将来プランを考えることができる男性って頼りがいがありますよね！　逆にどんなにイケメンやお金持ちであっても、付き合っているのに結婚に興味がない、将来をイメージできないなど人生設計できない男性には不安を感じます。そんなパートナーを持った時、どう行動したのか経験者の女性に聞いてみました！

人生設計ができない彼への対処方法は？

1．将来を考える必要性を話す

そもそも将来の計画が必要ないと思っているタイプの男性もいます。シッカリ者の彼女さんならその大切さを根気よく教えているようです。


・「彼が全く貯金できない性格だと判明！　プロポーズされたけど、このままでは結婚が無謀だという理由を説明した」（保育士／28歳）


・「結婚するとは言ったものの先延ばしの彼に、『親の年齢が上がると、介護と子育てが重なる！』など具体的な例で説得した」（事務職／33歳）


▽ 今まで見て見ぬふりをしていても現実を突きつけられると考えざるをえないという状況ですね。


2． 計画することを一緒に楽しむ

楽しい事が好きな彼だからこそ、今、二人でプランを考えていくワクワク感を伝えるというのも良い方法のようです。


・「まったく計画性のない彼。まずは簡単な旅行プランから『どれだけ得なツアーがあるか』など一緒に考えるということからスタート。おかげで今は色々仕切ってくれるようになってきました」（看護師／28歳）


・「めんどくさがりの彼ですが、『○○君が手伝ってくれるとうれしい！』などおだてて二人で考えるようにした」（派遣社員／25歳）


▽ ゲーム感覚でクリアするスタイルなら彼も乗ってきてくれるようですね。


3． 自分がリードしてみる彼に計画性がなくても女性がシッカリしていれば何とかなるもの。彼の性格はあきらめてしまうのも一案かも。


・「だいぶ年下の彼なので、もう仕方ないと思って全て私が計画してます！」（IT関係／36歳）


・「計画性ゼロの彼だけど、私が考えたことには否定せずついてきてくれるので、こちらが主導権にぎってます」（営業／30歳）


▽ リードしてくれる彼女さんがいるって心強いですね。ある意味バランスのとれたカップルです。


4． 別れる

男性に頼りたいという気持ちが強いなら、計画性のない彼は問題外かもしれません。決断は早い方が良いようです。


・「同棲して数年たっても結婚の話が具体的にならないので……。今日のことしか考えない彼に対し疑問に思うことが多くてサヨナラした」（受付／28歳）


・「仕事で独立したいという割にムダ使いが目立つ彼。将来が不安に感じることばっかりだったので彼とはスッパリ別れて新たに婚活中です」（医療事務／30歳）


▽ パートナー選びで何を最優先するかは人それぞれ。自分に合わない男性だと感じたら早めに方向転換する事も、ある意味「計画性」の一部かも？

モラハラに耐えて何年も我慢している女性もいますが、そんなの人生が楽しくないですよね。エラそうなモラハラ男は撃退すべし！　今回は「モラハラ男子を撃退する女子たちのエピソード」をご紹介します！　これだけ強かったら、モラハラ男子につかまることはないでしょう。

家庭以外にもたくさん居場所がある

「私は結婚しても世界を狭めないよう意識してきました。職場や趣味の集まりや友人も多いし、実家の家族とも仲がいいです。夫婦ゲンカをしたとき『離婚しても、私は生きていけるだろうな』と呟いてから、離婚されるのがイヤな旦那は、私に対して横暴な振る舞いはしなくなりましたね。
家庭しか居場所がない人は、モラハラされても我慢して耐えていそう。私は絶対にそんなふうにはなりません」（34歳・女性）


▽  「自分のことを大切に思っている人や必要としてくれる人はたくさんいる」――それがわかっていたら、わざわざモラハラ夫と添い遂げようなんて思いませんよね。家庭以外に居場所があるって、実はすごく重要です！


次回も「強すぎる…！　モラハラ男を撃退する屈強な女たちのエピソード」をご紹介します！


▶強すぎる…！　モラハラ男を撃退する屈強な女たちのエピソード【vol.1～3】

最初のうちは仲がよくても、付き合っているうちにすれ違いが生じてしまうカップルも少なくないもの。一方で長期交際になればなるほど、息がピッタリ合っていくカップルもいますよね。客観的に見ても「ふたりの出会いはまさに運命だったんだな」と羨ましくなります。
そんな仲良しカップルにも心がけていることってあるみたい。そこで今回は「長くいい関係を続けていけるベストカップルの特徴」をご紹介します。

認め合ったり注意し合ったりできる

「彼氏とラブラブなAちゃんは、彼のいいところは素直に認めて、ダメなところはハッキリ注意しています。若いのにしっかりしているなって感心するほど。仲良しだけど決してバカップルじゃないので、こちらも一緒にいて安心です」（20代／女性／受付）


