サイト設置日:2003/8/17
最終更新日:2016/4/4
萌え絵で読む虚航船団
/船団離脱篇・その48
第一章「文房具」最終回
※第二章以降の更新時期は未定です。気長にお待ちください。
H・G・ウェルズ以前のSF作家のひとり
エドワード・ペイジ・ミッチェルの短編小説の翻訳を行っています。
リンク先はpixiv内の小説用ページです。
以下はミッチェル作品以外の翻訳。
イギリスへ向かう船旅の途中でバフィン教授とその娘マチルダが漂着したのは、なんとアーサー王時代のままで文明が止まった「幸福の島」だった
――教授の持ち込んだ蓄音機・電話機・蒸気船などの19世紀の発明は、中世そのままの暮らしを続ける貴族や騎士たち島の住人に珍騒動を惹き起こす。
マーク・トゥエインの『アーサー王宮廷のヤンキー』の元ネタとなった、マックス・アデラーによる世界最初の異世界チートSF、本邦初訳!