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優等生を堕落させたい2

1 :名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 00:53:16.93 ID:cLwwYI8Y
優等生を堕落させたい
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286460576/

301 :夏菜子のなつ:2012/11/17(土) 01:52:35.75 ID:Q146Zv0c
「あぁん♡ふぅん♡あっ……ぁん♡」
夏菜子は、はやくも感じ始めていた。激痛と快感が全身を駆けまわって、
その感覚をカラダの外に逃がそうと、喘ぎ声を上げ、全身をくねらせながら、感じていた。

「ほおら、いくぞ」
「あぁ、あぁんはぁあああん♡いやぁぁぁぁあん!」
既に今日3回目で疲れていたということもあっただろう。守谷は夏菜子の膣の中に気持ちのいいポイントを見つけると、正常位のまま、特に変わったことをするでもなく、夏菜子の中で意外とあっさり守谷は果てた。
アソコからするりと肉棒が抜けると、なにか、夏菜子のカラダに喪失感があった。
ヒクヒクと痙攣を続けるクレヴァスからは、すこしねばっこい「おとめのしるし」がぽとり、とたれた。
夏菜子の初めてのセックスが、おわった。

「ふふ、夏菜子、気持よかったぞ」
「あぁん……はあはぁ…ん」
守谷は、コンドームを外すと、白い液体を溜めたまま、息を切らせたままの夏菜子の目の前に差し出した。

「あぁん……」
夏菜子は、激しい運動で息切れしたままだった。本当は、もっと長く、と望んだのかもしれない。

「3回目なのに、こんなに出ちゃったよ。全く夏菜子は……」
「えぇ……何ですかぁ……」
怪訝そうな、不満そうな夏菜子は、男が一日にそう何度も射精できないことすら知らない、うぶな少女の
さっきまでの淫らな素顔とはまた違った側面を晒していた。それは、清楚な、お嬢様の素顔でもあった。

「……」
夏菜子は少し息を落ち着かせるとニッコリと微笑みながら、そのコンドームを手にとった。
一枚の薄いゴムを隔てて、夏菜子の、少し紅く染まった、鉄の匂いのする淫らな粘液と
白い液体が確かにそこにあった。
確かに、夏菜子が、初めてのセックスを終えた、証拠だった。

その日から、夏菜子の人生は、たしかに変わっていった。

302 :夏菜子のなつ:2012/11/17(土) 01:54:30.18 ID:Q146Zv0c
お騒がせしました。

今日はここまでにします。いろいろとすみませんでした。
感想でも、叱咤でも、お待ちしています。今度はなるべく近いうちに次を落としたいです。

303 :名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 04:01:10.70 ID:W2/8VI00
302>>夏菜子のなつさん
戻ってきてくれてありがとう。怒涛の投下大感激です。何回も読み返しました。
「その日から、夏菜子の人生は、たしかに変わっていった。」ますます展開に期待させるフレーズです。
どんどん盛り上げてください。待ってます。

304 :名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 05:29:16.95 ID:HrrZMq4F
>>302
うはあ、お待ちしておりました。
個人的に堕落系での「そっか、お母さんも…じゃあ私も仕方ないよね」が大好物なので
ものすごく…キました。

文字化けの件は最近あちこちの板でコードの仕様が変更になったせいなのでお気になさらずに。
次もまた楽しみにしています。

305 :名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 23:02:34.74 ID:X2GQonID
美人で元来性格がいい優等生が堕落しても、「白馬の王子様」の如く、
助けようとする奴がいてもよさそうなんだが

306 :名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 00:15:00.15 ID:B+OV2G0Z
このスレの趣旨から言ってそういう奴を出した上で話をまとめるのは難しそうだし
言ってもせん無きことなんじゃね

307 :初雪:2012/11/18(日) 20:10:59.90 ID:h0GWnUC/
前から温めていた自分的には好きな要素満載な作品を出したいと思います。
需要がなければ今回で終了にします。(このスレで大丈夫と思いますが、スレ違いなら退場します)

私はしおり、高校2年の普通に進学校に通う地味な女の子。再来年の受験に向けて毎日学校と予備校の補習に通っています。

いつものように予備校に向かう夕方、横断歩道で車にはねられた。
信号は青だったはず、前からも女子高生が近づいていたから・・・

「わっ、  痛い  重い」

車にはねられた瞬間はわからなかったが、私の体の上に誰かがいる。

「痛い!重いよ!!どいてよ!」
「ごめんなさい、でも何で??」

「大丈夫ですか?」「ピーポーピーポー・・・」救急車の近づく音・・・

気づくと病院のベッド上だった。知らないおばさんが「しおり、大丈夫?」と言っている。
ありえないことが起こった。交通事故に遭ったとき、一緒にはねられたしおりと私は入れ変わってしまった。
私は千秋、今時のギャル高校生。勉強も適当、男には目が無い、イケメン食いの女の子。
二人の話から、体と心が入れ替わったことが精密検査でわかったものの、治療の方法が無いと言われ、二人とも退院させられた。

「どうするんだよ!」「こんな格好じゃ待ちも歩けないよ!」しおりの体の千秋が言った。
「私こそ、こんな派手な格好じゃ学校に行けない!」優等生だったしおりが、千秋のミニスカ茶髪のギャル高校生の格好で言った。
「とりあえず、入れ替わったままお互いに誤魔化すしかないだろ!」
二人は学校のこと、友人関係、家族関係、必要な情報を共有した。

こうしてお互いの家に3日ぶりに帰った。

こんな感じで優等生のしおりが、体はギャルの千秋に、ギャルの千秋が優等生のしおりの体を手に入れたのでした。
お互いの体の違いとの葛藤、肉体と精神の葛藤から、エロや堕落が加速します。そんな感じで需要ありますか?

308 :初雪:2012/11/18(日) 20:45:36.12 ID:h0GWnUC/
翌日から千秋の体のしおりは学校に行った。今までの千秋なら学校には行かないはずだが、まじめなしおりの性格ではズル休みは許さなかった。
「この制服着るの?スカート短いし、この下着も小さくて見えちゃうよ!」鏡に向かってそう言いながら着替えた。
「髪の毛はどうするんだろう?」今までお化粧したことの無いしおりは途方に暮れていた。

一方、千秋はベッドで寝たままだった。母の呼び声にには体調が悪いからと言いながら、携帯を弄っていた。
するとそこにしおりからの電話だった。
「学校遅れそうなんだけど、制服恥ずかしいし、お化粧も出来ないよ。どうしよう??」
「学校ぐらい休んじゃいな!今から行くから待ってろよ!」真面目なしおりがギャル言葉で千秋に命令した。

しおりは千秋にメイクや着こなしを教えた。そのしおりの制服の着こなしも千秋のようにギャル風になっていた。
「千秋、やめて!そんな格好で学校に行くのは、しおりじゃないもん!」
「お互いにお互いになりきって、元に戻れる日を待つんじゃなかったの?約束違反だよ!」涙目で千秋が言った。
「わかったよ、しおりのように振舞うから心配するなって!」そう言いながら心はギャルのしおりは下を出して笑っていた。

これから真面目なしおりはギャルの千秋の体に逆らえず、だんだんギャルになって行きます。
一方真面目なしおりの体の千秋は、真面目なしおりの体を使ってやりたい放題、初体験=援助交際から、清楚な雰囲気とは逆なギャルの道に引き込んでいきます。
こんな堕落の仕方はありですか?

309 :名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 21:02:12.62 ID:YC/iwAK/
勿論アリ!!
戻るという選択肢も大有りだな

310 :夏菜子のなつ:2012/11/18(日) 23:32:09.28 ID:mLQAPYwh
「夏菜子のなつ」作者です

多少ネタバレになるのですが、「夏菜子のなつ」は前スレのプロローグ、
夏菜子のAVデビューに直接つながる話にはなりません。

でも、そこに至るまでの大きないち過程って感じなんです

>>304さん、ありがとうございました。
夏菜子の母親の扱いは最も悩むところで・・・でも肯定的な意見をくださったおかげで
随分やりやすくなりました。


これから、楽しみにしていてください。
長くて敬遠してた方も、ぜひ、読んでみてください。

311 :名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 00:22:41.22 ID:ouUKuBhe
どちらの作者さんも乙乙。
スレ違いでさえなければ需要とか受けとかは特に気にせず、
自分が書きたいことを好きなように書くのが一番だと思うよ。
それが結果的には一番エロくなるもんだし。

312 :名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 11:02:36.64 ID:gAmbhv9f
しおりというと隣の席の少女を思い出した
続きこないかなー

中身が変わらずに外見がケバ化するのも興奮する

313 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:01:10.27 ID:zHZRjVLn
どうもこんにちは

夏菜子のなつ、鋭意制作中ですが、
どうもまた規制がかかるようです

また会う日までさようなら

314 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:30:17.92 ID:zHZRjVLn
「夏菜子。明日からは浴衣の他に着やすい服を一着持ってくるといいぞ」
「そうですね。たしかに、もう一回浴衣着るのは面倒かなあ」
シャーッという音が流れる守谷のシャワールーム。初体験の汗と汚れを守谷の手で流してもらっていた夏菜子。
「それとも、サラシと股引きにするか?」

「それもいいかなぁ……似合うかどうか……
あぁっ♡もう、守谷さんもう元気になっちゃったんですか?」
夏菜子の後ろからカラダを洗う守谷が、「おとめのしるし」を洗い流そうと、
さっきオトナになった女の子の部分をくにゅっといじくる。

「ふふ、いやらしい女め。夏菜子はやっぱり淫らな女だな」
「んもう……いじわるぅ……」
再び大きくなった肉棒が夏菜子のヒップに当たる。

「ちょっと湯船に浸かろううか」
「はい」
ざぶん、と音を立てた守谷は背中から湯船に浸かり、両の足を湯船の外へと投げ出した。
「……もぅ……」
夏菜子は開いたスペースに足からゆっくりと入った。目を伏せていたのは、
すっかり勢いを取り戻した肉棒が顔の真正面にあったからだ。

「なめちゃいますよ。こんなところにあったら……」
自らエッチな事をいう時、夏菜子はすこし目がうつろになる。とろんとする。その表情は、母、菜津子と瓜二つだった。
「ああ、手は使わずに、口だけでやってみろ」
「口だけ……ですかぁ♡」
ちゅぽ、ちゅぽ、と音を立てて、夏菜子は亀頭の先を咥えてしゃぶった。
「やっぱり、お母さんそっくりだな。その淫乱ぶりは」

315 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:38:25.93 ID:zHZRjVLn
「……母って……」
「うん?」
「母も、守谷さんとこんなことをしたんです……か?」
「なんとなく、気がついてはいたんだろ?」
しばしの沈黙のあと、夏菜子はこくりと頷く。
「この会に参加させる男は、口が固い奴をえらんでるから、噂以上のものは立たないけどな。
友梨もおそらくそのことは知らないだろう。年がちょっと離れてれば、
誰がこの会に参加していたかなんて、知る必要もないことさ」

守谷の言葉は、夏菜子と、その母、菜津子の矜持に彼なりに気を使ったものだった。

「そ、そうです……か」
「まあ、お母さんはちょっと特別だったがな。お父さんに嫁入りして生まれた夏菜子と違って、
紛れも無い湖の街の名門、柴崎家の娘だったし、当時は今よりも景気が良くて、
こっちも気を使ってた。ようするに、彼女はこの町ではお姫様だったのさ。
夏菜子のお父さんと結婚するまでね」

「……そうだったんですか……」
夏菜子の口が止まっていた。心の中に固く留めて表に出さないように心がけていた幾つかの疑問が
一瞬に氷解し、複雑な気持ちが胸を締め付けた。お姫様、という婉曲的な表現に込められた意味は、
ほんの数秒の間に夏菜子の心のなかで何度も否定され、そして同じ回数だけ肯定された。
端的に言って、母も若いころこの「宴」と呼ばれる集まりに参加し、
そこでみんなに弄ばれていたということである。そしてそのことをどうにか頭の中で認めた時、
最初に湧き上がった感情は「同情」だった。
この夏祭りに、母が若いころどんな気持ちで参加していたのかが、分かるような気がした。

優等生で美少女でお嬢様と三拍子揃っていたのは母、菜津子も同じだったからだった。
外向けには、周りの目が信じる「石田夏菜子」像を、
母の場合は「柴崎菜津子」像を自然に演じ続けなければならない。
自分だけの問題ではなく、父親や母親、そして家の体面もある。そのことを夏菜子はよくわかっていた。
よくしつけられ、教えこまれていた。
美少女に生まれついてしまった為に、男をあしらうことも、無言のうちに求められ、
いつの間にかその技術が身についていた。絵に描いたような美少女で優等生で清楚なお嬢様はそうして育った。
そんな中で、1か月あまり、日常から開放されることが続く夏休みに、
誰かが「そんなに、頑張らなくていいんだよ」と優しく諭してくれたら、はじけようといってくれたら。
東京で女子大生をしていた母が、この故郷の街で、緊張感から解き放たれたら……

316 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:39:57.54 ID:zHZRjVLn
この街に帰ってきてからの数日間、夢のなかにいるような時間だった。
きっと、母もこんな気持ちで、祭りに参加していたのだろう。
守谷が選んだ「お姫様のようだった」という言葉は、雄弁に、夏祭りの間、
母が奔放に遊び回っていたことを物語っていた。今日までの、そしてこれからの、夏菜子のように。

「まあ、お母さんの場合は、結婚した後もお姫様がやめられなかったみたいだけどな」
「えっ?」
口うるさかった母に親近感を覚えた夏菜子の気持ちは、この一言で動揺する。

「……どういう、ことですか」
いつの間にか、守谷の肉棒はおさまっていた。足をゆっくりと湯船にいれると、
口が滑ったことに気づいたようで、気まずそうにあさっての方向を見ながら、話し続けた。

「ふふふ、まあ、そこらへんはいいじゃないか。夏菜子が菜津子さんの淫乱な血を継承してることは事実なんだからな」
「あぁ……もりやさん……だめ……隠さないでおしえてください……」

瞬時に、夏菜子の中に、驚きと、母、菜津子への嫌悪とそしてその他にも、
なにかモヤモヤした感情が湧き上がった。
「仕方ないな」
守谷は湯船を立ち、脱衣場へ向かった。夏菜子が後を追う。
「守谷さん、どういうことなんですか?結婚した後も……お姫様をやめられなかったって……」

317 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:41:26.77 ID:zHZRjVLn
「それはつまり、そういうことさ」
バスタオルで身体をふきながら、守谷が答える。
「夏菜子も使え」
夏菜子にもバスタオルを手渡すと、壁の扇風機のスイッチをつけた。
「……そんな……ひどい……」
かつて、祖母と伯父が、自分の「夏菜子」という名前について教えてくれたことがあった。
東京から赴任してきたこの街で見つけた菜津子という美しい女性に、父は本当にベタぼれだったと。
だから、菜津子という名前の形をなるべく崩さずに、菜津子のように育って欲しいという願いを込めて、
「夏菜子」という名を与えられたと。