▽ どちらかが遠慮してばかりだと、その好意につけ込まれがち。カップルにもかかわらず、見えない主従関係ができてしまいます。一方でベストカップルは飴とムチがしっかりしています。ウソがないからこそ信用できるし、世間知らずにもなりにくいですよね。


次回も「最高のパートナー！　長くいい関係を続けられるベストカップルの特徴」をご紹介します！


▶最高のパートナー！　長くいい関係を続けられるベストカップルの特徴【vol.1～2】

接客業の仕事はお客様の接客をすることがメインなので、どんなときでもお客様が優先です。そうすると自分の時間が削られたり、思うように仕事ができなかったりするという問題が発生してしまいます。
そんな接客業経験者ならきっと共感できる、接客業の切ない瞬間をご紹介します！

カップラーメンはいつものびのび

「小さな店だけど夢だった自分の店を持つことができた今、毎日がとても充実しています。ただスタッフの数も多くないし、基本的に私が接客対応をしなくてはいけないので、ゆっくりお昼ごはんを食べる時間がとれないのが悩みですね。
すぐに食べられるカップラーメンが多いのですが、ちょうど食べようとしたらお客様が来店したり電話がなったり……。だからいつものびのびのラーメンを食べることになっちゃいます」（飲食・34歳）


▽ カップラーメンでささっと済ますつもりが、そのカップラーメンさえゆっくり食べられないという、まさに接客業だからこその悩みかもしれません。


接客業は楽しそうなイメージがありますが、「お客様第一」の仕事でもあるため、大変な部分も多いようです。自分を犠牲にしすぎるのは仕事のモチベーションも下がってしまうので、適度に息抜きをすることが大切かもしれませんね。


▶笑顔の裏には大変なことも多い！「接客業の切ない瞬間」【vol.1～3】

彼氏の本音や本当のことが知りたくて、こっそりとスマホを見てしまったことはありませんか？　いけないことだとわかっていても、見るチャンスがあるとついのぞいてしまう……そんな人もいるかもしれません。
とはいえ、リスクしかない、非常に危険な行為であることは間違いありません。前回につづき、「彼氏のスマホをこっそり見て後悔したエピソード」をご紹介します。

彼氏の本当の気持ちがわかる

「食事中に彼がトイレに行ったとき、スマホが机の上に置きっぱなしになっていて。ちょうど届いたLINEを見ちゃったんだけど……。
彼の友達から『彼女の束縛どう？』とか『あんまり無理すんなよ』みたいなのが送られてきていて、いつも私の前では笑っている彼の本当の気持ちがわかってショックだった……」（20代／学生）


▽ LINEの通知を見てしまったことにより、彼の本音がわかったそう。本心では「束縛されている」と「記念日が面倒だ」と思っていたことなど、知らなくてもよかったことを知るとショックですよね。


次回も「いいことは何もない！『彼氏のスマホをこっそり見て』後悔した話」をご紹介します！


▶いいことは何もない！「彼氏のスマホをこっそり見て」後悔した話【vol.1～2】

ママ友付き合いが面倒、できればやめたいと思っているという人は多いようですが、子どものためにもママ友付き合いは必要よね、と思っていませんか？　でも実際はそんなこともないようで、思いきってママ友付き合いをやめてみてよかったという人もたくさんいるのです。今回はそんなメリットをお伝えします！

どう見られているか気にしなくて済む

「ママ友って何人か集まるとファッションの話になって、何となくお互いをジャッジし合っているようなムードがあるじゃないですか。それが苦痛だったんです。でもママ友付き合いをやめたら、“ママ友からどう見られているか”なんてこと気にしなくて済むようになって、好きな恰好をするし、好きなことを言えるようになりました」（30代／パート）


▽ ママ友ならではの手厳しいジャッジから逃れたい！　という気持ちもありますよね。


次回も「無理して続ける必要なし！『ママ友付き合い』をやめたメリット」をご紹介します！


▶無理して続ける必要なし！「ママ友付き合い」をやめたメリット【vol.1~2】

恋愛において「釣った魚にエサをやらないなんて！」と、男性は非難されがち。優しくて穏やかな人がいいかと思えば、男性らしくリードしてほしい、なんて言われるから困ってしまいますよね。「優しい人がいい」と言いつつ、実際に付き合っている相手はちょっとヤンチャな相手だったりする女性もいるものです。
彼女に悪いなと思いつつも、男性には男性の重圧がのしかかっているのも事実。ここではそんな、恋愛中に感じる罪悪感エピソードを聞いてみました。

付き合いで夜のお店にときどき行く

・「彼女がいても、友達との付き合いで夜のお店に行くことがある。誰かひとりが失恋していたりすると、慰めるためにガールズバー行ったり。下心ないけど彼女はいい気しないだろうなーと思いながら、罪悪感を持ちつつ、男同士の内輪ノリには乗るしかない……」（20代／公務員）


