出典:gooニュース
BTS・Vは愛とポジティブのアイコン…「初日の出を一緒に見たい男性アイドル」で堂々の1位!
もちろん、メンバーとファンにもスイートで優しい姿を見せ、毎回話題を呼んでいる。また、Vは父親が言った“クムシラコ”という言葉をよく使い、苦しい状況の中でもポジティブな姿勢と性格で慰めと愛を伝えてきた。 人々に幸運を届けるアイコンとも称されるVは、道を歩いている途中偶然入ったギャラリーで、無名の画家に「あなたの日々が明るく輝きますように」という温かいメッセージを残し
ポジティブ男・鍵山優真 SP転倒も「良かった」 親子2代五輪出場へワクワク
どこまでもプラス思考だ。フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)の男子ショートプログラム(SP)が24日に行われ、今季グランプリ(GP)シリーズ連勝の鍵山優真(18=オリエンタルバイオ・星槎)が95・15点で3位につけた。 冒頭の4―3回転の連続ジャンプを成功させたが、続く4回転トーループで転倒してしまった。並の選手なら落胆
坂口安吾「堕落論」 懊悩自体をポジティブにとらえる
迷っていた十代の私は、その文庫本をすり切れるまで読み返した。 北村透谷の自死以来、日本の近代文学は自我の懊悩(おうのう)を最重要課題としてきた。人生に悩む自分、文学に悩む自分、自分とは何かに悩む自分を描くことを得意とし、そこに様々な名作も生まれた。太宰はその懊悩をもっとも純化した形で小説にした。しかし戦争、敗戦という極限状態において、その懊悩をポジティブに捉える、もう一つの新しい文学が誕生した。 安吾は言う。「生きよ堕ちよ、その正当な手順の外に、真に人間を救い得る便利な近道が有りうるだろうか」=朝日新聞2021年12月18日掲載
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