それから18年、父は常に母を愛し続けてきた。誕生日も、結婚記念日も、
いや、むしろ毎月の誕生日に花束を送ったり、指輪を贈ったりしていたのを夏菜子もその目で見ていた。
子の目から見ても、身体が痒くなるようないじらしい父の母への愛情……
それは夏菜子が物心ついてからも変わることがなかった。

「いつまで、ですか?」
「さあ……さぁって、少なくともここにいるうちは多少はな……」
「……」
ショックだった。そういえば、中学校2年生の時にこの街に帰ってきた時も、
母は祭りが終わって帰ってくる夏菜子よりも帰りが遅いことがあった。妙にさっぱりとしたその時の表情が、
不思議ではあったが、外で何をしていたかなど、気にもしなかった。
いや、母を信じて気にしないことにしていたといったほうが適切だろう。

318 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:45:35.18 ID:zHZRjVLn
「母は……あたしたち家族を裏切り続けていたんですね……」
バスタオルをかぶって、夏菜子がポツリと呟いた。思い当たることは、
いくつもあったから多分守谷の言うことは本当だろう。

これまで口うるさい母の言うとおり、勉強をし、習い事のピアノや習字、お花をこなし、
清楚なお嬢様として振舞ってきた自分が完全な道化にすぎないことがショックであった。
いや、淫らな女の本章をお嬢様という鎧で隠すためにははは夏菜子を教育したのだろうか……
様々な思いが巡った。そう、裏切られたという感情は本当はどうでもよくて、
自分が本当はそれほどまでに淫らな母の血を受け継いでいるということのもつ、深く、多様な意味に
動揺していたのだ。

「父が、かわいそうです……」
口をついてでた母への怒り……本当は、父のことなど、どうでも良かった。
昨日まで、優等生という檻の中に押さえ込んでいた本当の自分、エッチな、淫乱な自分が、
「祭りモード」で金髪のギャルと化したときから、女体の奥底で騒ぎ出してきて、
もはや夏菜子そのものになってしまっているのだ。本当の夏菜子を、引き出してしまったのだ。
第一、こんなことをしている時点で、程度の差こそあれど、夏菜子も、今日まで大切に育ててくれた
父を裏切っていることに変わりはないのだから。

「そう、思うなら、もう帰るか?」
「いえ……帰りません」
夏菜子は首を横に振った。
「じゃあ、どうするんだ?」
守谷は、自らの失言を悔いてはいたが、
そのことで夏菜子がへそを曲げるようなことが無さそうだと分かると、一転、強気に出た。
「あ、あたしも……お姫様になれますか?」

319 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:49:24.00 ID:zHZRjVLn
「えっ?」
「負けたくないんです……ママに……女として……」
「わかった、それだけ聞ければ充分だ」

真顔でそんなことを呟いた夏菜子の言葉は、短かったが、衝撃的な事実を前に、
変わらぬ強い決意がしっかりと伝わってくるものだった。
「次の相手を探しに行こうな」
守谷の言葉に、こくり、こくりと頷く、夏菜子だった。シャワーを浴びて、
綺麗な金髪のポニーテールと編み目を全て解き、リボンを外した。
暴発しそうな欲望を、胸にとどめておくだけで、精一杯だった。

お嬢様としての自分を失うことへの恐怖がないわけではない。
だが、それもこの夏の間だけのことだ。今だけは、この快楽と欲望に身を委ねるしか、選択しがなかった。

守谷はといえば、夏菜子を今まで優等生でお嬢様たらしめていた意志の強さと、
眼の奥に宿る引きこまれそうな深い欲望に恐怖すら感じていた。
そして、母親の菜津子が若かった頃よりもはるかに美しく、
はるかに淫らなこの少女の素質を呼び覚ましてしまったことに気づいて、そのことに興奮するのだった。

「ああ、守谷さん、途中でしたね……」
「ふふ、次の相手におさめてもらうさ」
反り返るほどに店を向いた逸物をじいっと見つめて物欲しそうな顔のまま、
可愛い声でとんでもないことを口走る淫らな美少女に、守谷は精一杯の意地を見せることしかできなかった。

「じゃ、あたしも、次の相手探します」
本当は、目の前の守谷ともっと愛しあいたかった。もっと、いろんなことを教えて欲しかった。
もっと、色々と弄って欲しかった。そして、何より……女として、母に負けたくなかった。

だが、ついさっき、はっきりと口にした「誓いの言葉」が二人を縛っていた。「宴」の元締めである守谷と、容易にルールを破ることを思いつきもしない真面目な夏菜子。
客観的に見れば、遊び人風の30後半の男と、小悪魔そのもののギャルが
シャワーと湯船で向い合っているこの光景には似つかわしくない、純情な空気が二人の間に流れていた。

320 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:50:44.24 ID:zHZRjVLn
そう、今の自分は昨日までの自分とは違う。今の自分は、男を漁って、やりまくる、小悪魔ギャルなんだ……夏菜子はこの夜初めて、客観的に自分を見た。
じれったい空気を打ち破って好きなように守谷と求め合うコトよりも、もっともっと刺激的で淫らな行為に、身を投じる覚悟を決めると、シャワーの温度を下げて、気合を入れた。

「ああー、誰もいないみたいですね。誰かヤッてたら混ざっちゃおうかと思ったのにぃ」
浴衣を着直すのがめんどうだったのか、バスタオル一枚で風呂場から出て、下の居酒屋の様子をうかがった夏菜子が、人の気配がないことを残念そうに言った。

ちょこまかと動きまわるさまは、夏菜子がまだ母の件で動揺を隠せないことを示していた。
無理もないことだった。いかに口では平気を装っても、
母親が、少なくとも夏菜子が14歳の時までは、家族を裏切り続けていたという衝撃的な事実は
そう簡単に処理できるものではないのだろう。

「まあ、落ち着きなさい。今にみんな下にくるさ」
守谷はスマートフォンをいじっていた。
「えっ?そうなんですか?」
「うん、だから、まず浴衣を着なさい」
「はい……」
夏菜子は、さっき自分が処女を失った部屋で、数限りなく恥ずかしい言葉を言わされた部屋で、
さっきまで来ていた浴衣を着直す。

「パンツはく必要はないぞ。どうせすぐ脱ぐんだからな」
「いやぁん♡かえしてくださぁい♡」

321 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 07:59:59.83 ID:zHZRjVLn
夏菜子は、自分がまだ処女だった頃の愛液をすったパンツを守谷から取り返すと、
少しひんやりとするそのパンツを履き、ブラを付けて、そして器用に浴衣を着て、
帯をあっという間に結んだ。そのたおやかなさまは、美しい日本女性の姿と呼ぶのがふさわしく、
金髪ギャルメークの今の夏菜子の姿とはアンバランスなものだった。

一度解いた髪を今度は簡単に結んで、巾着袋から真新しいアイライナーと小さな鏡を取り出して、
慣れない手つきで涙と汗が洗い流した目元を整え始めた。
守谷は、どうせセックスするだけだと、夏菜子を止めようとしたが、
その振る舞いは気持ちを落ち着けるためだったのだろう。

そして、ていねいにていねいにまぶたを整えていく彼女の周りには、
充実した、緊張感のある空気が漂っていた。

何日か前、夏菜子について和宏がいっていた「オーラが違うんですよ、オーラが」
という言葉の意味を知った。

清楚なお嬢様は、金髪のギャルになっても、変わらぬ清らかなオーラを放ち続けていた。

守谷の意識の中で、金髪とギャルメークが下品で緩いイメージなのは、
普通にしていたのでは目元が貧相だったり肌にきめ細かさがなかったり、
体型が男の欲望をそそるものではなかったり、
男に相手にされないような女たちがなんとか目立とうとして、かえって深みに嵌っていく、
そのようなものであった。

要するに、ギャルというのは自ら下賤の女であることを認めた女のことだった

しかし、夏菜子は違った。夏菜子のような何から何まで一級の素材ならば、その清楚さを妖艶さに変えるが、
美少女であることにすこしの変化も与えないのだ。
守谷の目に、今の夏菜子は、見たこともない、怪物のように写った

322 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 08:04:17.23 ID:zHZRjVLn
友梨がよく言っている「ギャルは一日にしてならず」という言葉が頭に浮かんだ。
その言葉は確かにそのとおりなのだろう。ぎこちない手つきで今度はマスカラを塗りだした夏菜子は、
しゃがれ声で話す言葉も下品なギャルとは全く違う生き物としか言いようがない。
夏菜子が彼女たちと同じ生き物になるには長い時間がかかるだろう。いや、同じ生き物にはなれないのかもしrない。
だから、この夏休みの一瞬だけ、ギャルの真似事をしていると考えるほうが普通だし、
夏菜子の選択としても賢いことではあった。

何より、優等生でお嬢様で美少女であることこそが、「一日にしてなら」ないどころか、
神に選ばれたものしか与えられない素養なのだと思った。
守谷のような、田舎の町の居酒屋の3代目には最も縁の遠い存在だった。

ギャルメークと金髪で一瞬にして守谷の守備範囲に入ってきた夏菜子は、
その実、小学生の頃となにも変わらない。小学校5年生の夏菜子に守谷が手を出せなかったのは、
夏菜子が幼すぎるからでも、守谷がロリコンでないからでも、犯罪を怖がったからでもない。
手を出し難い、汚したくない存在だったからだ。そして、夏菜子は金髪ギャルメークになっても、
今でも優等生で、お嬢様で、美少女のままなのだ。

「夏菜子、携帯もってるか?」
「あ、ありますよ。携帯くらい」
夏菜子は、お嬢様だから携帯も持っていないと思われたと早合点して少し怒った口調だったのだが、
その意味は守谷には伝わらなかった。
「じゃあ、番号とアドレス交換しようぜ。それと、みんなのもやるよ」
「あ、はい……そ、そうですね」

323 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 08:07:27.71 ID:zHZRjVLn
慌てるように二つ折りの携帯を巾着袋の中から取り出し、電話帳を開こうとするが、
この1年あまりアドレスを交換するような新しい友だちもできていなかったので、
どこをいじればいいのかよく分からなかった。

「いいよ、貸してみろ」
「あっ、えっと……はいっ」
夏菜子は頭を下げて、名刺でも渡すかのように両手で携帯を差し出した。

「ほら、今赤外線で送るから、ちょっと待ってろよ」
「みんなの、ですか?」
「ああ、みんなな。それから、夏菜子の番号とアドレスもみんなに教えるけど、いいよな?」

「あ、はい……も、もちろんです」
夏菜子の心のなかで再びあのドキドキが蘇ってきた。この街に帰ってから、
常にふんわりと宙に浮いたような感覚があったが、母の話を聞かされ、
そのことを考えながらメークを直していた時にはそんな宙に浮いたような感覚もどこかへ行ってしまっていた。
「よし、確認してくれ」
「はい、わかりました」
夏菜子は、赤外線が夏菜子の携帯にも運んだ、「会合」の参加者の番号とアドレスを見ながら、
ひとりひとりの顔を思い浮かべていた。男の子たち一人ひとりが、
これから夏菜子がエッチな事をする相手であり、女の子たちは、夏菜子の同類なのであった。
まだ不思議で、現実感のない事実だった。

「これで、昼間でもセックスし放題だな」
「な、なにをいうんですか!」
図星だった。守谷の言葉は夏菜子の頭の中を一言で整理した。
そんなに都合よく男の子たちが夏菜子に付き合ってくれるかどうかは別として、
そんな妄想を抱いていたことを、言い当てられた。顔を真っ赤にして否定しても、
もう、そんなことに意味が無いほど乱れてしまったことをいまさらのように思い出す。

「ふふふ、どうやらぼちぼちこっちに向かってるようだな。夏菜子、良かったな」

324 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 08:10:27.24 ID:zHZRjVLn
男の子たちの名前と番号とアドレスの一覧は、夏菜子にとって、この上ない玩具だった。
母、菜津子が夏菜子と同じ年だった頃には、まだありえなかったこの道具は、
淫らな夏菜子がその本章をむき出しにするための、最強の道具だった。
夏菜子は、菜津子に一糸報いた気がした。

「そ、そんなこと……」
あくまで戸惑いを見せながら、本音を隠して答える。
「まあ、無理しない程度に楽しんでくれ。それから……」
「はい?」

「夏祭りが終わるまでに、また俺ともしような」
「……」
口を半開きにして、呆けている夏菜子に、さすがにいいすぎたとおもったのだろうか
「いやか?」
恐る恐る重ねて守谷が聞く。守谷は、この少女にすっかり心を奪われていた。
犯しながらも犯しているこちらが切なくなるほどの、儚い美しさをたたえた少女。
不釣り合いだが美しさを引き立たせる金髪とギャルメーク……この手にずっと抱きとめて痛かった。
まるで、獅子が子を谷へと突き落とすような心持ちになっていた。

「いいえ、また、いっぱいしましょうね。こんどは、もっとうまく出来るようにがんばります」
にっこりと笑ってそう答えた夏菜子は、息を呑むほどかわいかった。
浴衣姿に戻った夏菜子の腕を掴み、そっと抱き寄せる。夏菜子が目を閉じる。

「また、きっとな」
「きっと、じゃなくて、かならず、ですよ」
せっかくアイラインを引き直した目から、わっと涙があふれると同時に、
守谷の唇が夏菜子の薄い唇に重なった。
今日の今までのことからは考えもつかないほどに優しいキスを2人は交わした。

思わぬ形で、心の片隅でどこか悶々とした初恋に、切ない決着を付けることができた、夏菜子だった。
次の瞬間、居酒屋の扉がガラガラと音を立てて開いた時、夏菜子と守谷、ふたりきりの濃密な時間は終わった。

18年間守り続けた純潔を刺激的な体験で失った夏菜子が、押しつぶされるほどの欲望と快楽に溺れるのは、これからのことだった。

325 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 08:12:00.10 ID:zHZRjVLn
今日の文はこれでおわりです。
規制されたことははっきりでてますので、おそらく何時間後かには書けなくなるでしょう。
それでは、また。感想やご意見、お待ちしてます。

326 :夏菜子のなつ:2012/11/20(火) 19:15:06.31 ID:zHZRjVLn
テスト

327 :名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 21:10:22.60 ID:UXHno7w1
真面目っぽかった子が制服改造したりすると胸キュンしちゃうのってなんだろうな。
セーラー服は胸当てがある方がいい!
だって、胸当て外すと萌える余地があるから!

