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1,630 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日の午前中は、内山登紀夫医師のなんらかの発言(私はブロックされていて見えず)を花風社クラスタの皆さんがフルボッコしているのが楽しかったです。
要するにいつもの戯言、一生治らないとか障害にわたる支援を、というギョーカイのポジショントークをしていて、それに対し花風社クラスタの方々が

・治りますけど?
・うちの子治りましたけど?
・化石のような見解いつまでやるの?
・治るのに治らないと言って診断受けた親を闇落ちさせるのはもうやめれば?
・治らないのではなく医療に治せないだけ

と言い返していた感じです。
たくましいな~と思いながら見ていました。

ちなみに新しい読者の方はご存じないでしょうが
私が訴えて前科背負ってもらったあの自閉症者
内山患者です。
内山医師は何をやっているかどうか知りながら放置されたし、介入しようとした他の支援者も止められました。
そのあたりのことも書いてあります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07B1P2GJK

本当に、治った方がいいし
治るためには治らないと宣言する人とは距離をとった方がよさそうです。

ではどうやって治るか

「親心に自信を持とう!」です。

http://www.kafusha.com/products/detail/55

治るの一歩目は、親心に自信を持つことなんですよね。

親に何ができるの? と思う方は「親心に自信を持とう!」を読んでくださいね。

さて、治った親子の楽しい時間。
たにしさんからライドのご報告です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-23/#comment-7760

四国は走るのにいいところ、たくさんあるはずです。
楽しみですね。

我々はアラカンで自転車に目覚めたわけですが

夫が自転車やりたい、と思ったときについていける体力があってよかったとつくづく思う日々です。
昨日も自転車→散歩→トレッドミル→温泉→紹興酒

のコースでした。
横浜の我々がお店でお酒飲んでいるのに、奄美大島のよく行く店は酒類提供停止らしい。
関東の大雪()に「北から目線」が注がれるように
数人の陽性者で店閉じてしまう地方には「都会から目線」をついつい送ってしまいますね。

紹興酒を早々に飲み切ってしまったので、仕方なくチンジャオロースーをテイクアウトしてきて家で飲み直しましたよ。

そういえば温泉で「温泉不織布マスク小学生」がいたのに驚愕しました。
まったく親の顔が見たいもんだ、と思ったら横にいましたけど親も不織布マスクしていたので顔は見えませんでした。

さて、ブルーさんの忘備録。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-14/#comment-7759

なるほどです。

そしてこの記事を読んで、当該人物の話ではないですが思い出したこと。

このコロナ禍において「僕中立です」みたいな顔しているひととか
最初は活発に子ども達への影響とかを発言していたのにやがて口をつぐむようになった人たち、います。

謎だなあと思っていたのですが
そういう人たちに限って身近な幸せ(家族とのほっこりタイムとかカフェ行ってケーキ食ったとか)ばかりアピールしているのに最近気づいたところです。

要するに大状況には背中を向けて、小さな幸せを大事に(これは悪いことではない)通り過ぎるのを待っているんでしょうけど(こっちは力がなさすぎる)

まあ今後あんまりあてにしたくない人たちかもしれませんね。
そんなことを思い出しました。

連載の続き、楽しみにしています。

この大状況に背を向けず全国をまわり、子ども達への影響を観察してきた大久保悠さんによる

『ポストコロナの発達援助論 発達の機会を奪われた子ども達に今からできること』

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ではでは皆様
楽しい連休最終日を。

返信する
yasu

新コロ(オミ株)感染者を全部入院させずに自宅療養に切り替えるとか、放デイの支援対象を絞るというのも、根は同じでやっていることは「トリアージ」ですね。

有限である社会資源をどのように分配するかの問題で、状況(財政、対象者数)が変われば優先順位が動くのは当たり前なんですが、ここら辺を理解していない人が、社会に「理解」を求めているような感じでしょうか。

為政者側からみると優先順位が相対的なものだというのはごく当たり前のことなんで、なんでそんなことに文句つけられなきゃいけないんだという感覚かと思います。

新コロに関しては、今までさんざん恐怖心を煽ってきたんで、対象者が増えたから今まで入院していた人でも自宅療養してください、大丈夫だからと言われてもおいそれとハイそうですかとは言えないでしょう(それは感情的にわかります)。同様に、今まで経済的に支援対象だった放デイを対象から外すのも、納得できないと批判は生じるでしょう。

新コロに関しては、ワクチンがそのはけ口となっている感じがあって、中長期の安全性や有効性なんて、何十億人に投与されようが時間が経たないとわからないのに、安全だとか有効だとか4回目は期待できるとか(笑)、意味不明なおまじないがどんどん強調されて、「相対的に」価値が上がっていっています。まあ日本は欧米に比べればまだマシな感じはしますけど。

