福原慶匡氏、やしろあずき氏による
「クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?」
感想。
近年注目度が高い漫画アニメゲーム業界について、
慣習やトラブル事例、事前準備を明確に言語化されており、
業界が業界だけに、ありそうで無い新しい切り口の本と言える。(1/5)
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やはり駆け出しの若いクリエイターと若いクライアントが仕事する時に「不毛な争い」は起こりやすいとのことで
そういった層へ向けられた本。
体系的な技術論ではないのがコミュニェーション、教科書にはなかなかできないが、
考え方や慣習をお互い知っておくと避けられるトラブルは多い模様。(2/5)
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漫画アニメゲームの業界人に限らず、
組織で働いている若い社会人にも広くお勧めできる良著。
以上、福原慶匡氏、やしろあずき氏による
「クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?」
の感想でした。(5/5)
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(おまけ)著者の来歴上、この本を手に取るのが怖いという層はいるかもしれないが、その点はまったく大丈夫だと思われる。クリエイターとクライアントのどちらかに加担するわけでもなく、至って中立的であり、まっとうな社会常識を基に執筆された本。
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