328 :名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 00:00:33.58 ID:/OitnFCR
個人的に好きなシチュ

※「えっちは結婚するまで絶対にしないから約束!」
やや強引にえっちをする。「もう今回だけだからね!」と怒られる
それでも、数回Hをすると、徐々に彼女も言わなくなってくる。
ファラや騎乗位などもしてくれるようになる。
感じでいる事を恥ずかしいと思わなくなり、えっちが気持ちいいと体が覚える。

数ヵ月後、えっちは毎日するのが当たりまえ。
今の彼女に昔はえっち駄目だと言っていたことをどう思うか聞く。
「なんで、こんな気持ちいい事駄目なんて言ってんだろう。
半年前の私に大馬鹿者っていってやりたいわ!」

329 :名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 00:04:57.05 ID:1dDXrv6n
彼氏「ねぇ、モカ(彼女)のマンコは誰のもの?」
彼女「コウ(彼氏)専用のおまんこ~」

彼氏「ここの穴は誰のもの?」
彼女「アナルもコウの物~」

彼氏「じゃあ、この口マンコは?」
彼女「ここもコウの物!」
彼女「ねぇ、もう我慢できないから、駅のトイレでバックでいかせて~」

彼女の貞操感も崩壊。
ミニスカ・金髪・ピアスなどの外見もビッチに変わり果てる。
こんなかんじの

330 :初雪:2012/11/23(金) 19:53:08.27 ID:+/bjjkUM
308の続きです。
今回は、千秋の体になった真面目なしおりの堕落に焦点を当てます。

「こんな感じかな?」千秋に教えてもらったメイクの仕方で化粧を終えると、鏡に全身を写して見た。
「こんな短いスカート恥ずかしい!」
お母さんに言ってきますと挨拶すると、お母さんも???という感じだった。
いくら見た目はギャル高校生の千秋でも中身は優等生の真面目なしおりだから、言葉遣いや立ち居振る舞いが見た目とミスマッチする。

学校の校門前で、いきなり声を掛けられた。
「千秋!大丈夫?すごい怪我したって聞いてたけど?大丈夫みたいだね?」
「はい、ありがとう。心配掛けたみたいで、ごめんなさい。」
「どうしたのその話し方?千秋、頭大丈夫??」
「実は、事故の後遺症で記憶がないの??」「今までどうしていたか教えて!」
「こりゃ重症だ!!千秋がお嬢様になっちゃった???」

事故のこと、自分のこと、周りの人のこと、いろいろ教えてもらった。
授業は真剣に聞いて、しっかりノートも取った。授業はしおりにしてみれば中学生レベルの簡単なものだった。

「千秋!遊びに行こう!」朝からいろいろ教えてくれたルイが誘ってきた。
「うん、どこに行くの?」
「カラオケ行って、おこずかい稼ぎしたいな?今、金欠でピンチなんだ!千秋は大丈夫?」
財布の中身を見ると千円しかなかった。
「私もお金持ってないわ?どうしよう??」
「大丈夫、オヤジ達から貰えばいいんだから\\\」
ルイに連れられカラオケBOXに入ると、奥のほうの部屋に案内された。

「ふ~、千秋も吸うでしょ?」
ルイは部屋に入るなりタバコを吸い始めると千秋にも勧めてきた。
「私、タバコ吸ったことないし、未成年はタバコだめでしょ!」
「何いってるのよ、千秋の方が私より強いタバコ吸うくせに!!でも今の千秋は優等生のしおりちゃんだったんだ、無理かもね?」
ところが、ルイのタバコの煙に千秋の体が反応してきた。
「私にも頂戴!」
そう言うと千秋はルイのタバコを吸い始めた。
「どうして??私がタバコを吸っているの??」「でもおいしい、千秋の体が欲しがっているのね?」
立て続けに3本吸うと、缶酎ハイにも自然と手が伸びていった。

「やっといつもの千秋だね!」ルイが嬉しそうに言った。
「これが千秋?今の私???」
「千秋!いつものオヤジもうじき来るから、ささっとやって小遣い貰おうよ。」
「ルイ、何するの?」
「いつもの援助交際じゃない、忘れたの??」
「うぇ、何するの援助交際って??まさかSEXするの??」
「本番は千秋がしてよ、あのオヤジ千秋のこと好きみたいだから。」

ルイの手ほどきもあって千秋はいつものようにウリをした。体は正直だった。オヤジのチンポを見ると勝手にフェラを始め、すぐにコンドームを口にして親父のチンポにはめた。
「あっ、いい、気持ちいい...」
オヤジに跨った千秋は自分から腰を振り、1週間ぶりのSEXを堪能していた。

「私、エッチしちゃった_」
「何言ってるのよ!自分から腰振ってたくせに、ハイ、これ千秋の分。」
ルイは2万円を千秋に渡した。
「ありがとう。」「千秋ってすごい子なんだ、でも私が今の千秋なんだ。ギャルの千秋」
しおりは今までの自分と千秋を比較して余りの違いに驚くとともに、うらやましさが溢れてきた。
「どうせなら、千秋を思い切り楽しんじゃおうかな?」黒い欲望がしおりの神経を侵し始めていた。

331 :初雪:2012/11/23(金) 20:53:34.48 ID:+/bjjkUM
一度楽なこと、気持ちいいことを知ったらしおりもただのギャルになるのは早かった。
彼氏からメールが着たら速攻返信して、即デート。家にも帰らず朝までやりっぱなし。
最初は抵抗していたタバコはルイの言う通り、セブンスターしか受け付けなくなった。
露出の高い服装も抵抗無く着こなし、毎日馬鹿ばっかやっていた。
そんな日が続いていた頃、ふと自分の体をした中身はギャルの千秋のことが急に心配になってきた。
さんざん千秋の体で遊びまくっていたにもかかわらず、しおりは自分の体=純潔が心配で仕方が無かった。

「しおり、元気にしてる?」不意に携帯を掛けてみた。
「千秋さん、しおりの生活はもううんざり、早く自分に戻りたいよ!」
電話の向こうのしおりは、一応真面目にやっているようだった。
「明日会おう、学校終わったら駅前のコンビニで。」

翌日、しおりは15:30にはコンビニに来ていた。30分以上待ったところで、さらに髪の毛を明るく金髪にした千秋が来た。
「千秋どうしたの?自分で染めたの?」
「そうよ!ルイと一緒に染めたの。おへそにピアスもしたわ!」
「約束と違うじゃない!!私はしおりの振りして我慢してたのに!」
「私だって千秋らしく振舞っただけじゃない!千秋が真面目に勉強したらおかしいでしょ?」
しおりの千秋は何だか馬鹿にされた感じで、自分の格好のしおりに無性に腹が立った。
「くそ、しおりの奴、私の体を勝手に使って、今に見てなよ!しおりの体で私もいい思いするんだから、ざまあ見ろ!」

その日から、しおりになっている千秋は本性を現し始めた。
「まずは軍資金作りからだよね、しおりは真面目で処女だから高く売れるはずだよね。」一人笑いしながら携帯を弄って出会い系に登録していた。

「しおりちゃんはこういうの初めて?本当に真面目そうだね。しかも有名進学校の制服だし、おじさん嬉しいよ。」
こうしてしおりの体を使って千秋はウリを繰り返した。最初は痛かっただけだったが、4人目ぐらいから感じるようになってきた。
SEXの後でオヤジからタバコを貰い、吸い始めた。真面目な風貌のしおりがタバコを吸うことがオヤジたちにも気に入られた。所謂ギャップ萌えだった。
表面は真面目な不利をしながら、それまで千秋がしていたことをしていた。
ただ、学校の授業だけは全くわからなかった。中間試験も期末試験も散々な成績だった。

「しおりさん、このままでは3年に進級できないわ。事故の後遺症かもしれないけれど、今の学力に合った学校に転校したほうがいいんじゃないかしら?」
年末のあわただしい中、しおりの転校の手続きが取られ、千秋の通う底辺の高校に3学期から通うことになった。

332 :初雪:2012/11/23(金) 20:54:08.88 ID:+/bjjkUM
「千秋、ごめんなさい。わたし馬鹿だから転校することになったの?あなたと同じ学校にね!」
「どうして、それはいや!」
「仕方が無いじゃないの、勉強ついて行けないんだから。これで私もギャル高校生に戻れる。楽しみだわ!」
「やめて!しおりはしおりよ!ギャルにはならないわ。」
「残念でした!もうしおりは処女を卒業し、出会い系でやりまくりのスケベギャルなの!これで見た目もギャルにできるわ。」

「うそ!何時からなの?何人としたの?」
「20人以上かな?あなたよりは少ないと思うけど!」そう言うとかばんからタバコを取り出し火を点けた。
「何時からタバコを?」「しかもセブンスターなんて」
「あら?あなたに言われる筋合いは無いわよね、あなただってさんざん吸ってるくせに、心配ないわ今までは隠れて吸ってたから。でもこれからは堂々と吸ってやるわ。」

二人は別れた。しおりは家に帰る途中で美容院に行き、大胆にイメチェンをした。金髪のカーリーヘアーに返信した彼女は渋谷に行き、大量に洋服を買い込んできた。すべて援助交際で稼いだお金だった。
家に帰ると、両親が驚いた。でも転校の事実がこうさせたとあきらめていた。
これからのしおりは、千秋以上のギャルぶりだった。
千秋も最初は本当の自分であるしおりがこんな風になってしまったことに落胆したけど、2人で楽しくやって行けることに納得し始めていた。

雨の降り出した土曜日、二人で横断歩道を渡っている時、また車が二人を襲った。

「大丈夫?千秋?」
「大丈夫しおり?」
「あれ、元に戻っている」
「でも生活はもう元には戻れないよね、学校も変わっちゃったし、ギャルになっちゃったし・・・」しおりはそう言うと千秋の手を取り歩き出した。

「ありがとう千秋。」


おしまい。

本当はもう少し真面目なしおりがギャル化する過程を書くつもりでしたが、省略してしまいました。
皆さんはその部分妄想を働かして、楽しんでください。

夏菜子のなつさんが帰ってきたので、そちらの続きが気になります。
また新しいネタを考え増す。しばし休養します。

333 :名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 23:47:59.75 ID:f1oK3oEB
初雪さんGJでした
親ネタも期待しています

334 :夏菜子のなつ:2012/11/23(金) 23:57:06.85 ID:/jfzNA9F
初雪さん、おつかれさまです
しばらく寝かせて書きたいことを書き足してみるといいかもしれませんね

私はタバコは使わないつもりですが、お酒や鏡みたいなものはちょっと使い方工夫すると
おもしろいですよ。

この鯖は規制かかってないようなので、近いうちに次を落とそうと思います。

335 :名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 12:52:20.63 ID:05g3SGjM
職人のみなさん乙乙であります

336 :名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 10:09:33.89 ID:lRfbdPdR
ttp://j-tukoudome.at.webry.info/201211/article_2.html
wktkが止まらない

337 :名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 13:11:58.38 ID:Onal7P/L
>>336
立ち絵のビフォーアフターだけで抜けた
俺も大概末期的な人間だ…

338 :名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 21:07:26.38 ID:hc3OUw62
>>336
素晴らしい
あまりにストライクすぎて驚いた

339 :名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 22:35:49.96 ID:ogKFO82o
ケバ化描写はグロテスクなぐらいが好みです

340 :名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 22:56:56.72 ID:sT2go/lF
まあな
でも段階は踏んで欲しいかなぁ

341 :名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 00:52:20.64 ID:H1CmOUBP
ケバ化している様子を細かく描写してくれると嬉しかったり

342 :名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 23:13:27.99 ID:QOl8kQQN
少しずつ外見がケバくなっていくってのは大好きなんだけどなかなかないんだよなあ
なのでそういうのがある闇の声2とか女が全て下品になった日常とかにはちょくちょくお世話になっている

343 :名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 00:49:47.57 ID:mo4t6GVo
>>341-342

同感するよ

344 :名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 01:03:59.57 ID:tZBvrpoz
前スレに可愛い女の子が知らずのうちに金髪にされる話があったな
かなりエグい内容で金髪になっていく様子が細かく書かれていた
ああいった話が読みたいな

345 :名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 23:22:18.76 ID:8RyDidWx
極論を言えば俺の場合、エロシーンがなかったとしても清楚だったり頭がよかったりする女の子が
徐々にケバくなっていったり馬鹿になっていったりするだけでもヌケるんだよなあ

346 :名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 19:07:48.09 ID:fzAHO7gM
前スレ及び現スレで一番、ショック受けたSSは?


俺は>>2->8と前スレの 中井永子だけど

347 :名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 20:04:13.38 ID:KVSuQ4EF
>>2-8はいいね。
前スレはみれないんだけど。保管庫ってこのスレあったけ?

348 :名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 21:50:11.57 ID:ab3H3ddu
場所さえ提供してくれればデータは全部あるぞ<前スレ

349 :名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 19:43:32.06 ID:JSzmVv9G
http://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1286460576/

350 :名無しさん@ピンキー:2012/11/30(金) 16:08:42.30 ID:k3VwDa1K
>>348
おなしゃーす!!

>>347
同意だわw
てかわたぐも氏の作品集あったら500円出すw

351 :名無しさん@ピンキー:2012/11/30(金) 20:30:42.63 ID:h2Rv0dkb
うわああああ、>>2-8の弥生を誰か救ってあげてくれ
かわいそすぎる

352 :名無しさん@ピンキー:2012/12/01(土) 17:21:10.64 ID:tRZbh2rS
ホントこういう同人買いたいんだけど売ってないんだよな

これに限らず文体ものは

353 :初雪:2012/12/01(土) 19:56:50.42 ID:+sS+WNZ/
こんな感じもこのスレでいいのかな?

