「スーパーリッチ」最終話名言。最終話の名言10選を紹介します。

「スーパーリッチ」は幸せのカタチ＝スーパーリッチを追い求めるキャリアウーマンのジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマです。

スーパーリッチ最終話名言10選を紹介させていただきます。

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スーパーリッチ最終話名言10選

それでは、最終話の名言・名セリフを紹介していきます。

①僕たちの会社を絶対に守りましょう

「僕も自分のやりたいことをやってみたくなったんです」と意味深な発言をしていた宮村。

やりたいことというのはスリースターブックスを死守することでした。

会社を守るためメディア社に移籍するフリをしてTOBを阻止しようという意図がありました。

聡美は強敵だからやれることは何でもしなければいけないと話します。

②ホワイトナイトを探そう

MEDIAの金儲けのため利用されたくないと言う衛。

会社も社員も好きだから何としてでも守りたいと話します。

そこで友好的に買収・合併してくれる相手を探すことに。

かなり厳しいのではないかと心配するリリカに春野は「見つかるまで探すしかない」と言います。

③国内で駄目なら国外で探すしかないです

影響力があるMEDIAを敵に回してまで合併したいという企業が国内では少ないのではないかという指摘を受け、春野は単身海外に飛びます。

留学で習得した語学を生かし、台北やソウルで交渉に挑みますが提携してもメリットがないと相手にされず難航します。

④ないときはないのに増えるときは増えるんだもん

スリースターブックス社を訪れた一の瀬。

「金って本当に面白い、ないときはないのに増えるときは増える」と言う一ノ瀬に衛は「どの口が言う」と鋭いツッコミをいれます。

謝罪だけは一流だけど反省していない様子の一ノ瀬に社員たちも呆れ顔です。

⑤お金で敵わんならならこっちは情で訴える作戦しかない

社員たちは会社を守るため奔走しましたが思ったような成果は出ませんでした。

やむを得ず情で訴える作戦に出た衛は聡美に友好的な買収を求め、社内調整のため1ヶ月の猶予をもらいます。

⑥衛さんがたくさん考えて出した結論だと思うから、俺はどんな結果になっても衛さんを応援する

起死回生を図る衛に春野は「一緒に頑張ろう」と励まします。

衛は1ヶ月で新会社を設立し、スリースターブックスで契約していた作家たちと新しく契約することに。

その結果、MEDIA社はスリースターブックスが持つ著作権を既存作品以降は手にすることができなくなり衛の作戦は成功します。

⑦私が本当のスーパーリッチだもの

1ヶ月の猶予で巻き返した衛に対して聡美は「ビジネスに情を持ち込んでは駄目と私が言ったのにね」と負けを認めます。

そしてもう十分稼いだから引退してこれからはやりたいことをやりたい場所でやりたいだけやるつもりだと話します。

聡美の計画についてこっそり聞いた衛は「想像を絶します」と感服します。

⑧自分のことがちょっと好きになりました

自分は人をサポートする立場のほうが向いていると言うリリカ。

宮村から「入って良かった？この会社」と訊かれたリリカは「はい」と返答します。

会社に入って自分のことが好きになったというリリカに宮村は「それはよかった」と微笑みます。

⑨あなたがいたらどこでもいいです

大学受験することになった春野は衛と一緒に神社で合格祈願し、「合格したら旅行しよう」と話します。

「どこに行きたい？」と訊かれた衛は考え込んでしまい、春野から「そんなに悩む？」と言われてしまいます。

衛が「あなたがいたらわたしはどこでもいいです」と答えると春野も改まって「あなたがいたらどこでもいい」と言います。

⑩お金はなんぼあってもいいから

生きているだけでお金がかかるのだからお金はあればあるほどいいと話す衛。

春野もまだこれからお金かかるもんねと共感します。

衛は楽しく仕事して美味しいものを食べてフカフカのベッドで寝る、そして春野がそばにいることが何より幸せだと話します。

 

「スーパーリッチ」最終話の名言10選は以上です。

「スーパーリッチ」名言まとめ

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