スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

新型コロナウイルス感染症 最新の動向

ページ番号268303

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする
Facebookでシェア

2022年1月10日

目次(クリックすると該当箇所へ移動します)

京都市内における患者の発生状況

感染者数・退院者数(令和4年1月10日現在)

感染者数
 感染者累計(※1) 退院・勧告解除(※2)亡くなられた方 (※3)他都市で療養中等京都市内で療養中(※4)

25,247人

(前日比+85人) 

24,366人

(前日比+2人)

205人

(府内292人) 

36人

(前日比±0人)

640人

(前日比+83人)

※1 欠番64件あり。

※2 1月10日までの退院広報を反映した人数です。

※3 亡くなられた方のうち,京都市在住の方は193人です。

※4 累計感染者数から,1月10日までに退院広報,死亡の広報等を行った方を差し引いた人数です。
   本人には勧告解除済ですが,未広報(退院)の方が含まれるため,実際の療養者数はこれを下回る人数です。
   また,このほか,他都市で陽性が判明し京都市で療養中の方が58人います。これにより,実際に京都市で療養されている方は,698人となります。

感染経路(令和4年1月10日現在)

感染経路構成率
  人数構成率
感染経路判明分

12,924

51.2%

感染経路不明分

12,323

48.8%

合計

25,247

100%

感染者数(経路判明及び経路不明人数)グラフ(日計)

Created with Raphaël 2.1.0001051052102103153154204202022/1/102021/12/52021/10/292021/9/222021/8/172021/7/122021/6/72021/5/42021/3/302021/2/222021/1/172020/12/112020/11/42020/9/292020/8/242020/7/192020/6/132020/5/92020/4/52020/3/2

新型コロナウイルス変異株に係る検査実施状況

 新型コロナウイルスの変異株については,デルタ株へほぼ置き換わったと考えられることから,変異株(デルタ株)検査に関する公表は,令和3年10月28日をもって終了とさせていただきます。

府下における変異株(デルタ株)公表件数

府下における変異株(デルタ株)公表件数
 前回(10月21日)まで6,223例
 10月28日公表分16例
 合計6,239例

本市陽性者に対する変異株検査(令和3年10月24日まで)

本市陽性者数に対する変異株検査

 陽性者数

(A)

 変異株検査

対象件数(B)

実施率 

(B)/(A)

 24,3558,55635.1%
※ 上記以外にも国立感染症研究所では,民間検査機関で検査された検体について,変異株の検査を実施しています。

<参考>陽性者数に占めるデルタ株数の割合(京都市行政検査分)【暫定値】

陽性者数に占めるデルタ株数の割合(京都市行政検査分)【暫定値】
 検査対象期間陽性者数  うち,デルタ株数(※)割 合 
10/4~10/10

50例

34例

68.0%

10/11~10/17

24例

20例

83.3%

10/18~10/24

3例

2例

66.7%

※ 本市における行政検査はスクリーニング検査判明分(速報値)であり,国立感染症研究所でのゲノム解析未実施のものを含みます。

※ 国の方針に従い,10月22日分をもってL452Rのスクリーニング検査を終了しています。

新型コロナウイルス変異株に係る検査実施状況

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

新型コロナウイルス疑似症等検査件数(結果判明分)(令和4年1月9日現在)

検査累計件数
  計 市 府
検査件数

919,382

757,785

161,597
  うち,陽性37,03425,16211,872
退院に向けた検査
842件 

検査件数グラフ(日計)

Created with Raphaël 2.1.0005,0005,00010,00010,00015,00015,00020,00020,0002022/1/92021/12/42021/10/272021/9/192021/8/142021/7/92021/6/42021/4/292021/3/232021/2/142021/1/92020/12/42020/10/272020/9/192020/8/132020/7/82020/6/32020/4/282020/3/222020/2/14

検査件数グラフ(累計)

Created with Raphaël 2.1.000240,000240,000480,000480,000720,000720,000960,000960,0002022/1/92021/12/42021/10/272021/9/192021/8/132021/7/82021/6/32021/4/282021/3/222021/2/132021/1/82020/12/32020/10/262020/9/182020/8/122020/7/72020/6/22020/4/272020/3/212020/2/13
今週の検査件数
日付 検査数陽性数 

1月3日

220

22

1月4日

1488

29

1月5日

1539

92

1月6日

1744

121

1月7日

1828

160

1月8日

1093

169

1月9日

328

215

※陽性判明に係る濃厚接触者の検査を含む。

 

