きのう何食べた? 1巻

1ー1

鮭とごぼうの炊き込みごはんの3合分の材料をご紹介!

・米 3合
・ごぼう 1本
・鮭 3切れ
・白だし 大さじ3 (昆布 1切れ)
・酒 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1
・いりごま

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

鮭とごぼうの炊き込みごはんの作り方を12枚の画像で徹底解説!

1.お米3合をといで炊飯釜に3合分の水とあわせて入れ、お玉2杯分の水を取り除く。

調味料を入れる分の水量を、お玉であらかじめ取り除いておきます!

2.ごぼう1本の皮を金だわしでむく。

金だわしがないかたは、くしゃくしゃにまるめたアルミホイルで代用できます!

3.ごぼうの根を落として、釜に直接ごぼうのささがきを包丁で切りながら入れる。

ささがいたごぼうは水にさらさずそのまま炊飯器へ入れることで、ポリフェノールを余すことなく摂ることができます!

4.炊飯釜に白だし大さじ3、酒大さじ3、しょうゆ大さじ1を加えてかるく混ぜておく。

原作ではだしとして昆布を入れていましたが、この記事では白だしで代用しています。

5.鮭3切れを米の上に並べて入れる。

1合につき鮭は1切れで作ると具沢山でおいしいです!

6.炊き込みご飯モードで炊飯する。

炊き込みご飯モードがない炊飯器の場合は、通常炊飯でOK!

炊きあがりはこんな感じ。

ごぼうの風味がふわぁ~と香ります。

7.鮭だけ別皿に取り出し、身をほぐしながら骨をとる。

皮の部分が苦手な方は、この時に取り除いておきましょう。

8.ほぐした鮭を炊飯器に戻しいれ、そこから返すようにして全体をよくかき混ぜる。

9.茶碗に炊き込みご飯を入れて、白ごまをちらす。

完成!

1-2

豚肉とかぶとかぶの葉のみそ汁の2人分の材料をご紹介!

・豚ロースうす切り肉 100g
・かぶとかぶの葉 中1個分…小さければ2個
・水 600㏄
・和風だしの素 1/2袋
・みそ お玉1/2杯

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

豚肉とかぶとかぶの葉のみそ汁の作り方を8枚の画像で徹底解説!

1.かぶの実(厳密には白い部分は根)と葉を切り分け、ピーラーで皮をむく。

2.かぶをたて半分に切り、さらに横に切り分けてから、1cm幅のいちょう切りにする。

3.小鍋に水600㏄とかぶを加え、強火で5分火を通す。

かぶの厚さがうすい場合は5分煮るとかなり煮崩れしてしまうので、透明になるのを目安に茹でてください。

4.かぶに火が入り透き通ってきたら、かぶの葉を加えて1分煮る。

5.かぶの葉が鮮やかな緑色になってきたら、豚ロースうす切りを100g加え強火で2分煮る。

6.豚肉の色が変わって火が通ったら、弱火に落として和風だしの素1/2袋(2g)を加えて混ぜる。

7.弱火のままみそお玉1/2杯をみそこしで溶かす。

みそは沸騰すると風味が飛んでしまうので、弱火にしてから加えましょう。

お椀によそって完成!

1-3

小松菜と厚揚げの煮びたしの2人分の材料をご紹介!

・小松菜 1袋≒200g
・厚揚げ 2枚
・サラダ油 小さじ1
・めんつゆ2倍濃縮 大さじ2
・水 2/3カップ
・みりん 小さじ2

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

小松菜と厚揚げの煮びたしの作り方を16枚の画像で徹底解説!

1.耐熱ボウルに厚揚げを入れ、沸騰したお湯をかけて油抜きをする。

油抜きで表面に残る油を取り除くことで、 油臭さが抜け、味のしみこみがよくなります!

2.小松菜の根を落とす。

小松菜を4~5cmに切り分ける。

3.油抜きした厚揚げの水を切る。

厚揚げ一枚を半分にし、半分にしたものを3等分に。1枚を12等分に切る。

4.水を計量カップで2/3カップ計量する。

計量カップに2倍濃縮めんつゆ大さじ2を入れる。

計量カップにみりん小さじ2 を加え、混ぜておく。

5.フライパンに小さじ1のサラダ油をひく。

フライパンを中火にかける。(最後まで火加減は中火でOK)

小松菜の茎の部分を2分ほど炒める。

6.小松菜の葉の部分を入れさらに2分ほどいためる。

7.厚揚げを加えてさらに1分ほどいためる。

8.合わせ調味料を加える。

合わせ調味料を3分ほど煮て、具材に味をなじませる。

10.器に盛り付けて、完成!

1-4

卵とたけのことザーサイの中華風いための2人分の材料をご紹介!

・卵 2個
・塩 ひとつまみ
・サラダ油 大さじ2
・ごま油 大さじ2
・長ねぎ 5cm
・しょうが チューブ5cm
・ザーサイ 30g
・筍 150g
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・さとう 小さじ1

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

卵とたけのことザーサイの中華風いための作り方を13枚の画像で徹底解説!

1.卵2個を小さめの器でとく。

2.ザーサイ30gをみじん切りにする。

この記事ではしょうがはおろしタイプのチューブ使いますが、原作のように生のしょうがを使う場合はひとかけ分もみじん切りにしておきましょう!

ザーサイ30gはこれぐらいの量になります!

3.長ねぎの白い部分を5cmほど切り、端をつないだまま包丁の先で細かく切れ込みを入れる。

端をつないだまま切れ込みを入れることで、ばらけにくくなります!

4.切れ込みを入れた長ねぎを、輪切りの要領でみじん切りにする。

長ねぎは少し大きいぐらいのみじん切りでも大丈夫です!

5.たけのこ150gを半分に切り、切った面を下にして短冊切りにしたのち、重ねてせん切りにする。

せん切りはメンマぐらいの太さを目安に切ると食べごたえ◎です!

6.中華鍋にサラダ油大さじ2をたっぷりと入れて、強火でなじませる。

とき卵と塩ひとつまみを加えて30秒ほど炒めて、塩味の炒り卵を作る。

油はおしみなく使い、強火で一気に炒めることでふわふわの炒り卵ができます!

7.炒り卵が出来たらお皿にあげておく。

炒め具合は写真ぐらいを目安にどうぞ!

8.炒り卵を作った中華鍋にごま油大さじ2を入れて全体になじませ、みじん切りにしたザーサイ、長ねぎ、おろししょうがチューブ5cmを入れて、香りが出るまで弱火で1分炒める。

おろししょうがは油跳ねしやすく焦げやすいので要注意です!

9.薬味の香りが出てきたら、たけのこを加えて強火で2分ほど混ぜ炒める。

たけのこ水煮は火が通っているので、たけのこ全体に薬味がからんで温まればOKです!

10.鶏がらスープの素小さじ1/2と砂糖小さじ1を加えて、中華炒めの味付けをする。

ザーサイは塩気があり、この記事で使っている創味シャンタンは味が濃いので少なめで味付けしています。

11.味付けが出来たら炒り卵を戻し入れて強火で1分、混ぜ炒める。

ふんわり卵に味がからむよう、中華鍋を振れる方はあおりながら炒め混ぜましょう!

完成!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。