙。
エロなくても状況だけで抜けるってすごいです。
- 422 :名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 08:11:59.88 ID:6fKUesfd
- 一応備忘録ということで主要人物紹介
詩織
長いサラサラとした黒髪の美少女。
傍から見たら小動物を思わせる、誰からも愛らしいと思われる容姿。
里奈とは幼馴染。
性格は内向的で他者に依存しやすい。そこを付け込まれて、里奈の欲情処理対象として堕とされていく。
里奈
きつめな感じのする美少女。
周りのことがよく見えるが自分のことがよく見えないタイプ。
癖の強い髪がコンプレックス。とはいっても、それは詩織の髪に対してのコンプレックスに過ぎない。
自分が幼馴染の詩織とはまったく違うタイプの美少女ということに自身が気づかなかったのがきっかけ。
彼女にとって、物事の基準は詩織であった。ある意味、詩織至上主義。
しかし、それは捩れた形で形成され歪みきった形で現れた。
由香
良くも悪くも不良な少女。
素はなかなかの美少女だが、濃いメイクと脱色染髪された髪と態度で台無しになっている。
性格は奔放なものだが、感性は真っ当な部類。ごく普通の不良少女。
可愛いものが好き。
詩織と知り合ったこと里奈に利用されて、知らず知らずに詩織を里奈の欲望の姿に仕立て上げていき、それに飲み込まれていく。
ちょっと書き貯めをストックしてから投稿させていただきます。
実験的な内容の上に展開はかなり遅くなると思います。
いろいろとご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
- 423 :名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 11:53:33.19 ID:q366s15q
- 新しいことをするときは時間が掛かるものだから
不安でもがんばっておくれ 待ってる
- 424 :名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 21:34:40.50 ID:teC+wre0
- 原宿のショップで採用された結果、すっかり馴染んでしまった娘
before
ttp://blog-imgs-42-origin.fc2.com/c/o/w/cowper1919/harajyukubuttobi09.jpg
after
ttp://blog-imgs-42-origin.fc2.com/c/o/w/cowper1919/harajyukubuttobi10.jpg
- 425 :名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 22:17:30.65 ID:kCmr1cI0
- 同一人物かどうかすらわからんw
二次元だとある程度パーツが共通だからまだわかるんだが
三次元だとわからなさすぎてかえって興奮しにくいな
- 426 :名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 22:32:12.09 ID:I+x/mODq
- うーん。
いいんだけどねぇ。
アフターがヤンキー化してた方が萌えたなあ。
単純に金髪でいいのに。
- 427 :名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 23:08:30.78 ID:Ou2WT9C8
- カリスマって何なんだろうって思えてきた
気になる子がこんな姿になったらいろいろショック
やっぱり金髪がいいなぁ
- 428 :隣の席の少女:2012/03/08(木) 05:12:33.34 ID:QYEtxGJd
- タイトルを入れることにしました。
タイトルの元ネタは某小説の和訳からです。
由香にとっては詩織は隣の窓際の席のクラスメイトである。可愛らしい容貌の詩織の姿や仕草は、隣の席の不良をそれなりにまじめにこなしている由香にとってはむず痒いものを感じさせるものだった。
ある日の午後の授業の時に詩織は珍しくうたたねをしていたことがあった。ふと目に入ったその寝顔がなんとも可愛らしくて、由香はその顔をまじまじと見つめていた。
白くて柔らかそうな頬は陽光で暖められて赤みを帯びて、桜色の唇からはかすかな寝息が聞こえていた。長いまつげのまぶたは降りていて詩織の大きめな黒い瞳を覆っている。
詩織の背中を流れる黒髪は、とても櫛通りがよさそうで日の光を受けて艶やかに輝いていた。髪を脱色して金茶色に染めている由香としては、それを後悔じみた気分にさせると同時に、羨ましいと思わせた。
自他共に不良としている由香でも可愛いものは好きだ。しかし、そんな由香の眼福は無粋な教師によってあっさりと終わってしまった。昼寝を堪能していることをからかうように問題を答えるのを指名された詩織はあわてて目を開け、恥ずかしそうに顔を伏せた。
日の光で赤みの増した頬はますます赤くなり、あわてて開かれは瞳はわずかに潤んでいた。優等生の珍しい様子に午後特有のだらけたクラスの雰囲気は和やかになり、由香の胸の奥をどこか暖かなものにするものだった。
ただ、隣からの視線に気が付いた詩織の怯えたような顔に由香はさすがに傷ついた。さすがに結構辛いものがある。
それからだろうか、由香が詩織のことをよく視線で追うようになったのは。さすがにすぐ近くで不躾に視線を向けることは自重したが。
詩織という少女は女性的な丸みを帯びつつある体で、決して機敏なほうではなかった。性格は引っ込み思案なようで、友人との受け答えも聞き手に回っていることが多いようだった。
詩織の可愛らしい様子をこっそり見るのが、由香の密かな楽しみになるのはそんなに時間が掛かることではなかった。
その中で由香が気になったのは詩織の幼馴染という里奈という少女だった。里奈は詩織とはまったく違う感じの人物で、どうも由香は苦手だった。里奈は怜悧な感じのする少女で、どこか余裕のない冷たい感じがする、というのが里奈の印象だった。
顔立ちは愛らしい造作の詩織とはこれもまた対照的なものであり、きちんと整っているものであったが、どこか鋭利なものを感じさせた。
詩織と里奈、この印象のまったく異なる二人がたびたび行動を共にしていることが由香にはどうにも不思議だった。それでも詩織はそんなことは気にしてはいないようだったので、それで何とか由香は納得した。
里奈の、時折感情の分からないような視線を詩織に送っているのが気にはなっていたが。
- 429 :隣の席の少女:2012/03/08(木) 05:19:19.12 ID:QYEtxGJd
- それよりも、この目の前の得体の知れない水に濡れて吐瀉物に汚れた不気味な女生徒が、あの可愛い詩織だとは由香には信じられなかった。信じたくもなかった。
それでも由香の口からは反射的に声が出てくる。
「…詩織、詩織なのっ!」
名前を呼ばれたらしい女生徒は、虚ろな黒い眼差しを由香に向けて、眉毛の見えない削がれてしまったかのような顔を縦にゆっくり振った。それに、由香は背筋がさらに冷たくなるのを感じる。
詩織の血の気の失せた白い顔は、薄暗い照明のかなで黄ばんだ髪に包まれて、ごみ山に埋もれる汚物に塗れたマネキンを思わせるものだった。
全身に冷たい何かになでられるかのような悪寒の中で、由香はほとんど無意識で次の行動を始めた。身近な―少なくとも自分は身近に感じていた人物のあまりの変わり様に動いていなければどうにかなってしまいそうだったのだ。
細かく不安定に震える詩織を吐瀉物と水に汚れていない床に座らせると、洗面台の蛇口を閉めて由香はほとんど駆け足で自身の教室からタオルと体操着とジャージを持ってきた。ともかく、詩織のあの水と吐瀉物に塗れた姿を何とかするためだった。
自分の汗の臭いが染み込んだジャージを詩織に着せるのは、普段の由香なら気恥ずかしさでためらっただろうが、今はそんなことはさっぱり気にならなかった。
水と吐瀉物に汚れた詩織の制服を、苦労しながらながら由香は何とか剥がしていく。詩織はまったくされるがままで、時折痙攣するかのようにびくりと震えるだけだった。
下着だけになった詩織の白い肢体は薄暗い照明の中に浮かび上がるように映った。
膨らみかけた乳房は白い清楚なレースブラの中でその存在をしっかりと示して、白い肉が艶かしくブラの隙間から見えている。詩織が震えるたびに、その柔らかそうな発展途上の乳房はしっかり揺れた。
詩織の女性の部分を隠すのは飾り気のないものの、それでも白いレースの下着なことに由香はわずかに驚いた。しっとりと湿っているようなのには深く考えないようにした。
洗面所に満ちる悪臭に詩織の甘い体臭が混ざるのを感じて、由香はどうにか頭の混乱が収まってきたのを感じる。それとは別に、普段から意識していた女生徒の半裸を間近で見られる機会に、同性愛の趣味のない由香も自分がわずかならずに興奮しているを感じていた。
しかし、白い体にべっとりと張り付くぐちゃぐちゃに脱色され尽くされたのような黄ばんだ髪が、詩織の姿をまったく別の風貌へと変えてしまっていた。それに昔見たB級SF映画の下手な汚らしいスライムに捕食される犠牲者の姿を、由香は思い出した。
本来ならたっぷりとした美しい黒髪に包まれていたであろう詩織の半裸に、由香はやるせない気持ちになった。そのまま、タオルで汚れた詩織の体を拭いていく。
そして詩織に何とか自分の体操着とジャージを着せる。ジャージから詩織の溶けかけた髪を引きずり出すのにはかなりの勇気が必要だった。手にまとわり付くひどく柔らかい感触に慄きながら、何とか由香はその仕事を成し遂げた。
「詩織、しっかりして!どうしたの、その髪!」
ただ成すがままにされていた詩織に由香は声を掛ける。放心状態だった詩織もどうにか意識がはっきりとしてきたようだった。たどたどしいながらも、由香の問いかけに答える。
- 430 :隣の席の少女:2012/03/08(木) 05:20:19.14 ID:QYEtxGJd
- 「わか…らない…の…、気が付いたら…気持ち悪くなって…頭が熱くて…痛くて…それで、洗面所で頭を…洗ったの…そうしたら…そうしたらね…私の髪が…変なの…おかしいの…」
そこまで告げて、詩織の瞳から涙が溢れてくる。由香は思わず詩織を抱きしめた。詩織の体は悪寒に包まれていた由香にさえ、さらに冷たいものだった。詩織の嗚咽はしばらく続いた。
小刻みな震えからゆっくりとした呼吸になんとか落ち着きを取り戻した詩織の話を由香は何とか聞き出せた。
詩織はいつの間にか眠ってしまっていたらしく、気が付いたら年に一度の掃除のときぐらいしか開けられない物置としてしか使われない教室にいて、髪が脱色されていたというのだ。
暴行などは受けてはいないようで、それには由香は安心した。それでも、自分の意思でもないのに髪がほとんど溶けかけるまで脱色された詩織がどうしようもなく可哀想になってきた。
しばらく諮詢した後、由香は携帯電話を取り出して電話を掛けた。とにかく、詩織の変わり果てた髪を何とかしたいと思ったのだ。電話の先は由香のかつて付き合っていた美容師で、電話をするのは久しぶりだった。
その美容師はいかにも今風の男で付き合いのいい人物であったが、由香の自堕落なファッションには何かと口を出した。それが奔放な由香には合わず、そのままその美容師との関係は自然消滅したのだが。
久しぶりの勝手な電話に相手の美容師は憤慨したようだったが、それでも由香の必死な言葉にはきちんと耳を傾けていた。詩織のことを伝えると、ともかく何とするように取り次げた。
由香はその美容師の店の住所をかばんから取り出したメモに書いて詩織に渡すと、すぐにその美容室に向かうように言った。詩織はしばらく呆然としていたが、由香の意図を察するとか細い声ながらもお礼を言ってそのまま美容室へと向かっていった。
詩織の姿が見えなくなると由香は息をついて、吐瀉物と水に汚れる洗面台を諦観を持った目で見た。そしてのろのろと雑巾を探しに歩き始めた。
洗面台の鏡に映る由香の顔は濃いメイクの下でもしっかりと疲れた色合いを見せていた。
- 431 :名無しさん@ピンキー:2012/03/09(金) 04:12:48.44 ID:/D0ufZrK
- 濃いメイク、美容師、ゴクリ・・・
- 432 :名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 00:28:37.73 ID:Po8fQqFV
- 黒髪の娘が髪をブリーチされて黒髪に近い暗い色合いの髪に染められてても、元の黒髪と比べて全然艶がなくなってる
それに気づいた女の子はどんな心境なんだろうな
- 433 :名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 02:22:09.62 ID:OrtCeeto
- むしろ坊主にされたほうがショックだろう
- 434 :名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 07:40:03.08 ID:YXQc4bwV
- これから由香に導かれ、外面からだけでなく内面も金髪にふさわしい詩織になると・・・
妄想がいっぱい。
- 435 :名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 21:08:37.46 ID:2laxDUO9
- スキンヘッドなら
かつて風祭が尼さんネタでいっぱい書いてたろ
- 436 :名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 14:16:33.74 ID:1i12aot3
- どうして突然スキンヘッドの話に
- 437 :名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 08:37:42.40 ID:ngm/GjzT
- 詩織が金髪の自分をどのように受け入れていくのだろう?