(注)令和2年1月31日(金曜日)から京都市衛生環境研究所,京都府保健環境研究所及び民間で実施した検査のうち,結果が判明している件数を表示しています。

(注)国立感染症研究所での検査1件(陽性),濃厚接触者に対する検査を含む。

(注)京都市衛生環境研究所では,757,785件以外に,患者の退院に向けた検査を842件実施している(1月9日現在)。

(注)京都市の検査数には,高齢者施設に対する重点検査を含む。

新型コロナウイルス感染症検査件数

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

妊婦に対するPCR検査の件数

妊婦の方や生まれてくる子ども等の安心・安全を守るため,各医療機関等において妊婦に対するPCR検査を実施しています。

妊婦に対するPCR検査の件数(累計)
 令和3年3月31日まで12月3日時点12月10日時点12月17日時点12月24日時点
令和3年度妊婦に対するPCR検査の実施件数1,6701,7211,7631,806
これまでの累計3,8635,5335,5845,6265,669
 検査件数の公表に御協力いただいた医療機関数55555

※補足 件数は,同検査件数の公表に御協力いただいた医療機関(足立病院,京都市立病院,京都大学医学部附属病院,京都府・医師会京都検査センター,京都府立医科大学附属病院)から提供していただいた件数の合計です。

※補足 京都府・医師会京都検査センターは,令和3年4月3日(土曜日)をもって妊婦に対する検査を休止しています。

※令和3年11月26日時点までの累計は5,491件です。

妊婦に対するPCR検査の件数

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

きょうと新型コロナ医療相談センター/帰国者・接触者相談センターにおける週毎の相談件数(令和4年1月10日午前8時現在)

相談件数
 累計163,349
 うち,体調不良相談109,255
日計(前日比)

393(+45)

きょうと新型コロナ医療相談センター/帰国者・接触者相談センターにおける相談件数グラフ(週毎)

Created with Raphaël 2.1.0001,0001,0002,0002,0003,0003,0004,0004,0001/3~1/98/9~8/153/8~3/1410/5~10/115/4~5/10
今週の相談件数
 日付件数 

1月3日

222

1月4日

286

1月5日

283

1月6日

308

1月7日

339

1月8日

348

1月9日

393

新型コロナウイルス感染症専用電話相談窓口件数

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

新型コロナの病床使用率と入院医療体制のひっ迫状況について

京都府内の病床使用状況

京都府内の病床使用状況は,こちら外部サイトへリンクしますのページの表中「<参考>国分科会モニタリング指標の状況(PDF)」をご覧ください。

病床使用率の上昇と入院医療体制のひっ迫状況について

 病床使用率が一定の水準を超えてさらに上昇傾向にあると,新規患者の入院調整が次第に困難な状態になり,入院基準に該当する方全員の速やかな入院が難しくなることや,遠方の病院に入院していただくこと,入院基準に該当する方でも宿泊施設(ホテル)での療養をお願いすることなどがあります。

 令和3年春頃からの感染拡大期(いわゆる第4波)には病床使用率が70%を超え,一時的には入院調整が困難な状況も生じていました。そのような状況が続くと,より重症の方や重症化するリスクが高い方を優先した入院調整を行わざるを得なくなり,さらに,高度,重症病床が満床状態になると,重篤な患者の受け入れ先が確保できない,救える命が救えないというような厳しい状況になります。

 こうした事態を招かないよう,京都市も引き続き京都府と連携し医療提供体制の整備を進めますが,市民のみなさまお一人お一人が感染予防に取り組んでいただきますようお願いします。

空き病床と入院調整について

 病床に空きがあっても,他の事情によりその日の受け入れが困難な場合があることや,患者さんの性別,重症度合や他の疾病の有無等により対応できない場合があります。病床使用率が上昇すると,入院調整が一層難しくなり,一般的には病床使用率が80%~85%になるとほぼ満床に近い状態であるといわれています。

療養場所の基本的な考え方と入院基準

 高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクのある方は入院を原則とし,その他で無症状や軽症で入院の必要がないと判断された方は施設療養(適切に療養が行える方は自宅療養)を基本とすることとなっています。

* 次の基準に該当する方は,原則入院により療養していただきます。
  ・ 65歳以上
  ・ 基礎疾患のある方(呼吸器疾患,臓器等の機能や免疫の機能が低下している恐れのある方等)
  ・ 妊婦
  ・ 新型コロナ感染症の症状が重度又は中等度である方
  ・ 症状等を総合的に勘案して医師が必要と認める方
  ・ 知事等がまん延を防止するために必要があると認める方 

お問い合わせ先

京都市新型コロナウイルス感染症対策本部

フッターナビゲーション