明菜は高校受験を終え、志望校のK高校(県下有数の進学校)に無事入学した。
GWも過ぎ、クラスの皆とも打ち解けてきた矢先、明菜は今まで経験したことのない体調不良に襲われた。

授業中、急にめまいを覚え、動悸も激しくなり、机に伏せた。とたんに机の上は血の海になった。
クラス中が騒然とする中、担架に乗せられ、救急車で病院に運ばれた。
病名は明らかにされなかったが、血液の病気と言われ、記憶のないまま大量の輸血が行われた。

3日間意識はなかった。高熱と戦い、熱が引くと意識が戻った。

「どうして私がここにいるの?」明菜は付き添っていた両親に聞いた。
「覚えていないの?」
「授業中に気分が悪くなって、それからのことは・・・」明菜は不安そうにお母さんの手を握った。
「もう大丈夫!熱も下がったし、輸血のおかげで命も・・」お母さんは涙ぐんでいた。

それからの回復は目を見張るばかりであった。食欲も旺盛になり、時間があれば教科書に目を通していた。
ただ、高熱が3日も続いた影響からか、記憶力を司る脳の働きに支障が残った。今までのように記憶が残らない。

そしてもう一つ、体が成長を始めた。大量の輸血のせいで体は変化を始めていた。そんなことを知らない明菜は胸のうずきや股間の違和感にどうしていいのかわからなかった。
処女で、性的知識も乏しい明菜は、体の変化と本能的な性欲に戸惑うばかりだった。

「あっ、ここ気持ちいい!うっうん、いい!あ~頭が真っ白になる!!」

股間をすり合わせ、パンツの上からクリトリスの辺りを何度も刺激すると初めて逝った。
「何?これ!いい!あ~ん、もうダメW」もう一つの手で胸を揉みながら、体を大きく反らせると2回目の絶頂に達した。

354 :初雪:2012/12/01(土) 20:26:31.13 ID:+sS+WNZ/
誰もいない真夜中の病室で、明菜は何度もエクスタシーを味わった。生まれて初めての経験だった。
「昨日はどうしたんだろう?最近おっぱいも張ってきて、こすれると痛いし、大きくなってるようなんだけど?薬のせいかな?」
そんなことを感じながらも、劇的な回復した明菜は6月になると退院した。季節は梅雨、衣替えで夏服になっていた。

「おはよう!」
「もう大丈夫なの?」「あんなに大量に下血したのに、どうもないの?」
「輸血で助かったの。生まれ変わったの。」
何気なくクラスメイトに言ったこの言葉が、現実になるとは本人も気づいていなかった。

授業のスピードが速い。先生の言うことが理解できないままその日が終わった。図書館によって復習をしようと教科書を開いても、今までポイントとなる単語や公式、年号が頭に浮かんだのに、今が真っ白のままだった。
「どうしよう!ついていけない。」焦りがあき名をより不安にさせた。家に帰っても勉強は捗らず、胸の張りや、股間のうずきが気になり、集中できないようになっていた。
いつしか鉛筆であそこを刺激し始めた。同時に胸に手を遣ると乳首をつまんだり、押したりしていた。
「どうしてこんなにエッチなことをしたがるんだろう?誰かに触ってほしい。なめてほしい。SEXって気持ちいいのかな?」
この夜も悶々として暮れていった。

翌日、学校に行く途中で明菜は大きくなった胸とブラが合わずに、擦れる感覚が逆に快感に変わり、マンコを濡らしたまま歩くことになった。電車に乗ると初めて痴漢に逢った。
完全にエロモードに入った明菜はされるままだった。途中の駅で痴漢と一緒に降ろされた。恥ずかしさでうつむきながら、腕を引かれその男に従って改札を出るとタクシーに乗せられた。タクシーはラブホテルに横付けされ、男について中に入った。

355 :初雪:2012/12/01(土) 20:46:39.63 ID:+sS+WNZ/
明菜はどうして自分がここにいるのかわからなかった。ただ、快楽への期待と懐かしい思いが体の中にあった。
男がチンポを出すと、明菜は自然とひざまずきおいしそうにしゃぶり初めた。清楚な黒髪の女子高生が朝から痴漢の男のチンポをふぇらしている。あの明菜が、知っている人が見たら腰を抜かすだろう。

明菜自身もなぜそうしているのか、わかっていなかった。ただ、本能的に、気持ちいいことをしたいという欲求だけでしているのだった。
そう、これは大量輸血の副作用、輸血した血が淫蕩な血液であったため、明菜の性格を変えてしまっていたのだった。

「ぷふぁ、おいしい!!早く嵌めて!」とても処女の女子高生が言う言葉ではなかった。でも今の明菜は、ただのヤリマンビッチに成っていたのだ。
よほど性欲の強い血が輸血されたのだろう。人格がまったく変わってしまった明菜は、自分から制服を脱ぐとチンポをマンコに導いた。

「うっ!あ~っ、いい!もっと深く入れて!!」
男が一度出すと、明菜は男のチンポをしゃぶり、2回戦に導いた。とても処女の女子高生のすることではなかった。
2回目が果てると、男は財布から2万円を取り出すと明菜に渡し、そそくさと出て行った。
一人になった明菜はまだ物足りないのか、オナニーをして一人逝った。

まだ自分がどうなったか理解できない明菜が、欲望を満たすためにどんどんエロケバくなって堕落していきます。
近いうちに投下したいと思います。文章力がなくてすみません。

356 :名無しさん@ピンキー:2012/12/01(土) 22:33:01.29 ID:Lr9I0dZl
乙乙
心情移植したら性格や能力が変わったなんて話もあるし、こういうことも本当にあるかもなあ

357 :名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 00:47:48.58 ID:i6aEor+s
いやねーよw
痴漢→ラブホであんあんレベルの性欲とかエロ漫画だけw


まあそれがSSのいいとこなんだがw

358 :名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 09:15:18.11 ID:4/ItV3bX
>>357
リアルめ○らは二次元では厳禁だぜ

359 :名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 12:05:14.38 ID:VFk7G80i
俺は見た目の変化があればエロはいらないんだが

360 :名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 12:23:02.78 ID:Rd9guKVV
ここはエロパロ

361 :初雪:2012/12/02(日) 14:52:23.25 ID:JMgR60c3
初めてSEXをして感じてしまったことが、明菜のその後の生活に大きく影響を与えていった。

学校で授業を受けても、病気の前のように集中もできず、中間試験もかつて取ったこともない点数だった。
一方、性欲は日々高まり、授業中もスカートのポケットから手を入れると、パンツの上からアソコをいじってばかりだった。

「信夫く~ん、数学おしえて。」甘い声でクラス委員で一番頭のいい彼に近づくと、女を武器に迫っていった。
今までしたこともない、ブラウスのボタンをはずし、胸元を大きく開けた状態で寄り添った。
さすがの委員長もあっけなく明菜の色香に惑わされ、トイレでフェラして1回、すぐに屋上で2回交わった。
「明菜さんどうしたの?すごく大人になったみたい。」
「わかんない?ただあの病気のせいで、女に目覚めたのは事実だわ!これからもよろしくね!」
そういうと軽くキスして、教室に戻っていった。
しかし授業には出ずに、早退していった。

渋谷に出ると、明菜は待ち行く女性を観察した。色っぽい女性が次々男たちに声を掛けられるのをしっかり観察していた。
「どうすれば、私も男の人から声を掛けられるのかな?」
109から出てくる女性たちに明菜は声を掛けて、情報を収集した。ショップに入ってコーデネートも教えてもらった。
洋服も化粧品も欲しい物ばかりだった。そんな中で明菜と同じ様なJKを発見して、近づいた。
「ねえ、私明菜、あなたは?」
「私は翔子、東京にあこがれて群馬から家出してきたんだけど、なかなか友達もいないし、泊まるとこも無いからどうしようかと・・」
「私のところに来る?今、女を磨く勉強してるところなの。一緒にいい女になって男達を振り向かしてみない?」
こうして明菜と翔子の女塾が始まったのでした。

(続く)次は未定です。

362 :名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 00:48:22.78 ID:WIn6bHbT
てすと

363 :わたぐも:2012/12/03(月) 00:49:30.85 ID:WIn6bHbT
完全自己満の短編落とします^^;

364 :わたぐも:2012/12/03(月) 00:59:05.94 ID:WIn6bHbT
レベル99(カンスト)
MP999(カンスト)。

--とうとうやった。

これで魔王もなにも怖いものなし。
このままいっきにダンジョン攻略してやる!



現れる強敵達が自らのたった一撃の魔法で倒れていく。
魔王にたどり着くまでの魔法使用制限も気にしなくていい。
ほぼ無尽蔵に彼女に宿るMP。


このとき彼女は魔王討伐を確信していた。

365 :わたぐも:2012/12/03(月) 01:10:34.49 ID:WIn6bHbT
だがこうした光景・体験はしだいに彼女から注意力・集中力を奪っていった。





ーー慢心。

彼女の前に現れたのはこれまで戦った敵よりも階級としては低いゴブリン達だった。
彼女は退屈そうな表情を浮かべると上級火炎魔法「龍の巣」を放った。


炎が消えるころそこには多くのゴブリンたちが白目をむいて横たわっていた。
彼女は気にすることなくその場を去ろうとした。



が、そのとき不意に自らの首にちくりとした感覚が襲った。
その瞬間、みるみる目の前の景色がゆがみ、彼女はその場に倒れた。

366 :わたぐも:2012/12/03(月) 01:22:30.96 ID:WIn6bHbT
次に目が覚めたとき、彼女は鎧や衣類を剥がれた状態で吊り下げられていた。



そしてもうひとつの異変。

それは彼女の全身に彫刻のような模様。

「油断したな。もうお前が魔王さまにたどり着くことはない。」

「!? なにをふざけたことを・・・! これでもくらえ!!」
彼女は再び「龍の巣」を発動させようとした。


が、その瞬間彼女の全身に施された模様が激しく光ったかと思うと信じられないような
強い刺激が走り抜けた。
早すぎてそれが痛いものなのかどうかすら判断ができなかった。
しかし確実なのは「龍の巣」が発動しなかったという事実。

367 :わたぐも:2012/12/03(月) 01:31:13.88 ID:WIn6bHbT
「??」

理解できなかった。


対抗するように次は更なる上級魔法「神の逆鱗」を発動させようとする。


しかし先ほどより強い光を放ったかと思うと今度は更なる強い刺激が彼女を襲った。
そのあまりの強さに一瞬気を失い、次に彼女が目を開けたとき、股からは尿が伝っていた。

「なんとなく理解したか? そう。お前は魔法を封じ込められたのだよ。
 そしてもうひとつ貴様に答えをくれてやろう。」

「貴様に流れた刺激の正体だ。」


そういうと彼女の身体に仕上げとばかりに模様を付け加えた。

368 :わたぐも:2012/12/03(月) 01:40:00.09 ID:WIn6bHbT
(罠だとしても、これしか私には方法がない・・・)
彼女は再び神の逆鱗を唱えた。




その瞬間。再び先ほどの刺激が流れる。


ーーーーというよりとどまった。
そしてその刺激が「快楽」の種類のものであることを確信した。



「ぐぎぎぎぎ・・・・」


ーーー快楽が退かない。
ーーー達することもできない。

369 :わたぐも:2012/12/03(月) 01:59:47.63 ID:WIn6bHbT
「ほら・・・苦しいだろ?」
「もう少し魔力をつぎ込めば達することができるかも知れんぞ?ww」




わらにもすがる思いで魔力をつぎこむ。


だがそれはもちろん罠。
快楽がさらに溜まっただけだった。

「ひ・・ひぃぃぃぃ!!!!」




「抜け出そうとするからしんどいんだ。」
「ふひぃ!?」
「冒険漬けのお前は今までこの感覚を知らなかった。だから怯えているのだ。」
「この感覚は「きもちいい」だ。」
「きもち・・・いい?」
「そう。そしてお前が今爆発させたい何か。それが「イク」という状態。」
「い・・・イク?・・・・い・・イキたい!イキたいですぅ!!!!!」

「いいぞ。もうひとつ。その「イク」とき、溜めれば溜めるだけその気持ちよさ
は増幅する。・・・どういうことかわかるな?」

370 :わたぐも:2012/12/03(月) 02:09:53.25 ID:WIn6bHbT
「はあ・・・はあはぁ・・・」
荒い息遣いが沈黙に響き渡った後


「あああああああああ龍の巣!!神の逆鱗!!!風剣林!!!!くりすたるれいんんんん!!!!!!!!!!!!」





理性が吹き飛びもう自分を保てない世界が訪れる。




しばらくの放置。





ゴブリンは彼女の叫びを満喫すると。



開放の呪文を唱えた。

371 :わたぐも:2012/12/03(月) 02:31:07.28 ID:WIn6bHbT
数ヵ月後。

そこにはイキ狂い、すっかり従順なペットに成り下がった彼女の姿があった。
立つこともできず首輪につながる鎖で引きずられその白く豊満な肉体は泥まみれだった。
「豊満さ」も数ヶ月前とは違う。
1日五食を強要された身体は背中にまで肉がつき、もうぼうけんしゃのそれではなかった。


有り余るMPももはや彼女にとっては最高のおもちゃでしかなかった。
魔法の大半を忘れ、快楽を作り出すことにのみ没頭した。


「ほらもっと溜めろ!!! きもちよくなりてーんだろ?w」


「は・・はいぃぃぃ!! 」







こうして彼女の旅は終わった。

372 :名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 19:36:26.19 ID:iMubIUqT

一瞬前回のネトゲ廃人に堕落したあの子がやっているゲームかと思ったぜw

373 :名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 12:54:36.07 ID:89yTg3O1
>>361
初雪さん
>明菜と翔子の女塾
というのがすご気に気なるのですが、
どんな物になるのか?
彼女たち二人以外の女の子達が増えて行くのか?
考えるとワクワクする設定なので、よろしければこの作品の続きである女塾物語をお願いします。

374 :名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 17:33:42.64 ID:EB2hmSvp
>>371
全俺がぬいた。

乙!!

375 :名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 19:52:39.43 ID:ECqh8O4D
乙乙!
堕落ってのはいろいろ幅があっていいね

376 :わたぐも:2012/12/07(金) 22:02:28.29 ID:7ul0LOHL
今から書くSSは時系列が若干ややこしいかもしれません。

377 :わたぐも:2012/12/07(金) 22:31:32.00 ID:7ul0LOHL
~1.本当の未来~
ヴァンパイア軍が戦争を仕掛けて1年。
聖十字軍は神の力を借りたリーダーセフィリアの指揮の元、とうとうヴァンパイア軍
を追い詰めた。

ヴァンパイア軍は聖十字軍の兵達に快楽を刷り込み自らの兵とする方法でその勢力を
伸ばした。だがセフィリアの操る神の力はその勢いに勝る圧倒的な力であった。


「く・・・第4部隊までもやられたか・・・」
闇のそこでヴァンパイア軍の女首領であるレイシアは舌打ちする。
その青白く妖艶なカラダには元聖十字軍の幹部達が絡みつく。

そこへ魔法研究部の部下が現れた。
「レイシア様、朗報でございます。」
「・・・!? 完成したのか!?」
「・・はい。」

それを聞いた瞬間、レイシアの眉間のしわは無くなり妖艶な笑いが戻る。

「よくやった!」
絡む男達に目をやる。
「もう一度聞いておく。神の力を操るには一片の曇りもない心が必要である。そうだな?」

「はいぃぃ・・・そのとおりでございますぅ・・」
「・・・よし。」

378 :わたぐも:2012/12/07(金) 22:58:13.10 ID:7ul0LOHL
~2.侵食される過去~
レイシアが魔法によって降り立ったのは神学校に通う14歳になるセフィリアの過去。


そしてその3ヵ月後、みごとにその目的を達成する。


カランカラン・・・
真昼間、眠る風俗街の一角で光の差さない地下の扉が開く。
開けたのは神学校の制服を身にまとうセフィリア。だがその目には黒い光が灯っていた。

「また学校をさぼってきたのかえ?」
「・・・はい・・。  ・・おねえさま・・」

「ふふ・・・『悪い娘』じゃ・・・」

悪い娘。そう。これがレイシアの目的。
神の力は最も汚れ無き力。よって一度でもその心に闇を許したときどれほど改心しようと
二度とその力を借りることはできなくなる。

(これでわしの勝ちじゃ・・・)

心の中で冷たく笑った。

379 :名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 22:59:15.72 ID:tDJVLtWe
とても楽しみな書き出しだ…
明日の夜まで見られないのが残念だが続きを楽しみにしてるよ

380 :わたぐも:2012/12/07(金) 23:08:44.16 ID:7ul0LOHL
レイシアは薄くその妖艶なカラダを包む衣装から自らの片乳をさらけ出す。
異性・同性かかわらず釘付けになるあまりにも淫乱なそのカラダ。

