ゲートルーラーイラスト解説！
今回は４弾マジカルユニバースのユニット“サメマン”についてお話します。
作者は、しろー大野先生！
ゲートルーラーでは“Mr.死語”や“スペースお岩さん”、“牛鬼 羅喉”など沢山の印象的なイラストを描いていらっしゃいます。
#ゲートルーラー #GateRuler
続きます。
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しろー大野先生は、知る人ぞ知る超有名ゲームのキャラクターデザインやゲーム漫画で実績をお持ちの方で、僕（池っち店長）が個人的に大ファンであった事もあり、第１弾開発時からイラストをご依頼させて頂きました。
先生のキャラクターは全て、デザイン的にすごい完成度ですね。
続きます。
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“火星オーク”のようなシンプルなテーマでも、遊び心とオリジナリティが余すこと無く詰め込まれ、完璧に調和しています。今回の“サメマン”も、よく見ると口の部分から生身が見えており、「サメでバット◯ンスーツ」といったテーマを、質感も完璧に落とし込んでいる。
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さすがはゲームキャラクターのデザイナー……と納得しかありません。
また、“神野悪五郎”“牛鬼羅喉”をご覧いただいても解る通り、ザ・妖怪画！って感じのタッチもしろー大野先生ならでは。個人的にも毎回、先生の作品を楽しみにしています。
続きます。
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僕は先生の漫画のギャグセンスも大好きなのですが、先生とのメールのやり取りはさすがギャグ漫画家（？）！というものでした。
まずメールの挨拶が
「お世話になっております、膝にできた人面疽が俺よりハンサムでショック! でおなじみの
しろー大野です。」
と来る。（おなじみじゃねーでしょw）
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そして、
「お世話になっております、しろー大野の膝にできた人面疽です。」
と途中で乗っ取られたり、
「お世話になっております、しろー大野の膝にできた人面疽のドッペルゲンガーの兄の弟です。」
ともう、誰なのか全く解らなくなったりして……（笑）
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途中から仕事のやり取りというよりは、「くそう、もっと面白いこと書いてやる！」と僕の中でも目的が変わってしまいました。
今回はイラストの解説というより、しろー大野先生の話になってしまいました。（笑）
次のしろー大野先生の作品ご紹介の際に、続きをお話し致します。
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