発達に関しては、トリアージのはけ口は何でしょうね?早期診断?はけ口を早期診断に求めてしまうと、それこそベルトコンベヤーやガラスの天井の世界への入り口なんで、十分に気を付ける必要がありそうです。PCR検査と発達の早期診断って似ているかもしれないですね(笑)

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は今年初ライド(ちょこっと)でした。夫の新調した自転車(通勤に大活躍!)がちょうど一か月くらいになり、メンテナンスに行くけどついてくるかと言われ、私もブロンプトンでついていくことにしました。スポーツタイプの自転車は足つかないくらいサドルを高くするのが本格的な乗り方のようなのですが、昨日は久々だということと路面凍結の恐れがあるためにサドルを低くしてこわごわ出かけました。

ところどころ雪は残っていましたが、舗装道路は問題なく走れました。極端に雪が残っているところは避けました。寒かったです。でも気持ちよかったです。冷たい空気を肺いっぱい吸い込むのは気持ちのいいことです。こうやって心肺機能が鍛えられているんだな~と実感します。

さて、RIRINAさんからの書き込み見て思い出しました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-64/#comment-7753

そういえば絶賛連載中の特定アンチこと滋賀県大津市在住佐藤信吾は、ロンさんのところにも電話すると脅していたなあ。たんに自分と考えが違う人が医師であることが気に入らない。それだけの理由で。これがYTとおんなじです。まあYTの場合にははっきりと職場への電凸を行動に移してそれも罪にとわれたわけですが。

あ、YTという名前をそもそもご存じない新しい読者もいらっしゃいますね。『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』

https://www.amazon.co.jp/dp/B07B1P2GJK

の事件を起こしたあの人です。有罪判決が出た人なので、人道上の配慮でイニシアルにしておきますね。

私が「職場に電話してやる」という脅しで理解したのは、そうか、職場に電話されると困るだろうと想定するほど自分が職場において戦力外なんだな、ということ。RIRINAさんは職場で戦力であり指導的立場にありますから、職場に電話をされてもお立場はゆるがないのですが、自分がお情け雇用で弱い立場だとそういう立場しか思いつかないんでしょうね。むしろRIRINAさんの職場なら、「迷惑当事者は迷惑ですね~」で終わったのではないでしょうかね。多くの親の会が成人当事者の加入を拒んでいるのはこういう人が多いからですね。要するに親の会は、仲人口と、うちの子を受け入れてと、迷惑当事者の拒否、という矛盾したことをやってきたわけですが、まあもう今の親御さんには昔話ですね、親の会自体。

さて、朝起きたらそのブルーさんの特定アンチ分析が更新されていました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-14/#comment-7756

この「モビング」という概念は私にとって画期的な説明でした。
なるほど~と思ったのです。
これをブルーさんに教えてもらってからスルーするようになったと思います。
な~んだ、っていう感じですかね。

それにしても
花風社はたしかに福祉からの独立をうたっていますが、実際には福祉を使っている人がいても責めたことなんかないですよね。それはその人の自由だし人によって事情も段階も違うから。
なのに全く関係のない人が花風社を脅威に感じる必要などないのに、そこがきっと切り分けができないだけではなく、根っこに何か愛着不全の問題を抱えているからなんでしょうね。
他人に評価されないと不安で仕方がない。
だから福祉に頼って生活している自分を否定しているような人が目につくと怖いわけですね。

花風社が福祉からの自立をうたっているのは、その方が自由に生きられるからです。
今、自由を制限されている人を見てください。
公金で食ってる人ばかりです。医療なんかその最たるものだし高齢者施設なんていやおうなしに💉打たれてる。公金の世話になるっていうのは不自由な生き方なんです。
世話になりたきゃ世話になれば、その分自由はないですよ、ということです。

そしてこんな記事も。

=====
マスク生活で息苦しさ訴える人が増加
酸欠状態作り感染症リスクもアップ 正しい呼吸法は

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6414597

=====

ですって。
ばからしい。
呼吸をふさいでいるのだから健康に悪いに決まっているでしょう。
それに気づかない人は仕方ないけど、それに気づき、外したければとっとと外せばいいだけです。
それができるのが大人の特権じゃないですか。
自分の健康を守れるのは自分しかいないのですよ。医療が健康など守る気がないのはよくわかったコロナ禍ではないでしょうか。

職場での決まり事を崩すのは難しいだろうけど、店や交通機関のお願いなど嫌なら聞かなければいいし、首都圏に限ってはほぼほぼもう放送も入りませんよね。入ったってどうってことないし、そもそも無体なお願いをしているのは公共交通機関の方なのだから、鉄道の人たちはマスクしていない私を目前にしてもなんにも言いませんよ。言えるわけがないんです。

