5つ星のうち5.0
保健所の性病検査+アルファに!!
2016年4月1日に日本でレビュー済み
クラミジア、淋病、梅毒、肝炎、エイズは、探せば保健所で無料で調べてくれますが(『性病検査 保健所』で検索)、トリコモナスは調べてくれません。 ので、トリコモナスだけ検査キッドを使うと便利です。 ヘルペスとコンジローマはなれば一目瞭然ですし、カンジダは男はあまり関係ないので調べる必要はないかと。 急ぐ方、平日に保健所に行けない方にも、検査キッドはお薦め。 咽頭梅毒・咽頭淋病・咽頭クラミジアは尿検査ではカバーできないので、スクリーニングとして郵送の血液検査を使うのもありかも。... さらに表示
クラミジア、淋病、梅毒、肝炎、エイズは、探せば保健所で無料で調べてくれますが(『性病検査 保健所』で検索)、トリコモナスは調べてくれません。
ので、トリコモナスだけ検査キッドを使うと便利です。
ヘルペスとコンジローマはなれば一目瞭然ですし、カンジダは男はあまり関係ないので調べる必要はないかと。
急ぐ方、平日に保健所に行けない方にも、検査キッドはお薦め。

咽頭梅毒・咽頭淋病・咽頭クラミジアは尿検査ではカバーできないので、スクリーニングとして郵送の血液検査を使うのもありかも。
(※咽頭クラミジアは保健所の血清検査でスクリーニングは出来ます。梅毒の血液検査は地域による?)
また★献血の梅毒検査(血清)でも咽頭梅毒も調べられます。
★咽頭淋病だけ。保健所でも献血でも調べられない。
※尿検査は性器、血液検査は全身のスクリーニング検査なので、尿検査では性器以外に感染していても分からない。

以下、性病について、参考になりそうな情報。

★【イソジンウォッシュは最強の性病予防石鹸!!】
グラム陰性菌(クラミジア、梅毒、淋病)、ウイルス(肝炎、エイズ、ヘルペス等)に効くデータがしっかり出ている市販の消毒剤はポビドンヨード(イソジンウォッシュの主成分)、70%エタノールのみです。性病予防に一推し!!
特にエイズ、ヘルペス等のウイルス系の性病は一度罹ると一生苦しむことになるので、予防するに越したことはないです。
喉はイソジンうがい薬で。
コンジローマだけは防げないので、コンジとヘルペスに効くアラセナSを常備してください(笑)

【性病の基礎知識】
・クラミジア・梅毒・淋病の病原体はグラム陰性菌
・肝炎・エイズ・ヘルペス・コンジローマの病原体はウイルス
基本的にウイルス系の性病は完治せず、身体にウイルスが潜伏し続ける。

【性病感染リスクの減らし方】
・(理想としては)事前にイソジンウォッシュで洗ってもらう。陰毛で泡立てて入口ちょいまで&手&クリ周り。
『膀胱炎とか膣炎を防げるんだって』
・キスをしない。
『口内炎ができてるから』
・クンニ前に性器を観察。ヤバかったらしない。
・クンニはクリのみで、唾液は飲み込まずそのまま愛液とともに垂らす。その他は指で。
・指マン時はゴム手。
・挿入、フェラ時はコンドームをする。
・生挿入や生フェラをした場合、事が終わったら早めに小便で尿道を流す。あらかじめ水を飲んでおくといい。
・手(指先、指の間、親指周り、手首)と性器・アナル、のどが感染リスクが高いので注意。
・★事後にイソジンウォッシュで性器と手とアナルを洗い、イソジンうがい薬でうがい。
・★消毒石鹸がない場合もしっかり身体を洗い歯磨きうがいをすることでリスク減。
・★やばい場合はイソジンうがい薬を原液でかけて乾かす手も。乾くと効果が高い。
・イソジン等の消毒液を使う場合、あらかじめ洗った後の方が効果が高い。
・道具にもゴムをする。使用後は普通に洗った後にエタノール。
・★ヘナで陰毛を染めると毛ジラミとノミ、シラミがいなくなる。オリーブ油&ラップで放置して毛じらみを窒息させる手も。
・ケジラミがいると、風呂入った時にこげ茶で1~2ミリのテカテカしたダニみたいのが湯面に浮く。
・★緑茶がエイズウイルス等の感染を防ぐ説がある。
等々。

