Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698若い人の感染が爆発的に増えている。オミクロンはマンボウ程度では抑え込めない。大都市では焼け石に水である。 個々を追いかけるレベルでなく、追いかけるフリをしても仕方がない。 国内で重症化しない臨床エビデンスが出るのを待つ余裕はない。 これまでのコロナ対策を180度転換する必要がある。The following media includes potentially sensitive content. Change settingsView2:57 AM · Jan 10, 2022·Twitter for iPhone31 Retweets5 Quote Tweets48 Likes
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698その中の一部が発熱外来に殺到する。診療所の発熱外来は枠のある通常診療なので、時間外救急に軽症者が集まる。そして逼迫する。小児の重症疾患、早産などの妊婦対応、大きな交通事故、脳卒中などが助からなくなる。 沖縄で起きている構図は今週後半からの大都市部の様子だ。922
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698そもそも、陽性者になったところで、若者は経口治療薬などは適用外であるため、解熱剤など対症療法の薬しか渡されない。さらに、その薬は、薬局で処方箋がなくても買える。 では何のために診察を受けるのか?多くは不安解消のためであるが、それが、医療を破壊する。 戦略を大きく変えねばならない。158
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698発熱外来や救急外来、そして保健所リソースを 1. 50歳以下 2. 基礎疾患保有者以外 に割いてはいけない。 ほぼ全ての風邪症状者はオミクロン株への感染と割り切って、50代以下の陽性者はほぼ重症化しないとして、 「外来診療を推奨せずセルフケアをしてもらう」ことにシフトするのである。37
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698薬局では、基本的な「コロナ対症療法パッケージ」を購入するか、無償配布するかをしなくてはいけない。抗原検査キットで陽性になったとしても。 抗原検査は「自己隔離判断」のツールへと位置付けが変わる。 薬局など無償検査の位置付け、配布物(薬セットや外来受診案内)が大きく変えなくてはいけない48
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698これまで「少しでも症状があり、セルフ検査して、陽性だったら受診して!」というメッセージを真逆に振り、「たとえ陽性でも、50歳以下は受診しないで!」と切り替えること。 ロジに責任がない理想論を振りかざす議員や学者などが求める「重症化しない国内エビデンス」を待てば国内医療は崩壊する。118
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698上記は、感染爆発地域から必ず起こること。 誰が楽観論を言い出すかなど、チキンレースをしている場合ではない。 遅かれ早かれ、現実がそれを作ってしまう。アメリカは完全にそちらにシフトした。 パラダイムシフト。 合理的リスクを、その不安を飲み込もう。 それが、この事態の治療方法だ。15
Yosuke Hatanaka 畑中洋亮@yosuke5698·5hReplying to @yosuke5698みな働きたい、学校に行きたい、飲みに行きたい。でも、感染したり感染させたくない。周りに言わずに、迷惑をかけたと言われないように。他人に迷惑をかけないと言われ過ぎた社会だから。 「感染しても、不問で、自己隔離できる。」 そういう国民感情へのインセンティブ設計が必要になっている。27