セフィリアも例外ではない。


「あ・・あ・・・」
無意識に足が進む。
もうセフィリアにはその胸、乳房しか見えていなかった。

未来で最大の敵となっていた相手の目の前までくると




本能のままその乳房にむしゃぶりついた。

381 :わたぐも:2012/12/07(金) 23:22:09.85 ID:7ul0LOHL
顔をうずめ、乳首を口に含める。
甘噛みをし、舌で転がす。


ピチャ・・・ピチャ・・くちゅ・・くちゅ・・・


本能のまま。


レイシアのカラダから香る甘ったるい匂い。
セフィリアはその匂いを逃すことすらもったいないと感じる。
大きく吸い込む。

そして肺いっぱいに吸い込まれたその香りはさらに彼女の心をレイシアに溺れさせた。


「おねえさま・・・おねえさまぁ・・・・」

382 :わたぐも:2012/12/07(金) 23:41:28.45 ID:7ul0LOHL
セフィリアは知らない。

次第にはだけていくそのカラダが3ヶ月前にくらべ確実に青白くなっていることに。


セフィリアは知らない。
本来自分が未来で神の力を操り目の前の女と敵対していたことに。

闇を知った3ヶ月前から彼女は神学校で落ちこぼれた。
目を見張るような強さを誇った攻撃魔法も今やひのこを発生させる程度が限界。
日に日にその成績を落としていた。

こんなできぞこないの自分が神の力を操るなど今の彼女には考え付かないことだった。

ましてこんなにも愛しいおねえさまが敵であるはずがない。
なぜ攻撃光魔法が必要なのかもわからない。校長をはじめとする一部の知識人たちが予期する
20年後の戦争などただの究極悲観論にすぎないに決まっている。



彼女は目の前の快楽にふけた。

383 :わたぐも:2012/12/08(土) 00:11:53.72 ID:ddrxSC5s
~3.操作された未来(エピローグ)~
本来セフィリアが聖十字軍を率いヴァンパイア軍を圧倒していた同じ時期。




---彼女の姿はうごめく闇の中にあった。

青白い背中。悪意に満ちた黄色い目。禍々しいタトゥの入った妖艶なカラダ。
レイシアを髣髴させるその容姿はほんのわずかな光の進入をも許さない。



セフィリアのカラダに屈強なカラダを埋めるのは聖十字軍最終防衛部隊・隊長。
「ふふふ・・ 聖十字軍でここまでがんばってきたってことは・・・女を知らないってことよね・・」
「ほら・・・もっと溺れなさい・・・」


その腰の振りをさらに激しくする。



「ふひいぃぃぃぃーーー!!!!」




数日後、この男はヴァンパイア軍の優秀な戦士として戦場に戻り元同僚達を次々と殺めることになる。





この一ヵ月後、聖十字軍は完全に敗北した。
神の力を操るものがいない聖十字軍の屈服はあまりにもあっけないものだった。
有能な戦士達は闇に取り込まれ、残った兵は抵抗むなしく散っていった。

384 :わたぐも:2012/12/08(土) 00:14:49.00 ID:ddrxSC5s
すべてを終えた戦場にレイシアの高笑いが響き渡った。




ーー完

385 :わたぐも:2012/12/08(土) 00:30:30.51 ID:ddrxSC5s
個人的イメージ
(操作前未来)→長髪(暗め)・露出少なめ白服・Dカップぐらい・おしとやか
(14歳)→黒髪短髪・白ベースの制服・Bカップぐらい・優等生
(操作後未来)→長髪(明るめ)・ほとんど隠せてない黒服・Fカップぐらい・淫乱

386 :名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 00:55:25.14 ID:yNKLVxCQ
gj!
個人的に今までで一番よかった
煙草とかギャル化よりも快楽堕ちがいい
素晴らしかった

387 :名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 01:14:35.60 ID:1l6Zo+ue
過去改変いいね。

388 :名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 12:11:23.15 ID:Tij/lwSw
今週の週チャンの名探偵マーニーで、質素な生活を旨とする母親と
遊びまくっている娘が生活様式を入れ替えるという話があった
単なる意地の張り合いでやってるだけで結局どちらにもまったく得はないし堕落要素もないんだけど、
SSのネタ出しには使えるかなあと感じた

389 :名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 23:16:34.60 ID:mxLIcOnM
以前ここで話題に出たゲームの体験版が出てたんでやってみたけど、
当然ながら体験版なのでまだケバくなっていく様子は見られなかったな…
ただ最後の最後に完全にケバくなったあとの立ち絵が出て、
一人称が「私」から「ウチ」になってアホっぽいしゃべり方してたのには興奮した

390 :わたぐも:2012/12/10(月) 00:32:16.24 ID:fELlWRmL
>>385
乙!!
昨日今日と連夜でお世話になりましたww
これはどストライクだわw

391 :わたぐも:2012/12/10(月) 00:34:31.82 ID:fELlWRmL
???

392 :わたぐも:2012/12/10(月) 00:57:51.24 ID:fELlWRmL
???ネカフェからの書き込みだが原因わからん。
わたぐも氏にめいわくかからんよう言っておくが↑はわたぐも氏の書き込みではない。

393 :名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 00:13:19.63 ID:EKPWPg22
夏あたりに帰りの電車に載る時に近くの高校のjkが乗ってくるけど
椅子や座席に座らずに、わざわざ地べたに座って
下品な声を上げながら、スマホを弄っている姿に興奮する

その中に、北川田(そんな感じの名字の生徒)がいるんだが
去年の受験の時に、駅の出口と、受験する高校を聞かれたんだよな
その時は真面目というか芋中学生だったけど
それから数カ月で上で上げたみたいな事するようなJKに
なってしまったかと思うとなんともいえない感じになる

あっちは、覚えてないと思うけど、こっちは覚えてるんだよな。
たぶん名字が珍しいから、覚えてたんだと思うが…

394 :名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 21:05:49.43 ID:TGWJZk5m
>>393
ギャルっぽくなってたか?

395 :名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 19:23:24.29 ID:MQSSqu/T
ttp://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4354601.html?1355305539
ここの米65にわたぐもさんのSSみたいな話があってワロタ

396 :名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 01:55:19.11 ID:GqPeEw7e
>>393
なってたらなってたで普通にショックだな

397 :名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 22:20:10.80 ID:FzlyyzQw
親が見たら泣くぞ

398 :名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 00:14:45.31 ID:fL4KZhGs
サンドラ・ブロックの「デンジャラス・ビューティー」という映画があって
「FBIの男勝りな女性捜査官がミスコンに潜入」という筋なんだが
この女性捜査官以外の参加者はことごとく頭からっぽなスイーツタイプ。
女性捜査官も変な影響を受けてしまい
上司に「それって…えと…とってもへんてこりんです!!」とか言って引かれる場面があって
アホ化もいいなと思った。

399 :名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 21:55:50.53 ID:Mj8wrksh
ビッチデレというかビッチ化してもラブラブなのは?

400 :名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 22:12:30.82 ID:JYoJnkuj
>>396-397
春に偶然見かけた時は、他の子が茶髪で地べたに座ってても
その子だけは椅子とか、電車なら座席に座ってたんだけどな
衣替え後からだと思うが、その子も他の子と同じ感じになってた

金髪・超ミニスカ・ピアス(鼻もしてる)・駅で堂々と喫煙
こんな感じの高校です(偏差値高いけど、緩い高校なんだよな)

401 :名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 02:26:54.89 ID:r/2bOqZq
北川田さんの近況は逐一報告せよ

402 :名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 03:21:52.91 ID:QfkpS7+q
>>393
>>去年の受験の時に、駅の出口と、受験する高校を聞かれたんだよな

 原因はよくわからないけど、名前も知らないのにそういうことを聞かれるということは、
裏返せば、貴方はその子に好印象、持たれてるという事だろ?
 君が元に戻してやれよ
 

403 :名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 23:17:36.57 ID:VjUxhSTB
>>402
どこのスレでそんな事言い放ってると思ってんだ

404 :名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 00:07:11.57 ID:8RBdax+a
>>400
その話で三日はオナニーできるぜ

405 :名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 16:53:46.35 ID:qAYfknX+
半分ぐらいは妄想で半分ぐらいは本当の話。
この前まで付き合ってた彼女の話を、かなり盛って書いてみる。

自分で言うのもなんだけど、茜(仮)は俺に凄く惚れていて、
俺の好みになるよう色々努力してくれてた。
初めてあった時は、良く言えば黒髪ロングの清楚系、
まあ大学で上京したばっかで、
それなりにレベルの高い大学で高校も良いところで、
染めたこととかも無い普通の真面目ちゃんって言えば良いのかな。
最初は普通に髪明るくしたら程度の話しをしてて、
2ヶ月ぐらいのときに始めて髪を染めてくれた。
明るすぎない普通の茶髪ぐらいだったかな。
当時はショート好きだったから髪も短くしてくれた。

406 :名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 16:55:53.34 ID:qAYfknX+
夏休みに一度実家に帰ったあとあたりから、
自分で髪やりたいって言ったらやらせてくれて、
徐々に明るくしたり短くしたりして、最終的には金髪のツーブロックショートにした。
最後の方は市販のブリーチじゃ奇麗に金髪にならないし明るさに限界あって、
髪型も上手く出来なかったから、 俺がやって次の日美容院に行かせて手直ししてもらう感じだった。
初めて金髪ツーブロにした時は美容院に行く道のりで恥ずかしそうにしてるのがかなり壷ったな。
美容院じゃ出来るだけ明るくするように言わせてたから、めちゃ明るい白金髪でかなり目立ってた。
大学でも、茶髪はけっこういても金髪はほとんど、
というかイベントの時以外では見たこと無いような所だったから、 凄い目立ってた。
一時期はけっこう噂にもなってたみたい。
それが、最初の1年半ぐらいまでで、途中から俺の好みも変わってきて、彼女もそれに合わせて変わって行った。
ちなみに年末に一度実家に帰ったときは茶髪程度に戻したけど髪型はそのままだったから両親はけっこうビックリしたみたい。
でも、以外にやんちゃな子だったみたいで、最初にビックリした以外は、こんな頭にしちゃってー程度のことを言うだけで
寛容に受け止めてくれてて、夏休みに金髪バージョンで帰らせたときも特に問題なかったみたい。
一番心配だった両親事情が意外にすんなりクリアできてホッとしてた記憶がある。笑
地元の友達には相当ビックリされたみたいだけど。
あと成人式の前撮りはカツラで撮って、本番は金髪地毛のショートをアレンジして挑んでた。

ここまではスレ違いだったらごめん。実際俺もそのときはここ見てなかったし。

407 :名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 17:23:29.40 ID:qAYfknX+
付き合い始めて1年半ぐらいたったあたりから俺の好みもけっこう変わってきたんだ。
その時初めてここを見たよ。原宿個性派系からギャル系が好きになったと言うか。笑
2回目の夏休みも相変わらず派手な金髪ツーブロで地元に帰ってもらったんだけど、
帰ってきてからそのことを打ち明けたら正直ちょっと戸惑ってた。
当時はハイセンスというか、お洒落な感じで周りからも認識されてて、
髪型とかメイク、服装もできてたけど、さすがにギャルは辛いらしい。
でも、俺が根気強く言い続けてたら少しずつメークとか服装を変えてくれるようになった。
で、2年目の春休みにはけっこうギャル路線に移項してた。
メークは付けまとラインがっつり引いてたし、
服とかブーツもギャル系がかなり増えた。髪もエクステ付けて長くしてもらった。
でもデートの時だけで一人の時とか大学にはまだそんな派手な格好で行くことなかったかな。

408 :名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 23:51:44.95 ID:nLpu66eZ
mega wの新作出ましたね

409 :名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 01:41:00.99 ID:qhdu7Ml2
 >>2-8の弥生を救う小説の主人公募集ときたら、あんたら飛びつくよな?

410 :名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 11:58:24.56 ID:NvbVAULe
いや別に・・・

411 :名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 12:02:13.54 ID:xSSBJWDC
堕落させたいスレだし・・・

412 :名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 13:54:57.24 ID:AP4JbB38
救おうとするニューヒロインが堕落させられるなら飛びつく

413 :名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 21:34:59.36 ID:oKfu//W2
地味で目立たないJKが、クラスで一番ワルな男にクリスマスに告白されて、付き合うようになる。
何も知らない彼女は、彼の言うままに変えられて堕ちていく。
キスからSEX、タバコにクスリ、茶髪から金髪、黒肌にタトゥー、付けまつげに度派手なネイル、アンクルにピアス
すっかりヤリマンギャル化したまじめっ子は、学校も辞めて夜の世界に。
こんなベタなストーリーがやっぱりいいです。

414 :名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 22:39:55.41 ID:qVXfoNKY
石原慎太郎さんも問題指摘した女性専用車両を廃止に追いやろう!

日本維新の会の国政での活躍に期待
石原慎太郎さんが都知事時代に的確な問題提起をされていますので、皆さんも視聴しましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=U04E6G2Cy8o&list=PLC6839F661C03104D

のべ40万人が視聴した女性専用車両の問題指摘番組
http://www.youtube.com/watch?v=eJulroCYvt0&list=PL2CBF5FE163F75C23

415 :名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 14:09:07.60 ID:7N2kkpRr
ピーナッツランドの夏コミの本って結局委託しないのかな

416 :名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 23:41:52.16 ID:Oswn7LD6
失楽天の最新号に、頑張ってたのに成績落ちちゃった委員長が
ストレス解消にオナニー→出会い系に登録してエロメール→処女喪失なんて話があった
残念ながらケバくはならないが

417 :名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 22:41:20.63 ID:JdLvXR/B
 >>2-8の弥生をAKBの某メンバーに脳内変換して抜いてる俺がいる

418 :名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 03:46:56.25 ID:LrLqdUIk
同人だといろいろ埋もれてそだけどもなんかないかな?
とりあえず自分が見つけたぽいもの
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ104161.html

419 :名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 11:41:00.05 ID:SdZYybnW
>>418
知能低下というキーワードに釣られて発売日に購入したけど、正直微妙だったな
いきなり速攻で落ちるのとビフォーの描写があまりないせいで、まともだったころとのギャップがあまり感じられない

420 :名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 14:11:07.47 ID:8BqpnPyg
なのか…
正直このスレのSS並があれば理想だけども

優等生とは少し違うっぽいけど堕落事故調査委員会のとか好きだな
SS+絵は売れるっぽいけど、二次もとの人気もあるかな

421 :名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 15:55:33.92 ID:SsLx06jr
>>420
つ「ケバコラスレ」「文字コラスレ」

422 :名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 20:38:52.67 ID:Egvhdjgt
ちょっとスレ違いかもしれないけど
催眠遊戯というゲームはなかなかよかった

Hより、そこまでの過程のを丁寧に書いてある
個人的には、Hした後でもっとやってくれるとおもったが…

423 :名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:54:07.17 ID:RUoRsa4x
てす

424 :名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:05:09.31 ID:ZmzSzeBm
>>421
ケバコラスレって最近全然見ないけど定期的にやってるの?

