昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 22/01/05(水)01:30:28No.16891301+
>ラスレスならノーヴェとクアットロでFGOの光と闇のコヤンスカヤのコスプレ

こんばんわ部長

>ラスレスならノーヴェとクアットロでFGOの光と闇のコヤンスカヤのコスプレ
どっちが光でどっちが闇のコスをするのかで議論になるやつ

ミウラとリンネの試合はリンネの勝利で幕を閉じた
最後の一撃を食らい意識を失ったミウラは担架に乗せられ病院へ運ばれていく
リンネはジルを始めとするセコンド達と共に控室に向かう所だったが
　「すみません、顔を洗ってから戻りますので先に行ってて下さい」
　「そう、1人で大丈夫？」
　「はい、失礼します」
ジル達と別行動を取ったのである
しかしジル達の姿が見えなくなった頃リンネに変化が訪れた
　「うっ（ﾌﾗｯ...）」
まっすぐ歩いていたはずがよろけて壁に手をついたのである
よく見ると激痛で顔が歪んでしまっている
　「ミウラ選手…凄い打撃だった……危なかった……」
それはミウラの攻撃によるダメージが深刻な程大きかった事によるもの

エリオとリンネと条件と＜その涙は＞

>ラスレスならノーヴェとクアットロでFGOの光と闇のコヤンスカヤのコスプレ
>どっちが光でどっちが闇のコスをするのかで議論になるやつ
つまりどっちもで

そこはドゥーエとクアットロの二択では

ウインターカップはインターミドルとは違う形式の格闘大会である
選手が食らう攻撃は全てリアルダメージであり現実
リンネはミウラの抜剣による打撃を何度も食らいながら必殺の一撃で勝利を収めた
だが今になってダメージが実感出来てきたのだろう
痛む箇所を抑えながら必死に耐えている
　「それに……」
リンネは試合の最後の攻防を思い出していた
ミウラの抜剣・飛燕を食らいながらもカウンターを放った最終局面
リンネは思わずミウラのバリアジャケットの肩の部分を掴んでいたのだ
そして反動を付ける様に一撃を放ち勝利した
　「なりふり構っていられなかった……」
実は試合の直前リンネはミウラに宣言していた
ミウラが『掴み』と『投げ』を使わない選手なら自分も掴みと投げは使わないと
相手を同じ条件で戦い勝利する為に
しかし結果はその禁を自ら破ってしまった

>リンネはミウラの抜剣による打撃を何度も食らいながら必殺の一撃で勝利を収めた
集束魔法の蹴りとか学生格闘家が使うようなもんじゃないわ…
下手したら相手殺しちゃうぞマジで
戦場格闘技ならともかく

>そこはドゥーエとクアットロの二択では
中の人的にはスバルかノーヴェかクアットロの三択なんだよ
タマモナインは斎藤千和さんだから
まぁコヤンスカヤはナインじゃないんだけどね

>集束魔法の蹴りとか学生格闘家が使うようなもんじゃないわ…
>下手したら相手殺しちゃうぞマジで
>戦場格闘技ならともかく
魔法の言葉「非殺傷設定」って便利だよね

そうしなければ勝てなかった、勝つ為には自らが課した条件を破るしかなかった
その事実にリンネは深いショックを受けていたのである
　「アツェレイ選手がやった事……私は出来なかった…」
リンネが相手と同じ条件で試合をすると申し出たのはこれが初めての事である
当然ながらジルも驚いていたが
それはU15ワールドランク1位として強者であるが故の余裕なのだろう
そう解釈してリンネの言い出した条件に何も言わなかった
しかしそれは理由としては半分である
もう半分の理由はアツェレイにあった
　「あの人は世界チャンピオン…挑まれれば必ず受け相手と同じ条件で戦う
　　私には…出来なかった…」
自分はまだまだであると思い知らされた
特にミウラはアツェレイの妹弟子
そのミウラ相手にここまでギリギリの勝利だったのだ
　「……次は……必ず……」