諦めから、開き直ってケバく生きる道を選んだら最高!
- 438 : :2012/03/14(水) 10:46:05.76 ID:TcWJtXLA
- そういえば、アイマスの
- 439 :名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 10:47:25.08 ID:TcWJtXLA
- そういえば、アイマスの美希も染めた金髪なんだっけ
ストレートの黒髪が毛虫みたいな金髪になるのは…ふぅ
- 440 :名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 10:48:27.36 ID:TcWJtXLA
- 二重投稿スマン
- 441 :名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 04:14:00.86 ID:7lZ+AGGD
- 外見変わると性格も変わると思う。特に金髪とか普通しない外見は、本人の気持ちまで変えてしまう。
変わりたいと思って、外見を変えればなおのこと、変化はそそられる。
- 442 :名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 04:38:17.27 ID:Z+rzI/aT
- 優等生設定はいいんだけどブスじゃなんの意味もない
あと金髪にする=人生終わった女ってことだね
- 443 :名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 05:31:30.01 ID:Z+rzI/aT
- 金髪にする儀式は私は女として人生が終わった女ですって自己アピの意味を兼ねている
- 444 :名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 14:33:25.70 ID:fSrl/AnR
- http://pochi.x.fc2.com/k_kisekae2.html
こんなHPがあったとわ。
- 445 :名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:11:07.00 ID:eLE/7tZH
- つけまつけるだけで世界が変わるんだもんね
- 446 :名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 02:16:43.47 ID:TaKz42i5
- 堅物委員長と、その母親の教育ママをそろって黒ギャルビッチマンバに堕とし、小汚ない中年親父相手の援交を強制。
- 447 :隣の席の少女:2012/03/20(火) 16:07:38.71 ID:ZsOnXSXC
- 亮二はソファに座り美容雑誌を読んでいた。本来なら店を片付けて自宅に帰り一日の楽しみであるアルコールで一杯やるつもりで、腹立たしい気分ではないかといえばそれは嘘だった。それが一方的に振ってきた―と思う人物の電話のためだと尚更だった。
それでも、恋人だった―と思う人物の聞いたことのない必死の口調は亮二を店じまいをした店内に残すには十分なものであったのだが。
しかし、由香の電話は不可解なものだった。髪を脱色しすぎた詩織って女の子の髪を見てやってほしい、と懇願するかのような由香の言葉は、そのままそっくり由香に返してやりたいとも心底思う。あの由香があんなにあわてるのはどうにも腑に落ちないものがあった。
美容雑誌を読み始めてからそれなりに時間が経ち、ページをめくるのが気だるく感じ始めた亮二に店の扉が開く音が聞こえた。亮二はどんな不良娘が来たのかと思い顔を上げると、そのまま硬直した。
そこには由香の学校のジャージを来たマネキンが立っていた。
え?―と亮二は息を短く漏らした。奇妙なものを見たと跳ね上がりかけた心臓を押さえる心地で、改めてそのジャージを来た何かを見た。
その何かの顔には眉毛がほとんど見えず、その顔をひどく平坦なものに変えていた。放心しているかのような表情は読み取れず、それを抜きにして意図的に造作されたかのような顔だった。頬が赤いので、それがマネキンではなく人間だというのは何とか判断できた。
体はごく平均的なもので、ジャージの上から女性らしい膨らんだ胸や柔らかそうなお尻の輪郭が浮かび上がっている。
その頭に載せられているものは亮二にはよく分からなかった。店内の照明の明かりを受けたそれは蛍光色を思わせる極端に色の薄いペイルイエローに見えなくもない色で、所々さらに黄ばんだかのような斑があった。
それはその頭から垂れるように広がり顔に張り付き、より固まりジャージに絡みつくかのように背中の中ほどまで広がっていた。
―髪を脱色しすぎた詩織って女の子、という由香の言葉をようやく亮二が思い出したのは、その人物の目が潤んでいるのに気が付いてからだった。その頭に載せられたかのような奇妙なものがその人物の濡れた髪だと気が付くのも。
「えっと…君が…詩織ちゃん?」
亮二の言葉にその人物―詩織はコクリと頷いた。その素直そうな様子に亮二はこっそりと安堵した。そしてスタイリングチェアに座るように促すと、詩織は言われるままに従った。椅子に座り自分の姿を鏡で見た詩織の悲鳴じみた声は、そのまま聞こえない振りをした。
とりあえず亮二は詩織の髪を洗うことにした。詩織の座るスタイリングチェアの正面にある鏡を動かして洗面台を出し、そこに詩織の頭部を伏せると、据え付けられたハンドシャワーから温水を出す。そして、詩織の髪を洗い始めた。
シャンプーの白い泡に混じる詩織の髪はシャンプーに溶けるかのような色合いで、亮二は何を洗っているのか不安な気分にさせた。手触りも手から溶け落ちそうなほど柔らかく、脱色した髪を何度も洗ったことのある亮二としても経験したことのない感触だった。
いや、一度経験があった。廃棄される予定のヘアブリーチの練習用のマネキンにヘアブリーチ剤を塗布して一晩置いておいたことがあった。亮二の好奇心は翌日に後悔に変わった。そのマネキンの髪はぬめりひどく柔らかく変わっていて、洗うそばからブチブチと千切れて―
ふと思い出した感触に、亮二はぎょっとして詩織の髪の感触を確かめた。ひどく頼りない詩織の髪はそれでも詩織の頭皮から生えているようだった。思わず亮二は大きく息をついた。排水溝に絡まっている薄黄色の糸くずみたいなものはあまり考えないことにした。
それと奇妙なのは、時折詩織の体がビクリと震えることだった。洗髪中にこういう反応は亮二としても見たことがなかった。
シャンプーをすすぎ落として詩織の顔をタオルで拭いて、髪をタオルで押すように水気を吸い取る。髪を洗い終わった詩織は、やはり凄惨な姿だった。
- 448 :隣の席の少女:2012/03/20(火) 16:08:38.71 ID:ZsOnXSXC
- 薄黄色をさらに溶かしたような色合いの髪は、詩織の頭にべったりとへばりついているかのようで、濡れ髪といえどボリュームがまったく消え去ってしまったかのような髪だった。元の髪型がまったく消え去るかのようなヘアブリーチは亮二は聞いたことがなかった。
これでは脱色剤の本来の作用で脱色したというよりも、脱色剤で髪ごと色を溶かしたといっていいだろう。こんなになるまで髪を脱色するのはどんなヘアスタイリストでもやらないだろう。そうなると市販の脱色剤でまったくの素人がやったというのだろうか。
それでもここまでの髪になるのにかなりの時間が掛かるはず、それまで脱色剤で髪を溶かし続けたのか。亮二には詩織がこんな髪になった状況がさっぱり理解できなかった。
「詩織ちゃん、この髪…どうしたの?」
呆然と鏡を見つめる詩織になるべく穏やかに聞く。詩織の目には涙が貯まって今にもこぼれだしそうだった。
「分からないんです…気が付いていたらこんな髪になってて…私の髪…どうなってるんですか…?」
のどを痛めているのか濁ったようでも、詩織の声は想像以上に可愛らしいものだった。それに亮二は詩織の問いかけに言葉を詰まらせる。そしてそのまま無言でドライヤーと櫛を取り出して詩織の髪を乾かしていく。
ドライヤーの冷風を当てながら櫛を詩織の髪に差し込むように形を整えるように梳いていく―普通に詩織の髪は梳けなかった。脱色で髪の組織が完全に破壊されてしまった詩織の髪は櫛が通らず、櫛に力を入れると髪がゴムの様に伸びるのだ。
櫛の合間から見える詩織の頭皮は炎症を起こしているようで、あちこちから血が滲み出していた。シャンプーのときに詩織がビクリと震える理由が分かり、亮二は暗澹たる気分になった。
亮二の苦心の末に詩織の脱色し尽くされた詩織の髪は乾いた。その惨々な髪に亮二はうめき声を漏らした。
ブリーチブロンドの髪から徹底的にさらに色を抜いたかのような薄すぎるペイルイエローに変化した髪は、さらに黄ばんだ斑でなんともたとえ様のない汚らしい色合いになっていた。
髪はまるで綿のような質感で、ほぐれた毛糸の人形のような髪となっていた。詩織が元はどんな髪だったのかまったく見当の付かない状態だった。背中に掛かる髪は完全に縮れていて、もはや髪とはいえないものに変化していた。
亮二は萎えそうな気分を何とか持ちこたえさせると、鋏を取り出して詩織に髪を切ると告げた。虚ろな目でも詩織には伝わっていたようで、コクリと頷く。
使い慣れた鋏で詩織の縮れきった部位の髪を切るのに、亮二は違和感を拭えなかった。自分が髪を切っているとは感じられなかったのだ。結局、詩織の髪は背中の中ほどから肩に掛かるくらいの長さになった。その変化には詩織はまったく反応しなかった。
次に綿のような詩織の髪に補修剤を塗っていく。この補修剤は洗い流さないタイプの補修剤で、詩織の頭皮の状態を鑑みての選択だった。ともかく、詩織の頭皮が落ち着いた状態になるまでこれ以上手を出せなかった。
補修剤が塗られた詩織の髪はその質感と合わせてドレッドヘアのような見た目になった。
亮二はいくつかの補修剤と使い捨てのヘアキャップをいくつか詩織に渡して、使い方と補修剤を塗ったら一晩は髪を洗わないことと、数日後にまたここに来るように詩織に言った。詩織は黙って頷いた。
とりあえずの処置が終わった亮二は、詩織に帰宅するように告げようとした。そのとき、あることを思いついて亮二は棚の中からあるものを取り出した。眉毛を整えるアイブロウを手に亮二は、せめて眉毛くらいは何とかなるかもしれないと考えた。
眉用の鋏と剃刀で詩織のほとんど色の抜けた眉を整える、というよりも剃り落としていく。やはり詩織はまったくの無抵抗だった。そしてアイブロウで詩織の眉を描いていく。色は詩織の髪に合わせて明るめのブラウンだった。
しばらくの後眉が新しく描かれた詩織の顔を見て、亮二は心底後悔した。詩織の顔は眉の見えないのっぺりとした顔から、元の愛らしい容貌を偲ばせるものに変わっていた。
元はこうも可愛らしい少女だったこと知り、亮二は見てはいけないものを見てしまったと不意に思った。
「ありがとう…ございます…」
せめて詩織の小さな声が救いになった気がした。
その後、家に帰る詩織を姿が見えなくなるまで見送ると、亮二は再び店の片づけを始める。詩織がどうしてあんな髪になったのかは詳しくは聞けなかったものの、今の亮二にはどうでもいいことだった。帰宅後のアルコールのことも完全に意識から消え去っていた。
- 449 :隣の席の少女:2012/03/20(火) 16:10:37.35 ID:ZsOnXSXC
- いろいろ忙しくて遅れて申し訳ありません。
さらに言えばケバ化するにはまだ時間が掛かりそうです。
重ねて申し訳ありません。
- 450 :名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:06:37.91 ID:7jKKhrlQ
- 乙でした
相変わらず心が痛くなるのにエロい話ですわい
- 451 :名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 19:04:15.91 ID:SavkByP9
- ここからが楽しみです。
ゆっくりケバ化させてください。
詩織がこの状況をどう受け止め、由香の術に堕ちるか?
