スパリゾートハワイアンズのフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)は8月9日、福島を想い、自身たちが作詞作曲したメッセージソング「アイナふくしま」(「アイナ」=ハワイ語で「ふるさと」)の全国販売開始をタワーレコード郡山店ほか、福島県内のCDショップを訪問しPRしました。

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PRに訪れたフラガールの一人、オーリノ苑未は「皆さんにこの曲を聴いていただき、前進する勇気を共有していただきたい。CDを買っていただくことで福島の復興にも役立つので全国の皆さんに是非、力になってほしい。」とコメントしました。フラガールは東日本大震災から2年を経過した今も、福島のさらなる復興を誓い、さまざまな活動を続けており、今回のCD販売においてもその活動の一環として、収益金の一部を福島県復興のために寄附いたします。

「アイナふくしま」は8月9日(金)より、全国のCDショップ、およびAmazonにて発売を開始(iTunes Store、Amazon MP3 では、すでに先行ダウンロード発売中)。スパリゾートハワイアンズの夜のショー「グランドポリネシアンショー」では、フラガール自身が歌い踊り、8月7日よりリニューアルした昼のショー「フラガールポリネシアンレビュー」でも踊りを披露しています。

 この曲は、フラガール、ファイヤーナイフダンサー全員、一人ひとりが、福島への想いを出しあった言葉を歌詞にし、バンドメンバーがメロディーを乗せ、願いを込めて作ったオリジナル曲です。振り付けは、映画「フラガール」の主役のモデルとなったことでも知られる、常磐音楽舞踊学院最高顧問のカレイナニ早川が担当しました。