「外してよいと誰かに言ってほしい」
こういう大人多いですね
ダメすぎる、というのが大久保さんと私の共通見解です。
新刊『ポストコロナの発達援助論』にはこういう章も設けてありますが

~~~~~

第四章 マスクを自ら外せる主体性を持とう

〇なぜマスクを自ら外せることが大事なのか
〇快を知る
〇恐怖を、快という感情で小さくしていく

~~~~~

マスクを外したいのに外せないような大人にいったい何事が成し遂げられるのか、実を言うと、不思議で仕方ないんですよね。
思い切り呼吸がしたい
という生理的な欲求すら自力でかなえられない人が、それ以上の夢をかなえることができるのでしょうか?

そして、だから子ども達のことを心配しているわけです。
子ども達は決まりごとに従うしかないから。
決まりごとに従うしかない、というのは発達段階が小学生なわけですね。
多くの人の社会性が小学生の発達段階だとわかったジャパンです。

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

こんにちは。

ブルーさんが特定アンチ分析を今行う意味を色々説明してくださいました。
なるほどと思いました。
このコーナーをスクロールしてくださるとブルーさんの書き込みがあり、色々意図がわかります。
大変にありがたいです。
読者に恵まれている花風社です。

ワクチンを子どもにも打たせない人にも噛みついていることをそれで知りましたが
自分が親だったらどうするだろうか考えていました。

私は肉親でさえ自由は阻害したくないので、難しいところですが
もしワクチンを打ちたいという理由が「恐怖」ならば止めるだろうと思いました。

それがもしコロナにかかる恐怖だとしたら
その人のリスク次第でしょう。
そしてたいていの若者にコロナで命を落とすリスクはありません。

そしてもし未接種者への様々な制限が課せられることへの恐怖から打ちたいと若者が言ったとしたら
ドメスティックな問題である限りやはり止めるでしょう。
私は今、💉もマスクもなしにこの冬を乗り切るという人体実験の真っ最中ですが、それは「どれだけ私権を制限されるか」も含めた実験だったりします。
そしておそらく大したことにはならないだろう、と踏んで接種しないことを選んでいるわけです。

けれどもどんどん脅かしがあります。
それは、どう見てもたいして本邦では罹患リスクのない疫病のためにきつい副反応を覚悟して在庫処理に協力しろ、という思惑を持った人の脅かしマーケティングだと見抜いているので、脅かしには乗っていないというだけの話です。
「様々な制限を受ける」ことを理由に打ちたいと子どもに言われたら、それは子どもが未熟なためにそういう脅かしに騙されているだけなので、やはりそれは説明すると思いますね。

ただし「外国に行きたい」のならば打たざるを得ません。
それが理由で打った人もたくさんいると思いますが、今の私は外国に行かなければならない立場ではないし、これが落ち着くまではどこにも行くつもりはないので(いや、考えてみれば30年余年に2~3回出国していたのだからもう一生行かなくてもいいくらいかもしれませんね)、自分が打つ理由にはなりません。
若い人が行きたいというのなら理由をきくと思います。

そんな感じですかね。

とにかく脅かしに弱い人が多いジャパンですね。
脅かしに弱いと今後のジャパンを生き残るのは大変なので
脅かしに強い子に育てたいですね。

さて、『ポストコロナの発達援助論』を出す一つの意味ですが

今後誤診が増えるだろう、と大久保さんと私は予測しています。
なぜなら当たり前の発達刺激がないから、今子どもを取り巻く環境には。

その結果濃厚接触者が政治的に増やされるように発達障害児が水増しされるでしょう。

けれどもその人たちは、当たり前の発達刺激があれば発達障害児ではなくなります。

数年後に起こることを予測して出す本です。

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ではでは皆様
楽しい週末を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中、zoom会議をやったり、『ポストコロナの発達援助論』に一区切りつけたりしたあと、栗本さんの本『ヒトの発達という旅路を知ろう!』に戻りました。つくづく思うのですが、栗本さんの発達障害の世界における貢献は、内臓の発達の遅れとそれから派生する問題行動・発達上の課題を結び付け、それを緩和する方法を世に伝えたことだと思います。それがロングセラー『自閉っ子の心身をラクにしよう!』『芋づる式に治そう!』に帰結しています。栗本さんと私が2014年に出会い本を作ったその出会い自体が長い旅路だったなあと思いながら作業をしていました。

そしていつものとおり会社員ズのランチタイムが過ぎたころランチへ。どうして会社はいまだに一斉にランチタイムを取らせるのでしょうね。おかげで寒い中でもマスクをして並んでいる会社員の群れを見ると宮仕えの哀しさを感じます。私は三十代前半で独立し、そういう他人の時間割に縛られる生活を抜け出しました、ので、気晴らしに外でランチをとるときにはこんでない時間帯に行きます。昨日は雪が降っていました。