楽しみだ!
- 452 :名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 23:01:17.88 ID:TLm2Q6bz
- どっちかといえば髪フェチよりだが乙
- 453 :隣の席の少女:2012/03/21(水) 00:03:37.00 ID:7bXucbF2
- 両親が長期の出張に出かけて久しい自宅に戻った詩織は、洗面台の前で呆然と鏡に映る自分の姿を眺めていた。
溶けかけて残った髪は補修剤で固められて、頭に生えている髪というよりも何かの不恰好な被りもののように見える。
ほとんど色の抜けていた眉毛は剃り落とされて、黒い柔らかい弧を形作っていた眉毛からアイブロウで描かれたライトブラウンの眉に変わっている。ライトブラウンの眉毛は詩織の本来の可愛らしい顔立ちをその面影を残しつつ、別の何かを感じさせた。
詩織自身はこれまで化粧などのいわゆるおしゃれにはあまり関心を払ったことは無かった。眉毛を剃り落として、新しく眉を描くファッションは聞いたことがあるものの、どうしてそんなことをするのかは詩織には分からなかった。
そんな詩織だが、今の詩織の顔には脱色しつくされた眉を剃り落とされて、その代わりの明るい茶色の眉が描かれている。これは詩織にとって初めての化粧でもあった。その顔は元の愛らしい詩織の顔を―
そのとき、詩織は違和感を感じた。体のどこかが疼くかのような、湿った感触だった。
呆然とした視線が、鏡の中の詩織の顔を捉える。
顔色はある程度は、元の血色を取り戻していた。服装はあのちょっと怖いけど親切な隣の席のクラスメートが着替えさせてくれた体操着とジャージ。かすかな自分のものではない汗の臭気と、おそらく香水の匂いは不思議と不快なものではなかった。
ブリーチ剤で傷みきった詩織の髪は洗面所の暖色系の照明に照らされて、ペイルイエローから鮮やかなオレンジ色に染まっている。かつてのしなやかなたっぷりとした黒髪とは違いほぐれた毛糸じみた髪だが、思いがけない変化に詩織は僅かならず驚いた。
ライトブラウンの眉となった詩織の顔は元の可愛らしい顔の造作を取り戻していて―どこかいやらしいものを詩織に感じさせた。
それに気が付いた詩織の体の違和感はすでに衝動的なものだった。詩織の手はその違和感の大本を探り当てていた。急に熱くなった自分の股間に詩織は指を当てていた。
詩織のささやかな好奇心を無愛想に受け入れていた秘所は、すでにかすかな粘り気を帯びた液体に濡れていた。秘所を探る指が動くたびに液体は染み出していき、詩織は体の奥が熱くなるのを感じていた。そして、そのまま指を秘割に入れていく。
指が自分の性器にに入り込んでいくと同時に、痺れるかのような衝撃が詩織の躯を襲う。詩織の口からはかすれるような悲鳴じみた息が漏れ出してくる。
不意に詩織の鼻腔に体操着に染み込んだ自分のものではない体臭と香水の臭いが届く。詩織は反射的に体操着の襟を広げると、その中の臭いを嗅いだ。由香の体臭と香水の匂いはオーガニズムに達しつつある詩織を存分に揺さぶった。
由香の金茶色に染められた髪に不自然に焼かれた黒い肌。黒いファンデーションに覆われた厚ぼったいメイクにそれに似合わない白いアイシャドウ。どれも詩織にとっては全くの理解が及ばない姿だったが、脳裏に浮かぶ由香の姿は詩織の興奮をさらに高めていった。
無意識に詩織は空いている手で自分の髪を触る。自分の変わり果てた柔らかい金髪の感触に詩織は由香の金茶色の髪を思い浮かべて、詩織は荒い息をついた。自分の髪が由香のような―それよりもさらに傷みきった金髪になったことに詩織は被虐じみた興奮を覚えていた。
詩織は鏡に映る自分の姿を由香と重ね合わせる。
―初めて化粧をしたけど由香みたいなメイクも似合うかな?
―髪もちゃんと染めたら可愛くなるかな?
―肌も由香みたいに黒くなったらどうなるんだろう?
鏡の中の詩織の姿が由香と混ざり合ってその区別が付かなくなり、詩織の口から短い悲鳴が漏れる。詩織は初めての絶頂に達した。
鏡の中の少女は傷みきった金髪を惨めに乱して激しく息をついていた。ライトブラウンの眉の下のその目に浮かんでいるものは詩織には分からなかった。
- 454 :名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 23:47:16.86 ID:pS0vQBcL
- どんな風に堕落するのかを考えると不安と同時に興奮を覚えるなあ
乙です!
- 455 :名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 02:15:43.02 ID:UlWtfr7I
- 黒髪の可愛い女の子が金髪化して、それに興奮してオナるって…
とんでもないシチュエーションだ…ふぅ…
- 456 :名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 16:27:04.41 ID:hLxZ4UPD
- 金髪になった少女が目覚める瞬間という感じがたまらなく乙です。
続きに期待しちゃいます。
- 457 :名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 18:19:56.19 ID:hLxZ4UPD
- ここいい!最高です。
- 458 :名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 19:36:59.19 ID:JXW58epo
- 詩織で何度も抜いてしまう
正直キツイです
でも勃っちゃう、勃ちっぱなしです
- 459 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 00:37:35.48 ID:bosg5bbm
- おっかしいなぁ、別にそこまでエロくないはずなのにティッシュを取り出してるぞ
なんだかとんでもないものを読んでる気がする
- 460 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 13:14:08.96 ID:knvoMnny
- 「ちょっとあなた達タバコやめなさい。」「聞いているの?」
あの注意したことから私の人生は変わった。いや変えられた。
「チッ。」
「ウゼェ」
私は38歳の普通の主婦。昔から委員会を勤めていたせいか、どんな子、人であろうと注意はするの。
今もPTAの役員しています。
娘は高校2年生で、私に似て、真面目。委員会やっています。
- 461 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 13:50:41.84 ID:knvoMnny
- 「今日ねぇ~コンビニの前でミヤビちゃんと同じ歳の子がタバコ吸っていたの。ママ我慢出来ないから注意したのよ。」
「さすがママ。ママにしか出来ない。」
「勇気を出したら誰でもできるわよ。あの歳で髪染めてタバコ吸って親は注意しないのかしら。ミヤビちゃんは安心だわ。あんな子と違うもの。」
「ママの子だからね。笑」
私の娘のミヤビは昔から真面目で三つ編みでメガネをかけた優等生です。ミヤビは私より真面目です。
次の日、私は普段通りコンビニの前を通ると昨日の子達がいました。
「おい。昨日はよくも注意してくれたな。」
「お前は黙れ!!!あたしはあんたと普通な話がしたい。ここで揉めて騒ぎを起こすとあんたにも不利だと思うぜ。PTAさん。」
私に話を持ちかけてきたリーダー格の少女は見た目は黒髪で、背が高く清楚でした。私はその清楚な見た目を信用して彼女達に付いていくことにしました。
「どうしてPTAとわかったの?」
「あれから調べたのさ。あんたを調べることぐらい簡単さ。 あんたの娘は高2。あたしらの言う事聞いてくれる? 」
「…」
「どうするか早くしな!」
「わかったわ。その代わり、あなた達の条件を聞いたら私にまとわりつかないで。」
「約束する。」
そう言うと彼女はタバコを取り出して私の口に押し込んできました。
「ちょっと何するの?何?」
「いいから吸ってみろ。あたしがいいと言うまでずっと吸ってもらう。ライター貸せ。」
「ゲホ。ゲホ。ゲホ。」
「アハハハ」 「アハハハ」 「アハハハ」
「あんた本当に吸ったことねぇんだなwwww。慣れるから。」
「お願い。喉が痛いし、目眩がしてきた。」
私は彼女達にずっとタバコを吸わされました。1本吸い終わるとまた1本。また1本と。一箱吸い終わってもまた一箱といいと言われるまで吸わされました。
「イクミ離せ。初タバコどう?」
「どうてことでも。もう終わりね。私は帰るわ。」
「待てよ。あたしはもういいと言っていないぜ。離せとしか言っていない。」
「え??そんな…」
「明日も来い。」
結局私は何も言い返せず、明日もここに行くことになってしまいました。この日は二箱吸わされました。
「ママ臭い。何か変な臭いする。」
「そう?気のせいよ。」
「何か臭いな。」
この日、タバコはバレませんでしたが少し勘づかれているような感じがしました。
- 462 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 15:22:17.92 ID:knvoMnny
- 「おい。偉いなぁ。ちゃんと来て。これ着ろ?」
彼女から友情第一とロゴが入ったパーカーを渡されました。
「何なの?これ?私は昨日と同じようにタバコ吸いにきただけよ。」
「あたしはタバコだけ吸えとは言っていない。あたし達の言うこと聞くと言ったよな?な? 」
「わかったわ。」
私にはそのパーカー似合っていなかったけど、ここは黙って着ました。
「アンバラスw。ちょっと吸うわ。」
「カナさんまた吸うんすか。」
「イクミ一言多いよ。」
彼女達はそう言ってタバコを吸い始めました。私はただずっと見ていましたが…
「おい。おばさんも吸え。」
「わかったわ。」
「そのパーカー、タバコはおばさんの顔には似合わないなwww 」
「スースー。これでもムセなくなったのよ。」
こうして話していると彼女達もミヤビと同じように普通の子に感じていきました。最初に感じた恐怖もなくなりました。
