司法の問題点と、はるかぜ書房、鈴木雄一の問題点 | 『Talking with Angels』西洋墓地の天使像と『笑とる仏』 : 写真家 岩谷薫
新型コロナウイルスに関する情報について
2021-12-12 05:36:14

司法の問題点と、はるかぜ書房、鈴木雄一の問題点

テーマ:ブログ
 12月9日は、裁判日であった。被告の鈴木雄一の反論文提出期限は12月1日にも関わらず、再び無視!この係争でこの期日無視がなんと7度目である。も、完全な異常者。
 原告の私は、前回の裁判で、鈴木雄一が浅はかな虚言の数々では反論できえぬ動かぬ証拠の数々を提出していたので、「これでもう12月9日の裁判で結審するだろう」と安心していた。しかも12月1日に鈴木は、裁判所にも常套の無視で、反論書を提出していない状況である。

 ところが、異常な鈴木雄一は、裁判前日の12月8日、なんと14:00時に、裁判所に「鬱だから、裁判を延期してくれ」というトンデモナイ言い訳の電話をする!!唖然!! 怒

●『そして、原告の私が、メチャクチャ驚いた事に、横浜地裁はなんと!この異常なの要望を受け入れた事実である!!!驚』

 そもそも考えてくれ…………
 この被告、鈴木雄一のこの係争における期日無視は、これでなんと7度目だぜ!
 裁判記録を見れば解るが、
 3月24日においては、無視して反論書の提出すら無く
 4月28日においては『裁判所にすら、期日の嘘を述べているバカ人間である!』

●本来この4月28日時点で、横浜地裁(当時は鎌倉簡裁に係属)は、こんな司法をもだます、被告には、「酌量する余地ナシ」として、この裁判を打ち切り、判決すべきであった。

 鈴木雄一の行動は、完全に社会人として異常、失格であり、司法は、こんなに虚言まみれの人間を決して相手にしてはならない!
 原告の私は、書籍制作中でも、弁護士を介した話合いですら、この異常な鈴木雄一とは、まともな話し合いが出来ないからこそ、裁判にしたのであり、にもかかわらず裁判においても全く同じ態度、結果なのである! しかも、この異常な態度を、横浜地裁が認める異常さ………実に唖然……二重苦………

 本来これは、12月8日の午後2時に、鈴木雄一が電話した時点で、裁判所は
「あなたは12月1日の書面提出期日も守れませんでしたね。しかも何の連絡も無く。アナタの期日無視はこれで7度目です。本来、12月1日に提出できない旨の連絡を裁判所に入れるベキであり、直前日の午後になって延期してくれなど、非常識極まりなく、そんな勝手過ぎる言い訳は絶対認めません!」

 で完全に終わっていた案件である!!!

 司法は、異常者に甘過ぎ!!!!4月28日もそうだ。

 これでは、詐欺師や殺人者が
「オレ、今、鬱なんですぅ!明日の裁判止めてくださ~い!」と裁判所に訴えると、裁判所は
 「ハイハイ!それは鬱になりますよねぇ!本来、アナタは12月1日に反論書を提出する義務もありましたが、鬱でお困りならシカタアリマセンよねぇ~ ワカッタ、ワカッタ、お大事にぃ~~~♪ 次ぎの裁判は1月17日だよ~♪」と言っているのと同じです!!!

●こんな屁理屈、裁判で通るんだ!!!驚 と実に唖然………涙

 『そもそも被告が鬱になるのは、自らの罪を充分認識しているからであり』原告の私はこの係争期間中なんら精神的動揺は一切無い。当然だが、私は間違った事をしていないから。
 むしろ今回、横浜地裁のありえない判断に、メチャクチャ私が動揺している…!

 温厚で、若干痴呆の入っている年老いた私の母でさえ、この理不尽な裁判延期を耳にして
 「それは、アカンわ~!」と怒っているほどである! 息子の出版を楽しみにしていた母も充分被害者なのだ。内容が自らの生死に関わるものだったから尚更だ!怒

 私は、この係争の一番はじめに「被告は、他人の時間はタダだと思っている」と訴えたが、この「理不尽に待たされるという状態が、原告にどれだけのストレスと損害を与えることか!」 このバカみたいな虚言に付き合う係争、もう1年だぜ!!! こんな簡単な被告の虚言まみれの裁判、永くても半年で済むと思っていた。
 こんなプログを2日もかけて書くこと自体、異常な被告の行動の弊害!!
 司法判断の弊害………怒

