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そういう時代から第2世代オタクが出現していく80〜90年代にかけて、いわゆる「ジャリ番」を本当に真剣に見て涙するような人々が現れた。これは作品の質の向上もあると思う
作品はあざ笑うものではなく、ガチに感動するものになったり、真剣に語り合うものになっていった
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さらに時代が進んだ現代、コンテンツの量は爆発的に増加し、品質もどれもこれもたいへんよいものになっていった
こうなってくると「ダメなもの」を見るヒマはなくなる
そういうのはさっさと1話切りして、おもしろい作品を見なくてはならない
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こうなってくると「ダメなものがいかにダメか」なんて話はノイズにしかならない。いいものがいかによいのかを知りたくなる。だって時間は有限、コンテンツは事実上無限、いいものだけみたいのはあたりまえじゃない
なのでdisり批評なんて見るほどヒマじゃなくなった、というのが現代だと考えている
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というわけで「需要がなくなった」というのには同意するが、そこには時代背景があるよというお話
そっすなあ、どうにかしてdisり芸を残したいのもわからんではないけど、上に書いたように本当にもう需要がないんですよね……
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