425 :名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 18:23:08.22 ID:lOJb74qS
やってるよ定期的にjunを見てれば分かる

426 :名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 21:23:59.74 ID:p621DOYb
junてなに

427 :名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 23:06:23.43 ID:rJidYycM
ググレカス

428 :名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 01:26:11.58 ID:gVf0yGZl
アパレル系だね♪

429 :名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 23:24:16.22 ID:FJQZl5r6
文字コラスレは数年前によく見てたけどケバコラスレなんてのがあるのは初めて知ったわ
久しぶりに見に行ってみるかな

430 :名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 03:12:05.01 ID:F0lCdxS8
ケバコラぐぐってみたけど、これ最高だわ
ほんとは三次でこういうのやってほしいんだけども

431 :名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 22:23:09.08 ID:6/1V46fr
ちょっと萌えたので転載

759 名前:最後尾の名無しさん@3日目[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 20:52:59.84 ID:86mKTJsA [7/9]
>>757
同期に「(上司)さん不潔!!」「風俗なんて最低!!」「風俗行く人と話なんてしたくない!!」
そんな事言ってた彼女は、仕事のシーズンオフに合宿免許へ行き、DQNやオヤジ達に散々ヤラレw
帰って来てから飲みに行ったら「ボディートーク最高!」「身体の相性確めてからじゃないと付き合えない」
「男一人じゃ満足出来ない!セックスは男が多ければ多い程気持ちイイんだよ!!」「○○君とは同期だから何時でもヤラセてあげるよ!」
暫くすると仕事帰りに街で男にナンパされに出歩く様になり、「昨日はどんな人とヤッタ」「何人とヤッた」と翌日報告するようになり

そして病み過ぎて会社を辞める頃には、辞書から書き出した言葉を持ち歩き・・・
「○○君~~って言葉知ってる?~~、××である!○△を表す!!」と、自己啓発帰りみたいなランランとした目で
往来の激しい駅前で突如大声で読み始めたwww

コレが俺の身近で見た、地味女がビッチになって行く様子だった

432 :名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 22:30:06.92 ID:VGgvTPcc
ビッチっていうか精神病んでんじゃねえかw

433 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 04:32:54.69 ID:ZhSwhNCS
Rites、8年振りの続きって何か凄いなw
まあまたイイ所で終わっちゃってるんだけど…

434 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 17:05:03.79 ID:kpBsxLb0
>>433
すまん、ググっても見つからなかったんだが何のことなんだろう

435 :わたぐも:2013/01/04(金) 21:47:14.28 ID:BuV9FC+8
弥生救出へ→失敗→救出者堕落

っていうスピンオフ的な話って需要ありますか??
もしくは他の作品での続編の要望でもお応えします。

今日ひさっっしぶりに時間できたのでもし需要あれば書こうと思います。

436 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 22:07:38.77 ID:gQKrRPZl
おお!かえってこまるかもしれませんが、
お好きなようになんでもありんこです!

437 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 22:16:03.53 ID:kpBsxLb0
続編というなら>>237のネトゲ自堕落モードに入った洋子さんの話が気になる。
でも>>436も似たようなこと言ってるけど、わたぐもさんが好きなように書いてくれるのが一番かなあ。
作者がもっとも楽しく書けるものが、結果的には読む側としてももっとも面白くなりそうなので。

438 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 22:47:48.03 ID:dhFL+LZz
>>435
めちゃ気になりますので、お願いします。出来ましたら脱色 日焼けシーンを書いて下さい

439 :名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 23:03:20.01 ID:tWF5LU24
上に挙がってる二つはどちらも好きな話だったので、書きやすい方で書いてくれればそれだけで嬉しい

440 :わたぐも:2013/01/05(土) 00:11:39.93 ID:a8uNF7aq
夏休み明け、あの弥生が学校に来なくなった。


ーー1か月。


様々な憶測・噂が流れる。

「大学受験に専念」「海外の高校に編入」「重病」・・・


だが周りの抱く「完璧な弥生」という大前提の上に成り立つそれらは決して真実の彼女の現状を捉えることはなかった。


しかしそんな中、ただ一人。

その真実を目にしてしまった。



鈴鹿水希。
彼女は誰よりも弥生を尊敬し、誰よりも弥生を慕った。
そんな高校2年生。


不幸にもそんな彼女が第一の目撃者となった。


そして、学園第二の失踪者となる。

441 :わたぐも:2013/01/05(土) 00:26:31.71 ID:a8uNF7aq
小さいころから隣の家に住む弥生に憧れていた。
優しく、運動神経抜群、頭もよく、年々綺麗になっていく美貌。ピアノだってできる。

なんとか彼女みたいになりたかった。水希は必死に努力した。
常に優しくあろうとした。
めいっぱい汗を流した。
必死に勉強した。
美しくあろうとした。
ピアノだって泣きながら頑張った。


そんな彼女にとって目の前の光景は信じられないものだった。

442 :わたぐも:2013/01/05(土) 00:40:07.85 ID:a8uNF7aq
お見舞いに行った彼女は弥生が実家にほとんど帰っていない事実を知った。


それは彼女の持つ弥生のイメージに当てはまらない出来事。


頭は混乱し、たった数メートルの帰り道から逸れた。



完璧な弥生さんが・・・



数年間のあこがれの存在が・・・





そうして彷徨い、日がすっかり沈んでいた。

「弥生さん・・・」



そんな声が届いたのだろうか。

ネオンの光が煌煌ときらめく中、薄汚れたマンションのような建物から弥生が現れた。






だが。

443 :名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 05:48:52.33 ID:h/yjegtZ
>434
インクエストってサイトで連載してる小説。
内容的にはこのスレの趣旨にも該当してるかと

444 :名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 18:41:14.78 ID:vDBgDP1s
>>442
なんかすごく気になるところで引きにw
ゆっくり待つので暇な時にでも続きを期待しとります

>>443
ありがとう
数年ぶりにアクセスしたわw

445 :わたぐも:2013/01/05(土) 21:29:57.13 ID:a8uNF7aq
現れたのは「彼女の弥生」に相応しくない低俗な人間達に囲まれた弥生。



頭は真っ白。
彼女が16年間積み上げた理想が一日のたったワンシーン打ち砕かれた。





・・・いや、打ち砕かれていない。
そんなはずはない。
弥生さんを疑った自分が恥ずかしい。



きっと、おそらく、必ず、絶対に。

あの周りの連中が悪い。



きっと弥生さんは・・・

446 :わたぐも:2013/01/05(土) 22:24:39.14 ID:a8uNF7aq
水希の執念は2週間もかからないうちに弥生に絡んでいた連中の溜まり場・それぞれの行動
を特定した。





「弥生さんに絡むの止めていただけませんか。」


「あ?」


水希は覚悟していた。当然のように想定していた。否定を。


目の前にいるのは今まで絡んだこともないような低俗な女。
暴力で訴えてくるようなら長年鍛えてきた護身術で対応する。




だが返ってきた言葉は



「いいよ?」

拍子抜けの一言。


「着いてきな」

447 :わたぐも:2013/01/05(土) 23:08:21.43 ID:a8uNF7aq
汚いアパートの一室。


「うん。さっき言った通りいいんだけどさー
 一つ問題があってね?」


そう言って女が押入れの奥から引っ張り出したのはアルコールランプに白い粉。




もちろん経験などない。
それでもそれがどういった用途に使われるのか理解することは容易だった。



「これね、弥生に売るやつ。」

「!?」

「弥生がいないとね、私大赤字なんだ。」

448 :わたぐも:2013/01/06(日) 00:11:01.55 ID:K3KN3mK1
明日が終わるまでに完結まで持っていく予定です。

もうしばらくお付き合い下さい。。
ちなみにこの時点で元考えていたストーリーからだいぶずれてます(--;←

449 :名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 00:12:31.72 ID:qvWBncBG
乙乙
わたぐもさんの書く不良連中は搦め手が上手くて頼もしいわw

450 :わたぐも:2013/01/06(日) 02:30:41.13 ID:K3KN3mK1
短編を一作↓↓

451 :わたぐも:2013/01/06(日) 02:33:12.68 ID:K3KN3mK1
・主人公→プ○キュア的な戦う魔法少女的な感じ

452 :わたぐも:2013/01/06(日) 02:53:02.00 ID:K3KN3mK1
※グロ注意※




ズサッ・・・!!



・・・・ズサッ・・・・!!




暗く湿った地下室に耳を塞ぎたくなるような残虐な音が響く。



敵に敗れ拘束されて一か月。
レイナの真っ白な戦闘用のドレスはすでに真っ赤に染まっていた。
だがその赤は彼女自身のものではない。


すべて返り血。


彼女の手足は金具で縛られていたが右手は自由。


見た目には。

だがその右手は返り血の元凶。
彼女の意思とは関係なくその腕は機械的に目の前の捕まった奴隷たちの首をはねる魔法陣を描く。

453 :わたぐも:2013/01/06(日) 03:02:09.64 ID:K3KN3mK1
1か月前。


敗北した彼女は死よりも辛い拷問を受けることになった。


目の前で自分の生み出す魔法が本来守るべきはずの人間の首をはねる。


「いやあああああああああああああああああああああああ!!!!!
 もうやめてええええええええええええええ!!!!!」



涙も鼻水も混ざるグチャグチャの顔。


それでも運び込まれる奴隷達。

止まらない手。


「もう許してええええええ・・・・」

454 :わたぐも:2013/01/06(日) 03:11:58.38 ID:K3KN3mK1
今やその眼に光はない。
叫ぶことも忘れた。


そんな日々の中、ある変化が訪れる。





キモチ・・・イイ?





それは彼女が彼女自身を守るための感情の変化。

あまりにも強いストレスを与えられ続けた脳がなんとか作り出した快楽物質。


「あは・・・・
 あははははははははははは!!!!!!
 キモチイイ!!・・・・きもちいいんだあ!!!!」


股からは快楽に耐えられず尿が伝っていた。

455 :名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 08:35:05.61 ID:mP9aK/OS
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456 :わたぐも:2013/01/06(日) 22:11:33.53 ID:K3KN3mK1
「・・・いくら渡せばいいんですか」

「さすが優等生弥生の後輩ね。理解が早くて助かる♪
 
 ・・・3万ってとこかな♪」


「さっ・・・!?」

日頃塾に通いバイトなどしたことのない水希にとっては驚きの額だった。
「・・・ムリなの?」

「ほ・・ほんとに弥生さんはそんな額を了承しているの!?」

「あははw だから学校も行かずせっせとオッサン相手に腰振ってんじゃないw
 まあ最近は本人も目的忘れるほど楽しんでるみたいだけどw」


そういうとケータイを水希に差し出した。

そこに写るのはホテルから出てくる中年の男と楽しそうに腕を組む弥生だった。


「・・・・っ!?」


(やっぱり・・・そうだったんだ・・・)

この2週間聞き込むうちに様々な弥生の良からぬ話を耳にした。
しかし弥生を信じた水希はそれらの情報が人違いやガセであると耳をふさいだ。

しかしとうとうその事実から逃れられなくなった。

457 :わたぐも:2013/01/06(日) 22:40:33.77 ID:K3KN3mK1
――私が元の弥生さんを取り戻す。


しばらくの混乱のうち、彼女は覚悟した。

(これまでのお年玉や入学祝いの貯金がある・・・。)


「わかりました。払います。」

「お♪いいね♪」

「そのかわり今後弥生さんとは関わらないでください。」


(う~ん・・弥生が自分からきてんだけどな~w ま~いっかw)
「いいよ♪」


「・・・じゃあ、お金持ってきます・・・」

「あ、ちょっと待って。」

「?」

「うん、お金は明日でもいいんだけどね~」

「なん・・ですか?」

女は水希にはわからない程度にニヤッと笑った。

「こんな物騒なモノ早く手放したいわけ。こんな年齢でけーさつに捕まりたくないしw」

「・・捨てたら・・いいじゃないですか・・・!」

にらむ。

「それがそうもいかないのよ。最近サツの目が厳しくてね? 捨てたやつが万が一見つかったら
 そっからとくてーされちゃうんだって。後、コレこわーいおにーさんから買ってるから使わず
 売らずにその人の足がつく証拠すてましたーなんて言えないわけ。」


理解した。
わかりすぎるほどに。
足が震える。
しゃべりだそうと動かす唇が震えている。

警察には言えない。弥生まで捕まってしまう。
力任せにもできない。目の前の女一人を倒したところで次の日にはまた平然と薬を
売っているだろうし、他の仲間がまた弥生に売りつけるだろう。


唯一の可能性は誰かが代わりになること。

(私が弥生さんを助けるしか・・・)

458 :わたぐも:2013/01/06(日) 23:15:51.33 ID:K3KN3mK1
「本当にこれで弥生さんとは関係を断ってくれるんですね・・・?」

「うん♪私たちからはもう声はかけないわ♪」


「・・・・わかり・・ました」




「はい。思いっきり息はいて。」

薬が焙られる前に座らされた水希は指示を飲む。
しかしなんとかどこかでごまかせないかとチャンスを伺っていた。

・・・が。
それを見透かしたように女は息を吐いた直後の水希の口を塞いだ。

「・・んぐっ!?」
「は~い♪ 苦しい?苦しい?w」

思いのほか強い女の力は足掻いても外れず、水希から酸素を完全に遮断した。
「んっ!! んっ!!」

意識が遠のきだしたとき、

女はぐっと水希の顔を薬の前に近づけた。


「さあ! 吸いな!!!」


パッとその口が解放され、その手はそのまま水希の顔の動きを封じた。


唯一命をつなぐ酸素確保の道。



彼女のカラダは目一杯その汚れた酸素を体内に取り込んだ。

459 :わたぐも:2013/01/06(日) 23:27:04.48 ID:K3KN3mK1
・・・
・・・・・
・・・・・・・。


あたまがまわらない。




ふわふわする。




なにもはんだんできない。

なにもかんがえられない。




「どう?」




・・・・。
なんかいってる。




わたしはしょうき。


くすりなんかにまけてない。




ちゃんとへんとうしなきゃ。
わたしがくすりにまけてるとおもわれちゃう・・・



「なんて~~?   いっ・・・た~~?? のよぉ・・・・」


やっとでた日本語。 

イントネーションも区切りも声の大きさも。
明らかに正気のものではなくなっていた。

460 :わたぐも:2013/01/06(日) 23:34:07.62 ID:K3KN3mK1
遠くでドアが開き数人の人間が入ってくるのがわかった。



ひとりのおとこがじぶんのまえにたってなにかしゃべりかけている。




「わたしわー!!! しょうき!!!」


これでだいじょうぶ。
ふつうなことがあいてにつたわった。


あ、、いってることがわかった。


もう・・いっ・・かい・・・・すえる・・か??


わたしはしょうきだもん。
あなたのいってることぐらいわかる!


ほら。こうやってかおちかずけてー
おもいっきり・・・すう!

