我が家の大晦日
年越しおせち
握り寿司は
猿払特大帆立貝柱
大月町の生鮪の中トロ
そでいかは大葉versionと雲丹version
アトランティックサーモンは炙りで
漬け鮪も
そして
ジャパネットとは大違いの
特大たらばのマヨネーズグリル
人間の手と同じくらいの蟹爪
大きなダイニングチェアと比べてもあの大きさ
そして愛媛のねっとり里芋や茨城の泥蓮
朝どれ四万十鶏で作ったがめ煮
シャンパン
朝どれ四万十鶏で作った今年の松風焼は最高に美味しかった
12月
コロナ禍の緩みで街に沢山の人が出ていた日
自転車で帰宅途中
酔った人に 手を引っ掛けられて顔面三箇所
頬や目の周りの骨を骨折
眉毛の上の裂傷
緊急オペとなり
入院した妹
骨折のせいで かたいものの咀嚼が出来ず
入院中もペースト状の食事
退院の日
海鮮中華粥を作って迎えに行ったあの日から一月
まだ顔の痺れが残るも
思えば
コロナ禍というのと
もう忘れたあの人が居たので
家に泊まりにくることがなかった妹ですが
退院後療養に数日戻って過ごしたり
この年末も
妹も帰省し
ゆっくり家族4人で年越し出来ることが出来たことを
とてもしみじみ幸せに思いました
まぁ
妹は痛い思いをして
オペもしたので大変だったでしょうが
私的には家族で過ごす良い時間が出来たので
幸せでした
バタバタした割には
お風呂に皆ゆっくり入り
早い着席からの乾杯
カウントダウンからの
明けましておめでとうを合唱
最高でした