「これ一箱やるから吸いな。」
「悪いわ。」
「いいから。パーカーもやるよ。」
「ありがとう。あなた達は学校に普段行っていないの?」
「あたしは退学。」
そう言うと彼女の目は少し寂しくなっていました。
それからしばらく吸って家に帰りました。
「ママちょっと本当に臭うよ。タバコ吸ってない?」
「吸ってないよ。ミヤビちゃん疑っているの?隣の人に聞いたけど、ママどこに出かけているの?」
「ぇ?友達の所。」
「ママおかしいよ。」
その後も娘からひつこく質問責めにあいました。その日は隠し通せました。いつかはバレそうです。
「おばさん面白いよwww」
「そう?私は物真似上手いのよ。」
娘には疑われながら彼女達と会っています。最初は無理矢理でしたが、最近では慣れてしまいました。
リーダー格のカナは話していると本当に大人で、ミヤビと変わらないです。
金髪で派手メイクのカナ 茶髪で肌が黒いミキ 金髪ショートで派手派手なキミも皆普通の子です。PTAのおば様方と話するより彼女達と話す方が楽しいです。
「おばさんタバコ吸うねw」
「タバコ美味すぎよ。タバコがないと生きていけない。」
「最初毛嫌いしていたじゃんww」
「私どうかしていたのよ。カナのおかげね。タバコ大好き。」
「おばさんうるさいよwww」
「アハハ」
「あたしらのチームに入らない?おばさんなら入れてもいいぜ。」
「え?私は38の子持ち主婦よ。」
「別にいいし。おばさんといると楽しい。イクミもそうだろ?」
- 463 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 15:46:15.25 ID:knvoMnny
- 「そうっすね。おばさんといると嫌なことも忘れられるっす。」
「あたしらは受け入れる。正式にチームに入らない?」
「ありがとう。でも…」
「でもって何だよ。結局おばさんも他の大人と同じか。」
カナはそう言ってその場を去りました。
気まずい雰囲気だったので、私もその場を去り、家に帰りました。
「ママ顔暗いよ?どうしたの?」
「何もないわよ。ミヤビちゃんもたまにはおしゃれしたら?」
「ママいきなりどうしたの?何か変…」
「ミヤビちゃんも女の子でしょう。ミヤビちゃんが変よ。」
「ママもおしゃれしないのに…」
家に帰ってタバコは吸えないストレスからつい最近では娘に強く当たってしまいます。
あれから気まずくて、彼女達と会わなくなってからは前まで通りの生活していましたが長くは続きませんでした。
娘とファミレスに行くと「ママここは喫煙席だよ。」
「ごめん。間違えた。」
PTAの方とお茶しても前ほど楽しく感じなくなりました。逆にこの生活はストレス溜まります。
そんな生活を続けるのを嫌になり、私はついに彼女達に会いに行く決意をしました。
「ぁ!」
私を見るなり、イクミは驚いていました。
「ごめんなさい。どうか私をこのチームに入れて下さい。」
そう言って土下座をして精一杯の気持ちを示しました。
「おばさんは一度あたしらを裏切ったよな。まぁ自分から来た姿勢は評価してやるよ。いいよ。」
「ありがとう。」
私は正式にチームに入れました。何かドキドキ感を感じています。どうなるのかしら。
タバコを吸って、コンビニでご飯 飲み物を買って、コンビニの駐車場で食べていました。
黒髪のダサイおばさんが若い女の子に混じっている光景は奇妙なのか、見る人が多かったです。
「おばさんのせいで見られまくりww」
「ごめんね。」
「冗談だってw」
「おばさんの化粧 髪が悪いよ。カナさんおばさんをイメチェンしてやんないっすか?」
「するかwするかw」
勝手に私のイメチェン計画が進んでいます。どうなるか私も楽しみです。
「カナさんやってちょうだい。」
「おばさん乗り気かよwタバコ吸ったらイクミの家に行くか。」
「マジっすか。」
- 464 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 16:25:04.69 ID:knvoMnny
- 「キミこれ買ってきて。」
カナはキミに耳打ちして私達はイクミの家に行きました。タバコをすいながらキミの帰りを待っていました。
「遅くなってごめん。」
「遅いな。さっさと準備して用意しろ」
私はアイマスクされてただ座らされて、準備待っていました。
「さぁやるかぁー。おばさんちょっと痛くても我慢しろ。」
髪に何かつけられているような感じがします。どんどん髪が重くなっていきます。ちょっと痛くもなってきています。
「ちょっと鼻痛いけど我慢して。」
カナはそう言って私の鼻に何かしました。
「イタッ。痛い。」
「我慢。イクミ消毒しといて。」
痛みに堪えながらしばらく待っていました。
「アイマスク外していいよ。」
アイマスクを外して鏡を見ると海外セレブのような金髪に、鼻に穴が開いていました。
「ぇーーー。私?」
「おばさんだよ。意外に似合うじゃん。鼻ピのために鼻開けのさ。」
「おばさん可愛いよ。」
私の姿を皆褒めてくれました。
「ねぇーおばさんて呼び名止めて。アイて呼んで。」
私は髪 服 鼻ピ ケバい化粧とどんどん変えられて、ミヤビには無断て外泊もしています。
ミヤビには悪いと思いますが、楽しみたいです。
私達がコンビニでタバコを吸っているとPTAの主婦に会いました。
「あなたミヤビちゃんの母親よね?」
「ぁっ!」
「ぁっ!じゃないわよ。どうしたのよ。その格好。それにその子ら。あなた何があったの?ミヤビちゃん心配しているわよ。」
「いいじゃない。ミヤビにはミヤビの人生。私には私の人生。この子らは私の友達。」
「あなたそれでも母親?こんな子と付き合って。」
「あ? こんな子て何だ!私の友達を侮辱しているのか。消えろ。ババア。」
私がそう言うとPTAの人は私達から去っていきました。
「カッコイイな。アイ変わったよ。」
「カナさんごめんね。皆を侮辱されたら許せない。」
「気持ちありがとう。一度家に帰ってやれよ。」
「私は皆といたい。」
「娘が探し回っているから一度帰って気持ちを伝えろ。それからいつもの所に来い。」
カナさんから説得されて一度家に帰ることにしました。
あれから変わった私をミヤビは受け入れてくれるのか不安な気持ちもありましたが帰ることにしました。
「ぇ?誰?もしかしてママ?」
「ママ意外に誰がいるの。」
「この服どうしたの?それと髪?化粧?」
「この服は気合い入れるために特攻服着たの。似合う?可愛いでしょう。」
- 465 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 16:44:41.46 ID:knvoMnny
- 「何があったの。ワケわからない。」
「いつものママよ。ちょっと吸わせて。」
「タバコやめて。煙たい。」
「大袈裟よ。一本吸う?」
「吸わないから。」
「これ吸ったら出るね。しばらくは帰らないから。」
「待って。どういうこと?」
「あたしチームに入ったのよ。」
「チーム?ママ歳を考えてよ。」
「年齢なんかいいじゃないの。ミヤビももう少しは遊びなさい。勉強ばかりしていたら良いことないわよ。」
「ママ変わったよ。」
「そろそろ出るね。ミヤビ元気でね。バイバイ。」
「待って。私も行く。ママを監視するために付いていく。」
娘はそう行って、私に付いてきました。
「皆遅くなってごめんね。この子がミヤビ。」
「ふーん。ダサいw」
「どうしてあなただけ黒髪で1人だけ違うの?」
「知りたい?」
「どういうこと?」
「教師と喧嘩して退学してから親には見捨てられて、社会からダメ人間扱い。だからあたしはこのチームを作ったのさ。黒髪は何となくさ。」
そう言ってカナさんはタバコを吸いました。
「辛気くさくなってごめんね。何か食べよう。」
私達はタバコ吸いながら私が買ったお菓子 ご飯食べて行きました。
「ミヤビも食べなさい。これ吸いなさい。」
私達は無理矢理ミヤビにタバコを吸わせました。もちろんミヤビはムセています。
「ミヤビは子供ね。ごめん。ブッブーブッブー。」
「アイ臭いって。」
「マジここでオナラありぇねぇー。」
「ごめん。オナラ出ちゃいましたーw タバコを吸うと出ちゃうの。」
「ママ、ニガイよ。」
「しばらくしたら美味しく感じるわよ。」
- 466 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 17:21:20.74 ID:knvoMnny
- 娘にどんどんタバコを吸わせていきました。
「ママ嫌い。タバコ嫌い。」
娘はそう言うと、カナさんの顔をビンタしました。
「ちょっとミヤビ。カナさんに何するの。」
私はミヤビを怒ってカナさんに土下座しましたが、カナさんは許してくれません。
「カナさん何でも聞くから許して。」
「何でもね。いいわ。明日までにわたしが言うことしてね。」
カナさんが私にしろと言ったの背中全体に刺青を入れてことでした。次の日に背中全体に刺青を入れてカナさんに見せました。
「昔のアイと思えないね。こんな母親なかなかいないよw今日はタトゥーが見えるようにチューブトップだけ着けておけ。 今日は仲直りにこれ飲もう。」
娘はずっと黙っていました。
しばらくタバコを吸ってお菓子食べているとお腹が痛くなりました。
「腹が痛い。ブッブー。」
「おいw」
「アイは本当恥がないな。」
私は我慢ができず、走って隅に行き、刺青姿で野糞を始めました。
「ブリブリ。ブリブリ。ブリブリ。ブッブー。ブッブー。」
「アイのせいで食欲なくしたよ。」
「ごめんね。ブリブリ。ブリ。ティッシュちょうだい。」
「まぁタトゥーと野糞も悪くないww 」
「カナさんありがとう。」
ミヤビは急に私に向かって私に喋り始めました。
「アイはどうしようもないね。私がずっと付いてあげるよ。ずっと我慢していたの。タバコちょうだい。」
ミヤビは自分からタバコを吸っていきました。
「美味しいね。私はミヤビよろしく。」
「アイはミヤビに付いていく。ブッブー。」
「アイはオナラ少しは我慢しなよ」
- 467 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 18:28:40.27 ID:UEh4r1dx
- これって強制喫煙スレじゃね?