461 :名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:35:37.96 ID:yyv+HPPV
乙です!
ひらがな表記が萌えるなあ
やがてこれが素の状態になるまでに落ちぶれるんだろうな・・

462 :わたぐも:2013/01/06(日) 23:40:45.28 ID:K3KN3mK1
あれえ・・・

もっとふわふわしてきた・・・



あ・・ぱんつぬがされたー


あははは

なにーー?
ちんちんだしてー


きもちわるいなーw



わたしはしょうきだからちゃんとじょうだんわかるんだ。


ほらあ・・くわえちゃう!



あはははは


いいおとながおしっこもらしてるーー

463 :わたぐも:2013/01/06(日) 23:52:19.50 ID:K3KN3mK1
あーーー



おしっこ?



やりかた?

わかるかー?


あれどーするんだっけ??
どわすれしちゃった。



でもちゃんとしょーきっておもわせなきゃ。


あ、ばけつ?

そっかー。わかったー!




ふう・・あぶない あぶない


わたしはしょーきなんだから。


かんちがい、されるところだったわ。



水希は人前でバケツに座り用を足した。
そしてその直後支えられなくなり後ろに倒れこむ。

その際バケツからこぼれた尿が自らのスカートかかり、床も汚した。

しかし気になどならなかった。

464 :わたぐも:2013/01/07(月) 00:05:28.93 ID:K3KN3mK1
「あーあw 綺麗にキマっちゃてるね~ww」

「ちょ、私のじゅーたんww」
「いいじゃんww どーせ安物だろww また買ってやるってww それより・・・っと」

「ねー、しょーきの水希ちゃん♪ 水希ちゃんって大人にもなってまさかちんちんココに入れれない
 なんて無いよねえ??w」

そういって水希の秘部をペチペチと叩く。



「できるぅ~~に・・・きまってるだろおお・・・」

とろんとした表情で答える。


「よーし!じゃあ挿れちゃう!! 痛いかな~~? 我慢できるかな~~?ww」

465 :わたぐも:2013/01/07(月) 00:12:35.82 ID:wpL9ippD
あれえ・・・


なんかはいってくる・・・・・



あったかいなあ~~


ちょっといたい・・・のかな??


うん?がまんできるか・・・?



できるにきまってるじゃん! 大人なんだし。



ていうか・・・



これ・・・




・・・いい。








きもちいい・・・・。


もっと・・・


よく・・なりたい・・・




水希はほとんど自由の利かないカラダを揺らした。

466 :わたぐも:2013/01/07(月) 00:29:33.89 ID:wpL9ippD
次に目を覚ました時、水希は自らのだらしない姿に驚いた。
スカートは自らの尿で湿り、最近膨らみ始めた胸は他人の唾液が半分乾いた状態、秘部からは白い液体が垂れていた。


「目、覚ましたか。」

「・・・。」

水希にケータイ画面を近づける。

そこには自らクスリの煙を吸う水希。
煙草をもつ水希。
数人の前でバケツに尿を注ぐ水希。


「わかるな?
 安心しな。これで脅して金ゆすろうなんてしないよ。
 今日のこと他人に言うなってだけ。」

「もう俺たちからお前に関わりに行くようなことはしない。もちろん弥生も。」



「・・・。」




このやり取りのうち、水希は解放された。

467 :わたぐも:2013/01/07(月) 00:59:03.44 ID:wpL9ippD
家に帰った水希は疲れ切りそのまま朝まで眠りについた。


次の日の休日の早朝。
まだ日も昇っていない時間。彼女は目覚めた。

弥生を解放した最高の朝。






・・・のはず。
だが、彼女の内ではその達成感を端に追いやる圧倒的感情、欲求が支配していた。


身体が震えている。
イライラする。

もう一度寝ようとするがどうやってもそんな状態にはなれない。
気を紛らわそうと本を読んだ。・・・内容が入ってこない。
勉強をしてみた。・・・集中できない。

旅行で両親が不在の中、人生で初めての自慰行為にも手を染めた。

慣れない手つきで思いっきり秘部を責めてみた。
胸を思いっきりいやらしく撫でてみた。


それでも足りない。



「あ・・あ・・どう・・・しよう・・どうしろっていうの!?」


「あああああああ!」

あまりのイラつきに布団に顔をうずめながら声を出す。


目の前の幼少期から大切にしていたぬいぐるみが目に映る。


「ああ!!もうっ!!!!」



思いっきり床にたたきつけた。

468 :わたぐも:2013/01/07(月) 01:09:40.53 ID:wpL9ippD
・・・そうやって苦しんだ二日後。




生まれて初めて学校を早退した彼女はあのアパートの前に立っていた。


親の財布から抜いてきた金を握りしめて。





「あれ? 水希ちゃんじゃんw どうしたの? がっこーの時間だし・・」






「・・・・・ください。」







「いいよ。入りな。」
男は邪悪な笑顔で彼女を受け入れた。

469 :わたぐも:2013/01/07(月) 01:11:17.40 ID:wpL9ippD
――完。

470 :名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 01:15:47.13 ID:t8wA++9M
水希&弥生の会話は?

471 :わたぐも:2013/01/07(月) 01:24:06.85 ID:wpL9ippD
はい。当然のごとく彼女の約束は守られませんw
弥生は本編の通りしっかりどっぷりあの通りです^^;

また需要があれば時間があるときに今回絡むことのなかった二人の再会の話も
書こうと思います。

こうやって後日談とかスピンオフ的なストーリーは難しいですが書いてて面白
かったり・・。リクエストあればまた書きたいと思います^^


ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました☆

472 :わたぐも:2013/01/07(月) 01:28:09.12 ID:wpL9ippD
>>470さん

今回は意図的に外しました^^;
上にも書きましたが再会の話は別の機会にまたひとつの話として
書きたいと思います。

473 :名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 21:12:49.03 ID:4X8i4L66
乙!ぬいぐるみ叩きつける所がそれまでの価値観が崩れ去っていく感じがしていいなあ。
そういう直接的でないけどじわじわくる描写が大好きです。

474 :名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 21:42:11.25 ID:H2n578C9
わたぐもさん 毎回GJです。
堕ちていく過程がすばらしいです。
弥生のような別のネタで新作をお願いします。

475 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 03:31:31.23 ID:29QsaCV+
正直、糞以下の内容。不快な内容で気分が悪い。
わたぐもは書く才能ないから

476 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 07:25:13.92 ID:2KtXoLdT
ああ、ここも荒らしに目をつけられたか・・・
なんなら入れ替わりスレあたりで総合で避難所作ろうか?

477 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 10:15:46.13 ID:5GsxaZvM
なぜいれかわりスレなんだwまあでも避難所自体は賛成。
成績スレも同じだったが、人が少ないなりに投下もちょくちょくあって良スレだったのが
一人粘着が出たせいで職人は消えて過疎化が進み、そしてスレそのものが消えちゃったからなあ

478 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 13:14:27.04 ID:qTa6KBd6
夏菜子のなつは良作
わたぐも糞野郎は糞内容しか書けないのなら載せるな

479 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 14:10:20.14 ID:CTXa0Y8c
じゃー読まなきゃいいのにな。

480 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 14:15:29.26 ID:ysvQnCG0
合う合わないは趣味としても雰囲気ってのがどれだけ大事かわからないのもいるのもしかたない
>476の案で対応できたらいいかな

481 :わたぐも:2013/01/08(火) 16:16:28.89 ID:LQiVGA6w
>>475 >>478さん
不快な気持ちを抑えつつこれまでの私の稚拙な文章を
読んでいただきありがとうございます^^


私の投稿は良作である「夏菜子のなつ」があるこのスレを残すためのものだと
思ってください^^

482 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 17:20:36.51 ID:2KtXoLdT
>>477
すまん、なぜかその「成績優秀~」スレと書き間違えたw
とりあえず週末くらいまで様子見して居つくようなら避難所立てるわ

>>481
気にせずがんばってくだせえ

483 :強制喫煙での某作家:2013/01/08(火) 18:36:41.63 ID:lqNQnGPg
わたぐも氏の作品は確かに下品で内容はつまらない
わたぐも氏が書かせて下さいとお願いすれば受け入れてやってもいいとは思う
わたぐも氏は自分の小説で読者を不愉快にさせていることを認識すべき
もう少し勉強しなさい

484 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 18:45:47.08 ID:hNIrWLHA
俺はわたぐも氏のファンだよ。

485 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 18:51:59.28 ID:d3Kmcyjs
やり口が上で言われてる成績スレとそっくりだからマジで同一人物かもな
>>482は週末まで待たずにすぐにでも避難所つくってくれていいと思うぞ

あとわたぐもさんはたった一人の粘着よりも、ずっと多くの愛読者がいることを信じてほしいぜ

486 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 19:26:41.68 ID:TdpN1hCE
とりあえず自分でなんにもかけないクズの言うことはほっとくのがいい

487 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 20:32:07.40 ID:9DUPCqyc
女性上位で優しく愛撫される小説でも投稿者に絡んでいた奴が居てスレが過疎化したよ
嘆かわしいことだ

488 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 20:43:11.21 ID:cC0BqEqM
ケバコラの作り方講座みたいなものはないんだろうか
一昨日からケバコラスレ見ていて参加してみたかったけどどう加工すればいいのかがさっぱりわからんかったぜ

489 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 20:57:12.27 ID:vs2h0+GI
個人的には隣の席の少女の続きが読みたい
作者さん戻ってこないかなぁ

490 : ◆w7T2yFC1l7Bh :2013/01/08(火) 21:25:23.39 ID:012Ou0bS
わたぐも氏GJに一票ノシ

491 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 22:01:49.02 ID:lqNQnGPg
隣の席の少女の作家さん 夏菜子のなつの作家さんが戻ってくることがベスト
そしてわたぐもはブログで書くなりしろ
強制喫煙は質が高い作家さんばかりだから苦情がない

492 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 22:15:57.41 ID:tB9yRLo7
俺も続き読みたいけど、他の人をこき下ろして褒められてもうれしくないどころか迷惑がられるで

493 :名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 23:00:02.56 ID:znR3x78H
まあそれが狙いだしな
そのうち強制喫煙スレにも荒らしに行くことだろう、暇なことだ

494 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 00:14:37.26 ID:+OvqmRV5
やっぱり週末まで待つこともないかと思ってちゃっちゃと避難所作ってみた。
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/15851/

現状の人数からして雑談スレとSS投下スレみたいな細分化は必要ないかなと思って、まとめてひとつにしてみた。
あとは管理人への連絡スレッドがひとつあるだけ。
避難所が過疎るくらいに本スレが平和になるのが一番だけど、
本スレが荒れてしまってて書き込むのがちょっと…なんて場合は気楽に使ってみて。

495 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 01:51:50.64 ID:zdcHf4zA
>>わたぐも氏

読ませていただきました。だが、水希&弥生を救おうとする性格良し
の男子生徒(優等生じゃなくても気弱でも可)が学校にいないのは何故
だろうか、とツっこみたくなってしまうのは野暮でしょうか

 つーか、優等生の概念って何よ?

496 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 02:12:00.47 ID:c2ATNJ2A
隣の席の少女はいいなぁ
黒髪の女の子が金髪化するだけなのにあそこまで容赦なく描写できるのは感動した、しかも抜けるんだから恐ろしい
同じように投稿されたお嬢様がパツキンポニテ化する話もあったけど隣の席の少女とは対照的な雰囲気なのがなんとも

ぜひ続きが読みたいな

497 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 03:13:42.49 ID:xqS1SPaM
わたぐもの糞馬鹿は薬 放尿ネタなんか書いて読者が喜ぶと思っているのか
本物の馬鹿
大馬鹿

498 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 07:11:52.41 ID:vMDYAaEf
>>494
仕事速いな、乙
某スレみたいに避難所が本スレ化して賑わうこともあるかもしれんな

499 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 08:08:46.12 ID:4Itgl2py
乙乙
そちらにも何か投下したいところだが月末までは厳しいかな

500 :わたぐも:2013/01/09(水) 16:37:10.75 ID:klwY1AbB
せっかくのスレが台無しですね。。
残念です。。

しばらく創作は控えます。


>>495
こんな状況下にもかかわらず、読んでいただきありがとうございます^^
自分の中で勝手に女子高をイメージして書いてしまっていました;;
すいません><
弥生を書き終えた後、完璧な弥生に救出者がいないなんておかしいなーと貴方
の指摘と同じことを思い今回その役割として水希を登場させました^^;

じゃあその水希の救出者は・・っていう風にこの後話を持っていきたかったのですが・・・;;

501 :名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 17:21:49.88 ID:vMDYAaEf
>>500
避難所作ってもらえたし、そこで続けてほしいなあ
独特のテンポですごくゾクゾクするんで、休止されるのはもったいないです

502 :名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 19:54:59.27 ID:Y9dlj7qm
>>496
まぁ、わたぐも氏は2ch向けではないな

503 :名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 19:55:59.39 ID:Y9dlj7qm
安価ミスった

504 :名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 01:43:58.64 ID:ECvg1Wx7
弥生&水希を救済しようとする元落ちこぼれの話を書こうとしたけど、
スレの空気を読んだら書いちゃいけないんだろーな

505 :名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 01:45:18.88 ID:DJAsEGde
そうだね

506 :名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 02:03:35.56 ID:AbA7y/w0
避難所に投稿するとか?

507 :名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 13:10:37.73 ID:NXagv125
スレタイも読めないのか

508 :名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 12:26:30.18 ID:jdQ4QwzJ
ケバコラスレって昨日はなかったのかな

509 :名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 15:20:35.01 ID:odZi6Z3/
>>508
まだあるぞ

510 :名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 22:44:16.97 ID:UDGGPSux
>>2-8の弥生を助けようとした>>504のようなタイプが
逆に色欲に駆られて、「ほーら、結局、あなたも同じ穴のムジナよ」と
いう展開が見たい

511 :名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 01:55:38.87 ID:7Inrmy9p
>>504
???
元おちこぼれっていう設定の必要性がよくわからん
オレはおとなしくわたぐも氏の復帰を待つに1票。

512 :名無しさん@ピンキー:2013/01/14(月) 13:52:04.52 ID:DsZHB1I3
薬や放尿はNG
わたぐもさんもやりすぎ

513 :名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 01:56:18.93 ID:5rs2bt9W
「赤い糸」「恋空」にも、未成年のたばこや酒の描写シーンがあったけど、
ああいう映画がヒットしてしまう今の世の中がおかしいんだよね

>>511
昔、弥生がきっかけで更生し,今は反動としてすごく真面目にやっている
元おちこぼれが、今の弥生を見て、昔の弥生に戻そうと奮起するとか

貴方らは、SSの女の子を脳内でタレントに脳内変換してたりする?