 昔、TVで痴漢冤罪の被疑者さんが、「裁判期間中は裁判以外、何にもできなくなる。」と呟いていましたが、私のような、被告の虚言を相手にしているだけのこんなバカみたいな裁判ですら、裁判以外、何も出来なくなるものだ…こんなバカみたいな事件が解決しない事には前へ進めない…大溜息…
 おかげで悲しいことに、今年の私の記憶は、異常な被告と裁判で闘った記憶と、墓を潰された記憶しかナイ!怒ってばっかりだ…

 12月9日で、ほぼトドメは刺せるだろう…と安心しているところで、この裁判所の判断は絶対ナイ!!!!

●「被告はトドメを刺されたからコソ、鬱なんだから!!!」怒
 「虚言まみれのアホな頭でも、負けると悟ったから鬱なんだから」怒
 「制作時から、期日も守らず、連絡もせず、嘘ばっかり言う、被告自身の異常な行いの集積が現在の欝の因にもかかわらず、何で、原告の私が法廷においてでさえ、この悪人の尻ぬぐい(時間の浪費を含む)ばかりを再三しなければならないのだ!」
 
 これで良い年も越せなくなった…………被告から、裁判所から、ムダに待たされるだけで、原告は甚大な被害なんだから!

 こんな被告の屁理屈、認めたら絶対ダメですって…………
 日本の司法も、ホント、フヌケだと実感した……………涙
 そもそも、この裁判の賠償請求額って、微々たるもんなんだぜ!
 私や、私と一緒に闘っている、被害者の有名大学教授さんも意見は一致しているが、こんなに鈴木雄一から被害を被ったら、賠償金は200~300万は請求したいよな…と言っている。
 欧米の司法ではこれが可能ですが、日本の司法ではこれがムリなのです!驚
 オカシナ話です!! 
 (実際、この低い賠償金制度はオカシイと、活動しておられる日本の弁護士さんも居るそうで、私の担当弁護士さんがそう言ってましたが………日本の司法は精神的被害総額が全く見合っていませんし、犯罪者に甘過ぎます!)

●今から予言しておきますが…
 『この裁判は、このクダラナイ猶予期間中に、被告が資産隠しをして、来年、自己破産して、終わりですぜ!』
 あるいは「他の下らない理由をつけて」終わりです…(その理由はここでは書かぬが)
 賠償金はおろか、鈴木雄一に払った原告の金すらも帰って来ないでしょう…
 このアリエナイ司法判断で、なんだか、とても先が見えた思いだ……溜息………
 なんか、この12月9日の司法判断で「オワッタな…」という気さえした……
 読者さんは、注意して見ててね。苦笑 キットその通りになる可能性が高い…
 とても後味のワル~イ結末になることでしょう!

●『この12月9日の裁判延期の、トンデモナイ司法の判断は、それほど悪影響がある、決定的なミステイクだったと私は直感します。』

 自己破産については、鈴木雄一自ら、教授へのメールで既にほのめかしているのだから!

 10月26日
 「迷いがあります。自己破産と免責が一番楽で、周囲も納得する解決かも知れません。 」(原文ママ)

 楽とか言ってるし!!!怒!!
 他の著者をはじめ、周囲が納得する訳ないだろが!怒
 こうして、巧妙に資産を隠し、周囲に嘘をつきまくり、自己破産して、そして再び道楽の企業を始めて、また嘘で信用を無くして自己破産して、ということを繰り返すのです。名前まで変えてね。
 自己破産の理由は、鈴木自身の社会人としての異常さにもかかわらず、裁判所への申請や周囲へは「コロナ禍での業績不振」なんて言い出すんでしょうね。笑
 ちなみに鈴木雄一は、昨年、私にうれしそうに、売り上げが100万越えたと私に述べている。裁判記録にも言った事実は認めている。
 
 あまりにも腹が立つので、読者さんにもコイツの顔、見てもらいましょう。元々公開のものなので問題ナシでしょう。
 重要なのは基本データ。
 「本業の他」と明らかに述べているように、鈴木の本業は出版社ではない。
 勿論、私は、契約後に知らされた。
 こんな出版業をナメタ態度でやっているから数々の問題が起こるし、この出版業というのは、不動産業の収益の、ただの税金逃れの趣味を兼ねたダミーである可能性すらある。
 恐ろしいことに、鈴木雄一は、私に「出版業と不動産業は相性がいいですね」とまでメールで書いている。その「相性」の意味することとは…苦笑
 私は、他にも、本業、不動産屋という悪徳出版社を知っている。 