それから買い物に行き、あれこれ用事を済ませ、また雪の積もり始めた道を転ばないように気を付けながら帰ってきました。今日はもう外出しなくてよい。

そこで思い出したのは智ママさんのことです。医療的ケア児を抱え、旦那様単身赴任で、普段はワンオペ。私なんぞは体調悪ければ外出を控えることはできますが、それができない人は世の中いっぱいいます。子育て中の方はお子さんに何か食べさせなければいけないし、出勤しないとお給料に響く人も多い。体調悪ければ外出しないように、と国は呼びかけますが、それができない人もいますよ。障害者への権利とか叫ぶ人がなぜ、そういう個別の事情を理解しないのだろうか不思議です。

というわけで智ママさんがこういう発言をしていらっしゃいますが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-64/#comment-7747

もともとブルーさんは、ご本人がいうように自分のために書き溜めておいたものがあったわけですね。皆さんご存じのようにブルーさんは観察と分析を強みにお仕事され、そしてそれを自分の人生にも役立てていらっしゃいますから。そしてご自分の力と様々な専門家の手を借りて今のところにたどりつきました。

そしてブルーさんが今度この「特定アンチ考察」の連載を始めたのは、やはり「病身の智ママさんをいじった」ということがあったのではないでしょうか。医療的ケア児を抱え旦那様は単身赴任で年末年始風邪に倒れた人をいじる。非常に嗜虐的な趣味を持つ自閉症者です。そしてここ数年、この自閉症者は花風社周辺の人々に攻撃を繰り返しています。

何度も書きますが、滋賀県大津市在住の佐藤信吾という人物です。

彼はどうやら花風社にも潰れてほしいのだろうし、ありとあらゆる花風社関係者を呪っているようです。ならば、こちらも彼の破滅を願うのは理にかなったことでしょう。本名と実名を知らせることによって、周囲の人が気づき吹けば飛ぶようなお情け障害者雇用の更新がされなくても別に構わないと思っております。

一方で同じ診断を受けてもブルーさんのように自分の努力で安定したところまでたどりついた人もいます。実力主義です。そして実力主義ほど公正なシステムはありません。

というわけでブルーさんの連載二回目、「凝視」はこれ。なぜ彼が花風社を凝視するのか。それを止めることができないのか、の分析です。示唆に富んでいます。ぜひ読んでください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-14/#comment-7746

私が分析している彼の恐怖の対象ははっきりしています。そしておそらく、ああいう人物はポストコロナの時代を生き残っていけないと思っています。

予約受付中の『ポストコロナの発達援助論』はこちら。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

浅見社長
『管理人よりメッセージ』でのご返答、ありがとうございます。
記事に目を通して、納得しました。
「そうか、私、頑張ってたんだ・・・」とおぼろげながら自覚することができました。
ありがとうございます。

返信する
ブルー

to 智ママさん

確かに智ママさんへの件はきっかけではあります。でも、究極は私自身の為ですのでお気になさらないでください。

当該人物がいつまで経っても私に絡んでこないので、最近では「気が向いたら」個別分析編を出そうと思っていたので。

to 浅見さん、クラスタ各位

当該人物は過去数多く浅見さんやクラスタの方へ絡んでいました。アンチ考察連載終了後もそれは変わらずです。本人はもはや自分の意志ではやめられないからです。

コロナ禍になっても、何人かのクラスタの方には執拗に絡んでいたことがあります。「反ワクダー」「トンデモダー」の文脈で。私は今回の個別分析編をその頃に書き溜めました。

ただ、原稿をしまっておいたのは、企画として2番煎じであると思っていたからです。当該人物もアンチ考察で分析した通りの人物です。そして、自閉の特徴を色濃く持っています。つまり個別分析編の内容は、基本的に皆様にとって既知の内容なのです。

ただ、この人物の振る舞いはこの人物が死ぬまで続くので、良くも悪くも、個別分析編は歴史において色褪せません。しょうもないですが。

またアンチ考察の目的の一つとして、本編であれ今回の個別分析編であれ、私が学ばせて頂いているこの花風社クラスタというコミュニティを心理的に安定させることです。

別にこの人物が何をしようと、根本的には害がありません。キモくて不愉快ですが。しかし、クラスタ内に「表面的にさざ波が立つ」のです。別に根本がぐらつくことがなくとも。

私はそれすら不必要だと思っていました。クラスタ内の心理的安定性をより強化したかったのです。それは究極私の為でもあります。自分が学ばせて頂いているコミュニティがより安定するわけですから。

