渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

電流火花が体を走る ジロー、チェンジ!

2021年10月29日 | open
全身を電熱インナーで固めたら
西日本一寒い所も余裕じゃね?
 
昨年冬、二輪走りの相方が「電熱
ウエア最強!」と言ってた意味が、
この動画を観て、なんとなく分かっ
た気がする。
 
そんでもおらは、昔ながらの重ね着
で内部空気を逃がさない旧式のまま
だ。
こなれた方法で、おいらはいいや。
真冬でもそれで支障なく公道走り
めてから45年、問題なく乗り
切れて
来たので。
いや、人間が旧式なもんで、か。
でも、寒いからそこいいのになー、
とかも多少思ったりする。
昔の80年代のホンダかヤマハの真冬
の広告にこういうコピーがあった。
「しっかりと、寒い。」
かなーり感動した。
このコピー、1980年代にバイク乗っ
ていたおっちゃんやおばちゃんたち
は知っているのでは。
二輪乗りの精神世界を見事に表現し
ているとあたしゃ感動した。
これこれ、これなんだよなー、と。
寒いからと道行きが嫌なら、暖房の
利いた四輪車に乗ってどっか
行くだ
な、と。
 
今夜、ミニバイク乗って街中走る
時にこういうカッコしてたら、暑
すぎ
て汗かいた(笑
まるで、大戦中のレジスタンスの
ようなカッコ。



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