ってか小学生の作文かよw
- 468 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 23:25:39.50 ID:IJsNG0x4
- カオスwwwwww
- 469 :名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 23:38:10.40 ID:Q0fsDISt
- >>467
書いてくれるだけでありがたいんだけどな。
そういう叩きはココじゃないところでしてくれ。
とはいえ、>>468が俺の言いたいことは全て言ってくれた
- 470 :名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 19:10:27.33 ID:VAL5Clbx
- 詩織ちゃんの続きが見たいな?
- 471 :名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 16:40:53.32 ID:uEIURxf6
- 俺、来月から高校教諭なんだがこのスレ見ててバレたら懲戒だよな絶対
- 472 :名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 01:36:15.26 ID:mBYq+kII
- >>471
リアルで堕ちていく教え子がいたら、是非レポをお願いします。
- 473 :名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 14:55:35.93 ID:2jZi7f3B
- 強制喫煙スレに書いてるのと上のは同一人物なんだろうなぁ
流石にもう少し考えて欲しい。ネタは悪くないんだから
- 474 :あの場所で:2012/03/31(土) 18:59:04.25 ID:mKVd7QaA
- 僕は見ていた。渋谷にいつも1人の女の子がいた。
いつからだろうか、毎日毎日いていた。
最初に見かけた時は1人でずっと階段に座っていた。黒髪のポニーテールで服はジャージ。渋谷には珍しく地味な顔の子だ。だから目立っていて、すぐ目についた。
あの子は何も食べたり、飲んだりすることなくずっと人混みを見つめていた。
それを次の日も続けていた。あの子の瞳に何が映ったのだろうか。
2週間後にもう一度あの場所に行ってみた。あの子はいなくなっていた。さすがに来なくなったのかと思って、帰ろうとすると、あの階段近くでギャルが集まって化粧をしている。
近づいてみると、「何日風呂入ってないの?」「めちゃめちゃくせぇ。この香水あげるからさっさとふりな。」
そうその中にあの子がいたのだ。臭いと言われている子だ。髪を金髪にしてガングロメイクをされている。ただどことなく雰囲気は幼い。
僕はもう少しその場の様子を見て立ち去った。
- 475 :あの場所で:2012/03/31(土) 19:01:28.45 ID:mKVd7QaA
- それから、彼女に会うためにあの場所に通い続けた。
彼女はギャルに勧められてタバコを吸っていった。
「歯磨いてんの?めっちゃ臭い。これ吸ったら臭い消える。」
彼女はギャルの口に自分の口を近づけながら、「喉が痛い。臭くない。ハー」
「さっきよりマシよ。ねぇ~だいぶ黒くってきたね。これ吸ったら焼きにいこう。」
この時は彼女は服も派手になっており、いかにも胸が見えそうな服を着ている。
彼女が変わってしまったこと、どうして家に帰らないのか気になって仕方なかった。
それよりも彼女がどんどん変わることに期待していたのだろう。
その後も彼女はどんどんギャルになっていた。金髪からピンクの髪にしてエクステを入れたり、白肌が黒肌で地味な大和撫子顔が外国人かと思うほどの派手顔になっていた。
彼女に最初に会ってから3ヶ月後、彼女は少し痩せて髪はプリンだった。タバコを吸っていた。
僕は心配になり、初めて話しかけることにしたのだ。
「いつもそこにいるけど、何しているの?」彼女は笑いながら、「あなた、私をいつも見ているよね?ストーカー?」
「ファンだよ笑。君がどんどん変わっていくから、楽しみになっちゃって。いつもの友達はどうしたの?」
「ストーカーじゃん笑。友達はもういないよー。私が裏切ったから。私のお腹に子供がいるんだ。子供がいるの
に帰る場所なくてダメママだよね。タバコくれない。」
彼女はどこか泣いていた。僕は一本のタバコを渡した。
「ありがとう。私、タバコがないとすっかり生きられない。また昔に戻りたい。」
「戻ればいいだろ。戻れよ。」
僕らは話してタバコを吸い終わるとその場を解散した。次の日、また次の日見かけなかった。
3週間後、真っピンクだった髪は根元から上がすっかり黒くなって、少し肌は白くなっているように見えた。
僕は赤ちゃんのこと不思議に思って彼女に話しかけてみた。
「お久し~。私のストーカーさん。」「あいつに頼んで…私は最低だよ。」
彼女は何も語ろうとしなかった。
「辛気臭くなってごめんね。髪が逆プリンになってきてヤバいからブルーに今から染めるの。」
彼女に近づくてかなり臭い。
「風呂入った?」
「入ってないよ。もうかなり入ってないかな。」
それから彼女と談笑をして美容院に行った。彼女はエクステの取り替えとブルーに染めるように注文した。
- 476 :あの場所で:2012/03/31(土) 19:02:33.78 ID:mKVd7QaA
- 彼女をしばらく待っていると、彼女の髪はすっかりブルーになっていた。
「可愛いよ。」
「ありがとう。」
「ここは俺が出すよ。」
「悪いよ。」
「いいよ。まじ可愛いのを見れたから出してあげる。」
エクステを追加して髪をブルーにすると現役のヤマンバギャルだ。
僕はなぜか嬉しかった。
「ごめん。ヤニちょうだい。」「昔は吸わなかったのにね。今頃、本当は良い大学行っていたはずなのに。」
そう言い残して別れた。
この日以降、彼女を見ていない。いつか会えるのだろうか。今日、また久しぶりにあの場所に行ってみようか。
- 477 :名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 20:34:16.41 ID:sj53CZ23
- 隣の席の少女はどうしたのかな?
- 478 :名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 22:19:53.80 ID:VVyJc71w
- >>476
萌えることはないけど、なんか散文的でリアルな文章だな
読み物としては妙な魅力がある
興奮はしないけど
- 479 :名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 19:34:17.83 ID:4DSGXz1C
- 作者には感謝!!でも唐突なところをもう一工夫。お願いします。
- 480 :名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:20:19.84 ID:4DSGXz1C
- [あの場所で]続編期待してます。
書き手は貴重です。批判は投稿してからにしてください。
- 481 :名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 22:13:39.70 ID:bCTYfrAb
- 4DSGXz1Cっていっつもageて書け書けって急かす人か?
それじゃ書き手も書く気が起きなくなるって
- 482 :名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 09:50:02.42 ID:9k2h5LDP
- 一応何か強制喫煙スレに投下してるっぽいけどな
書く大変さが分かったんじゃない?
- 483 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 00:40:33.76 ID:t40wbdQs
- 最近SSのレベルが下がりすぎて荒らしに近いレベルにまでなってると思うんだが
書き手は確かに貴重だが、あまりに幼稚すぎやしないか
- 484 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 05:41:08.43 ID:vczKd62j
- そして誰も書き込まなくなる
- 485 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 06:31:37.13 ID:SLBNSI8z
- 社会人新生活に慣れないうち書くに書けないわ
まずネット繋がないといかんし・・・
- 486 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 07:46:17.31 ID:bJ4+1TEx
- 前々から思っててなんだか書けなかったけど
ブリーチとかで痛いって表現はどこからきたんだ?
痛いとか普通ないと思うんだけど
というか痛い人は病院にいかないとだめだぞ
- 487 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 08:46:48.13 ID:CIW3Pibf
- >>486
少しでも髪染めたことある?
普通の染髪剤でも薬液が地肌に染みてピリピリするのに、色を抜くブリーチは薬液が強力だから結構痛いよ。
ましてや黒髪から初めてする場合は未体験の痛みでさもありなん
- 488 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 09:04:26.51 ID:bJ4+1TEx
- >>487
何度もあるわ
痛いなんてことない
普通に1時間近く放置してたこともあるし痛いことなんてない
本当は染色や脱色前にパッチテストとかしないといけないんだよ
それで痛みがある人は控えるように書いてある
- 489 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 09:17:22.56 ID:CIW3Pibf
- >>488
なんだ答え出てるじゃん。
上の作品で出てるのはパッチテストなんてしてないいきなりぶっつけ本番でブリーチしてるんだから地肌に合わないんだろうよ。
- 490 :名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 18:50:59.59 ID:Bs+xc5zb
- こんなの見つけた
ttp://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3355502.html
- 491 :名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 00:48:39.23 ID:mGfk0Ch7
- 髪の脱色は痛いってよく聞くと思うんだけどな
金髪化ってやっぱりいろいろ妄想しちゃう
脱色や染髪で金髪になってるわけじゃないけど筑摩十幸氏の筆狩師エリナは衝撃的だった
- 492 :名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 06:23:55.13 ID:8Bp01RpI
- やっぱり黒髪の子が金髪になるのがいいな。
画像で見たい。
- 493 :名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 09:57:15.14 ID:Zkslg6k1
- てすてすてす
- 494 :名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 18:02:15.38 ID:6gbw/1GJ
- 清純な真面目っ子がギャルビッチになる
ビフォーアフター的な1枚ものの画像ってないかな?
探したけど2、3枚しか見つけられなかった
- 495 :名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 18:25:01.07 ID:RqY1Db2h
- その2,3枚はどこに?
- 496 :名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 23:23:48.34 ID:W+Gs0KT+
- お前にはその二、三枚を晒す義務がある
- 497 :名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 01:20:24.86 ID:c4gqyw1l
- こんなのとか違う?
イメージと違ったらごめん
http://livedoor.3.blogimg.jp/wakusoku/imgs/2/3/237ee443.jpg
- 498 :名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 06:06:15.74 ID:hTSg2THb
- あぁまぁそういうの。
そのサークルは大体そういうの出すよ
- 499 :名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 21:30:26.52 ID:FGpHgwEB
- >>497
なんてタイトル?
