日記
Bug head Nontallion Elementary チューニングの再構築
Bug headの調整中バージョンを公開しました。正式公開ではなく、途中バージョンです。不具合は見つかっていないけど、想定外のトラブルがあるかもしれません。
公開中
Bug head 13.29 aa
Nontallion 13.29 aa
Bug head Elementary 59
Bug head Manual 2022 .PDF
Bug head Developer's BLOG で公開中
推奨常駐ソフト:LE26+MC262
MajiorityCleanホームページ
今までとは違う傾向の音ですが、方向性の確認を頼み、正しい方向という話です。具体的に言うと Nontallion High をハイエンド環境で鳴らした方向性を、ずれないように鳴らせている様です。ユーザー様の環境では Diretta を使用しています。
ソースコードでは、ブラックボックスですので、ASIO転送の先。できるだけ状態良くデータを送りたいので、新しいチューニングでDirettaの性能を引き出せる様に書き直しています。
ダウンロード 1MB
mics.ne.jp/~cdorya/VoiceBlog/Nontallion1329aa.7z
復号鍵は 0.7853975296-0.7853975 です。
中華オーディオメーカーの Singxer Gustard の USB-DAC では歪んでいません。ジッターレスといっていいグレードのデジタル出力ですが、どれぐらいのジッターレスまで対応しているかによって、歪みやすさは変わります。2014年ぐらいに作られたUSB-DACでは、現状の Bug head デジタル出力を想定していないので、数分間の音出しで壊れてしまうかもしれません。USB入力を避けて、安いUSB-DDCでデジタル出力したものを入力して、DAコンバーターが対応できているか慎重に確かめて下さい。
Bug head ホームページで中華USB-DACを前提にしているのは、簡単に言って、壊れやすいからです。日本のオーディオメーカーによっては、Bug head Nontallion に対応できそうに無いと判断すると、生産中止にするところがある。ホームページをみて、現在でも売っているかどうかを確認して下さい。どうしても心配であれば、Singxer SU-2 USB-DDC を導入して下さい。フル仕様のデジタルアイソレーターのUSB-DDCです。それでもデジタル入力でDAコンバーターが壊れたら、メーカーの技術者は Bug head を知らないかもしれません。
開発コストですか?
作るのに、プログラマーの人件費を無料にしてやっている。
毎週40時間の開発拘束時間。
毎年1920時間、12年やっているので23,040時間の開発コスト。
時給2400円として、55,296,000円。5500万円の請求を保留中。
だから、
おりゃさんみたいなプログラマーがいたとして、
最低でも5500万円の人件費、機材費等で300万円、
作るには 5800万円が必要になります。
でも、業界は行数で計算するので、通算30億行ぐらいになっていますので、1行100円で計算すると、3000億円あれば、Bug head Nontallion 13.29 は作れると思います。
そう思えば、ありがたくて、涙が出てきますよね!