 はるかぜ書房の登記簿も取り寄せたが
 広告代理業務
 通信販売業
 不動産投資業
 住宅宿泊業
 とあるよう、鈴木雄一に、元々の出版社での経験はほぼ無い。だから校正も組版すらも出来なかった。 ただの本好きなドーシヨウモナイ好事家である。

 はるかぜ書房で著者からだまし取った金と、
(●ちなみに、一緒に闘っている教授への印税すら、現在も鈴木は払っていない!犯罪です!自己破産するつもりだから)
上記の業務で、贅沢をし、離島の全踏破や、月謝の高いヌヴー先生のレッスンに通い、「シェフを招いてホームパーティーをしているのです。
 今頃は、免責、免責ととてもホクソ笑みながら、資産隠しに奔走していることだろう…
 救いようのない嘘つきなので、裁判所に欝だと言った事も、全く嘘である可能性もとても高い!(常に裁判でも嘘をつくので、1年以上もかかっているのである!)
 ちなみに、愛車は黒のクライスラーPTクルーザーであった。
 昨年9月に車を大破させるくらいの事故を起こしている。私が、この件に関して、なぜデペッシュモードの『wong』を選んできたか解るだろう…自らの虚言にガンジガラメになり、常に社会のルールに逆行し事故を起こしているのである。(訴訟を検討している被害者は現在3人)
 当時、私はこの事故の相談までしてあげたのに!恩をアダで返す人間なのである!

 12月9日の裁判延期の、トンデモナイ司法の判断は、鈴木に資産隠しの猶予を与えた…… トンデモナク間違った司法判断だった…涙

 鈴木雄一は、11月頃から、フェイスブックのポストを全部削除した。
 裁判で、不利な情報を一切消す為である。
 (恐ろしいことに、コロナの政府からの助成金は、利子さえ払えば永遠に借りられるぞ、という投稿すらあった。私はこのポストの直後に、鈴木から「友達申請」を受けたが、このポストが不気味過ぎて、友達にはならなかった。鈴木雄一という悪人は、金銭や、仕事、裁判さえも常にこの態度なのである。曰く、遅延、遅延、遅延なのである。)
 なのでスクリーンショットを残しておく。



(註:失笑ですが、できもしない夢ばかり語るのです。夢に対して、現実に行動を決して起こさない人です。「噓ばかりついて、夢だけが好きなのです」
そして平気で多くの人々の「your dream」をコトゴトク台無しにする人です。私が知ってるだけで4人の「your dream」が平気で潰された)



 また配偶者と「死別」とあるが、これは鈴木本人から私が2020年3月18日に聞いた事であるが、「妻は、アルコール中毒で、引きこもりの精神疾患者であった。」。
 
 2021年10月26日、教授とのメールでは、
「いまは看病がなく、自傷他害に怯えることもなく、仕事を再開する時期です。 」(原文ママ)

 「自傷他害に怯えることもなく」とわざわざ書いた事実はとても注目すべき点で、妻はどういう最後をとったのだろうね?
 さらに「自傷」以外に注目する言葉は「他害」で、いったい誰に「怒り」をぶつけたと思いますか?
 裁判所や著者達にも平気で嘘の数々をつく旦那と暮らしていた妻である。さぞ辛かったことだろう。
 鈴木雄一に関わると、私や、教授でさえ、精神がおかしくなる。

 そしてその亡くなった妻からは「あなたは金の勘定は得意だか、人の心がわからない」と指摘されていたのである。私は2020年8月9日にそれを本人から聞いている。
 
 きっと鈴木雄一は裁判所に「9月22日に妻が死んで、鬱で困っています」とお涙頂戴で、延期をうったえたことだろう…。
 「自傷他害に怯えることもなく、仕事を再開する時期です」と、怯える相手が居なくなり、意気揚々と再開を語っていた本人がね……こわいわ…

