愛用の G-SHOCK ですが、ある日突然 RC! と表示され、時刻表示が狂ってしまいました。説明書も持っていないですし、どうしたものか……というわけで対処したことをまとめておきます。
出典: GW-M5610BC-1JF - 製品情報 - G-SHOCK - CASIO
まずは説明書を手に入れる
G-SHOCK の説明書が手元にあれば良いのですが、僕は持っていませんでした(この時計はパラサイトシングル時代に買ったもので、説明書は実家に置いてます)。
じゃあ終わりかというと、いいえ、まだ諦めるのは早い。
G-SHOCK の説明書をネットから手に入れます。
そのためにやることは2つ。
- (1) まずは型番を調べましょう。
G-SHOCK の裏面を見てみます。銀色で分かりづらいですが GW-M5610BC みたいな表記があります。これが型番です。メモしておきます。
- (2) Google で調べましょう。
「G-SHOCK GW-M5610BC」のように、型番を付けて検索します。すると CASIO の公式サイトがヒットし、
このような製品ページにありつけるはずです。あとは取扱説明書をダウンロードするだけです。
説明書に従って時刻合わせをする
僕の G-SHOCK だと、右下のボタンを長押しすることで電波受信を行えるようになっていました。
長押しして再受信させれば解決するはずです。
早速押してみました。
受信中の画面が何やら出てきます。メーターがぴこぴこと動いてます。
数分ほどでしょうか、結果が出ました。G-SHOCK は言いました。
「RC!」
……ダメみたいです。
RC! とは何?
これは Receiving の略です。受信中、の意味ですね。詳しくは 用語集 | 時計 | お客様サポート | CASIO を参照してください。
しかし、僕には受信中というよりも「エラー」に見えます。その証拠に、一向に時刻が合ってくれません。
ようやく見つけた解決策
さらに調査を続けて、ようやく見つかりました。
引用しておくと、
充電が足りていない可能性が高いです。……(中略)……天気の良い日(曇り可)に数時間日のあたる窓際に置いてみてください。
充電が足りない、とな。
これでも 2015 年に購入して以来、毎日動いていたのですが……。とりあえず、これを信じて、一日ほど日当たりのいい部屋に置いて放置してみました。
帰宅して、確認してみます。
「あ、直ってる」
というわけでアッサリ解決しましたとさ。
まとめ
- 説明書は型番で調べたらネットから入手できます
- 充電しましょう