新型コロナウイルスワクチン接種

新型コロナウイルスワクチン追加接種(3回目接種)について

新型コロナウイルスワクチン接種の追加(3回目)接種が始まります

追加接種対象者

 2回接種済みの18歳以上の方が対象となります。
※ファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンを2回接種している場合に限ります。

接種可能日

 2回目接種完了から、原則8か月後以降に接種可能となります。追加接種の接種券に同封される予防接種済証に記載しています。
 なお、下記に該当する方で希望する場合は、2回目接種後8か月以上の経過を待たずに追加接種をすることができます。

・医療従事者等、高齢者施設等の入所者及び従事者等
 2回目の接種を終了した日から、6か月以上経過後、接種可能
・上記以外の高齢者(65歳以上の方 ※昭和32年4月1日以前に生まれた方)
 2回目接種を終了した日から、7か月以上経過後、接種可能(令和4年2月以降)

接種券発送時期

 接種可能日を明記した上で、2回目接種完了から7~8か月後をめどに12月より順次発送しております。薄ピンク色の封筒に接種券一体型予診票、予防接種済証、案内文等を同封しておりますので、届きましたら、内容をご確認ください。

接種および予約の方法

 1、2回目の接種と同様に個別医療機関での個別接種と市が設置する集団接種により行います。
・個別接種…個別医療機関への予約となります。予約方法等を確認のうえ、お問い合わせください。

※ワクチン接種を行う医師の氏名は、医療機関に提示しております。

・集団接種…電話、インターネットおよびインターネット予約のサポート窓口により予約を受け付けます。

予約開始時期

 接種券が届き次第、予約可能となります。

ワクチン種類

・集団接種…武田/モデルナ社ワクチン
・個別接種…個別医療機関により異なるため、上記「受付中の医療機関一覧」よりご確認ください。

その他

〇特に追加接種を推奨する方

  • 重症化リスクの高い方
  • 重症化リスクの高い者と接触の多い方
  • 医療従事者などの職業上の理由などによりウイルス感染リスクの高い環境にさらされる方

 1、2回目の接種がお済みでない方も引き続き接種を行いますので、市HP等にて接種日等をご確認ください。

2回接種を完了した後に北見市へ転入等された方の接種券について

 2回目の接種を完了した後に、北見市へ転入等された方で、追加接種を希望される方は、下記お問い合わせ先にお電話いただくか、接種券発行申請書【追加接種(3回目接種)・転入等用】を下記提出先まで郵送してください。

〇対象者
・他市町村が発行した接種券を使って2回目を接種した後に北見市に転入した方
・海外で2回目の接種をした方
・製薬メーカーの治験等で2回接種した方
・海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で2回接種した方
・在日米軍従業員接種で2回接種した方

〇接種券発行申請書「追加接種(3回目接種)・転入等用」

※厚生労働省ホームページのコロナワクチンナビからの申請も可能です

〇接種券発送時期
市に申請書が届いた後、2回目接種後8か月をめどに発送します。

新型コロナウイルスワクチン初回接種(1・2回目接種)について

【予約受付開始】 集団接種会場での初回接種(1・2回目接種)について

集団接種会場での初回接種(1・2回目接種)につきまして下記日程にて実施しますので、お知らせいたします。

1.接種日
・2月4日(金)※2回目接種日は1か月後の3月4日(金)

2.接種会場
北見大通会場(北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル4階)

3.ワクチンの種類
武田/モデルナ社

※予約方法については「集団接種会場での新型コロナウイルスワクチン接種」の「予約方法」をご参照ください。

次回以降の接種日については、市HP等にて随時周知させていただきます。

集団接種会場の予約状況(令和4年1月6日9時現在)

                  
会場名 予約残数
大通会場 60人

ワクチンの接種状況(令和4年1月4日現在)