- 500 :名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 06:07:52.08 ID:iSKIwfGY
- >>499
>>283
過去ログ読むと割と情報あるぞ
- 501 :名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 19:26:09.04 ID:U0VNX1vL
- >>500
ありがと
- 502 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 09:29:47.06 ID:YkQwyias
- 質問なんだけど、目線は傍観者がいいの?、調教師がいいの?
「委員長、髪の毛の色抜いた? 後、スカートも短すぎるような気がするけど……。なんか、色気づいたの?」
と
「委員長、この黒髪を俺好みの茶髪にして来い。スカート丈も膝上15cm以上だ。わかったな、俺のこと好きだったらできるだろ。」
どっち?
- 503 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 09:42:21.75 ID:9515sle6
- >>502
俺は対象の優等生女子の幼なじみの男子生徒とか、優等生女子のことを好きな男子生徒とかの目線の方が寝取られ的な感じがしてやきもきや焦りが伝わるから好き
- 504 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 15:42:49.91 ID:kedocMh3
- 俺の知り合いでセックスしってめちゃくちゃ淫乱になった女子でトップの成績とってた奴いたけど
普通に京大医学部いったぞ
- 505 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 18:13:20.90 ID:H+3dhFZG
- >>504
だからどうしたとしか言えんぞ
- 506 :名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 06:48:16.90 ID:g9PYhjYK
- ヤリマン化したって外見変わらなきゃ無価値だわ
- 507 :名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 09:12:03.55 ID:9yUoZ7h2
- >>504
スレ違いだが、
「勉強や普段の生活で溜まったストレスをSEXで解消する優等生」
「○大医学部のガリ勉君や天才君の童貞を食いまくる同級生」
「プロパーに性的接待を強要する天才女医」
この辺りは好きな奴いそうだから該当しそうなスレ探してネタ提供すれば喜ばれるんじゃない。
- 508 :名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 02:58:03.70 ID:DeUPJInV
- 外見だけで中身変わってないってのもいいものよ
- 509 :名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 20:57:05.93 ID:xJUjAduk
- 「生真面目な教育ママ」は該当するのだろうか>優等生
人妻でも未亡人でもシングルマザーでもどれでもいいが。
- 510 :名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 21:07:53.30 ID:Mi7gLR4Y
- こういったジャンルだと熟女好きが多いのかな?
- 511 :名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 08:15:19.86 ID:jX3xnVEc
- 確かにそうかもなぁ>熟女好き
俺は違うが。
- 512 :名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 08:16:57.58 ID:CaGTGODY
- >>510
優等生→ビッチなんだからJK好きも多いんじゃない?
- 513 :名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 18:41:03.17 ID:xWL8ZMyC
- 長めの黒髪の娘がハイブリーチで脱色しているところを見たことあるけど結構グロい感じに脱色されてた
可愛らしい感じの娘だったから変に興奮しちゃったな、脱色した娘は金髪になった髪に涙目だったけど
- 514 :名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 03:56:07.92 ID:CyZHGcI4
- やっぱり可愛らしい女の子が似合わない金髪になるっていうのが興奮するな
めったにないけど
- 515 :名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 06:30:27.61 ID:DnnB8LwD
- >>514
同感です。
去年の夏に数ヶ月ぶりに再会した女の子が、高校三年間朝の電車で見続けてた子なんだけど、
お嬢様女子高を卒業して、女子大生になったようなんだけど、すごい金髪にしてた。
化粧は下手であどけなかったけど髪の毛だけが金髪になっていて、興奮した。
- 516 :名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 23:04:17.93 ID:uZ19jorp
- 去年は自分で作ってよく抜いてたよ・・・。
- 517 :名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 01:35:01.91 ID:PfPBAJYR
- 自分で作るって、フォトショかなんかで?
- 518 :名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 02:04:00.03 ID:SCKV4heA
- >>516じゃないけどSSならいくつか書いたことがあるなぁ
とても見せられるようなものじゃないけど
- 519 :名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 01:22:07.46 ID:XBu6FvQi
- 結構自作する人もいるんだね
- 520 :名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 03:58:13.93 ID:ZE0WxcvC
- DLで普通の人妻とギャルの入れ替わりが来てるね
- 521 :名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 22:53:40.28 ID:LMPHH+Jm
- 一人で拙いコラして満足とか俺してるわ・・・
セーラー服の胸あてとリボン消して昔のヤンキースタイルとかにするだけで大興奮
あと髪の色は基本だな
元々赤だろうが青だろうが金髪にするだけでハァハァ
- 522 :名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 08:54:57.62 ID:KZZh69SO
- >>518
kwsk
- 523 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:11:36.71 ID:vEe6zz55
- PCが強くなりすぎると単調になりがち
戦闘をなるべくペットに任せるプレイをしてみようかな
- 524 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:12:19.85 ID:vEe6zz55
- ごめんなさい
誤爆しました
- 525 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 11:23:15.82 ID:2OoChSUD
- ノエルは堕落した優等生と申したか
- 526 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 20:22:36.60 ID:gBdYinx8
- 今日それっぽいドラマのDVD借りてきたわ
今から見る
- 527 :東京での堕落:2012/04/28(土) 20:26:48.45 ID:fxY0cxSP
- 毎日電車で一緒になる女子高生、友達との会話から成美という子らしい。
お嬢様学校に通い、成績もいいらしい。規則通りに制服を着ていて、シャンプーの香りも心地よかった。
去年の春、この子は同じ電車に乗ることはなくなった。「卒業」していった。
半年後、夏の暑いころ、いつもより遅い電車になり合わせたら、成美に出会った。
彼女は私を見かけると恥ずかしそうに頭を少し下げた。
「覚えていてくれたんだ」少しうれしかった。しかし成美の雰囲気は半年前とは大きく違っていた。
肩までの髪は背中まで伸び、金髪になっていた。つり革をつかむ手の指先は長い付け爪がついていた。
清純そのものだった彼女は、大学に進学して別人のようになっていた。
「こんにちは!」思い切って声を掛けてみた。
「こんにちは」俯きながら彼女は答えた。
「卒業して、志望校に進学したの?」
「はい、東京の大学にいってます。夏休みで帰省して、バイトの帰りなんです。」
「そう、ずいぶん変わったね。」正直に聞いてみた。
「東京じゃみんなこんな感じですよ。」
電車は駅に着いた。彼女はぺこりと頭を下げると降りていった。この数ヶ月彼女に何があったのか?気になった。
こんな感じで始まる作品ですが、気が向いたらまた投稿します。
- 528 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 20:44:42.03 ID:88pmmSaH
- >>526
kwsk
- 529 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 22:38:44.36 ID:gBdYinx8
- >>528
金と時間の無駄だったわ
あーあ残念無念。
というわけでこれは俺の胸にしまっておくぜ
ちなみにヤンキー女子高生ってやつ
- 530 :東京での堕落:2012/04/30(月) 05:35:29.06 ID:0g6xDCa+
- 成美の変身にはこんなことがあったようだ。
入学してGW前に開催された新入生歓迎コンパの時、初めてのお酒に酔った成美は初めて知り合った女の子グループに誘われるままカラオケに行った。
「あんたいつも前の方で授業受けている子でしょ!名前なんていうの?」
「成美です。福岡から来ました。」
「へー、何学部?文学部です」
「うちらと一緒ジャン、仲良くしよう!」そういう彼女たちはいかにも女子大生という感じで、成美はまるで高校生の妹のようでした。
翌日授業を受けていると、昨日一緒になったヒカルとミカが声を掛けて来た。
「元気?昨日は無事家に帰れた?」
「うん。そういえば昨日のカラオケ代は?」
「いいよ。それよりお茶でもしにいかない?」「行こ!」
二人に連れられて成美は学校を後にした。初めてできた友達だった。
それから喫茶店に行くと、お茶とケーキでたわいもない話や高校時代の話で盛り上がった。二人とも当たり前のようにタバコを吸っていた。
「学校中禁煙で、マジうざい!」ミカが言った。
「ほんとだよ。最近は外で吸いづらくてかなわないわ。」
タバコを吸ったこともない成美には面食らうばかりだった。
「成美ってお嬢様高校の出なんだ?」「せっかく東京で一人暮らししてるんだからたのしまなくちゃ!」
二人は成美にいろいろ知恵を付けた。
- 531 :東京での堕落:2012/04/30(月) 06:12:08.09 ID:0g6xDCa+
- GWにヒカルとミカ、ミカの男友達とで一泊のテニスに出かけた。一応成美は高校時代にテニス部に所属していたのでそこそこはできた。
「成美、やるじゃん!」「夜はBBQだよ。それまでもう一ゲームしよう!」この後の出来事が成美を大きく変えていったのでした。
BBQの後、酔いつぶれた成美はタケシに介抱されて部屋に連れ込まれた。そこでタケシに無理やり犯された。
翌日、目が覚めると成美は自分が犯されたことを思い出した。隣にはタケシが寝ていた。
東京に帰ってから、頻繁にタケシから呼び出しが入り、会うたびにセックスをさせられた。
授業を休むことも多くなり、昼間からタケシの部屋や成美の部屋でやりまくっていた。久しぶりに学校に行くとヒカルとミカが声を掛けてきた。
「成美、きれいになったね。」
タケシと毎日のように嵌めまくっていたせいか、どことなく女らしくなってきていた。しかし格好は入学当時と変わらず少女ぽっかった。
「タケシとはうまくいってるの?」「格好いいし、車も持っていて最高ジャン。」「うらやましー」いいたいことを言っていた。
「タケシはもてるから注意しなよ。特に派手な子が好きだから」「でもどうして成美のようなまじめちゃんを気に入ったのかな?不思議?」
タケシにあったときにこの疑問をぶつけてみた。
「タケシ、本当はどんな子がタイプ?私、地味じゃない?」
「ああ、俺は本当は派手好きなんだ。そろそろお前を俺好みにしたいと思っていたところなんだ。」「できるか?」
「うん、がんばる!」
こうして成美のギャル化が進行したのでした。
彼の部屋にはDVDがあり、みんなギャルAV女優ものでした。それを一緒に見ながらエッチもしました。
ギャル系ぞ雑誌を買い込むとヒカルとミカに相談しました。
「私、タケシ好みのギャルになりたいんだけど、教えてくれる?」
「OK!成美もタケシにはまったね。」
美容院に行きキャラメルブラウンの髪にネイルアートをしてもらいました。めがねがコンタクトに変わり洋服も胸を強調した派手なタイプばかりになりました。
「会うたびに良くなるよ、成美。」
日サロで少し黒く焼いた肌はまったく別人のようでした。まるであのAV女優たちのように。
タケシのためにと思って成美は変わったのでしたが、破局はすぐに来ました。タケシが他の女の子と仲良くなって、会ってくれなくなって、初めての挫折でした。
でも一度ギャルになった成美は、ミカやヒカルとギャル街道を歩んでいます。
おわり
- 532 :名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 03:42:34.94 ID:NE+adEfi
- 気が向かなくてもいいです
- 533 :名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 21:24:12.01 ID:hxoeS7BQ
- DLの催眠土曜の破壊力が半端じゃなかった
俺の1億の息子たちが根こそぎ奪われたぜ
- 534 :名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 11:55:27.59 ID:NrAsPsFB
- >>533
その半端ないヤツってなんだ?