今回の個別分析編はそういう意味で、「迎撃ミサイル」に見えるかも知れませんが、意図としては「パンフレット」です。

当該人物は一見ケッタイでキモいので、「なんじゃありゃ?」となるかも知れませんが、アンチや自閉の基本通りの性質を持っています。

つまり「枯れ尾花」であることを明示したパンフレットを皆様にお配りするようなスタンスです。

宜しくお願い致します。

返信する
智ママ

ブルーさん
ご返答ありがとうございます。
準備されていた、というのがすごいと思います。
『パンフレット』を楽しみにして待ちます。
この度は、まことにありがとうございました。

返信する
RIRINA

このアンチさん
私に絡んできたときもありました。
「職場に電話する」とか脅してきましたね。
そのときのやりとりはスクショでとってあります。
めんどくさくなって、Twitterを一旦やめたこともあり、実害はなかったですが…
ホントに暇な人だなぁとあきれます。
すっかりこのアンチさんのこと忘れていましたが、智ママさんに絡んでいるらしいと知って思い出しました。
ブルーさんの分析さすがです!
パンフレット楽しみです♪

返信する
浅見淳子

RIRINAさん

ありましたね~。

佐藤信吾は自分の髪の毛抜いて食べてるそうですが、キモイと私が言ったら病気なんだ病気をあざ笑われたと差別差別言ってました。けど今度は病身の智ママさんをたたきましたからね。職場に電話、も自分がされたくないことなんでしょうね(それだけ職場での立場が弱いと思われます)。RIRINAさんの職場に佐藤から電話がかかってきたら「厄介当事者のクレーマー」とみなされるだけでRIRINAさんのお立場が揺らぐことはないのに。自分は吹けば飛ぶような立場だから他人もそうだと思っているのでしょう。哀れですね。

返信する
ブルー

RIRINAさん

>「職場に電話する」とか脅して

→これからUPする、第3回で扱う内容になります。

>すっかりこのアンチさんのこと忘れていましたが

→それが健康な人なのですよね。
キモい奴、嫌いな奴のことは忘れてしまう。
ところがアンチは・・・ということです。

>パンフレット楽しみです♪

→ありがとうございます。m(_ _)m

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、昨日話題になった智ママさんのツイッターからお借りしてきました。

https://twitter.com/MfUUmqa8OT5rzIz/status/1478847176159952896?s=20

智くんは多くの発達障害の人と違い、はっきりと器質的な欠損をもって生まれたお子さんです。
その方が支援校ではなく育成級に進むのも予想外の成長だった。
せいぜい四年生までおいてあげてあとは支援校へ~という流れを予測していた教育現場の考えを変えたのは智くんご自身の成長です。

思えば花風社クラスタには診断を覆してもらった人とかもいるし
となるとその医師は「一生治らない」とは限らないと学習したわけです。
こうやって今まで医療や教育が想定しなかった度合の成長をみせ、
現場の意識を変えている人は花風社クラスタの方々に実はいるんでしょうね。

さて、あともう一つツイート。

https://twitter.com/school_innova_/status/1478246663726968834?s=20

視力がよくなって眼鏡を卒業。
これも花風社クラスタあるある。
こよりさんちもそうだし(幼いころの弱視が治った経緯は『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』(通称猫本)を読んでくださいね)いぬこ家のお嬢さんもそう。
いぬこ家のお嬢さんは昔分厚い眼鏡をかけていらっしゃいましたけどそれを卒業し、今では自分でお受験した一貫性志望校に学ぶ高校生。すくすくと品のあるお姉さまに成長されています。

なんで弱視が治るんだ! と思われるかもしれませんが、当たり前なんです。
目は顔に埋めてあって、顔は首に支えられれていて、その首は背骨に支えられています。
そのどっかが育てば目に影響がいくのは当たり前なんです。
とくに小さいときは成長も著しいでしょう。
ちなみに来年年女の私、いまだに裸眼生活です。
一時期あった老眼ぽさはどっかに消えました。

『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』(猫本)はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/3

もちろんAmazon等でも売っています。

予約受付中の『ポストコロナの発達援助論』はこちら。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

『管理人よりメッセージ』に、何度も私の書いたものを取り上げてくださって、ありがとうございます。
大津市の女装癖のある人についての件ですが、もともと彼に他害要素が大きくあり、何度もこちらに加害していることから、今回の企画に至ったように私には見えます。
一方で、今回の浅見社長の企画とブルーさんの企画の発露のきっかけが、大津の女装癖の人からの私への攻撃だったとしたら、「私が彼にツイッター上であえて反撃したことで、お忙しい皆さんに、お手間をとらせてしまったのではないか?」とここ2日ばかり迷っておりました。
もし、そうだとしたら、申し訳ありません。