                                             
区分
【想定対象】
1回目
接種済
2回目
接種済
65歳以上
【40,350人】
(92.4%)
37,300人
(91.8%)
37,058人
60~64歳
【7,785人】
(91.8%)
7,147人
(91.4%)
7,117人
50~59歳
【15,220人】
(89.1%)
13,557人
(88.5%)
13,472人
40~49歳
【15,662人】
(85.8%)
13,433人
(85.1%)
13,328人
30~39歳
【10,682人】
(82.7%)
8,829人
(81.6%)
8,717人
18~29歳
【10,446人】
(87.4%)
9,131人
(86.4%)
9,029人
12~17歳
【5,438人】
(68.4%)
3,722人
(67.4%)
3,664人
合計
【105,583人】
(88.2%)
93,119人
(87.5%)
92,385人

・65歳以上の想定対象者数:令和3年4月23日現在、北見市住民基本台帳登録
・64歳以下の想定対象者数:令和3年6月1日現在、北見市住民基本台帳登録

集団接種会場での新型コロナウイルスワクチン接種

ワクチンの種類

 武田/モデルナ社

接種対象者

 18歳以上(平成15年12月31日以前生まれ)の方

接種回数と接種間隔

 1回目の接種後、通常4週間の間隔で2回目の接種を受けてください(接種後4週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください)。
 ※新型コロナワクチンと、他のワクチン接種は、原則13日以上の間隔が必要です。

接種時の持ち物

  1. 接種券
  2. 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証等)
  3. 予診票
  4. お薬手帳

接種会場

  • 北見大通会場(パラボ4階)※受付終了しました
  • 北見卸町会場(北見綜合卸センター) ※受付終了しました
  • 端野会場(端野町公民館) ※受付終了しました
  • 常呂会場(常呂町多目的研修センター) ※受付終了しました
  • 留辺蘂会場(留辺蘂町公民館) ※受付終了しました

開設曜日・時間

月曜日 -
火曜日 18:30~21:00(最終受付は19:45)
水曜日 14:00~21:00(最終受付は19:45)
木曜日 14:00~21:00(最終受付は19:45)
金曜日 18:30~21:00(最終受付は19:45)
土曜日 14:00~19:00(最終受付は17:45)
日曜日 10:00~18:00(最終受付は16:45)

予約方法

【方法1】電話による集団接種予約

新型コロナウイルスワクチン接種お問合せセンター
【受付時間:8:30~20:30(年中無休)】

☎0120-226-750 (通話料無料)

 ※午前中は、お問い合わせの集中により、電話が繋がりにくい場合がございます。

【方法2】インターネットによる集団接種予約(24時間受付)
新型コロナウイルスワクチン接種予約サイトリンク
https://vaccines.sciseed.jp/kitami/login
QRコード
インターネット予約のサポート(市役所庁舎)

 ご自身で予約をすることが難しい方は、下記の場所でインターネット予約にかかる端末の操作等のサポートを行いますので、ご利用ください。

日時 7月26日(月)~予約終了まで(土日、祝日除く)
8:45~17:30
場所 ・市役所本庁舎(1階西入口前)
・端野、常呂、留辺蘂の各総合支所保健福祉課
・相内、東相内、上常呂、仁頃、温根湯温泉の各支所・出張所
対象 18歳以上(平成15年12月31日以前生まれ)
持ち物 接種券
インターネット予約のサポート(ドコモショップ店頭)

 全道のドコモショップ店頭においても、インターネット予約のサポートを行っています。

サポート内容 申込みに必要なスマートフォンの操作をサポート
(QRコード読込方法・文字入力操作・サイト接続~各種必要事項入力~登録まで)
注意事項 ・感染対策のため、原則、事前の来店予約が必要です。
・操作は予約者の端末で本人が行い、機器の貸出しは行いません。
・予約を確約するものではありません。
・感染対策のため、サポート実施時に定員を設けます。
・ドコモ以外のスマートフォン等をご利用の方もサポート可能です。

武田/モデルナ社ワクチンおよびアストラゼネカ社ワクチン接種

 職域(大学拠点)や集団接種、海外等で武田/モデルナ社ワクチンの1回目を接種し、2回目が未接種の方や、アストラゼネカ社ワクチンの接種を希望される方につきましては、北海道が開設している接種予約センターへお問い合わせください。詳しくは下記をご覧ください。