514 :名無しさん@ピンキー:2013/01/15(火) 02:38:56.80 ID:AxeYSXOT
>>513
赤い糸は3巻あたりは抜けるな。
金髪ガングロでタバコ吸うようになったあたりは激しく抜ける

というだけの作品だったが、あとは面白さも欠片もない

515 :名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 02:37:43.84 ID:MdQzoV7P
隣の席の少女の作者さん戻ってこないかなぁ

516 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 04:32:40.03 ID:N2jPyfS1
>>515
まだ待っているのか

俺もだ

517 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 07:13:54.49 ID:PGcEXg1c
まあ荒らされることが濃厚な今、戻ってはきづらいわな

518 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 07:27:38.31 ID:oU9Ikf3h
しばらくは雑談スレだな
なんか新しい情報でもあればいいんだが

519 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 17:39:30.79 ID:Qbv67VFJ
スレが堕落してしまった

520 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 18:12:46.33 ID:XekLkLK7
お兄様は堕落しました

521 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 23:47:42.37 ID:tfK0g+FG
しかし、一人ぐらい優等生に恋焦がれていた男子(片思い)が、下心でその堕落した
優等生を助けようとしてもよさそうなんだが(「ここで俺がこの子助けりゃ、
俺の外見が悪くてもこの子は俺に惚れる!」とか)

>>500
水希に片思いしていた男子はいないのでしょうか?

522 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 00:30:48.04 ID:Ql7/avJV
>>521
スレタイをよく見ろよ

523 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 15:36:29.86 ID:6Bq/8kOQ
>>521

初代スレの最初の方でも議論なってたけどやっぱり男の堕落とか需要ないかと。
てかその例でいくと男は優等生ですらなさげなんだが。

ただやるなら>>5で出てきた鈴木君視点の話だろうな。

524 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 21:39:43.94 ID:xja8dnog
このスレ読んで感じる罪悪感の正体は?

525 :名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 21:41:29.75 ID:xja8dnog
>>523
「人は這い上がるために堕ちる」とバットマンの父親は言ッてたけど

526 :名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 22:23:32.53 ID:JdkHeFHN
「弥生&水希(復活後)」のレズものは需要あり?

527 :名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 23:05:20.02 ID:ZL6dl9V8
ない

528 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 03:27:08.60 ID:w5h8RA3g
あるわけねえだろレズ厨

529 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 15:32:45.70 ID:1oS5vqCG
レズは構わんけど復活後っていうのが果てしなくこのスレには不要

530 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 20:36:31.49 ID:UVihh/58
何で復活してるんだよww
今回のわたぐもさんの話はなんだったんだww

531 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 21:05:46.45 ID:SMbo8mQT
>>530
「水希」に憧れてた女子(1年)が,連鎖を断ち切り2人を無理矢理
救ったんだよww

 このスレの登場人物だけど、どんな人生これから送るんだ?

532 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 23:19:13.85 ID:UVihh/58
なるほどwww

確かになー
弥生なんて商品価値なくなったら捨てられるだけだろうしな・・・

533 :名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 20:56:14.47 ID:bXgYQGPY
分かったよ、肉体労働者の元おちこぼれに助けられた弥生は薬の禁断症状
を克服しながら、
死にもの狂いで勉強して大学進学し、「弁護士」になり、周りからは格差婚
と言われてもその男と結婚し、暖かい家庭を築いたことにするよ!

 その男と弥生との間に、子供が生まれたことにするよ

「ダイの大冒険」のメルルのような、「力を振り絞り好きな女(マァム)
の為に
戦う男」に憧れを持つ女の子は、よくあるパターンだしね

534 :名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 21:48:43.99 ID:fLKEga4V
>>533
いや、真面目な話、お前このスレになんでいるんだ?

535 :名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 23:17:24.15 ID:he5vf2YC
荒らすためにだろ

536 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 01:26:08.45 ID:ciVBkvQY
スレの趣旨も理解できない勘違い君は幼稚園から出直してきてくだちゃいねぇwww

537 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 12:32:45.49 ID:C5J3hPmO
>>532
>弥生なんて商品価値なくなったら捨てられるだけだろうしな・・・

 捨てられる弥生、ハアハア

低俗な女や男達が弥生を捨てる展開の会話書いてみて

538 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 20:14:41.16 ID:fXgvE8aT
「偏差値34の女子高生が書いた反省文wwwwwwwwwww」ってスレで見た反省文があまりにもアホ過ぎて笑うとともに、
優等生だった女の子がこんな文章しか書けないバカになったらすごく興奮するだろうなあとホルホルした
俺もかなり末期的な状況らしい

539 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 20:03:10.65 ID:13y+HxMF
このスレ、優等生を俺たちの位置まで引きずり降ろしたい、という
スレタイでもいいんでは?

このスレの小説読んだあとで罪悪感感じる秘密は?

540 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 21:50:18.67 ID:fPGJxB+e
>>539
俺たちの位置に?意味がわからん。今のままでいいと思う。
そして罪悪感なんか感じない。

541 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:34:27.70 ID:13y+HxMF
>>540
綺麗なものを汚した、という罪悪感とか・・・・・

 ろくでなしブルースや漫画「カメレオン」などで、未成年の喫煙飲酒が
よく描写されてるけど、やっぱり未成年の内はよくないんだよね

542 :名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 03:11:58.85 ID:h2XPAkre
>>541
多分、このスレに合ってないわ。
未成年の内はよくないって?表現として?そう思うなら、やっぱりお前はこのスレに合ってないと思う。

543 :名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 05:46:00.87 ID:ddXFhl8/
>>541
このスレの趣が理解できていない低能はお前だけだよ
スレタイを千回読み返して来い

544 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 02:28:19.59 ID:e4NiJQOK
つかさがシャブにハマるSSはよかったのう

545 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 16:26:33.25 ID:WJtfdlzd
---
【緊急アンケート】東急東横線の夜間の女性専用車両廃止を歓迎しますか?
http://research.news.livedoor.com/r/73842

読売テレビが女のわがまま女性専用車を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=98pWaXYihXk&list=PLCDC875F7D14589A7

546 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 18:29:26.88 ID:qlTF7dHE
お嬢様がギャルに唆されてギャルみたいな姿にされて羞恥に悶える話とか

547 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 21:04:22.60 ID:/FBG3bCI
このスレの商品価値がなくなった女子を、海外で娼婦として買い取るけど?

誰を売る?

548 :名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 18:45:16.39 ID:1YwOX4tE
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ107657.html
誰も触れてないが忘れてた奴は多いんじゃないか!?
ついにお待ちかねのものが・・・!

549 :名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 19:54:34.27 ID:mmQdD/f+
>>548
避難所のほうに報告が来てたな
まー俺も販売開始と同時にやったがなかなかよかったわ

550 :名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 19:59:11.31 ID:vndBBOR9
おお情報おつ
すっかり忘れてたw

551 :名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 02:16:04.62 ID:kwB9S5WV
>>546
やっぱり恥ずかしがっているシチュもいいな

552 :名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 23:17:16.16 ID:JnYsr6F5
優等生に憧れてた同級生が「高嶺の花だッたあの子がどうして・・・」と
泣きながら抜くところを想像したら、萌える

553 :わたぐも:2013/01/28(月) 20:08:20.96 ID:gCDu3rcF
皆さんの許可がいただければ避難所に作品をおとしたいのですが・・・><;

554 :名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:06:06.45 ID:S3XX6vrs
いいかげんわたぐも氏のレスがうざい

555 :名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:21:59.13 ID:S037XWFx
>>553

どうぞ!

556 :名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:25:40.52 ID:tJdodpNM
なんで許可がいるの?好きにやれようっとうしい

557 :名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 22:41:03.04 ID:F/jrHvJk
好きにやったら文句言われたからなぁ

558 :名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 23:53:58.83 ID:0swCfxY4
>>553
許可なんていらないですよ、どんどんやってください

559 :名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 00:59:02.83 ID:t0z0s8xn
>>553
とりあえず顔文字が果てしなくウザイ

560 :名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 19:52:11.73 ID:CCzObyii
このスレもなんか殺伐としてよろしくないな

561 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 01:37:49.08 ID:zlmtT6zt
わたぐもさんはもうここ書くの禁止でよくね?
自演までして書こうとするのは見苦しい
正直HP作って書けば誰も文句言わない

562 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 01:52:10.26 ID:1z28/+Lk
何故わたぐも氏は嫌われてるの?

563 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 01:57:01.35 ID:htciVxHP
ぼうやだからさ

564 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 01:58:18.32 ID:htciVxHP
って気に喰わないからって叩いてる方ね

565 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 02:11:07.67 ID:LHIVrOjs
いっそ弥生とかは買いたいくらいなんだがSS同人って難しいよな
>548とかならわかりやすいんだけども

566 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 06:27:05.97 ID:On5bneIY
>>562
出る杭が打たれてるだけ

567 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 06:37:17.40 ID:2vCuL3p4
なんで貴重な書き手を追い出すのかわからない。
そうやって一部の人間がその作者のことを気に食わないからって追い出して結果として他の書き手も寄り付かなくなって衰退して行ったスレは山ほどある。
そらそうだ、作品を投下しても追い出すような奴がいるスレなんてわざわざ発表したいと思わないよな。もしかしたら自分も中傷の対象にされてしまうのではないかと思うわけだから。
俺はわたぐもさんの作品好きだからこのまま頑張って欲しい。

568 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 07:45:09.38 ID:qGxXkfII
わたぐもが居ついてから他の作者さんの投稿がなくなってもいるがな
>>494の避難所はわたぐも擁護らしいな
雑談・SS投下スレッドにこのスレと同じような内容でレスしたらすぐに削除された、9番目のレスだ

569 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 09:29:32.77 ID:QFUMLxiX
わたぐもさんの作品は独特
あの人の作品は薬で堕落 廃人ネタが多いから気分を害する人もいる
それに自演までして書こうとしたことで余計に嫌われた

570 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 16:03:38.35 ID:VXYfAJ98
多分避難所作ったのはわたぐもだろ
わたぐもはここに来るな
邪魔だ

571 :わたぐも:2013/01/30(水) 16:45:56.73 ID:CHPNhuDG
今書いてる分が終わったらもうここには来ません。
正直しんどいです。仕事じゃあるまいし。


>>568さん 他の作者さん戻ってくるといいですね。正確には「あなた」が居ついてからだと思いますが。



今まで読んで下さった方々、本当にありがとうございました。

572 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 16:58:28.30 ID:qGxXkfII
>>571
はいはい、過去ログ見てからレスしようね
そっちのキモいレスが出てから他の作者さんの作品が殆どなくなったことぐらいわかるだろ?

もう二度とキモいレスをしないでね

573 :sage:2013/01/30(水) 17:32:07.74 ID:hQujGoWg
普通に投下すりゃいいのに

574 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 17:35:42.61 ID:x4TtUPbb
わたぐもウザいな。お前のせいでスレ荒れて二度と来るな

575 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 17:36:54.91 ID:K+/UWt4g
ひとつだけID変わらずであとは単発だから携帯とPCからやってるんだろうなあ
わかりやすすぎるw

576 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 17:39:26.78 ID:x4TtUPbb
>>575
わたぐも黙れ。二度と来るな。

577 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 17:49:37.22 ID:x4TtUPbb
わたぐもはまず皆に謝罪しろ

578 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 17:52:05.51 ID:qGxXkfII
もうIDが変わっているから無理だろ

579 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 18:37:03.22 ID:43qZB3ld
何処かで見た風景だな
こうして書き手を追い出すわけだな。

580 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 18:51:45.62 ID:3k/lIY+r
肉スレと成績スレと酷い目スレあたりではよくあることだな

581 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 21:30:19.80 ID:aes2UrqG
わたぐも氏は確かにTPOをわきまえていなかった。
タブーな話が入る小説を載せている作家さん方は個人のサイトかそういった内容の小説をたくさん載せているサイトに載せている
中傷的な批判は反対だが、内容のある批判には賛成
じゃないと作家さん方も進歩しない

582 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 21:54:03.19 ID:SGQ0tNjg
ここのは中傷しかないからアウトってことか

583 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:05:24.09 ID:aes2UrqG
>>582
両方悪いですね
ただわたぐも氏も悪いですから怒るのも理解できます

584 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:09:41.03 ID:SGQ0tNjg
で、一人何役やってるの?

585 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:13:43.60 ID:lH/sJ2um
普通の情報すら気軽に書き込みにくくなってね?

586 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:19:37.78 ID:/qROAkJ9
1

587 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:20:05.75 ID:/qROAkJ9
2

588 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 22:22:46.20 ID:/qROAkJ9
おっとすまん、某安価スレと誤爆してた

>>585
俺は避難所の方に書くからいいや
ここはもう万一誰かが作品投下した時のために追ってるだけだし

589 :名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 23:37:57.17 ID:nttXZ90F
>>565
弥生を買い取っていただいて、メチャメチャにしてあげて欲しい

薬漬けにされて密輸船の娼婦と化した弥生とか・・・

590 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 06:56:06.83 ID:MWR4YnzW
作者非難が始まると、ろくなスレにならないんだよなぁ
投稿が少ないのはわたぐも氏のせいでもなんでもなく、書かない奴らが悪いだけな気もするが。

591 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 08:17:06.32 ID:tbQkb2g8
>>590
元々投稿自体少なかったもんな。
その中でわたぐも氏は貴重な存在だったわけだ。
作者語りが多かったのはマイナス点だとは思うが。
これで他の潜在的な作者も投稿しづらくなったわけだな。
エロパロ板全体がこんな感じだよ。作者を気に入らない一部の人間が大騒ぎして書き手を追い出す。どうにかならんかね。

592 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 08:56:48.19 ID:IKvLSNI5
わたぐもは度が過ぎていたがな

593 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 12:07:54.83 ID:AIg1GFTC
わたぐもさんは読者への対応はかなりマイナス
あの人からは投稿してやっているというような態度が見れた
いくら腹が立っても読者を批判するのは論外

594 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 13:19:45.78 ID:Cup5LpCU
まぁ客商売よろしくお客様は神様ですな主張もどうかとおもうけどね
2chなんて便所の落書き、誰かが決定的にえらいわけでもないし
みんなが気持ちよく利用できるのが一番なんじゃないかな

595 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 14:40:58.57 ID:IzFJIMsB
わたぐもの作品で不快になった人がいるかいないかが大事なんだよ。
いた時点でダメ。話にならない

596 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 15:05:02.16 ID:IKvLSNI5
>>595
さすがにそれはないわ
万人が満足する作品なんてあるわけないだろうが

597 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 15:07:25.05 ID:1f8nDUCA
不快になる人がいるからアウトっていうのはなぁ……
まあ、それが多い・多そうなら作者も事前の警告をした方が良いわけだけど

こんなスレ覗く程度に近い嗜好を持つにしても同一では無いってのを理解して
お互いやっていけないのかねぇ……なかなかうまいこといかねえもんだ

598 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 15:25:47.22 ID:y3fH4l3O
最近のこの流れ…このスレが堕落したな

599 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 16:05:29.31 ID:IzFJIMsB
要するにわたぐもには技量がない。だから読者が不快になる
わたぐもはもう少し勉強しろ

600 :名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 17:17:41.27 ID:aw/L+NF4
>>599
そんなに技量やら勉強やら言うんなら手本書けよ。
万人が不快にならず作者さんが増えるような作品が書けるんだろ?

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