【主な消毒石鹸等】
・★イソジンウォッシュ
有効成分ポビドンヨード。グラム陰性菌とウイルスに効きオールマイティー。欠点は匂いと、使いすぎると皮膚が傷むこと。
・★70%エタノール
ウイルス、グラム陰性菌等にオールマイティーに対応。70(±10)%濃度が最も殺菌力が高い。
・エタノールはゴムになんらかの影響を与えるが、金属・プラスチックには影響を与えない。
・燃料用アルコールはゴム・金属になんらかの影響を与える。
プラスチック・ペットボトルには影響を与えない。
・グリンス・クリアレックス
有効成分トリクロサン。グラム陰性菌に効果はあるが弱い。ウイルスに効く信頼できるデータはない。風俗店御用達。
・ユーバージュ 
上記のトリクロサンに加え、エイズ予防効果があると言うデキストラン硫酸配合。ただし信頼できるデータは少ないので眉唾。高い。
・オスバンウォッシュ
有効成分塩化ベンザルコニウム。グラム陰性菌に効くがウイルスには無効。膣洗浄にはオスバンウォッシュだと適量の三倍量の塩化ベンザルコニウム。二倍に薄めるとちょうど良い濃度。
塩化ベンザルコニウムは普通膣洗浄には0.02〜0.05%溶液に希釈。

・★オスバンウォッシュ(塩化ベンザルコニウム)は逆性石鹸なので,石鹸と混ぜると効力を失う。
(a) 血清非共存下における殺菌効果
塩化ベンザルコニウム 0.02%溶液は、MRSA を 30 秒以内に殺菌し、グラム陰性菌を 15 秒以内に殺菌した。塩化ベンザルコニウム 0.05%溶液および 0.1%溶液は、すべての菌を 15 秒以内に殺菌した。
(b) 10%血清共存下における殺菌効果
塩化ベンザルコニウム 0.02%溶液は、ほとんどのグラム陽性菌及びグラム陰性菌を 90 秒以内に殺菌した。
塩化ベンザルコニウム 0.05%溶液は、MRSA を 15 秒以内、グラム陰性菌も 15~60 秒で殺菌した。塩化ベンザルコニウム 0.1%溶液は、すべての菌を 15 秒以内に殺菌した。

・アポスティローション
有効成分塩化ベンザルコニウム。膣にも使いやすい濃度の塩化ベンザルコニウム配合のローション。自己責任で。
・★ペパーミントオイル
ペパーミントオイルがアルコールに溶けやすいため、消毒用エタノール250mlにオイル0.1mlを混入させるだけで強力な殺菌剤になる。

cf.
・★ポビドンヨードの100倍希釈液(イソジン、またはイソジンウォッシュを7倍希釈)は、ウイルス(単純ヘルペスウイルスなど)に対しては15秒以内に、殺ウイルス作用を現す)。
・0.1%(イソジン、またはイソジンウォッシュを70倍希釈)で殺菌力が一番発揮されるが、有機物で不活化され易いので、7.5~10%の製剤が、良く使用される。
・★ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対しては、イソジンガーグル(コサジンガーグル?)の30倍希釈液で30秒以内に不活化。
・★イソジンは乾くときに活性化する。1分乾燥がベスト。

・A&B肝炎及びコンジローマは、どんな型のウイルスでも防ぐわけではないが予防ワクチンがある。
ヘルペスウイルスのワクチンもあと数年で実用化と言われている。
コンジローマワクチンのガーダシルは副作用で悪名が高いので注意。

・ポビドンハンドウォッシュはイソジンウォッシュのほぼ同等品だが、値段は半額〜2/3くらい。
・★ポビドンハンドウォッシュはイソジンウォッシュには劣るが、手洗い石けん液とほぼ同等の洗浄力。
界面活性剤がイソジンウォッシュより少ないので刺激も少ないという利点も。イソジンウォッシュ自体泡立ちが悪い。
・★コサジンガーグルはイソジンうがい薬とほぼ同等品だが値段は1/4。
・ラブホで、イソジンをボディウォッシュに混ぜてしまう荒業も。
・★イソジンも70%エタノールもコンジローマには弱い効き。
・ベセルナ・アルダラはコンジ用の軟膏だが高い。
アクチビア・ヘルペシア(アシクロビル配合)、アラセナS(ビダラビン配合)は、ヘルペス軟膏だが、薬局で安く手に入りやすくコンジローマにも効くので応急手当てに。
アシクロビルは飲み薬もありヘルペス・コンジに効く。
★薬局で買えるコンジの市販薬ならアラセナSがおそらく最強。報告多数。病院で貰うならビタラビン等がジェネリックで安い。
・★ジスロマチック(アジスロマイシン)は梅毒・淋病・クラミジアに効く性病の万能抗生物質。それぞれ咽頭にも効く。
・そもそもアラセナはヘルペス用の軟膏だから、泌尿器科や肛門科、性病科じゃなくても、
皮膚科に行って唇にヘルペスが出来るので、ヘルペス用の軟膏のアラセナAくださいと言えばおkだと思うよ。
もちろん現在治療中の病院で処方してもらえたらそれが一番だけどね。
自分は昨日皮膚科に行って大量に仕入れてきた。
以前はアラセナAだけでも三本は出してくれたと思ったんだけど、
今回は普通一本出したら一年は楽に持つのに、そんなに出せないと言われたので、
仕方なく唇にヘルペスが出来そうだと嘘を言って、アラセナAを1本に万能の抗菌の軟膏、
ゲンタシン三本(仕事で怪我が多いので)を処方してもらったかな。
だから皮膚科に行って、唇が硬くなってヘルペスが出来る直前のいつもの感覚です、
1~2ヶ月に一回はヘルペスになるんです!アラセナA軟膏キボンヌ!と言えば出してくれると思う。
まぁ本当はそれと併せてヘルペス用の錠剤バルトレックスも貰うのが当然なんだけど、
この錠剤は非常に高いしヘルペスじゃないのに処方されても仕方が無いので、
錠剤はストックがあるので軟膏だけくださいと言えばOKです。
・俺ね、以前も書いたけど仕事柄、小さな擦り傷切り傷をよくつくるし、
蜂に夏場によく刺されるから皮膚科によく行くんだよ。
だからね、バルトレックスとかアラセナAは泌尿器かじゃなく、
皮膚科でも処方してくれるよ。しかも発症してなくても。

