逢花打花逢月打月

花にあえば花をたし月を見れば月をたす

御礼 kazzさんとのLINE

(こちらのページは数日経ちましたら削除予定)

あな救さんTwitterアカウントに 

皆様お忙しいなか、たくさんのお悔やみの言葉を書いて下さり、本当にありがとうございました。

頂いたお言葉から改めてkazzさんのお人柄を偲ぶことが出来ました。

皆様の温かくて優しいお気持ちは必ずkazzさんに届いていて、

ずっと悩んでいましたが、私もこれでよかったのだと、ご報告に手を合わせることができました。

少しだけ心の荷が軽くなったというか、やっと深く眠ることが出来た気が致します。

また、休日のところ、貴重なお時間を頂いて受けとめて下さったことにも、ありがとうございます。

至らないばかりの私に対してまで、優しいお気遣い、本当にありがとうございました。

 

各方へのお悔やみに対して、御礼の一言だけで返せないご質問やご指摘もあり、私なりにご返信を兼ねてこちらに書かせて頂くこと、失礼致します。

 

メッセージにありました、🙏🙏🙏のマークは確かに懐かしいです(笑)

少し笑ってしまって、元気をありがとうございました。

笑いのやりとりが懐かしいです。声真似もお上手でした。

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DMではkazzさんとは普段話したことで何が印象的だったか興味あります、というご質問を受けましたが、特にこれ、というには膨大すぎる量になりますので、強いて言えば何を話していても大きく脱線していくことでした。そして何気ない言葉からも見識の深さを感じて学びました。

例えば日常によくある映画の感想を話す場面もこんな感じでした。

説明難しく、わかりやすい一例だけでお返事失礼致します。

 

スターウォーズの映画観た?という話から

独特の見解を展開するkazzさん

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VHSがDVDになりBlu-rayになり、書籍が電子化されたり規格変更が何故されるのか、という話に発展していきます。情報は誰も疑念を持たない形で巧妙に(魔法という表現)上書きされたり、埋もれてしまって(隠されて)、もはや取り出せもしなくなる(誰からも調べられなくなる)ことも。

確かに映画でもVHS、絶版した書籍など、自分が出会えないでいる「古き良きもの」は知りもしなければ、探せもしないのかもしれません。

 

知識というのは学べば学ぶほど、複眼的に分野の違うものを結びつける(応用)力が高くなりますので、学びには終わりがありません。

kazzさん的には、

自分がいなくなった後も、いつか同じことに関心を持つ誰かの思考の補助線になれるヒント、足跡を、わかるように残しておこう、先人のサンプルとしてネットの中に言葉を置いていこう、という気持ちでTwitterもブログも書いていました。

コロナに関するデマは人の生命にかかわります。

ですので、特に目につくタチの悪い危険人物、デマ発信アカウントである可能性の高い人物を警戒し、見本例として晒していたのも、嘘の矛盾、騙しの手法をサンプルとして貼り付けていたにすぎません。

ファクトチェック の難しい点は、現時点でより信頼性の高い部分情報で、限られた範囲を論じているに過ぎない限界があるので、情報は鵜呑みにせず、自分の頭でよく考え、常に知識を最新に更新していくことも大切だと思っています。

ですのでkazzさんも民間個人としての情報収集には限界があり、もしかしたら彼も間違っているかもしれないという視点は大切です。

納得するまで全てを、自分自身すら疑ってみるという姿勢は素晴らしいとと思います。

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騙されないように情報収集していて騙される」という巻き込まれ方もあります。

ミイラ取りがミイラは陰謀説界隈に多いです。

世界は二元論、悪を憎む別の悪という二項対立を生み出す罠に溢れています。

人の恐怖や不安を煽り、間違った認識を与え、その心の救済が金儲けスピリチュアルやカルト宗教の入口になっていたりします。

 

ですのでkazzさんは世界は既に認知戦争という局面になっていると指摘していました。

正確ではない知識、情報を信じて間違った道に迷い込む人の多さに暗澹たる気がしていたのだと思います。最悪そのことで命を落とす方もいることに憤りを感じていました。

kazzさんには利他の気持ちしかなかったです。

 

最後に

その深刻な状況を回避すべく、フォロワーの皆様はじめ正義感溢れる、心ある方々が 今もデマ撲滅や検証を頑張って下さっているのだと思います。

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YouTubeTwitterでkazzさんの辻説法が見られないのは寂しいですが、

皆様もどうかコロナ禍お気をつけて。

嘘情報や占有的な争い、書ききれない哀しい出来事が世の中から少しでも減り

この世界が優しい愛で溢れますように。

私も頑張ります。

 

本当にありがとうございました。

失礼致します。

 

(ご指摘にもありましたが、

ブログ的なことをしたのは本当に初めてなので

文字の大きさとか、見出しの書き方とか、人によって誤解を与えてしまう表現になってしまっていたら申し訳ありません。)

 

感謝を込めて

             2020年1月10日

                 miyabi

 

懐かしい