ドンピシャのタイミングでのお二方の企画発表だったのでこちらは驚きましたが、あたたかい援護射撃はたいそうありがたかったです。

浅見社長、そしてブルーさん、誠にありがとうございます。援護射撃を感謝いたします。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

今日は夫が久々に出勤! ということで窓開け放って掃除機! 的な家事で午前中は潰れましたけどさっぱりしました。

会社員のお昼休みが終わるころランチに出かけ、それからカフェに居座りゲラをやりました。
疑問が生じるとぽちぽちスマホで大久保さんにご連絡。
居座ったからきちんと2000円くらい使ってます。コーヒー一杯で粘るような真似はしませんよ大人だから。

『ポストコロナの発達援助論』には「なぜ小学生はマスク警察になるのか」大久保さんによる解説があります。秀逸な解説です。
小学生がマスク警察になるのは発達途上だから仕方ないところがあります。
でも今、大人でマスク警察をやっているような人は、コロナ後のジャパンを生き抜いていけないかもしれません。そんなことを考えながらゲラを読んでいて午前中のツイッターでの出来事を思い出していました。

智ママさんことブランさん(@ツイッター)がお風邪を召され、それを揶揄して来たアンチがいたらしい。このアンチは普段差別差別と差別者(と彼だか彼女だかが決めつけた人物)を糾弾して回っているのですが風邪ひいた一家の主婦を揶揄するとは非人道的行為です。以前はよそのお子さんが入院のためのPCRを受けたときその結果を全力で待っていました。花風社クラスタの誰かが陽性になったら笑いのめそうという下卑た根性でじっと観察していたのでしょう。まあ一言で言えば「性悪」ですね。

この性悪さに迷惑している花風社読者はたくさんいると思います。
この国は自由です。どの本を読むのも自由です。
そしてアンチたちは花風社の本が法に触れているような戯言を繰り返しますが事実無根です。

なぜ特定の出版社の本が愛読書の一つだというだけでこれだけ迷惑行為を仕掛ける自閉症者がいるのか不思議な方もいると思います。

でも大久保さんの本を見たら、この彼だか彼女だかにどういう発達のヌケがあるのかヒントになります。

なんてことを書こうかな、と思いながら帰ってきたらブルーさんが新しい連載を。
アンチ考察の個別分析編。
要するにこのストーカー、当事者アンチの分析ですね。これは楽しみです。

先に書いておきましょう。
ブルーさんは知らないだろうけど、私は彼だか彼女だか居住地と本名をつかんでいます。
住まいは滋賀県大津市、本名は佐藤信吾という人物です。
障害者枠で働いているようですが、ブルーさんのように実力によっては昇給や正社員化などがある職場ではなく、おそらく消化試合のようなお情け雇用にぎりぎり引っかかっているだけでしょう。ああいう時間の使い方をしている人物が職場で使えるわけがない。そして、うっぷんをためているのでしょうね。
それにしてもこの人物は本当に花風社読者に非人道的な言動をしかけてきます。
ここに本名を書いておけばお情け雇用もとだえるかもしれないから、書いておきます。これはブルーさんではなく私の判断です。

第1回はこちら
楽しみです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-14/#comment-7740

でもこういう当事者は他にもいますよね。
だから「治そうよ」と私たちは思っているわけだし
そういう人物を見れば見るほど皆さんの中には「治るものなら治ってほしい」という気持ちが強くなるわけですね。

折を見て私も大久保さんの本とアンチ考察を結び付けたエントリを書こうと思いますが
しばしブルーさんの連載を見守ることにします。

こういう迷惑当事者はどういう発達段階をぬかしているのか
大久保さんの本は参考になりますよ。

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また、「応用力養成講座」では当事者本の読み方と
なぜアンチが出てくるかもしゃべるつもりです。
同じ本を読んでも役に立てる人と犯罪者になる人がいます。
その違いは何なんでしょうね、というところ。

配信期間は2月23日までです。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)にお申し込みください。

ではでは皆様
楽しい夜を。

返信する
ブルー

本当は、この人物が私に何かを仕掛けてくるのをずっと待っていたのです。

私はTwitterをやりませんから、
このサイトの私の書き込みを切り抜いて持っていってはくれまいかと。
そうしたら「個別分析編」をPCのフォルダーから出そうと思っていました。

でも私に仕掛けてこない。

私は基本的にこのサイトには
「書評」「成果が出た体験」を書くことを原則にしています。
(昨日の雑談のお部屋みたいなのはあくまで余興です)