唇が硬くなってヘルペスが出来る直前ですって嘘の申告してる。
実際水泡とかが出来る前にバルトレックスを飲んでアラセナAを
塗っていたらほとんど何も出ずに治ることが多いからね。

だから年数回その皮膚科に行ったら大量に頼むんで唖然とされる。
蜂に刺されてなくても最強ステロイドのデルモベート(仕事で携帯)
あとよく切ったりするのでゲンタ神も常備してる。
それにあわせて1~2ヶ月に一回不定期に唇にヘルペスが出来るので
常に予備がほしいんですって言えば、バルトレックスとアラセナA出してくれるよ。
以前はバルトレックスは症状が出てないと駄目だったかも知れないんだけど、
色々改正されて出せるようになったみたいだし、症状が出てなくても、
そこらは商売だから出してくれてましたよ。

だから泌尿器科に冴えない気持ちで行かなくてもOKです。
自分の場合、5FUですら別のクリニックにただ一言、5FUありますかねーと聞いたら、
保険利かないから高いよーと言いつつ出してもらいました(2000円ちょいかな)
どこの都道府県でも泌尿器科で本格的にED治療(バイアグラ、レビトラ)を処方したり、
ニンニク注射したり、ハゲ治療とか、金が儲かりそうなことをしているクリニックは
簡単に出してくれる傾向がありますよ(コンジなんて見せたことすらないですからね)
・「HPVウィルスは1~2年以内に90%が自然消滅する」ってのがアメリカの研究者の間では常識。
・前スレがまだDAT落ちしてなかったら、アラセナAの処方に関してはある程度書かれてると思う。
ヘルペスを扱える病院なら何処でも処方してくれるよ。 皮膚科、内科、泌尿器科、性病科、etc・・・ 
ただコンジでアラセナAを出してくれるかは分からない(一応は口と性器に出来るペルペスの為の軟膏だから)
ヘルペスがよく口に出来るので、錠剤は(バルトレックス)まだストックが残っているので要りませんから、 軟膏のアラセナAだけを貰えませんか?と聞けば大概は出してくれると思うけどね。
・★ヨクイニンが免疫力を高めコンジに効く。
・(ヘルペスに)イソジンはアラセナ塗るより効くよ。個人的にはね。
イソジンじゃないけど、出来てしまった水疱にはつぶしてエタノール消毒が一番荒治療だけど早く治る方法。激痛注意。
イソジンはこれの痛みがない版と思えばいい。

【ラップク○ニについて】
・ラ○ホには電子レンジとラップがセットで置かれているから
「(ラップク○ニ)試してみない?」で断られたことはないよ。
『気持ち良いらしいから試してみよっか?』でも良いし。
持参するなら幅15㎝が使いやすい。
・コンド○ムからのデンタルダム作成も。素材はラテックスが良いらしい。
・彼女の直腸(or膣)に舌を挿入するときは、舌にコンド○ムを付けるといい。
0.03〜0.02mmの薄いやつ(手元にあるのはウレタン素材)
彼女、むちゃんこ気持いいそうだよ。
サランラップでなく、極薄樹脂でも、ラップには変わりないと思う。