・「上司に誘われると断れなくてキャバクラに行くこと。彼女には“それは仕事じゃない”って言われるけど、男同士の空間とか、そういう空気があるから断れない。出世とか上司の立場とか考えると、行くしかないなーって思う」（30代／広告代理店）


▽ 付き合いで仕方なく夜のお店に行くことについて罪悪感を持っているようです。「仕事で」と言えばなんでも許されると思ったら大間違い！　と言いたいところですが、男性も男性で生きづらいのかもしれませんね。


次回も「男もつらいよ…？　恋愛中彼女に対し『罪悪感を覚える』こと」をご紹介します！


▶彼氏の嘘はすぐバレる？　男性が彼女に隠しがちなこと

2022年は「壬寅（みずのえとら）」です。トラと言えば勇ましい雰囲気ですが、今年は思いやりや優しさを持ったトラというイメージです。皆さんはどんな一年になるのでしょうか。

2022年あなたの運勢は？

午（うま）年生まれは「現実的」

何が一番大切か自分に問いかける一年。意外と身近なところに本当に幸せを見つけるようです。仕事運は初心に戻ってていねいに。家庭運は絆が深まり会話が増えるでしょう。恋愛・結婚運は相手の誠実さを実感します。金運は思いがけない臨時収入に笑顔。

未（ひつじ）年生まれは「再出発」

未練をサッパリ手放したとき、新しいチャンスが舞い込んでくる一年。過去よりも未来を見て動きましょう。仕事運は意外な場所で能力を発揮させます。家庭運は遠くにいる親戚を大切に。恋愛・結婚運は一つにかかわらないこと。金運はお付き合いに出費が増えそうです。

申（さる）年生まれは「見極め」

興味深い話が入ってきたり、意外な人から誘われたり。選択肢が増えますが、人も物事もシッカリ見極めるべき一年。仕事運は柔軟性を持って対処。家庭運は素直に頼ることで円滑に。恋愛・結婚運は絶好調でモテますが自分を見失わないように。金運は貯金計画を。


次回も「今年はどうなる？　干支で占う2022年あなたの運勢」をご紹介します！


▶今年はどうなる…？　干支で占う「2022年あなたの運勢」【vol.1～2】

嫁と姑の関係ってなかなか難しい、と言われていますよね……？　ですが、一方で「お姑さんに助けられた！」という話もよく耳にするもの。実際、子育ての大先輩であるお姑さんのおかげで育児が楽になった経験って、意外と多いのではないでしょうか？
ということで4回にわたり、育児中「義母のおかげで助かった」エピソードについてご紹介します！

毎週末夫との時間を作ってくれる

「2人の子供がまだ小さいので、毎日バタバタ過ごしていて、夫と会話する時間がなかなか持てない。夫も夫で仕事が忙しく帰ってくるのは深夜、早朝には仕事に行ってしまうし……。でもこのままではよくないな、と思うことも多くて。
で、すれ違いが続いて夫婦の関係が悪くなってきたときに義母に相談したら、『週末は子供たちを見るから、ふたりだけで出かけてきなさい』って言ってくれた。そのおかげで毎週末、ご飯を食べに夫とデートすることができている。夫婦の関係は改善したし、3人目ももうすぐうまれる予定！　これからさらに忙しくなるけど、頼りがいのある義母がいるから乗り越えられそう」（33歳女性）


▽ 夫婦のすれ違いって、やっぱり「コミュニケーション不足」が原因であることが多いですよね？　それを見てさっと「夫婦だけで過ごす時間を作ってあげる」お姑さんって……素敵すぎます！　子供がうまれると、なかなか夫婦だけの時間って持つのが難しいものですが……やっぱり大事です！
筆者の友人の義母はこれとは逆に「子供が小さいんだから大変なのは当たり前！　夫婦の問題なんだから自分たちだけで解決しなさい」と冷たく言われたそうですが……。
Vol.3に続きます！


▶マジ感謝しかない…育児中「義母のおかげで助かった」エピソード【vol.1】

学生時代は毎日一緒に過ごしていた大親友。だけど、社会人になっていろんな経験をするうちに、お互いに価値観が変わっていくものです……。あんなに仲良しだったのに、疎遠になってしまった理由とは？

正社員の女友達から…

「正社員でバリバリ働いている女友達。私は子どもがまだ小さいのでスーパーで週3日パートをしているのですが、仕事内容を話したら鼻で笑われました……。学生時代は毎日一緒にバカなことをして最高に楽しかったけど、その瞬間『もう同じ立場じゃないんだな』と悟って悲しくなりました」（28歳・女性）


▽ 多くの女性は、ライフスタイルによって働き方も変わっていきます。バリバリ働く女性はかっこいいけれど、パートだからとバカにするのはひどいですよね。
同じ主婦でも専業、兼業とで溝が深まっていくのも女子あるあるです……。


次回も「親友だと思ってたのに…学生時代の友人と疎遠になる理由」をご紹介します！


▶親友だと思ってたのに…学生時代の友人と疎遠になる理由【vol.1】