他方この人物は「トンデモを撲滅するのダー」ですから、
私が徒手療法の話をかけばスクショで持っていくかなあと思っていたのですが、
それもない。

つまり。

私が体勢を崩すのをじっと待っているのです。

例えば浅見さんと私がどっとこむ上で揉めたりとか。
他の当事者と私が大喧嘩を始めたりとか。

そうなったらスクショで持っていくと思います。
そして皆様ご存知の通り、心配するフリをして晒しものにします。
そのツイートにさらに他のアンチがやってくるという図式です。

でもお陰様で、
私は自分の心身の安定性とバランスを
毎日毎日毎日、身体&栄養アプローチで強化し続けています。

そう考えるとこの人物は未来永劫、私にからんでこない。

だから当初は個別分析編を
核ミサイルみたいにずっとしまっておこうと思っていましたが、
表に出すことにしました。

この人物は一生状態像が変わらなそうだし、
ということはクラスタの方は定期的に絡まれる。

クラスタの方に直接的に、
かつ定期的に絡んでくるアンチはもうこの人物くらいです。
あとのアンチは陰で文句を言っているだけです。

でもこの連載は完全に利他的な動機でやるわけでもありません。

この人物の分析をすることで最終的には
私自身の役に立ったのです。
もちろんクラスタの当事者の方にもお役に立てるかと思います。

ということで、本編18回+後書き1回の19回シリーズです。
宜しくお願い致します。

返信する
浅見淳子

ブルーさん

ますます楽しみです。

この人(滋賀県大津市在住佐藤信吾)基本(きらいな)他人と他人がもめていると「トラブル発生」と喜ぶのかもしれませんね。でも、まともに信念をもって社会生活をしていたら、
人間関係などというものは新陳代謝があって当たり前です。
それをトラブル発生! と喜ぶ自体が発達の遅れというか
社会の底辺で誰かのいうことをじっときくしかない立場を思わせて哀れに思います。

彼(または彼女)は何かを怖がっているのだと思いますが、それは「トンデモ」ではないかもしれません。
まあだいたい「トンデモ」と花風社周辺を非難してくる人たちが本当に恐れているのは「トンデモ」ではないですけどね。
どうやら彼らにとって、2023年5月まで治験中の、二つ前の株の人類初の注射を打つのはトンデモではないようですし。

ではでは
楽しみにしています。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の感謝の記事について、yasuさんがこんなことつぶやいていらっしゃいました。

https://twitter.com/yasufurosan/status/1478146920317353985?s=20

=====yasuさん引用

相手に気持ちを伝えるのは、「自由恋愛」が格好の題材です。

=====

だとしたら余計、別れをごまかしては残酷ですね。
きっぱりと「もう別れたい」という気持ちと「これまでのことを感謝しています」という気持ちを同時に伝えるという高度なテクニックが要求されてきますね、なるほど。
これはなかなか難易度が高そうです。

薬のお部屋、雑談のお部屋でそれぞれ面白いお話が進んでいます。
ご興味のある方はみにいってください。

薬のお部屋については「薬害って身体トラウマなんだ」という当たり前の気づきが。

そして雑談のお部屋では、とにかく身もふたもなく、自分の身は自分で守らないといけないとコロナ禍でいやというほど見せつけたジャパンなので
じゃあどうやって自分の身を守るかを一人一人が自分の頭で考えなければいけない時代に突入です。
羊になってると食われますね。

そして智ママさんの治った自慢。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-23/#comment-7731

私なんぞは風邪を引いたらずっと寝られますがお母さんはそうはいきませんね。
お正月の親子遊びはほっこりしますが、お母さんたち相当体力使ったと思います。

大久保さんちはスキー合宿だったそうです。
さすがにみんな疲れて寝ている朝にもお父さんはジムに出かけたらしい。
大久保さんもさすがに体力ありますね。

うちの母、夫、私と合わせて計203歳ですが、三が日で計6回ジムに行きました。
その間にW母訪問も。
でも子育て中のお父さんお母さんの方がきっと体力が必要な三が日だったでしょう。

さて、『ポストコロナの発達援助論』Amazon予約始まりました。
Amazon組の方、こちらからお求めください。

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また、応用力養成講座、昨日お申し込み&お振り込みの方々にはプレ配信をお送りいたしましたのでご確認ください。
配信期間は2月23日までです。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)にお申し込みください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

さて、仕事初めですね。

とうとつですが、感謝の話から。
なんかみた、ので。

よく花風社は「感謝しています」と言われます。
そして私も感謝してくださる読者の方に感謝しています。
読んでくれてありがとうだし、治ってくれてありがとうです。

こうやって言葉で感謝を伝えてくださるのは、実際に会う機会が少ないからですね。
読者と私はめったにリアルで会う機会がないからこそ、言葉で、字で、伝えてくださるわけです。
よく会う同士は、言葉以外の方法で感謝を伝えられます。
親子がさほど感謝の言葉を交わさないのは、実際に行動で表しているからですね。