【膣カンジダについて】
・カンジダは膣をプレーンヨーグルトで洗う手も。ラクトフローラや乳酸菌サプリも効果的。
★フェミニンウォッシュ・ラクタシードは弱酸性なので常在菌を殺すことなく膣内を洗えるので、性病予防、カンジダ予防になる。(次点、キューピー 全身ベビーソープ、しっとり全身ベビーソープ)。
・弱酸性(ph4.5-6.0)だと膣の常在菌を殺しにくい。アルカリ性は禁忌。
・皮脂を落とし過ぎない。アミノ酸系洗浄剤が○。
・膣内はエタノール・フェノキシエタノール・アルコール、ラウ○○硫酸は避けた方が無難。

【車の中・出先等での殺菌消毒について】
・身体を拭く場合はウェットティシュが便利。
塩化ベンザルコニウム系は、グラム陰性菌(クラミジア、淋病、梅毒)に効くがウイルス(ヘルペス、コンジ、エイズ)には無効。
エリエール 除菌できるアルコールタオル ウイルス除去用はウイルスにも対応しているが、性病ウイルスに効くかは不明。
出先でも70%エタノールは使いやすい。イソジン系は周りを汚すので使えない。
小分けできる小さめのウェットティッシュを絞り、70%エタノールを染み込ませる裏技も。※ただし乾燥しやすい。

・★肝炎は一般的に唾液では感染しにくい。間接キスくらいなら大丈夫。
・ヘルペスウイルスは神経節に潜伏するが、コンジロームは皮膚のみ。
ヘルペスは一生であると明記されるのに対してコンジロームはそうは言われない理由がここにある。
感染した細胞は下から生まれる新しい細胞に接触感染させ続けている。
つまり理論上はウイルスの感染力が弱っている時期にすべて排出されたら体には残らない。

・咽頭梅毒に感染した場合、まずは梅毒性口内炎が出来、数年かけ次第に全身に拡がっていく。
★昨今は咽頭梅毒はほとんどなくなっている。
のどの性病のほとんどは咽頭淋菌と咽頭クラミジア。
どちらも症状に出にくく、むしろ多くの場合が無症状。症状が出ても風邪と似ていて気付きにくい。
のどの性病を引き起こす淋菌やクラミジアは体外での繁殖力は弱く、同じ食器やタオルを使う程度では感染しない。のどの性病に感染するのは、感染者と直接粘膜が触れ合ったときだけ。

★尿検査は性器の感染、血液検査は全身の感染を調べる。尿検査では喉の感染は調べられない。
★現時点での感染の有無は尿検査のが正確、血液検査だと疑陽性もありうる。

【保健所検査メモ】
埼玉 【エイズ、梅毒、BC肝炎無料・クラミジア(血清)有料】(淋とクラ無料は東京で。)
★朝霞・★北坂戸・★西川越・東松山

東京 【エイズ、梅毒、淋病、クラミジア(尿)無料が基本】(献血検査と組み合わせると良い感じ)
★池袋・★南新宿・★練馬・九段下
築地・赤羽橋・八王子・町田
世田谷 クラ ★梅毒(血清)
杉並(荻窪駅) クラ ★梅毒(血清)
※クラは血清より尿検査のが現在掛かっているか正確に分かる。

【献血検査メモ】※★血清なので咽頭梅毒も調べられる。
B・C型肝炎・★梅毒(血清)
糖尿病検査
肝数値・コレステロール、アルブミン値
白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビン値
★性感染症に掛かると一般的に、白血球の数値は上昇する。

【郵送性病検査メモ】GME医学検査研究所
ふじメディカル
宅配ドクター
STDチェッカー
さくら検査研究所
セルシーフィット(カップル割あり)

★★★【自作の殺菌ソープ】
・ボディソープとイソジンを半々で割ると、安価で殺菌作用の強いボディソープが出来る。
クラミジア・淋病・梅毒・エイズ・肝炎・ヘルペス等に絶大な殺菌力。
コンジローマにイソジンは△。(効果報告が少ない)
・小分けした泡ボトルで持ち歩き、ラブホのボディソープを混ぜれば、コスト最安。
イソジンウォッシュより少し落ちる程度の殺菌力で激安。しかも泡立ちはこちらのが良い。
・★泡ボトルにすると水で薄めないですむので殺菌力が落ちない。
・普通にボディソープで身体を洗った後に、自作の殺菌ソープで身体(手・性器・アナル)を洗って30秒~1分放置が最良。
・コンジローマだけは防げないので、アラセナSを常に携帯(笑)。アラセマSはクリームより軟膏の方が低刺激だがテカテカする。
・★イソジンをスプレーボトルに入れて持ち歩く手も。石鹸使用後に、局部及び手の消毒。もちろんうがいにも。4mlのメモリを自分で付けておくと便利。小さいコーヒーカップ約200cc。

イソジンウォッシュはヨドバシ、ケンコーコムが安い。(2016年4月現在)

『 トリコモナス 性病検査キット【男性用】【さくら検査研究所】』
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