検索してもでてこないんだが、なんかの略称?
- 535 :名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 20:12:28.18 ID:Hk+e4AN6
- >>534
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ093849.htm
検索で引っかからないのは謎だが俺も引っかからなかった
- 536 :名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:55:23.25 ID:XcaVt6mC
- >>531
だれも触れてないが悪くなかったぞ
- 537 :名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 22:41:37.13 ID:QMlfonaq
- >>535でも見られないからURLの製品番号らしきもので検索かけたらヒットした
催眠土曜じゃなくて催眠土星じゃないかw
- 538 :名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 08:26:23.07 ID:rjyzBPtB
- 職場の新入社員が、黒髪で化粧の薄い高校生みたいな女子なんだ
大学は東京にある有名私大だってのに、全然擦れていない素朴なお嬢さんという感じ
仕事の出来る次長がそのお嬢さんをつかまえて、
「もっと派手にしなよ」「ちょっとくらい髪染めなよ」とか言ってるんだなこれが…
- 539 :名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 09:52:04.79 ID:znqWUq/D
- その次長多分俺だわ
って感じでスレ住人かも知れない
- 540 :名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 10:45:45.17 ID:Bv6oKi8J
- 黒髪の清楚な感じのお嬢様風の女の子を全く似合わないド金髪にしてしまうってシチュエーションがいいな
中身は変わらないで似合わない金髪になった髪に羞恥で悶えるとかだと興奮するね
- 541 :名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 14:13:27.97 ID:rjyzBPtB
- 怖くて髪染めたことないっていうあのお嬢さんが
GW明けにきっつい金髪になってたら、
泣きながらトイレに駆け込んでしまいそうだw
- 542 :名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 10:26:39.00 ID:STCt7uG5
- 染髪や脱色の描写が豊富なのってないのかね
- 543 :名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 02:07:21.60 ID:hdRvma7H
- >>542
あんまないよな。
書いてみようかな
- 544 :名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 06:51:25.68 ID:Gm7Cr/og
- 田舎のほうが優等生いるけど、金髪とかのはあまりいない。
だから妄想しちゃうのかも
- 545 :名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 07:15:47.12 ID:rNKMAe+y
- 田舎の場合かなり校則がきびしかったりするしな
染めてきたら染め直させられたりするし
- 546 :名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 10:15:07.53 ID:hdRvma7H
- 田舎の金髪ヤンキーとかビフォーを想像するだけで抜ける
- 547 :名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 12:49:31.50 ID:h1pZZ45M
- でもそういう奴ってビフォーも髪が黒いってだけで単なるDQNがほとんどだからなあ
優等生からそうなる奴は本当に希少種
- 548 :名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:25:44.47 ID:XQlzCWF3
- そこは妄想で補うわ
- 549 :名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 06:25:25.90 ID:QGWwVH9t
- >>453 「隣の席の少女」はよかったな。
話が途中でいろいろ妄想してるんだけど・・・
詩織ちゃんの顛末が気になる。
- 550 :名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 11:22:24.99 ID:P80FJlWA
- 隣の席の少女はそこまで極端にエロくないはずなのにやたらと興奮する
あんなものが描けるのか…
- 551 :名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 20:34:24.17 ID:lpQfCh7+
- うちの学校の去年の卒業生らしき人物が今日来てて唖然とした
スカジャンにケバメイク、髪が赤に染めていたものが色落ちして金髪が見え隠れしてる感じになってた
在校生にそんなのいないからいったい彼女がどうしてそうなたのか妄想するだけで今日は眠れそうにない
- 552 :名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 23:56:42.96 ID:8Xwsxhbq
- エロエロに調教されてしまったシスター。
一見それまでと変わらないが、修道服の下には卑猥なランジェリーを身に付けて、
常にローターとアナルパールを挿入してミサの時でさえ背徳快楽を楽しんでいる。
- 553 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 03:56:58.79 ID:kGqZ0lCG
- 都会でおしゃれだった女の子が田舎に転校して、
久々に再会したら田舎に染まってすげーダサくなってたりみたいなギャップに興奮する
- 554 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 17:14:08.32 ID:XfPlur4C
- ツヤツヤな黒髪から傷みきった金髪になるってやっぱり興奮するな
それも可愛らしい子で中身が変わらずに金髪に変わり果てた傷んだ髪に恥ずかしがるとかいいな
- 555 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 18:17:54.82 ID:o4KMV+Fr
- 別スレより転載
699 名前:名無し調教中。[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 00:52:05.52 ID:88zeWUH1
長文失礼。コミックシグマVol.67に「ハロー!むっちんプリンちゃん」ってのが載っていた。
以下概要。
・学生時代はチアをやってたスレンダー美少女。
しかし元々持っていたオタ趣味が加速し、結婚する頃にはよく肥えたオタ女に。
・夫とセックスしてるところに、昔の自分と同じ外見を持つ妹がやってきて3Pへ。
肥満化と言ってもちょっとむっちりした体型になった程度なので、
肥満化要素しか興味ないタイプには物足りないかも。
ただ堕落要素が好きな人には結構いけるような気がする。
「チアをやっていた頃はみんなの憧れの的だった が、今はどうだ」
「朝までネトゲか」「髪の毛もぼさぼさだし」「コンタクトもやめちゃったし」
とかの女としてダメになってるだろ…みたいなナレーションや台詞がすごく俺にはツボにきた。
- 556 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 18:25:27.03 ID:rVSqB7+T
- >>555
この堕落とこのスレの堕落は意味が違うだろう?
- 557 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 20:25:45.18 ID:o4KMV+Fr
- うん、そう思う
ただ>>553でそれが好きそうな奴がいるみたいだからせっかくなので転載しただけ
- 558 :名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 20:43:29.85 ID:e1FUgrA6
- どっちかといえば肥満スレ向きな話だな
- 559 :553:2012/05/11(金) 03:16:53.40 ID:Si8OZ5st
- >555
タイトルでググってみたらめっちゃツボだった!感謝!
週末シグマ売ってるか探してくる!!
- 560 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 15:33:47.56 ID:APyqXATn
- 優等生は黒髪で、スカートも膝下。そして化粧はしてない(せいぜいリップ)
こんな子が堕落して馬鹿になって、ケバくなるのがいいんだ。
特に外見が変わるところや、内面が馬鹿になっていくところがいいと思う。
そんなssを書きたいけど、暇もないし文章力もない。
- 561 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 19:37:58.41 ID:8JBCnq2M
- 隣の家の少女ってマジにすごいな
こんなの読んだことない
- 562 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 20:54:49.49 ID:hgGjJFrd
- このスレの住人の嗜好にこれほどあったSSも珍しいが・・・
続きまだかしら
- 563 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 21:16:58.46 ID:m20RvzU3
- >>561-562
すまん、ググっても同名の映画らしきものしか引っかからなかったんで詳細頼む
- 564 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 21:42:23.05 ID:5ulBwasx
- >>563
>>393くらいから始まる「隣の席の少女」っていうやつのこと言ってるんじゃね?
- 565 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 22:23:05.62 ID:hgGjJFrd
- >>563
ググる前にせめて20くらい前のレスは見ておかないと流れが不明じゃないか?
というわけで>>549くらいは見ておいてくれ
- 566 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 22:38:29.56 ID:8JBCnq2M
- スマン「隣の席の少女」だ
タイトルはやっぱりあの隣の家の少女が元ネタかな
- 567 :名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 23:14:11.14 ID:m20RvzU3
- ああ、そのSSのことだったのか
てっきり元ネタか何かでそういう作品があるのかと考えてたよ、㌧
- 568 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 05:31:45.04 ID:bNAJHwsu
- >>1
単純に「プライドが高い、貞淑、清楚、真面目など、精神的に冒しがたい属性を持つ女性を快楽堕ちさせ、淫乱化することで辱しめる」ではなく?
↑はよくあるシチュな気がするが、『優等生』というと“真面目”で“頭がよく”、社会の規範、“道徳”を守り、そこから外れない、という感じなわけで。
そんな娘が“不真面目”で“頭のわるい”、“不道徳”な不良・ヤンキーになっちゃうのを好むスレということ?
初な娘が濃い化粧をしたり、地味な格好から派手な服を着たりするように成っちゃうのは興奮するけど、それだけじゃなく、>>1的には『金髪化』にも重きを置いてるんですかね。
いや自分も上記のようなある種の聖性の象徴である黒髪を、茶や金、あるいは緑、青、ピンクなどの派手かつ不自然な色に染めて汚す、というのはめっちゃ勃起するんですけど。
白人が金髪でも不自然ではないが、黄色人種が黒髪以外になるってのは、異装束っていうか、それだけで周りとは違うという、他人の目を引く状態になる。
それはある意味自分を美しく見せようとする、もしくは穿った見方をすれば『男に媚を売ってしまっている』ようになる気がしますね。
個人的に侍の娘が自ら望んで白粉まみれの遊女(それも高級娼婦である花魁ではなく、一晩いくらの夜鷹)に堕ちて春をひさぐ、というのをこの頃妄想してるけど、それだと金髪化は難しいなあ……
いっそ時代交渉なんぞ一切無視して、架空世界のEDO時代とかに設定してしまえば、なにをしてもおkになるが。
- 569 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 05:58:41.94 ID:guKn8qST
- あまりエロパロでそんな分析的に捉えるな
「あれ、あの子なんか変わった?」
ってので興奮すりゃみんな仲間
- 570 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 13:16:58.08 ID:uYYOdor/
- どこかのお姫様が娼館に送られて娼婦にされるってSSを書いたことがある
髪も黒髪から娼婦みたいな安っぽい金髪にされて姿を娼婦化されていくうちにそのお姫様が興奮していくって感じの
- 571 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 14:48:12.40 ID:zNhhkdv1
- 隣のチョット真面目で隣街の進学校に通ってて町内のボランティア活動には割りと積極的な彼
近所のおじちゃん、おばちゃん達にも受けが善くガキんちょ達には好いアニキ
最近は弟の勉強看てくれるから両親も昔以上に可愛がる
所謂「優等生」なんだけど・・・
ってナニ胸揉んでんのよ!今アンタが如何に堕落した休日を過してるか書いてるのに!
