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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

親中の岸田政権にはなかなかの知恵者がいるようだ。悪知恵だけど

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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えー、ピクチャについてのコメントはスル―するとして、さっそく本題に入るとしましょう。
といっても、別に最近はそれほど書きたいと思っている話もないんですけどね。

岸田政権についての不満ですか?
そりゃもちろん、ありますよ。
昨年の総裁選前後にも書きました通り、私は「岸田はダメだ」と昔から言ってましたからね。

総裁選、岸田文雄になっちゃったか(2021/09/29)

(以下、過去記事より引用)
私は数年前、以下のように岸田氏のことを評しておりました。ハッキリ言ってしまえば完全に「ダメ出し」しておりました。

NHKが望んでいる次期総理大臣は岸田文雄である、と私は思う(2017/07/13)
岸田文雄が総理になれば日本の核武装は「議論する事さえ絶対禁止」が確定化(2017/11/28)

更にこんな事も書いておりました。
プライムニュース反町氏異動、ザ・ボイス番組終了、自民竹下が岸田支持?(2018/04/01)

(以下、過去記事より引用)
上記の過去記事でも書いているように、私は岸田文雄が次期自民党総裁=総理大臣になるのは絶対に嫌なのです。
(※だからといって石破茂が良い訳ではなくて、石破も同様に嫌なのだが)
(中略)
安倍3選が確実であれば今回も一応「先送り」する事はできたのに、現状では「先送り」どころか3選確実の想定さえ崩れつつあります。

ちなみに一言だけ付け加えておくと、私は「河野太郎次期総理」も「小泉進次郎」も「野田聖子」も論外だと思ってますので、一応指摘しておきます。

『じゃあ他に誰がいるのよ?』と言われても困ってしまいますけどね。



この頃の岸田氏は宏池会の重鎮らしい振る舞いで「中道左派」の路線でした。
だから私は岸田総理に反対していたのです。
(以下略)




それで、今は岸田政権の支持率が高いらしいですね。
このことについてどこかの動画だったかで門田隆将氏が「日本人よ、本当に大丈夫か?」と言っていたのを見ましたが、私は別にそれほど不思議に思っていませんよ、この現象について。

だってマスコミが「岸田大好き」であることは、私はずいぶん前から言ってましたからね。

衆議院選挙の投票日が近くなりましたので(2021/10/29)

(以下、過去記事より引用)
現在の下馬評では、自民党が大きく議席を減らすらしい。
40議席を減らすのどうのと、私の耳には届いてます。といっても、私は新聞もテレビもほとんど見ませんので、ネットでちらほら見かける記事や動画を参考に述べているに過ぎません。

「へえー、意外と自民党が大きく負けるもんだなあ」
と、これが私の率直な感想です。

岸田政権はもっと国民から支持があるものだと思ってましたよ。
なぜなら、自民党が岸田を総裁に選んだのは、
「戦略的に見れば、それほど悪い策ではなかった」
と私は思っているからです。

いや。先月書きました通り、私自身は「高市早苗氏に総裁になって欲しかった」のですし、この考えは今も変わってません。
ただ、高市氏じゃなくて岸田を選んだ自民党全体の判断も、ある意味、理解はできるのです。

それは、私が十年以上ずっとこのブログで書いてますように、
「日本の政治動向(選挙結果)を握っているのはマスメディアである」
ということで、
「そのマスメディア対策として、岸田を選ぶのは理解できる」
という意味です。
(以下略)




そして国民は、マスコミが叩かない政権であれば(昔の民主党政権のようによほど政権運営が酷い場合は別として、仮にも自民党政権であれば)政権に対して不満は抱きませんからね。

その逆に「東京五輪」に対しては、たかが一部マスゴミが大バッシングしただけで「開催反対」やら「無観客」やら、そんなバカなプロパガンダに騙されますからね。その当時、ブログで何度も書きましたように。

まあ、そもそも「世論調査」などという数字もアテにはなりませんけどね。
これも私が昔からずっと書いてることですが。

確実な世論調査は「選挙結果」だけです。
だから前回の総選挙でも、マスゴミは軒並み予想を外しましたでしょ?
世論調査などといっても「単なるマスゴミの願望」を語っているだけの場合も多いのです。
だから、今回の「岸田政権の支持率は高い」というのも、まあほとんどアテにはなりませんわな。

とにかく「中国に優しい岸田政権」ですから、マスゴミが岸田にアマアマになるのは当たり前のことですやん。

この一言で全てが終わってしまうぐらい、他に書くことなんて無いですね。


で、私は上記の10月29日の記事で、次のようにも書きました。

(以下、過去記事より引用)
これに加えてもう一つ、私がずっと「自民党が岸田を選んだ理由はこれだろう」と思っていることがあります。
それは、
「マスメディアさん。もし、あなたたちが岸田総理を激しくバッシングして退陣に追い込むと、次はあなたたちが一番嫌っている高市さんが総理になるかも知れませんよ?
とマスメディアに対して防御線を張った、というのが、先月の総裁選で自民党が岸田を選んだ最大の理由だったんじゃないか?と私はずっと思ってました。

だから私は総裁選が終わったあと、「なるほど自民党は上手くやったもんだ」と、そのずる賢さを結構評価していたんですよ。

そして実際、マスメディアの岸田に対するバッシングは、少なくともこの一か月間においては、それほど目立っていなかったと思います。

これで自民党が40議席も減らすとしたら、理由は二つしかありません。
(以下略)



このように書きましたが、これはどうも、少なくとも「岸田が選ばれた一番の理由」じゃないかもしれません。

これより重大な理由が二つ考えられます。

一つは「北京五輪前だったから、親中派の岸田を選んだ」
もう一つは「アメリカがバイデン政権だったから『似たようなへなちょこの岸田』を選んだ」

こっちのほうが重大な理由だったような気がします。今から思えば。

まあ、その理由が何であれ、昨年の総裁選の時、我々には他の選択肢は無かったわけですけどね。
いや、高市氏がダメだ、と言っているわけではありません。そうではなくて、当時の現実的な状勢からして「そもそも実現不可能な選択肢だった」と言っているだけのことです。



しかしまあ、なんですな。
今の政権の近くにはなかなか知恵者がいるような気がしますよ。

総裁選の時は、
「あんたたち、河野は嫌でしょ?だったら岸田しかいないよね?」
というふうに我々に岸田を押しつけました(いや『彼ら』からすれば河野でも良かったはずだが)。

そして今夏の参院選の時は、多分、
「あんたたち、憲法改正や皇位継承問題は重要なんでしょ?だったら親中派だろうが何だろうが、岸田政権に投票するしかないよね?」
というふうに我々に岸田を押しつけてくるんでしょうよ。

財務省だかどこの官僚だか知らんけど、なかなか大した知恵者ですよ。

知恵というより悪知恵だけどね。狡猾(こうかつ)とも言う。
こんな悪賢い知恵が働くのは、中国人か誰かなんでしょうかね?知恵袋は。
と、私なんかは思うけどね。



【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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