【本編】ヤングケアラー短編映画『陽菜のせかい』~知的障害のある兄がいる高校生が、進路の選択で葛藤する日常を描いた注目映画~ - YouTube
https://m.youtube.com/watch
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こんな親が、こんな先生が当たり前に存在しているんですか??
実際に知的障がいのある子の親で、教員経験もある私からしたら違和感だらけで、腹が立ち過ぎて泣けて来ました。
こんなの…
ヤングケアラー以前の問題だと思ってしまいました。
この家族は何のために家族なんだろう?って。
母親も父親も、自分が産んだ子にかける言葉じゃ無いし。
全てのセリフがあり得なかった。
確かにこんな風に言いたくなるほど疲れてしまう事だってあるけど、そこばかりが強調されていて悲しくなりました。
障がいのある子がいる家庭は皆不幸なわけじゃない。
障がいのある子がいても、幸せや希望はあるし。
今小さな子を育てる母達には絶対見て欲しく無いと思ってしまいました。
悔しくて、悔しくて涙が出ました。
どうして娘にこんな想いをさせるの??
母親も父親も、息子や娘が可愛く無いの??
悲しくなりました。
障がいのある子を育てるのは確かに大変です。
だけど、母親ひとりが背負うものでもないし、父親だって親なんだから考える必要や妻や娘を労い、何より息子を愛する気持ちは大切です。
途中まで見て、ムカつきすぎて見るのをやめました。
でも、最後は明るい結末があるかも!となんとか気持ちを持ち直して見てみましたが…
結局、友達と、娘ちゃん自身が乗り越えた形になっていて…
先生は全く突っ込んで聞かないし、母親もあいまいに終わらせて。
大人はいったい何をやってんだ!!
って怒りしか湧きませんでした。
ヤングケアラー以前に、親として、教員としてどうなの?と。
そりゃ、
大人は何も分かってくれない
ってなるわ!!!
ヤングケアラーどうこうの前に、
大人として、どうなのよ?
もっと深いところまで聞いてあげてよ
お兄ちゃんの事、手元に置くだけが幸せの道じゃないよ。
お母さん、しんどいならひとりで抱え込まなくていいよ。
お父さん、あんたの子だよ!!他人じゃねんだよ!!
お母さん、未来に希望が持てないような事を娘に言うなよ!
愚痴は愚痴、娘には娘の未来があんだよ!
お兄ちゃんがあんなんだから大学に行けるんだよ、だと??
ふざけんな!
お兄ちゃんにはお兄ちゃんの、妹には妹の人生があんだよ!
確かに助けて欲しい時もある。
だけど、子供はみんな平等で、それぞれ大事だよ!!
それぞれの人生がまず第一なワケ!!
その上で、助けてくれるならありがたいし、無理なら別の策を考えて、
家族みんなで幸せになれる道を探すんだよ!!
近くの大学って書いただけの生徒
あのSOSを見逃すってマジですか??
いや、私が見てきた先生達は、もっと深く話を聞いたり、少なくとも家庭環境くらいは把握してたぞ?
中にはあんな先生もいるかもしれないけど…
進路の先生もいるし、クラブの顧問がいたり、誰かSOSに気づいてやれよ!
もう、色々、嘘やろ?これが世の中の現実なん?と、色々びっくりしました。
最後、乗り越えた風にはなってだけど…
いやいやいや、お母さん!!
娘の気持ち聞いたれよ!
今まで色々ごめんねって謝るなり、抱きしめるなり、してやれよ!!!
無かったことにしてんじゃねーよ!!
子供任せにしてんじゃねーよ!
心の傷は消えねーよ!!
そりゃ、ヤングケアラーとか社会問題になるわ!!
理想論ばかり語るつもりはないし、現実大変な事もたくさんあるけれど…
障がいのある子にも、その子の兄弟にも大切な人生があります。
誰か1人が背負うもんでもないし、
障がいのある子も、兄弟も、母も父も、皆が幸せになる選択をする。
それが一番大事です。
夢物語でしょうか?
理想郷でしょうか?
いえ、
未来は自分達で作っていけます
障がいのある子の家族は大変。
だけど、
夢も希望もありますよ
全ては、
心を大切に生きること
ひとりひとり大事な家族です
お母さんは背負い過ぎない事!
お父さんは、家族の一員である自覚を持つ事!
お兄ちゃんは、家族以外にも居場所を作っていく事
妹は、我慢しないでしっかり親に甘える事
家族はみんな、大事な一員です。
いま一度そこを見直してみて欲しい
この映画が極端な一例であると信じたい。
ワザとこういう演出だったんだと思いたい。
変われないのではなく、変わるために、一人一人がそれぞれの立場でどう生きるか??を考えてみて欲しい。
ちょっと久しぶりに悶々として浅い眠りになりました 笑
夜中の投稿失礼しました!
障がいのある子がいても、幸せになれる
そんな明るい未来を創って行ける
全ては、心がけと、独りで背負い込んだりしない事が大事!
です
久々に熱くなりました。
すみません。
映画を作ってくださった方、ご紹介してくださった方に失礼な物言いになっていたら、大変申し訳ありません
ただ、まだ10代の女の子に1人で解決させてしまった事を、もっと深く考えて欲しい。
親とは何か?
大人とは何か?
いま一度考えてみて欲しい。
私もまだまだひよっこで、偉そうに語れるほどの親でも大人でもないし、完璧には難しいけど、いつも最後は必ず子供達の気持ちを大事にしています。
失敗したら謝るし。
酷い言葉をぶつけてしまったら、どう思わせてしまったかを聞いて謝ります。
大人は話を聞いてくれる存在と思ってもらえるように。
困った時、悩んだ時に頼ってもらえる存在であれるように。
大人だから完璧なわけでもない。
子供から学ぶこともたくさんあります。
そこだけはずっと心がけています。