 鈴木雄一は、期日無視の言い訳に、妻や、死んだ妻をも利用するのです。
 私はこの経験が全く初めてではない。
 去年10月9日においては、あまりに組版提出が遅いので、督促すると、妻が酒の飲み過ぎで倒れて、それどころではないとまで言いたげな、妻の傷口の写真付きのメールまで送られてきた!
 期日遅れの謝罪は一切ナイ!
(傷口の写真まで公開してやろうか!と思ったが、妻に可哀想なのでやめておく)
 揚句には「名前変更急務」と、こんな時に、私に自身や妻の姓名判断まで依頼する始末!(私は『新釈中国古典怪談』で姓名判断について記していたから、このように私は鈴木が発展するよう尽力してあげていたのに、堂々と恩をアダで返すクズさ…)

 妻も、期日無視の言い訳の出汁に何度も使われ、哀れなものである………

 
 鈴木雄一は、金への執着が異常なのである。
 そもそも、普通の出版社であれば、こうした風評被害を「絶対避けるために」せめて弁護士との話合いで解決するのが出版社というものである。
 私も、永年、何かトラブルがある場合はそうして解決してきた。
 しかし、鈴木雄一はまともな出版社経験が無い上に、金への執着が異常なので、裁判に持って行くという異常さ。笑  常に、自分の過失の部分には目がいかず、お金は手放したくなく、自分が常に正しいと勘違いしている重症者なんですね………
 普通の出版社は、こんな小額訴訟で絶対裁判なんかになんか持っていきませんから!
 これは断言できる。 全てが異常なのです。
 裁判所は、こんなヒドイ人間を信用してはならない。
 この12月9日の裁判所判断で、計画自己破産したら、裁判所はどう責任をとれるのか。 

 とある被害者の著者さんは鈴木に「嘘つきに人権はない!」と言いましたが、本当にその通りです。それほど嘘をつく人間です。(明らかな鈴木雄一の被害者は、現在3人)
 偽善なアメーバもこの記事を削除するんだろうな!怒
 理由も説明せず!まるで中国共産党と同じ身勝手な言論統制。
 池袋暴走事件の裁判記録掲載はOKで、私の裁判記録は、何度も何度も削除するなんて、もう、めちゃくちゃ!怒 おかげで、はるかぜ書房の被害者がまた一人、増えたんだぞ!私に甚大なるストレスまで与えて!この罪の責任をどう取るんだ!(削除という横暴で、社会悪を自ら増産する悪行!)この、バカ裁判長気どり!怒!

 この長文を書くだけで2日もかかっている!
 この鈴木雄一のワガママだけに、私がここまでストレスをかかえこむこととなった。
 12月9日に横浜地裁がちゃんと裁判していれば、こんな事には絶対ならなかった…こんなブログを2日にもわたって、時間を潰し、書く必要も全く無かった…涙…
 こんな理不尽で甚大なストレス!! ここに書かないことには私の魂が救えない!!だから書いた。

 まことに、むしずがはしるイヤな人間界である。
 そりゃ、こんな人間界、神様も憎むさ。ウンザリ…
 鈴木雄一は、ロシア正教会徒であるが、「神に唾を吐き、憎まれているのはオマエ自身である」 所業が悪すぎる… 私は、閉口するほど生身の悪魔によく出会う…
 司法もアテにならないとあれば、キリストに頼むしかない
●『主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する』 (ローマ12章19節)
 私は、この言葉の真の意味を知っている。

────────────────
註:12月22日追記。
 後に弁護士から聞いた事であるが、厳密には鈴木は7日の夕方に裁判所に電話したそうだ。でも、そんな日付は、関係ない。重大問題は度重なる期日無視の上、アリエナイ、わがままな直前キャンセルが問題なのである!そもそも原告側がこの事実を聞かされたのは、8日の14:00過ぎダ!慌てるに決まっている!!!怒!!
 しかも、既に、決定事項として聞かされて!!怒!!
 ●『そもそも、裁判所は7日の鈴木の電話が入った時点でスグに、原告に伝えるベキである!!』どうして1日置いた!!怒
 最悪、翌8日、朝一でも原告に緊急連絡できたハズである!怒!! それをしなかった!!
 ●『何で重度の嘘つきの被告と内々で、こんな重要案件を処理したんだ!!怒!!』 これは司法がいけない! 重度の問題がある人間だからこそ、訴えられているのである。今までの裁判経過で嘘つきは証明されているではないか!その嘘つきの言葉を全面的に信じるなど、実にあきれ果てる…犯罪者に味方してドーするんだ…ゾッとする…これで犯罪者は逃げるだろう… 原告側にとっては、モノスゴイストレスである!)




岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