20171036

メタヒストリーを読みながら、自分が好きなものについてようやく言語化出来る。つまり、作中のテーマや価値観、演出において、歴史、過去、物語の同一視が意識されるようなものが好きだと一言で言えるようになった。

その結果、歴史資料館みたいな所にある、歴史を象徴するものが並んでいて、進んでいくと別のそれがあり、一連の場面が歴史であるという意図を持った展示が、死ぬほどカッコいいという事に気づいた。本当にいい。