個別医療機関での新型コロナウイルスワクチン接種

 予約方法や接種時期等については医療機関により異なります。

※ワクチン接種を行う医師の氏名は、医療機関に提示しております。

ワクチンの有効期限の取り扱い

 ファイザー社ワクチンおよび武田/モデルナワクチンの有効期限が延長されました。
 ファイザー社ワクチンについては6か月が9か月に延長され、武田/モデルナ社ワクチンについては、6か月から7か月に延長され、さらに9か月へと延長されました。
 ファイザー社ワクチンでは有効期限が令和4年2月末まで又はそれ以前となっているもの、武田/モデルナ社ワクチンでは有効期限が令和4年3月1日まで又はそれ以前となっているものについては、有効期限が9か月まであるワクチンとして取り扱って差し支えないこととされています。
(令和3年11月16日付厚生労働省事務連絡)

新型コロナワクチンの有効性・安全性

新型コロナワクチン予防接種の予診票・説明書

 接種当日の、医師による予診の際に必要となるものです。事前に記載の上、持参いただけると、当日の案内をスムーズに行うことができます。

予診票の様式

※予診票を印刷する際は「カスタム倍率100%」に設定し、印刷してください。

説明書

・ファイザー社

・武田/モデルナ社

※予診票・説明書については、接種会場にも用意しております。

ワクチン接種後の副反応の対応

 接種後、注射局所の痛みや上腕の痛み、さらには発熱、頭痛、倦怠感などの副反応がかなりの頻度で発現することがわかっていますが、多くの場合はいずれも、1~2日間程度で自然に軽快します。3日以上の発熱、ほかの症状が続くなどご心配の場合は、かかりつけ医または下記へご連絡ください。

<副反応等に関する相談・問い合わせ>

北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター
受付時間:9:00~17:30(土日・祝日も受付)

☎0120-306-154 (通話料無料)

ワクチン接種副反応調査結果

 北見市では、日本赤十字北海道看護大学での接種者(2,175名)を対象に、新型コロナワクチン(武田/モデルナ社)接種後の健康状況調査を実施しましたので、調査結果から、症状の経過等の概要をご報告します。

12歳以上のお子様と保護者の方へ

妊産婦のみなさまへ

 日本産科婦人科学会,日本産婦人科医会及び日本産婦人科感染症学会は,8月14日付けで,妊婦に対する新型コロナワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)の接種を勧めるお知らせを公表しました。
 その中で,妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると,特に妊娠後期は重症化しやすいとされているとして,妊娠中の時期を問わずワクチンを接種することを勧めているほか,妊婦が感染する場合の約8割は,夫又はパートナーからの感染だとして妊婦の夫又はパートナーの接種も勧めています。
 接種を希望される場合、まずは、接種について主治医にご相談のうえで、かかりつけの医療機関や、市の設置する集団接種会場での接種となりますので、早めに予約をお願いいたします。

接種券の再発行・予防接種済証の発行

 接種券を紛失、汚損された方は接種券を再発行しますので、下記お問い合わせ先にお電話いただくか、下記申請書を提出先まで郵送してください。

 予防接種済証および接種記録書を紛失、汚損された方で、予防接種済証の発行を希望される方は、必要書類を添付の上、下記申請書を提出先まで郵送してください。
 なお、追加接種の接種券発送時に同封している予防接種済証に、1,2回目の接種記録が記載されており、国内ではそちらも証明となりますので、お急ぎでない場合は、追加接種の接種券発送をお待ちください。ただし、接種記録が記載されるのは、北見市が発行した接種券にて接種をした場合に限ります。

・必要書類
1.本人確認書類の写し
2.切手を貼った返信用封筒(送付先は、原則住民票の住所)
※本人以外(代理人)からの申請の場合、代理人の本人確認書類の写しと委任状の提出も必要となります。

北見市に転入された方

 新型コロナウイルスワクチン接種には、住民票のある市町村が発行した接種券が必要です。北見市に転入された方で、新型コロナウイルスワクチン接種を希望する方は、新たに接種券を発行する必要があります。(※接種券発行の手続については、転入の手続をする際に行いますので、前の住所地で発行された接種券がある場合は、あわせてお持ちください。)