ってコラ!人の話聞けーーーーー!! アン(嬉)
- 572 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 18:30:08.82 ID:guKn8qST
- >>571
で?
荒らしなのか?
- 573 :名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 18:50:49.80 ID:SLiZJnB6
- >>570
うp
- 574 :名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 00:29:46.34 ID:+fUpMtPS
- >>573
スレチになるから止めておく
趣味全開だから他の人は読めたものじゃない
- 575 :名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 22:36:13.49 ID:rnparXC9
- >>574
投下してください!お願いします!
- 576 :名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:05:51.37 ID:ap5oYuJu
- >>575
完全に個人用だから本当に他の人が読めたものじゃないんだ
それに金髪化シーンあたりしか書いてない
クオリティも隣の席の少女に全く及んでない
- 577 :名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 06:19:14.46 ID:Wa2wjcT/
- >>576
隣の席の少女はクオリティ高すぎだからそこは仕方ないとして・・・
金髪化シーンがあればいいんじゃね?
- 578 :名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 23:53:29.69 ID:HKZjAa5U
- 強制的に黒ギャルにされる小説はありますか?
- 579 :名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 03:04:32.55 ID:rO/T6FXL
- じに子さん更新してたけど短い・・・
頼む続きを頼む
- 580 :名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 20:43:17.23 ID:VlDK+XKR
- あの人はいつもあんなもんじゃね?
- 581 :名無しさん@ピンキー:2012/05/18(金) 20:34:07.59 ID:zwm3a6PG
- 不良に恋して不良化するとか不良に寝取られてその道に染まっていくとかそういうシチュのゲームとかがなんでないんだろうか。
ってかびっくりするほどないよな
- 582 :名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 13:18:38.90 ID:QxL9spd0
- そりゃ需要が圧倒的に少ないからじゃないだろうか
そもそもそんな需要があると製作側が知らない可能性だって十分あるから、
本気で作って欲しいならアンケハガキに意見書いて送っとけ
- 583 :名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 19:44:32.30 ID:mF1lFoL8
- プリメだとまず因業系目指す奴らは実は結構いるから需要はあるんじゃね
- 584 :名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 23:17:14.84 ID:kai+D3jl
- 気が付いたら馬鹿になるシチュスレにレスが追いつきそうだ
- 585 :名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 01:27:40.48 ID:/fpbSx3v
- バレリーナを目指してた真面目な娘が悪い奴に騙されて多額の借金を背負わされ、ストリッパー/エロダンサーに堕とされちゃうとか。
ドギツい化粧にヒモのような水着/ランジェリー姿で安物のアクセをジャラジャラ着けて、腰をくねらせ尻を振る淫らなダンスを披露。
始めは嫌悪感しか無かったが、やがて好色な男たちのギラギラした視線を肢体に浴びながら激しくダンスする時のトランス感覚の虜に。
その内もっと男たちの目を惹くために肌を真っ黒く焼いて乳首や臍にピアス、全身にド派手な刺青を刻んで髪をピンクと青に染め上げる。
彼女自身が一つのサイケデリックな極彩色の模様と化して踊り狂うことに熱中し、汗で濡れ光らせた身体をひたすら蠱惑的にくねらせる。
ダンスの最中に衣装のヒモに紙幣を捩じ込まれたり、終わったときに花束とかお捻りを投げられることにも愉悦を感じたり。
- 586 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 10:52:18.91 ID:mhRmilrk
- 優等生がギャル化するいい小説とかないかな?
真面目なJKが中学の時の同級生と再会して、試験の出来が悪かったことの憂さ晴らしにタバコを勧められ、先生に見つかり、
ギャルのレッテルを貼られ、自分もギャル化していくとか?
- 587 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:01:21.14 ID:UnSZvJnW
- >>586
365日探してるがありそうでないんだよなー・・・
- 588 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:17:05.44 ID:J32kXlkt
- >>586
同人ゲームになるけどevokeFestaのゲームとかかなあ
- 589 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:18:48.03 ID:J32kXlkt
- ゲームというかノベル?コミック?か
- 590 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:21:23.58 ID:J32kXlkt
- あとは優等生じゃなくて人妻NTRモノになるけど強制喫煙スレの3の作品か、古くなるけど同じ3の作品で妻勃起の過去ログにあるサクラチルかなあ?
- 591 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 21:34:16.00 ID:UnSZvJnW
- NTRには結構ギャル化とかは付随するが、そうでないものは探すと結構難しい。
そーいやpixivになんか>>587のいうようなそんな感じのSSあったような気がするがなんだっけあれ
- 592 :名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 22:15:09.70 ID:0Z7YD4CM
- とりあえずリンクのまとめが欲しいれす
- 593 :名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 19:01:46.04 ID:bcu+WnVP
- 奥手なオタクのくせにビッチ萌えという幼馴染みのために“自ら”エロケバ堕ちしていく優等生委員長な女の子、という感じの展開はこのスレの方々的にアリ?無し?
ていうか「BIMBOでバッドガールなあの娘だけど、皆の見てない所じゃイケてない僕にデレデレ」って御都合主義なシチュはどこのスレが該当するんですかね……
- 594 :名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 21:05:23.90 ID:569Jo+S9
- >>593
奥手なオタクのくせにビッチ萌えという幼馴染みのために“自ら”エロケバ堕ちしていく優等生委員長な女の子
という時点で俺は興奮するからありなんじゃないか
- 595 :名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 11:34:17.76 ID:pQrP5+Oi
- 改めて「隣の席の少女」を読み返したが、この小説終わってないよね?
微妙な感じで、途切れてる気がする。
作者さんどうなの?続きあるのなら、ぜひお願いします。
- 596 :堕ちて:2012/06/03(日) 18:52:14.35 ID:O7zWhl7v
- 愛は14歳、中学2年の女の子。成績はいつもクラスで1番、学年でも10番以内に優等生。
6月は林間学校があって、そのグループ分けがありました。
39人のクラスは男20名女19名、各3人づつ6人が基本だったのに、人数の関係で男5人と女4人のグループができた。
そのグループの大半のメンバーは所謂落ちこぼれ、ヤンキーの部類の集まりだった。
普段友達の少ない、愛は学級委員ということもあり、そのグループに入れられた。
愛は事前の準備の打ち合わせのホームルームの時間、このグループに入ったことを後悔した。
非協力的な態度、勝手なおしゃべり、まじめな愛には耐えられなかった。
「みんな、飯盒炊飯のメニューはどうするの?」
「愛ちゃんの好きなものにして。」
「じゃあカレーにするよ!いいの?」
「OK!買出しもよろしく。」
そんな中で一番派手な女子の慶子が、「愛ちゃん、一緒に買出し手伝うよ!」と言ってくれたのでした。
この日から、今までほとんど話したことのなかった慶子ちゃんと話をするようになっていきました。
慶子ちゃんは、お母さんと2人暮らしで、お母さんは風俗勤めで夜は家にいないので、みんなの溜まり場になっていること、
その中で3年の雅夫先輩と付き合うようになり、雅夫先輩の好みに合わせて派手になっていったこと、いろいろ教えてくれた。
慶子が去年の林間学校の話を先輩たちから聞こうと、誘ってくれた。最初は気が乗らなかったが、慶子がいつもになく一生懸命だった他ので、行くことにした。
慶子の家は駅裏のアパートだった。母親の勤める風俗店が近くにあるところで、社宅のようなものだった。
慶子と一緒に部屋に入ると、きれいに片付いた部屋だった。
「どうぞ、先輩たちはもうじき来ると思うから、それまでに食材の見積もりをしておこうか?」
慶子と飯盒炊飯のメニューと食材一覧、その他用意するものと分担表を作ったところで雅夫先輩たちが来た。
「よう!この子誰?」
「愛ちゃん。同じ班の子、成績優秀でクラスで一番の子なの。」
「どうしてそんな子がお前の班にいるんだよ?」
「学級委員だから、数合わせの犠牲を引き受けてくれたの。すごいよね。」
慶子ちゃんは、私に雅夫先輩とタケル先輩、恭子先輩を案内してくれた。
- 597 :堕ちて:2012/06/03(日) 19:17:38.42 ID:O7zWhl7v
- 去年の林間学校での出来事、いたずらや悪さの数々を自慢げに聞かされた。
部屋にいた自分以外は皆タバコを吸い、ビールを飲み始めていた。
「そろそろ帰ります、塾の時間なんで。」
そういって帰ろうとするとタケル先輩と恭子先輩に引き止められた。慶子ちゃんと雅夫先輩は隣の部屋に移っていなくなっていた。
「愛ちゃんも飲めば、」ビールをすすめられ、「飲んだら帰りますから」と言って一気にコップのビールを飲み干した。
「学級委員の優等生がビール飲んだ!」「明日担任に言ってやろ!」
2人に脅され、アルコールの回りとともに愛はますます2人の言いなりになっていった。
次はタバコだった。初めてタバコを吸わされた。
「ゴホ・・ッ、」
「ゆっくり、少しづつ吸って、おいしいでしょ!」
「ふうー、ぐらぐらする。でもいい感じ。」
その様子は写メでしっかり撮られていた。
その後も何本かタバコを吸い、ビールも飲んだところで慶子と雅夫が戻ってきてお開きになった。
「愛ちゃん、明日も遊びに来なよ!」恭子先輩の声が頭に残った。
次の日学校に行くと、慶子ちゃんが体育館の裏に行くように耳打ちした。
「どうして?」
「恭子先輩が呼んでるの、私も一緒に入ってあげるから。」
体育館の裏に行くと恭子先輩の他に、取り巻きが3人いた。
「昨日はどうも」愛が恐る恐る言うと、
「楽しかったな、どうだ吸うか?」そう言ってタバコを差し出した。
「いりません。」
「あれ?昨日はこんなにおいしそうに吸っていたのに、おかしいな?」そう言って写メを見せたのでした。
「あれ?愛ちゃんタバコ吸うんだ?」慶子まで嗾けたのでした。
回りの状況に押し切られ、愛は又タバコに手を出したのでした。
まじめな学級委員の愛の堕落がこの日を境に加速度的に始まりました。
続く・・・
- 598 :名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 21:00:44.30 ID:gOH7PJrO
- 中学2年ってそういうのがぴったりな時期だなぁー
投下ありがたやありがたや
- 599 :名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 00:06:09.69 ID:EHUgnLrV
- 乙です
こういう強制感のある堕落って好きなんで楽しみだ
- 600 :名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 00:30:51.03 ID:awC4iDaT
- 喫煙、堕落、成績優秀だった子が…
全てが詰め込まれている感じで楽しみな作品だな。
中2という事は3年の悪い先輩のせいで
受験への影響は必至?
491 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
★スマホ版★
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)