>そこはドゥーエとクアットロの二択では
>中の人的にはスバルかノーヴェかクアットロの三択なんだよ
光の悪女&闇の悪女
と思ったら中の人ネタか

>ウインターカップはインターミドルとは違う形式の格闘大会である
>選手が食らう攻撃は全てリアルダメージであり現実
つまりよぉ…闇のデュエルってことだろ？

病室のベッドでミウラは静かに目を覚ました
見慣れない真っ白な天井、病室の独特な臭い
それらが朧げなミウラの意識を少しずつはっきりさせていく
　00「お？目が覚めたからミウラ」
　　「兄……さん？」
ベッドの横には椅子に腰かけたアツェレイがいたのである
手には売店で買ったであろう漫画雑誌があり読みふけっていた様だ
何だかデジャビュを感じながら身体を起こそうとすると
　00「まだ起きるな、肋骨が数本折れてたんだぞ」
その言葉に自分がリンネに負けたという事実を思い出す
　00「安心しろ、お前が寝てる間にイクスが治療してくれていた
　　　2～3日で退院出来るってよ
　　　後で礼を言っておくんだぞ？」
改めてイクスの力が凄いものだと実感するミウラであった
　　「兄さん……僕……負けちゃいました……」

　00「あぁ……負けた」
　　「ボクにとって最後のU15の大会……勝ちたかったのに……」
　00「…………」
ミウラの目からは涙が溢れてしまっている
この場には同じジムの見知った顔が他にいないからなのか
嗚咽混じりに肩を震わせ涙を流す
それがどれだけ悔しい気持ちか、アツェレイは声をかけるにかけれなかった
同じジムの中で練習していると忘れがちだが
ミウラはヴィヴィオ達よりも年上だ
故にミウラは先にU19への世界へ訪れる事になる
U15としての最後の大会は優勝で飾りたいと思うのは当然の気持ちと言えよう
それが夢半ばで閉ざされてしまった悔しさは想像を絶するはずだ
　00「（...ﾎﾟﾝ）負けて悔しいと思えるならそれは正常な奴の思考だ」
ミウラの頭に手を乗せ優しく撫でながらアツェレイは告げる
まるで幼いレンカをあやす時の様に

アツェレイとモルカーでバディ物とか出来ないかなー

>闇のデュエルはむしろ精神的ダメージの方を優先してる節がある…
じゃあカイザーがやってた地下デュエル的なの
…GXってもう十年以上昔なんだな

　00「負けの経験は勝つ事よりも大事なものを学ばせてくれる
　　　その負けの経験はそいつをより強くする
　　　お前が悔しいと思うなら次は勝てばいい
　　　今日の負けを次に活かして次こそは勝てばいい
　　　それが出来るのは敗者の特権だ」
　　「…………兄さん」
　00「だからなミウラ……今日の負けで泣くのは今日だけにしておけ……
　　　明日からはもっと強くなる為に
　　　その為ならこの胸くらいいくらでも貸してやる
　　　ここには俺しかいないんだ、思いっきり泣いちまえ」
その言葉がきっかけとなったのか、ミウラは泣いた
より大声で、アツェレイにしがみつく様に
アツェレイはただ妹弟子の頭を撫でる事しか出来なかったのだ

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>アツェレイとモルカーでバディ物とか出来ないかなー
昼寝から目覚めたアツェレイ…ふと気がつくと彼はモルカーになっていた
「PUIPUI！？」

エリオの人は凄いなぁ
長い間コツコツと書いては投下し続けていて
誰でも出来ることじゃないよ

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してアルテッツァの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はユキカゼっぱい

ゾロ目
エリオとユッキーが姫はじめ

ぞろ目ならアツェレイにリベラドライバーが届く

ラスレスならダルキアン卿の衣装がセクシーランジェリーになる