住所地外接種

 新型コロナウイルスワクチン接種は、原則住民票がある市町村で接種することとなっていますが、やむを得ない事情がある場合は北見市外に住民票がある方も接種することができます。
 以下に該当する方は、事前に接種を行う医療機関等がある市町村に「住所地外接種届」を申請し、「住所地外接種届出済証」の交付を受けてください。
※1~12に該当する方は、申請を省略できる場合があります。

1.入院、入所者
2.通所による介護サービス事業所等で接種が行われる場合における当該サービスの利用者
3.基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
4.コミュニケーションに支援を要する外国人や障害者等がかかりつけ医の下で接種する場合
5.副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
6.市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
7.災害による被害にあった者
8.勾留又は留置されている者、受刑者
9.国又は都道府県等が設置する「大規模接種会場」で接種を受ける場合(会場ごとの対象地域に居住している者に限る)
10.職域接種を受ける場合
11.船員が寄港地等で接種を受ける場合
12.市町村が他市町村の住民の接種の受け入れを可能と判断する場合
13.ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
14.出産のために里帰りしている妊産婦
15.遠隔地へ下宿している学生
16.単身赴任者
17.その他やむを得ない事情があり住民票所在地外に居住している者
18.その他市町村長が真に必要と認める場合

申請様式

 接種券の写しを添付し、下記提出先まで郵送してください。
 申請をいただいてから予約開始可能となるまでは1週間ほどかかるため、早めに申請ください。

予防接種証明書

◎対象

 接種時に本市に住民票があった方

◎証明書の種類

(1)日本国内用
(2)海外用及び日本国内用

電子版の発行について

令和3年12月20日から、日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書をスマートフォンアプリより、取得できます。専用アプリの取得方法等は、デジタル庁ウェブサイトをご参照ください。

◎必要書類

【日本国内用・海外用及び日本国内用共通】
(1)マイナンバーカード
(2)券面事項入力補助用暗証番号
※マイナンバーカードを受け取る際にご自身で設定した数字4桁の暗証番号です

【海外用及び日本国内用のみ】
(3)旅券(パスポート)

◎申請方法

下記厚生労働省HPよりご確認ください。

◎注意事項

接種記録データの未登録等により、新型コロナワクチン接種証明書アプリを利用できない場合があります。

書面版の発行について

◎必要書類 

【日本国内用・海外用及び日本国内用共通】
(1)申請書
(2)接種記録の照会に必要な書類(接種券・個人番号カード・運転免許証)の写しのいずれか1つ
(3)接種した事実が確認できる書類の写し(接種済証または接種記録書)
(4)切手を貼った返信用封筒(送付先は原則、住民票上の住所となります)
(5)(本人以外の方(代理人)が申請する場合)本人の署名又は押印のある委任状及び代理人の本人確認書類の写し

【海外用及び日本国内用のみ】
(6)旅券(パスポート)の写し

【日本国内用のみ】
(6)本人確認書類の写し((2)で個人番号カード、運転免許証の写しを添付する場合は不要)

◎申請方法

 上記必要書類を同封し、下記提出先まで郵送してください。
 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、受付窓口を設けての対応は行っておりません。

◎様式

健康被害救済制度

 予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、極めてまれに健康被害の発生がみられます。
 万が一、疾病や障害が生じたり、死亡された場合において、そのような状況がワクチン接種を受けたことによるものと厚生労働大臣が認定した時には、予防接種法に基づき救済を受けることができます。

相談窓口

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
受付時間:9:00~21:00(土日・祝日も受付)

☎0120-761-770 (通話料無料)

 ※聴覚に障がいのある方は、一般社団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。

よくある質問

リンク

関連情報(外部リンク)

お問い合わせ
新型コロナウイルスワクチン接種お問合せセンター
【受付8:30~20:30(土日祝日も受付)】
電話:0120-226-750

新型コロナウイルスワクチン接種推進室
ファクシミリ:0157-33-3261

<提出先>
保健福祉部 新型コロナウイルスワクチン接種推進室
〒090-8501 北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル7階
よくある質問のページへ

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