でも遠いところで、直接連絡を取る勇気もなく、感謝してるのに~みたいなことを言っていても感謝が伝わるわけがない。
これもまた、セオリーオブマインドの問題であり、発達障害の診断を受けたことがある人が気を付けなければいけないところかなあ、と思います。
自分の脳内で完結していることが、相手に伝わっていないといらだつ。
でも相手に伝えていないことは伝わらなくて当たり前なのです。

「相手に伝えていないことは伝わらなくて当たり前」
これは意外と定型の人でもわかっていないと思います。
定型の人も勇気がないと、「伝えていなくてもわかってもらえたらなあ」なんて思う人がいます。

でも中川淳一郎氏の『縁の切り方』という本に(yasuさんの推薦で読んだ本です。yasuさんがこれは大人のための『友だち入門』だとおっしゃったので読んでみました)
切れたいときははっきりと罵倒して切れる、という体験を中川氏は披露しており
私もこっちのほうが相手に親切だなあと思いました。
自分が誰かと切れたいときははっきりと意思表示するし、もう二度と近づいてきてほしくないときには罵倒して二度と近づいてこないようにしたりしてきたような気がします。

でも、とくに田舎の人は、直接対決を避けますね。
そして結果的に、姑息で非礼な手を使ってしまうのです。
そして「うまいことやった」と思う傾向があります。
全然うまいことやっていないのです。
下手な手を打ったのですから
ツケを払わなければいけないのは、当たり前なのです。

この年末年始の休暇にあれこれ考え
あれこれ整理する準備ができました。

あと年始になって思いついたことは
3月くらいに一回愛甲さんの会をやろうということです。
おせっかいかもしれませんが、そろそろ皆さん相談事がたまっているかもしれません。
たまっていなければそれはそれでめでたいことですが
あの会は時々やっておいたほうがいいような気がします。

応用力講座ですが、休暇の間にもお申し込み・お振込みいただき
確認できた方にはすべてプレ講座を送っているつもりです。
来てないよ、という方がいたらご一報くださいませ。
二、三日以内に「当事者本」についての録画をし、配信予定が整い次第配信いたします。
配信期限は2月23日ですので今からでも間に合います。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)にお申し込みください。

さて、智ママさんからまた素晴らしい治った自慢です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-23/#comment-7726

食べ物を「持ってくる」「分かち合う」。
これは人間の信頼感を醸成する基本です。
智くんにはこの基本的な信頼感が育っていることがわかります。

そして顔を見合わせて食事をするのが社会性のもと。
この休暇に方々で家族の会食が行われたはずです。

そういう人間性に反して「黙食」を強いられている子どもたちから何が奪われているのか。
そしてどうやればその発達機会のヌケを取り戻すことができるのか。

『ポストコロナの発達援助論 発達の機会を奪われた子どもたちに今からできること』
はそこに切り込んだ画期的な本です。

お申し込み・詳細はこちらから。

http://kafusha.com/products/detail/56

ではでは皆様
楽しい一年にしましょう。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

皆さんゆったりとお正月を過ごしていらっしゃることと思います。
SNSで垣間見る親子遊びにほっこりします。

さて、たにしさんから感動的なお話が。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-23/#comment-7721

=====たにしさん引用

そして、注いだ愛情は花開きますね。

=====

本当ですね。
そしてこれだけお子さんの中に記憶があったということは、苦しかったことも(言葉のかたちではなくても)覚えていらっしゃるのではないでしょうか。
車の中で頭を打ち付けるほど苦しかったのです。

その苦しみがなくなって今お父さんと親子ライドしている。
自分で自転車を駆使してジャムを買いに行きたいしそれもできる。
親御さんにとっても喜びだけど、お子さんにとってもここまで治ったことは嬉しいことでしょう。

これを見てねこぽんさんから。

https://twitter.com/neko888k/status/1477778757272633344?s=20

『言葉のない子と、明日を探したころ』を出版するときに感動したいくつかのことのひとつに
当時なぜ(大人からみると)不可解な行動をとったのか
大人になった英司さんが覚えていて説明してくれていることです。

(詳細・購読お申し込みはこちらへ 
http://kafusha.com/products/detail/34)

この本がきっかけになり、たにしさんが今度の気づきを得てくださった。
そして我が家その他クラスタの皆さんの自転車ブームがきっかけになり(FBで情報交換が盛んです)、親子ライドを思いつかれた。
このように人と人は影響しあい、つながっています。

そんなことも感じる年の始まりです。

明日から仕事初めの方も多いことでしょう。
今日は昨日より富士山もくっきり見える南関東です。
箱根駅伝の中継を通じて、全国に届きますように。

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